嬲られる淫獣 ~贖罪のために性奴隷と化した牝犬人妻はきょうも鬼畜の息子に奉仕する~

戸影絵麻

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#367 若い牝⑫

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 琴子は今や、息子の和夫にも夫の修一にもほとんど興味を失っている。
 彼女の関心を占めるのは隣人であり調教師でもある仁美ひとりなのだが、あいにくその彼女が不在ときている。
 その代わりに降ってわいたように現れたのが、仁美の妹、朝比奈梨乃だ。
 となると、琴子の興味がそちらに移るのは理の当然だった。
 琴子は自分が漏らした体液を舐める息子を放置して、シャワー室に入った。
 鏡に己の裸体を映しながら、ボディソープを両手で塗り込み、隈なく愛撫する。
 湯気の中で悶える薄紅色に染まった裸体を見ていると、だんだんそこに重なるもうひとつの女体が見えてくる。
 琴子にも仁美にもない若々しさを孕んだその肉体こそ、新参者である梨乃のものだ。
 琴子はまだ梨乃の裸体を見ていない。
 衣服の上から触れただけである。
 それでもその弾力のある肉付きは感じ取ることができたし、何よりも匂いが素晴らしかった。
 若い牝特有のフェロモン臭なのだろうか。
 特に、琴子の乳首と陰核への悪戯に発情した時に、梨乃が股間から漂わせた女の匂いには興奮した。
 更にそこに果実の匂いのような口臭が加わり、琴子のほうも梨乃以上に欲情してしまったのである。

 その夜は家事も上の空で、帰宅した修一にもろくに話しかけないまま寝室に引き上げた。
 修一を追い出して独占したダブルベッドの中で全裸になり、徐々に烈しくなる自慰に身悶えしながら琴子は明日からの計画立案に没頭した。
 気持ちはほぼ固まっている。
 梨乃の要望通り、明日からは仁美の住まいで寝起きしよう。
 こっちへは、最小限の家事だけこなしに帰ればいい。
 和夫も修一も今では琴子の言いなりだから、その要求に反対することはまずないだろう。
 ならば私は梨乃という新たなセフレを迎えて、自分の思い通りに調教するだけだ。
 ー調教?
 その考えは、琴子を一挙に虜にしたようだった。
 強がっている部分はあったものの、梨乃はレズビアンとしてはまだまだ初心者マークである。
 その梨乃を、琴子自身が以前仁美にされたように、調教してやるのだ。
 そして、いつか仁美が戻ってきた時、その成果を見せつけて、あのお高く留まった仁美を嫉妬させてやるー。
 それはあまりに魅惑的な考えだった。
 その夜、若い梨乃の女体を好き放題嬲りものにする自身を妄想して、琴子は己の指で何度も果てたのだった…。
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