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ACT13 怪獣牧場
#2 ハル①
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リコとアリアが同時に胸に手をやり、右の乳首をギリッとひねると、すぐに巨大化が始まった。
ハルの目の前で、ぐんぐんふたりの背丈が伸びていく。
特にリコの巨大化は圧巻だった。
身体が大きくなるにつれ、スカートの中が見えてくる。
すらりとした長い脚。
むっちりとした太腿。
そしてその先にある純白のデルタゾーン。
ハルはこの過程を眺めるのが好きだった。
生身のリコもいいが、MILKYに変身したリコは最高だ。
それも、等身大モードより、巨大化モード。
真下から見上げる、スーパーヒーローMILKYのミニスカートの中身。
鑑賞するには、これに限る。
襲いかかってきた大猿を、リコが強烈な前蹴りを放ってよろめかせる。
太腿の筋肉がうねるように動き、レオタードが股間に食い込んだ。
更にワンツー・パンチを繰り出すと、大猿が血反吐を吐いてその場に膝をついた。
アリアはといえば、背中から透明なトンボの翅みたいな翼を生やし、優雅に頭上を舞っている。
もう1頭の大猿の上を旋回しながら、両手に握った魔法の杖で敵の頭をぽこぽこ叩いていた。
「うーん、弱すぎるな」
思わず不満を漏らすと、ブレスレットに擬態しているAIのセラフィムが訊いてきた。
「弱すぎるって、誰がでっか? リコはんもアリアも立派に戦っとるやおまへんか」
久しぶりに聞くエセ関西弁だった。
「敵がだよ」
むすっとした顔で、ハルは言った。
「雑魚だから仕方ないのかもしれないが、2頭もいて、なんだあのザマは。これでは、欲情する暇もない」
「あのう」
セラフィムが呆れたように口をはさむ。
「欲情って・・・。ハル、おまはん、いったいどっちの味方なんで?」
「しかたない」
セラフィムを無視して、ハルはつぶやいた。
「スリルを高めるために、少し助太刀してやるか」
「へ? 助太刀って、まさか、あの・・・」
「決めた。私も巨大化する。セラフィ、命令だ。今すぐ巨大化プログラムの作成にかかれ」
「んな、無茶な」
5分後。
ハルも巨大化を完了していた。
速攻で組み上げた簡易プログラムなので、コスチュームにまで手が回らず、紺のスク水のままである。
「たっ!」
ひとっ飛びでリコの背後に立つと、いきなり腋の下から手を入れ、リコの両腕を頭の後ろでロックした。
「くっ、誰だ、おまえ」
首をねじって振り返ったリコの眼が、信じられないといったふうに見開かれた。
「ハ、ハル・・・」
絶句するリコにはかまわず、ハルは地面に転がった大猿に呼びかけた。
「おい、そこの雑魚。加勢してやるから、早くこいつを犯すんだ。遠慮は要らないぞ。宇宙刑事の私が許す」
ハルの目の前で、ぐんぐんふたりの背丈が伸びていく。
特にリコの巨大化は圧巻だった。
身体が大きくなるにつれ、スカートの中が見えてくる。
すらりとした長い脚。
むっちりとした太腿。
そしてその先にある純白のデルタゾーン。
ハルはこの過程を眺めるのが好きだった。
生身のリコもいいが、MILKYに変身したリコは最高だ。
それも、等身大モードより、巨大化モード。
真下から見上げる、スーパーヒーローMILKYのミニスカートの中身。
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襲いかかってきた大猿を、リコが強烈な前蹴りを放ってよろめかせる。
太腿の筋肉がうねるように動き、レオタードが股間に食い込んだ。
更にワンツー・パンチを繰り出すと、大猿が血反吐を吐いてその場に膝をついた。
アリアはといえば、背中から透明なトンボの翅みたいな翼を生やし、優雅に頭上を舞っている。
もう1頭の大猿の上を旋回しながら、両手に握った魔法の杖で敵の頭をぽこぽこ叩いていた。
「うーん、弱すぎるな」
思わず不満を漏らすと、ブレスレットに擬態しているAIのセラフィムが訊いてきた。
「弱すぎるって、誰がでっか? リコはんもアリアも立派に戦っとるやおまへんか」
久しぶりに聞くエセ関西弁だった。
「敵がだよ」
むすっとした顔で、ハルは言った。
「雑魚だから仕方ないのかもしれないが、2頭もいて、なんだあのザマは。これでは、欲情する暇もない」
「あのう」
セラフィムが呆れたように口をはさむ。
「欲情って・・・。ハル、おまはん、いったいどっちの味方なんで?」
「しかたない」
セラフィムを無視して、ハルはつぶやいた。
「スリルを高めるために、少し助太刀してやるか」
「へ? 助太刀って、まさか、あの・・・」
「決めた。私も巨大化する。セラフィ、命令だ。今すぐ巨大化プログラムの作成にかかれ」
「んな、無茶な」
5分後。
ハルも巨大化を完了していた。
速攻で組み上げた簡易プログラムなので、コスチュームにまで手が回らず、紺のスク水のままである。
「たっ!」
ひとっ飛びでリコの背後に立つと、いきなり腋の下から手を入れ、リコの両腕を頭の後ろでロックした。
「くっ、誰だ、おまえ」
首をねじって振り返ったリコの眼が、信じられないといったふうに見開かれた。
「ハ、ハル・・・」
絶句するリコにはかまわず、ハルは地面に転がった大猿に呼びかけた。
「おい、そこの雑魚。加勢してやるから、早くこいつを犯すんだ。遠慮は要らないぞ。宇宙刑事の私が許す」
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