165 / 400
#163 痴女の罠⑪
しおりを挟む
「わかりました…。着替えがてら、シャワーを浴びてきてもいいですか?」
セーラー服の入った袋を胸に抱き、琴子はソファから腰を上げた。
「どうぞどうぞ。きょうは有給を取って会社を休みましたので、時間ならいくらでもあります」
勇作がニコニコ顔で琴子を見送った。
浴室で裸になると、琴子はシャワーの湯を股間に当てながら、おそるおそる襞をかき分け、膣口に人差し指を突っこんだ。
いい加減、電池の切れたローターを取り出さなければならない。
このまま忘れてしまうと、重大な感染症になりかねないのだ。
今朝はまだ何もしていないのに、膣の中はしっとりと湿っていた。
いきなり押しかけて来たマンションの住人に性行為をもちかけられるー。
その異常なシチュエーションに、早くも躰が反応し始めているらしかった。
町田勇作は、おせじにも寝たいタイプの男ではない。
いや、それどころか、満員の電車の中や人混みで出会ったら、真っ先に避けてしまう種類の相手だろう。
が、その嫌悪感が、琴子の倒錯的な性欲に火をつけていた。
私は今からあの薄汚い初老の男に抱かれるのだ。
それも、鬼婆のような妻の見ている目の前で…。
シャワーの湯が気持よくなってきた。
勢いを強め、湯が直接蜜壺の中に吹き込むようにする。
奥まで突っ込んだ指先が何か硬いものに触れるのが分かった。
ローターだ。
やはりボルチオにはまり込んでいる。
苦労して指先で回転させ、膣の底に落とし込む。
自由になったところを、中指と人差し指で挟んで、落とさないようになんとか取り出した。
シャワーによる快感で、膣口が開き切っているのが幸いした。
苦労の末摘出したローターを、琴子は指でつまんで目の前に掲げてみた。
半日以上琴子の中に入っていたそれは、脂で表面を覆われ、虹色に輝いている。
しかも、恥ずかしいことに、饐えたチーズのような強烈な匂いを放っていた。
「まあ、いやらしい」
ボディシャンプーを塗りたくり、お湯で丹念に洗った。
それを洗面台の棚に置くと、バスタオルで身体を拭き、下着とセーラー服、そしてスカートをつけた。
町田夫婦の娘が中学生の時のものというだけあって、セーラー服はあまりにサイズが小さかった。
琴子のふくよかな乳房の形が外から克明にわかるほど、胸の部分がパンパンだった。
スカートも短すぎ、ミニ丈どころか、座ったら下着が見えてしまうほどのマイクロミニである。
昨夜新調した下着は、ホワイトに桜の花びらの刺繍をあしらった可愛らしいものだ。
それが、ある意味この服装にはよく似合っている。
「お待たせしました」
居間に戻ると、自分の隣を空けて待っていた勇作が、ぽかんと口を開けた。
「す、すばらしい…。矢部さん、あんたは、なんてエロいんだ…」
しわくちゃだったズボンの前が、だんだんと丸く膨らんでくるのがわかった。
「悔しいけど、効果てきめんのようね」
夫の隣にそっと腰かけた琴子を睨みつけて、綾子が不機嫌そうな口調で言った。
「あなた、いったい何歳なの? その身体、とても高校生の子どもがいるとは思えないんだけど」
セーラー服の入った袋を胸に抱き、琴子はソファから腰を上げた。
「どうぞどうぞ。きょうは有給を取って会社を休みましたので、時間ならいくらでもあります」
勇作がニコニコ顔で琴子を見送った。
浴室で裸になると、琴子はシャワーの湯を股間に当てながら、おそるおそる襞をかき分け、膣口に人差し指を突っこんだ。
いい加減、電池の切れたローターを取り出さなければならない。
このまま忘れてしまうと、重大な感染症になりかねないのだ。
今朝はまだ何もしていないのに、膣の中はしっとりと湿っていた。
いきなり押しかけて来たマンションの住人に性行為をもちかけられるー。
その異常なシチュエーションに、早くも躰が反応し始めているらしかった。
町田勇作は、おせじにも寝たいタイプの男ではない。
いや、それどころか、満員の電車の中や人混みで出会ったら、真っ先に避けてしまう種類の相手だろう。
が、その嫌悪感が、琴子の倒錯的な性欲に火をつけていた。
私は今からあの薄汚い初老の男に抱かれるのだ。
それも、鬼婆のような妻の見ている目の前で…。
シャワーの湯が気持よくなってきた。
勢いを強め、湯が直接蜜壺の中に吹き込むようにする。
奥まで突っ込んだ指先が何か硬いものに触れるのが分かった。
ローターだ。
やはりボルチオにはまり込んでいる。
苦労して指先で回転させ、膣の底に落とし込む。
自由になったところを、中指と人差し指で挟んで、落とさないようになんとか取り出した。
シャワーによる快感で、膣口が開き切っているのが幸いした。
苦労の末摘出したローターを、琴子は指でつまんで目の前に掲げてみた。
半日以上琴子の中に入っていたそれは、脂で表面を覆われ、虹色に輝いている。
しかも、恥ずかしいことに、饐えたチーズのような強烈な匂いを放っていた。
「まあ、いやらしい」
ボディシャンプーを塗りたくり、お湯で丹念に洗った。
それを洗面台の棚に置くと、バスタオルで身体を拭き、下着とセーラー服、そしてスカートをつけた。
町田夫婦の娘が中学生の時のものというだけあって、セーラー服はあまりにサイズが小さかった。
琴子のふくよかな乳房の形が外から克明にわかるほど、胸の部分がパンパンだった。
スカートも短すぎ、ミニ丈どころか、座ったら下着が見えてしまうほどのマイクロミニである。
昨夜新調した下着は、ホワイトに桜の花びらの刺繍をあしらった可愛らしいものだ。
それが、ある意味この服装にはよく似合っている。
「お待たせしました」
居間に戻ると、自分の隣を空けて待っていた勇作が、ぽかんと口を開けた。
「す、すばらしい…。矢部さん、あんたは、なんてエロいんだ…」
しわくちゃだったズボンの前が、だんだんと丸く膨らんでくるのがわかった。
「悔しいけど、効果てきめんのようね」
夫の隣にそっと腰かけた琴子を睨みつけて、綾子が不機嫌そうな口調で言った。
「あなた、いったい何歳なの? その身体、とても高校生の子どもがいるとは思えないんだけど」
0
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
屈辱と愛情
守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。
カレンと晴人はその後、どうなる?
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる