253 / 400
#251 淫らな女体オブジェ⑩
しおりを挟む
巨体の割に、チエミの動きは敏捷だった。
琴子が小声で叫んだ時にはすでに、チエミのまん丸な躰がその表面に琴子の裸体をを貼りつけ、床にごろりと転がっていた。
マットの上に仰臥したチエミが、短い四肢を琴子の手足に絡め、真上に向けて徐々に伸ばし始める。
背中側に両手両足を折り曲げられ、琴子はまるで無抵抗の状態である。
ぎしぎしと関節がいやな音を立て、琴子の躰が持ち上がる。
四肢を下向きに引っ張られるにつれ、豊満な胸乳が天井に向けてせり上がっていく。
熟女である琴子の乳房は、若い時と違って、芯のないマシュマロのように柔らかい。
その肉の一部が胸板の上でスライムのように脇に垂れ、硬く尖った乳首だけが柔肉の間から屹立している。
「もう少し股間を」
仁美の指示で、チエミが丸い背中を更に丸め、琴子の下半身が真上を向くように躰をわずかに回転させた。
それにつれて、乳房同様、琴子の下半身も持ち上がる。
ブリッジするような格好になったその股間に、つるりとした人形の陰部のような”土手”が隆起する。
肉でできた”土手”は、ついさっきまでの仁美の愛撫で緩んでしまい、わずかに隙間を開けている。
その縦長の隙間の中は、光沢を放つ透明な露でいっぱいだ。
チエミが短い四肢をまっすぐ伸ばすと、仰向けになった琴子は、躰の隅々も露わな姿勢で空中に固定された。
「これがロメロスペシャルって技なのね。ほんと、なんていやらしい恰好なのかしら」
すり寄ってきたダダ子が、見るからに卑猥なオブジェと化した琴子を見、身をよじらせて嘆声を上げた。
「さすがチエミちゃん。しばらくその体勢で頼むわね」
ダダ子の横に、仁美が立った。
手に、オイルのチューブを握っている。
「ではまず、このえっちな裸に、この媚薬オイルを塗ってみたいと思います」
観客たちに笑顔を振りまくと、琴子の鎖骨の間から鳩尾にかけて、チューブから練り出した液を垂らしていく。
透明なゼリー状の液体は、肌に触れた瞬間は冷たいが、すぐに塗られた部分が熱を持ち始める。
「ここと、ここは、特にたっぷりとね」
真顔で言って、琴子のふたつの勃起乳首と、せり上がった股間の”土手”にオイルを垂らす仁美。
「く…」
琴子の眉間に皺が寄った。
微妙な疼きを感じたのだ。
媚薬入りというだけあって、これはただのスキンケア用のオイルではないらしい。
乳首全体が痺れたみたいにジンジンする。
性器の内側の肉襞が勝手にひくひく蠢き出すのがわかった。
「次に、オイルを全身に広げていきますが、ただ手で塗るのでは面白くないので」
そこまで言うなり、仁美がタンキニのブラトップの右の肩紐を、いきなり外してみせた。
ぽろんとこぼれ出るたわわな乳房。
色は静脈が透けて見えるほど白く透き通り、先に綺麗なピンクの乳首が咲いている。
スレンダーな体躯のくせに、仁美のバストは琴子のものをしのぐほど大きい。
その重量感と色艶の美しさに、観衆の中からどよめきが起こる。
「この私の乳房で、琴子さんの躰にオイルを塗り広げようと思います」
右の乳房を手で支え持ち、尖った乳首を観衆に向け、仁美が言った。
「ふふふ、でも、なんといってもこれ、媚薬入りですので、途中で私まで、おかしくなっちゃうかもしれません」
琴子が小声で叫んだ時にはすでに、チエミのまん丸な躰がその表面に琴子の裸体をを貼りつけ、床にごろりと転がっていた。
マットの上に仰臥したチエミが、短い四肢を琴子の手足に絡め、真上に向けて徐々に伸ばし始める。
背中側に両手両足を折り曲げられ、琴子はまるで無抵抗の状態である。
ぎしぎしと関節がいやな音を立て、琴子の躰が持ち上がる。
四肢を下向きに引っ張られるにつれ、豊満な胸乳が天井に向けてせり上がっていく。
熟女である琴子の乳房は、若い時と違って、芯のないマシュマロのように柔らかい。
