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第10部 姦禁のリリス
#45 背徳の宴⑤
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金井りつは今年で95歳になる。
10代半ばで終戦を迎え、孤児にになるとすぐに米軍の兵士に拾われた。
位の高い将校だったその男は、兵役の傍ら横須賀で秘密クラブを営んでおり、そこに放り込まれたのだ。
ありとあらゆる変態の集まるそのクラブで徹底的に性技を叩きこまれ、米軍が引き上げるとそのまま東京に流れて赤線へ。そして赤線完全廃止とともに、歌舞伎町でソープやデリヘルなどを転々とした。40歳を過ぎた頃、常連客の老人に囲われ愛人生活に入るが、夫の死後も自ら風俗店を経営し、今に至る。人形工房の沼真布と出会ったのは、90過ぎて死を意識し始めた、つい最近のこと。地元のロータリークラブの会合に現れた彼女は、りつに目をつけると言ったのである。事業に出費してくれれば、永遠の生命と若さを手に入れる方法を教えると。
初めは半信半疑だったが、金だけは腐るほどあった。
どうせ子どもも孫もいないし、そのほら話に乗るのも一興だ。
そんな軽い気持ちでこの地下施設までついてきたのだが、驚くべきことに、真布の言は真実だったのである。
身体じゅうから若返りのエキスを滴らせる娘たち、いずなと杏里。
そのふたりとの邂逅が、りつの残り少ない未来に無限の可能性を開いて見せたのだ。
ここ一週間浴び続けたローマ式巨大浴場での、愛液シャワーのおかげで、軋んで動かなくなっていた関節が元に戻った。
心なしか肌に艶が現れ、顏の皺も減ったようだ。
なかでも一番驚いたのは、性欲を覚えるようになったことだった。
りつはシャワーを浴びるたびに、淫汁を滴らせるふたりの娘に欲情した。
初めはいずなに、そして、途中から変わった更に蠱惑的な美少女、杏里に。
性歴80年に及ぶりつにとって、最初の獲物、いずなはウブな処女同然だった。
巧みな舌遣いで乳首を入念に責め回すと、すぐに陰部がどろどろに濡れてきた。
後は簡単だった。
濡れそぼった小陰唇をめくり上げ、挿入する指を徐々に増やして入口を十分に広げると、満を持して拳をねじ込んだ。
そのまま蜜壺の中をかき回し、最後に子宮を握って何度も強く圧迫すると、いずなは白目を剥いて気絶した。
そして今度は、杏里である。
笹原杏里と呼ばれるこの少女は特別な存在らしく、真布からも前もって色々聞いている。
どうやらその身体じゅうから分泌される体液には、すべてに若返りの成分が含まれているらしいのだ。
唾液から始まって、汗、愛液、そして、妊娠してもいないのに、乳首からも特殊な液を出すという。
まるで下品なジョークのようなその風評は、しかし全部真実だったのだ。
いずなと異なり、杏里の肉体は、まだ十代半ばだというのに、成熟しきった女のそれである。
その快楽にうねる裸体を、りつの4本の指がしっかりとつなぎとめている。
尿道口、膣、陰核、アナルを捕らえた百戦錬磨の指である。
3つの穴とひとつの隆起を攻めに攻めながら、りつは上体を倒し、杏里の胸に顔を近づけていく。
貧乳のいずなには無理だった攻めが、巨乳の杏里になら十分可能なのだ。
「ひひひ、もっと気持ちよくしてやるからね」
蛇のような舌を伸ばして、りつは言った。
その舌先が勃起し切った乳首に触れたとたん、
「くうっ!」
杏里の膣からどっとばかりに湯気の立つ淫汁が噴き出した。
10代半ばで終戦を迎え、孤児にになるとすぐに米軍の兵士に拾われた。
位の高い将校だったその男は、兵役の傍ら横須賀で秘密クラブを営んでおり、そこに放り込まれたのだ。
ありとあらゆる変態の集まるそのクラブで徹底的に性技を叩きこまれ、米軍が引き上げるとそのまま東京に流れて赤線へ。そして赤線完全廃止とともに、歌舞伎町でソープやデリヘルなどを転々とした。40歳を過ぎた頃、常連客の老人に囲われ愛人生活に入るが、夫の死後も自ら風俗店を経営し、今に至る。人形工房の沼真布と出会ったのは、90過ぎて死を意識し始めた、つい最近のこと。地元のロータリークラブの会合に現れた彼女は、りつに目をつけると言ったのである。事業に出費してくれれば、永遠の生命と若さを手に入れる方法を教えると。
初めは半信半疑だったが、金だけは腐るほどあった。
どうせ子どもも孫もいないし、そのほら話に乗るのも一興だ。
そんな軽い気持ちでこの地下施設までついてきたのだが、驚くべきことに、真布の言は真実だったのである。
身体じゅうから若返りのエキスを滴らせる娘たち、いずなと杏里。
そのふたりとの邂逅が、りつの残り少ない未来に無限の可能性を開いて見せたのだ。
ここ一週間浴び続けたローマ式巨大浴場での、愛液シャワーのおかげで、軋んで動かなくなっていた関節が元に戻った。
心なしか肌に艶が現れ、顏の皺も減ったようだ。
なかでも一番驚いたのは、性欲を覚えるようになったことだった。
りつはシャワーを浴びるたびに、淫汁を滴らせるふたりの娘に欲情した。
初めはいずなに、そして、途中から変わった更に蠱惑的な美少女、杏里に。
性歴80年に及ぶりつにとって、最初の獲物、いずなはウブな処女同然だった。
巧みな舌遣いで乳首を入念に責め回すと、すぐに陰部がどろどろに濡れてきた。
後は簡単だった。
濡れそぼった小陰唇をめくり上げ、挿入する指を徐々に増やして入口を十分に広げると、満を持して拳をねじ込んだ。
そのまま蜜壺の中をかき回し、最後に子宮を握って何度も強く圧迫すると、いずなは白目を剥いて気絶した。
そして今度は、杏里である。
笹原杏里と呼ばれるこの少女は特別な存在らしく、真布からも前もって色々聞いている。
どうやらその身体じゅうから分泌される体液には、すべてに若返りの成分が含まれているらしいのだ。
唾液から始まって、汗、愛液、そして、妊娠してもいないのに、乳首からも特殊な液を出すという。
まるで下品なジョークのようなその風評は、しかし全部真実だったのだ。
いずなと異なり、杏里の肉体は、まだ十代半ばだというのに、成熟しきった女のそれである。
その快楽にうねる裸体を、りつの4本の指がしっかりとつなぎとめている。
尿道口、膣、陰核、アナルを捕らえた百戦錬磨の指である。
3つの穴とひとつの隆起を攻めに攻めながら、りつは上体を倒し、杏里の胸に顔を近づけていく。
貧乳のいずなには無理だった攻めが、巨乳の杏里になら十分可能なのだ。
「ひひひ、もっと気持ちよくしてやるからね」
蛇のような舌を伸ばして、りつは言った。
その舌先が勃起し切った乳首に触れたとたん、
「くうっ!」
杏里の膣からどっとばかりに湯気の立つ淫汁が噴き出した。
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