嬲られる淫獣 ~贖罪のために性奴隷と化した牝犬人妻はきょうも鬼畜の息子に奉仕する~

戸影絵麻

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#236 水の中の淫女たち⑩

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 ふたりの女マッチョに抱かれるようにして、不自然な姿勢で、プールサイドを歩く。
 デッキチェアの前を通り過ぎるたび、咎めるような視線が肌に突き刺さり、囁き声が耳朶を打つ。
 -ちょっと見て。あの女、おっぱい、剥き出しなんですけどー
 -なんて浅ましい格好かしら。おっぱいだけじゃないわ。スジまで、くっきり見えちゃってるじゃないー
 -わあ、スジだなんて! 久しぶりに聴く響き!
 -ふふ、ああいうはしたない水着が、最近の流行なのかしらね。私はちょっと着る勇気出ないけどー
 -でもあの女、なかなかそそるわね。どこかの男性会員さんの奥様かしら。下品な雰囲気がまたいいじゃないー
 -ほどよいむっちり感が最高よね。最近のガリガリの娘どもより、こっちのほうがよほどエッチでいい感じ―
 -やっぱり女は熟女でなきゃ。寝るならああいう脂の乗った人妻が最高よー
 -早くプールに入らないかしらね。そうすればー
 -そうすればって?ー
 -あたしたちにもチャンスが巡ってくるってことー
 -チャンスって、あなた、まさか・・・-
 ーそうよ。ほんのちょっと、遊んであげるぐらい、いいと思わない? 今はあのプロレスラーみたいなふたりが邪魔だけど、水の中なら、何をしてもわからないでしょう?-
 -何をしても?ー
 -そう。久しぶりに、エッチなことして盛り上がろうっていうわけよ。それも会員制プールの醍醐味でしょ―
 なんて会話なんだろう。
 ここの会員たちは、みんな、仁美たちの同類なのだろうか。
 会員というのはひょっとして、レズビアンの有閑マダムが集まる秘密クラブか何かの会員ということなのか。
 性器に食い込んだ水着が、クリトリスを圧迫する快感。
 水着の胸に開いた小さな穴から引きずり出された紡錘形の乳房を、乳首を抓まれて引かれる時の疼き。
 その責めに今にも喘ぎそうになりながら、琴子は歩く。
 ヘロヘロになりながら、プールサイドを一周した時だった。
「さ、準備運動とお披露目はこれぐらいにして、そろそろ入ろっか」
 琴子の乳首を引いて前を歩いていたダダ子が、足を止めて振り返った。
「そだね。水の中のほうが、色々できるしね」
 うなずいて、チエミが背後から琴子を抱え上げた。
「や、やめて!」
 仰向けにした琴子の両手をダダ子が、両足をチエミが持つ。
 いつのまにか仁美が傍に来て、ふたりに号令をかけ始めた。
「じゃあ、ふたりとも、準備はいい? せーの! ほおら!」
「きゃあっ!」
 ふたりの巨女にぶん投げられ、次の瞬間、琴子は大の字になって宙を舞った。

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