嬲られる淫獣 ~贖罪のために性奴隷と化した牝犬人妻はきょうも鬼畜の息子に奉仕する~

戸影絵麻

文字の大きさ
90 / 402

#88 二重奴隷⑨

「せっかくですから、階段を使いましょうか」
 腋の下に手を入れ、琴子を立ち上がらせると、面白がるような口調で仁美が言った。
 地下鉄のホームから改札のあるエントランスに上がるには、エレベーターもあるしエスカレーターもある。
 それをあえて階段で、というのは、琴子の様子を見て楽しもうという腹に違いなかった。
 実際、歩き出してみると、ローターによる刺激は相当なものだった。
 脚を動かすたびに膣が収縮し、内壁への振動が強まるのである。
 それがまたなんとも気持ちがよく、琴子は内腿をすりつけるようにして千鳥足で歩いた。
 階段にさしかかると、もういけなかった。
 一歩一歩が鋭い快感のパルスを生み出し、脚に体重をかける毎に脳内にドーパミンがあふれるのがわかった。
 その抗しがたい愉悦に、琴子は喘いだ。
「後ろの人たち、見ていますよ」
 腋の下に腕を回した仁美が、ニットのタンクトップの上から琴子の勃起乳首を弄びながら、耳打ちした。
「ほら、私たち、こんなにゆっくり登ってるのに、誰も追い抜いていかないでしょ。みんなが覗いてる証拠です」
 実際、そうだろうと思う。
 このスカートの短さなら、さほど苦労しなくても、琴子の下着を覗くことは、後ろに立っていさえすれば、誰にでも十分に可能なのだ。
 時々機械音がするのは、背後にいる誰かがスマホのシャッターを押している音に違いない。
 ここでもまた、見られている。
 この恥ずかしい姿を。
 しかも、写真まで撮られて。
 そう意識すると、恍惚感がひたひたと押し寄せてきて、頭の中が真っ白になるようだった。
 下半身が、熱くてたまらない。
 硬く締まっていた子宮がほどけ、生ぬるい液体と化して、肉襞のすき間から外に滲み出るような気がした。
 そんな琴子の変化に仁美が気づかないはずがなく、その指の動きは尚更淫らなものになっていく。
 親指で乳首の下を押さえて十分に立たせておいて、残りの4本の指で琴の弦をはじくように乳頭を刺激する。
 4本の指に時間差で順番に乳頭を叩かれると、琴子の乳首は服の下でこれ以上は無理なほど硬く尖った。
 ようやく階段をのぼり切り、改札を抜けた。
 目当ての商業施設へは、地下鉄のエントランスから直接行けるようになっている。
 また短い階段をのぼると、そこが施設の地下2階だった。
 ここからはエスカレーターが、各フロアをつないでいる。
 平日の昼間ということもあり、店内は比較的空いていた。
 エスカレーターにも人影はまばらで、ここまで来ると後ろについてくる人の気配もなくなった。
「琴子さん、もう、がまんできないのではありませんか?」
 エスカレーターの登り口に差し掛かった時、ふいに仁美が言った。
「見なくても、あなたがびっしょり濡れているのが、匂いでわかります」
「や、やめて・・・」
 琴子は思わず火照った頬を両手で押さえた。
「それで、ひとつ、欲求不満解消に、いいことを思いついたのですが」
 熱に浮かされたように潤んだ琴子の瞳を正面から見つめて、仁美が続けた。
「今なら誰も見ていません。ならば、いっそのこと、あれを使ってみてはどうですか?」
 仁美が顎で示したのは、エスカレーターのベルトの部分だった。
 乗降客が手で身体を支えるのに使う、黒いゴムの部位である。
 当然ながらベルトは、エスカレーターと一緒に、斜め上方に向かって一定の速度で動いている。
「あんなもので、どうしろと・・・?」
 いぶかしく思ってたずねると、仁美がやにわに琴子のスカートの下に手を入れた。
「あのベルトに、ここを強く押し当てるのです。特に、硬くなったクリトリスをね」
 仁美の人差し指でパンティ越しに勃起陰核の先を撫でられ、琴子は激しい疼きに反射的に腰を引いていた。

感想 1

あなたにおすすめの小説

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。

ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。 真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。 引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。 偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。 ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。 優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。 大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。

屈辱と愛情

守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。

還暦の性 若い彼との恋愛模様

MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。 そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。 その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。 全7話

職場のパートのおばさん

Rollman
恋愛
職場のパートのおばさんと…

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。