その肉の一部が胸板の上でスライムのように脇に垂れ、硬く尖った乳首だけが柔肉の間から屹立している。
「もう少し股間を」
仁美の指示で、チエミが丸い背中を更に丸め、琴子の下半身が真上を向くように躰をわずかに回転させた。
それにつれて、乳房同様、琴子の下半身も持ち上がる。
ブリッジするような格好になったその股間に、つるりとした人形の陰部のような”土手”が隆起する。
肉でできた”土手”は、ついさっきまでの仁美の愛撫で緩んでしまい、わずかに隙間を開けている。
その縦長の隙間の中は、光沢を放つ透明な露でいっぱいだ。
チエミが短い四肢をまっすぐ伸ばすと、仰向けになった琴子は、躰の隅々も露わな姿勢で空中に固定された。
「これがロメロスペシャルって技なのね。ほんと、なんていやらしい恰好なのかしら」
すり寄ってきたダダ子が、見るからに卑猥なオブジェと化した琴子を見、身をよじらせて嘆声を上げた。
「さすがチエミちゃん。しばらくその体勢で頼むわね」
ダダ子の横に、仁美が立った。
手に、オイルのチューブを握っている。
「ではまず、このえっちな裸に、この媚薬オイルを塗ってみたいと思います」
観客たちに笑顔を振りまくと、琴子の鎖骨の間から鳩尾にかけて、チューブから練り出した液を垂らしていく。
透明なゼリー状の液体は、肌に触れた瞬間は冷たいが、すぐに塗られた部分が熱を持ち始める。
「ここと、ここは、特にたっぷりとね」
真顔で言って、琴子のふたつの勃起乳首と、せり上がった股間の”土手”にオイルを垂らす仁美。
「く…」
琴子の眉間に皺が寄った。
微妙な疼きを感じたのだ。
媚薬入りというだけあって、これはただのスキンケア用のオイルではないらしい。
乳首全体が痺れたみたいにジンジンする。
性器の内側の肉襞が勝手にひくひく蠢き出すのがわかった。
「次に、オイルを全身に広げていきますが、ただ手で塗るのでは面白くないので」
そこまで言うなり、仁美がタンキニのブラトップの右の肩紐を、いきなり外してみせた。
ぽろんとこぼれ出るたわわな乳房。
色は静脈が透けて見えるほど白く透き通り、先に綺麗なピンクの乳首が咲いている。
スレンダーな体躯のくせに、仁美のバストは琴子のものをしのぐほど大きい。
その重量感と色艶の美しさに、観衆の中からどよめきが起こる。
「この私の乳房で、琴子さんの躰にオイルを塗り広げようと思います」
右の乳房を手で支え持ち、尖った乳首を観衆に向け、仁美が言った。
「ふふふ、でも、なんといってもこれ、媚薬入りですので、途中で私まで、おかしくなっちゃうかもしれません」
0
あなたにおすすめの小説
熟女愛好家ユウスケの青春(熟女漁り)
MisakiNonagase
恋愛
高校まで勉強一筋で大学デビューをしたユウスケは家庭教師の教え子の母親と不倫交際するが、彼にとって彼女とが初の男女交際。そこでユウスケは自分が熟女好きだと自覚する。それからユウスケは戦略と実戦を重ねて、清潔感と聞き上手を武器にたくさんの熟女と付き合うことになるストーリーです。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様を書いたストーリーです。
会社員の青年と清掃員の老婆の超越した愛
MisakiNonagase
恋愛
二十六歳のレンが働くオフィスビルには、清掃員として七十歳のカズコも従事している。カズコは愛嬌のある笑顔と真面目な仕事ぶりで誰からも好かれていた。ある日の仕事帰りにレンがよく行く立ち飲み屋に入ると、カズコもいた。清掃員の青い作業服姿しか見たことのなかったレンは、ごく普通の装いだったがカズコの姿が輝いて見えた。それから少しづつ話すようになり、二人は年の差を越えて恋を育んでいくストーリーです。不倫は情事かもしれないが、この二人には情状という言葉がふさわしい。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる