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#173 近親相姦①
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勇作と綾子の中年カップルは、琴子を凌辱し尽くして帰って行った。
全裸で床に転げ落ち、淫唇から愛液を垂らした琴子は、気だるい身体をむっくりと起こした。
ふたりは「またそのうちにね」と言い置いて、去って行った。
つまりはこれが最初で最後ではないということだ。
シャワーを浴びようと、立ち上がる。
全身が唾液まみれでさすがに気持ち悪かった。
綾子の淫汁が口の周りに、勇作の精液が脇腹にこびりついていた。
結果的に、ふたりとのセックスは悪くはなかった。
少なくとも、夫の正一との行為に比べれば、ずいぶん実のあるものだったといっていい。
ただ、ふたりがかりの凌辱に、疲れを覚えたのは確かだった。
気分転換に、新しい下着に着換えることにした。
この前仁美に買ってもらったセクシー下着が、まだ手つかずでしまってあるのだ。
シャワーを浴び、躰を拭き終えた琴子は、洗面台の鏡に映る己の姿を改めて眺めてみた。
どちらかというと純和風の風貌に不似合いなグラマラスな肢体。
綾子が驚いたように、とても高校生の息子がいるとは思えないほど、たわわに実った双丘には張りがあり、ウェストにもはっきりとくびれが刻まれている。
中年を迎えて多少ついたぜい肉が女性らしい柔らかさを醸し出し、剃毛したつるつるの鼠径部から美尻にかけてのラインが我ながらずいぶんと悩ましい。
琴子が手に取ったのは、ワインレッドのシルクのパンティだった。
煽情的なワインレッドのパンティに脚を通し、すべすべのシルクサテンの布地に素肌を撫で上げられると、それだけで腰が疼きを覚えてくねってしまった。
鏡に映るパンティは予想以上に面積が狭く、性器の一部が盛り上がって両サイドに覗いている。
乳白色の肌に赤い下着があまりにも鮮やかで、前が総レースになったクロッチの部分が、琴子の恥丘の隆起を余さずくっきりと浮き彫りにしてしまっている。
パンティと同色のベビードールを手に取ると、琴子はブラジャーなしで身に着けていく。薄い布越しに煽情的な乳房の膨らみがもろに透けて見え、そのいやらしいシルエットに琴子の背筋をさざ波のような欲情が駆け上った。
濡れた髪をかき上げながら、浴室から出た時である。
ふと強い視線を感じて、琴子は居間の中央で思わず足を止めた。
いつのまにか寝室と反対側のドアが開き、柱に腕組みした和夫がもたれている。
和夫が元のようにマスクをしていることに、琴子はまずはほっと胸を撫で下ろす。
が、和夫の次のひと言は、琴子が恐れていた台詞そのものだった。
「かあさん、ずいぶん楽しそうだったじゃないか。あれ、きのう見に来てたこのマンションの住人だろ? さすがにああも長時間見せつけられると、息子の俺としても、もう我慢できないんだよなあ」
全裸で床に転げ落ち、淫唇から愛液を垂らした琴子は、気だるい身体をむっくりと起こした。
ふたりは「またそのうちにね」と言い置いて、去って行った。
つまりはこれが最初で最後ではないということだ。
シャワーを浴びようと、立ち上がる。
全身が唾液まみれでさすがに気持ち悪かった。
綾子の淫汁が口の周りに、勇作の精液が脇腹にこびりついていた。
結果的に、ふたりとのセックスは悪くはなかった。
少なくとも、夫の正一との行為に比べれば、ずいぶん実のあるものだったといっていい。
ただ、ふたりがかりの凌辱に、疲れを覚えたのは確かだった。
気分転換に、新しい下着に着換えることにした。
この前仁美に買ってもらったセクシー下着が、まだ手つかずでしまってあるのだ。
シャワーを浴び、躰を拭き終えた琴子は、洗面台の鏡に映る己の姿を改めて眺めてみた。
どちらかというと純和風の風貌に不似合いなグラマラスな肢体。
綾子が驚いたように、とても高校生の息子がいるとは思えないほど、たわわに実った双丘には張りがあり、ウェストにもはっきりとくびれが刻まれている。
中年を迎えて多少ついたぜい肉が女性らしい柔らかさを醸し出し、剃毛したつるつるの鼠径部から美尻にかけてのラインが我ながらずいぶんと悩ましい。
琴子が手に取ったのは、ワインレッドのシルクのパンティだった。
煽情的なワインレッドのパンティに脚を通し、すべすべのシルクサテンの布地に素肌を撫で上げられると、それだけで腰が疼きを覚えてくねってしまった。
鏡に映るパンティは予想以上に面積が狭く、性器の一部が盛り上がって両サイドに覗いている。
乳白色の肌に赤い下着があまりにも鮮やかで、前が総レースになったクロッチの部分が、琴子の恥丘の隆起を余さずくっきりと浮き彫りにしてしまっている。
パンティと同色のベビードールを手に取ると、琴子はブラジャーなしで身に着けていく。薄い布越しに煽情的な乳房の膨らみがもろに透けて見え、そのいやらしいシルエットに琴子の背筋をさざ波のような欲情が駆け上った。
濡れた髪をかき上げながら、浴室から出た時である。
ふと強い視線を感じて、琴子は居間の中央で思わず足を止めた。
いつのまにか寝室と反対側のドアが開き、柱に腕組みした和夫がもたれている。
和夫が元のようにマスクをしていることに、琴子はまずはほっと胸を撫で下ろす。
が、和夫の次のひと言は、琴子が恐れていた台詞そのものだった。
「かあさん、ずいぶん楽しそうだったじゃないか。あれ、きのう見に来てたこのマンションの住人だろ? さすがにああも長時間見せつけられると、息子の俺としても、もう我慢できないんだよなあ」
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