それでも騎士です

ポルテクト

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私、騎士ですけど

特訓じゃー

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「特訓するものは、強くなる。
特訓しなければ、弱いままだ。
わかったかジャクー。」といいフリスビー先輩が特訓だとしてジャクと模擬バトルをする事になった。
「この円の中から俺をだせたら、終わりだ。お前の勝ちになったら、何か奢ってやろう。」とフリスビー先輩が入り、ジャクを円の中へ入れる。
「さあ、どこからでも来るがいい。
どうした、さあこい。」
ジャクは、戦わず、外に出て円の外へ出てバーベキューを他の騎士を誘ってジャクは、やった。
「うめえー、フリスビー先輩も食べればいいのに。」
「いや、戦いの最中だ、負けるわけにはいかない。」と動かない。
「そうですか、残念」といい、フリスビー先輩が見える位置で憎たらしく食べる。
「あのやろうがー。」フリスビーが怒りの頂点になる。
「ジャーーク、てめえ特訓にならねえだろうが。」といい円の中からでた。
「おーし、フリスビー先輩のまけですね。」と肉を食いながら言った。
「くっ、悔しいがそうだな。」といいフリスビー先輩がいった。
「俺にも食わせろ。」と先輩がいってきたが、肉は、もうなかった。
「すいません、肉ないです。」とジャクが答える。
「なんだよー。」と言いフリスビー先輩は帰ろうとする。
「先輩、何か奢ってやるって言いましたよね。」とフリスビー先輩に言い、領収書を渡す。
「50万ゴールドー!?」と目をでかくして驚いた。
「約束は、守るのは、何でしたっけ、先輩?」といいフリスビー先輩の肩をトントン、人差し指で叩く。
フリスビーは、怒りを抑えて、
仕方なく払ったフリスビー先輩は、まだトントンするジャクに怒りが頂点になり、
どんっ、と肘で顎に思いっきり叩かれる。
「ゴブリンッ。」と言いながらジャクは飛んでいった。
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