2 / 2
サッカー日誌1
しおりを挟む
今日はいい日だ、朝ががすぎて昼前に良い風がなびいている。
偶然横浜のスタジアム前でいい喫茶店を見つけた。
チェーン店なのかはわからないが、メニューが大きく表示されている。
レジの店員は少し若い女性店員だが、奥にいるのは渋みのある老人だ、彼が珈琲を入れているのだろう。
頼んだのはエスプレッソミルクとティラミスだ。
この注文に狂いはない。
しばらく待つ、時間をかけてやらねば珈琲はおいしくはならない。
「ぼーんといってよぉ」
そしてふとしてレジに近い場所に、朝日の窓を背に向けて珈琲を飲んでいる。
「だからよぉー」
珈琲を一口飲む、苦いのにうまみの味がくる。
ああこの店は正解だ。
「ふぅーんそうか」
なんなんださっきから少し大きい声で話してる連中は。
場所は変わる。
窓際に近い場所に男三人が座っていた。
三人とも珈琲を頼んではいるが、それぞれお菓子は別の物を頼んでいる。
「でどうするよ、そろそろやばいところまできてるんじゃねぇのか」
「そんなこと言われても岩崎さん」
「あと一つ落ちたら降格ラインになっちまうんだぜ、瀬戸際じゃないか」
「そんなこといっても仕方ないでしょ、リーグの仕様でそうなってるんだから」
「斎藤君、次の試合どこだっけ東京リュージンだっけ」
「東京リューグナーですよ、確か3位ですか」
「結構厳しいんじゃねぇのか」
「こちとら瀬戸際だっていうのにずいぶんなものだな」
そんな会話が鳴り響いていた。
横浜ルナーツはいま危機的な状況にある、後いっぱいで降格ラインにいくのだ。
そんなやり取りをしている。
なおこの次の試合、ルナーツはリュージンに勝った。
偶然横浜のスタジアム前でいい喫茶店を見つけた。
チェーン店なのかはわからないが、メニューが大きく表示されている。
レジの店員は少し若い女性店員だが、奥にいるのは渋みのある老人だ、彼が珈琲を入れているのだろう。
頼んだのはエスプレッソミルクとティラミスだ。
この注文に狂いはない。
しばらく待つ、時間をかけてやらねば珈琲はおいしくはならない。
「ぼーんといってよぉ」
そしてふとしてレジに近い場所に、朝日の窓を背に向けて珈琲を飲んでいる。
「だからよぉー」
珈琲を一口飲む、苦いのにうまみの味がくる。
ああこの店は正解だ。
「ふぅーんそうか」
なんなんださっきから少し大きい声で話してる連中は。
場所は変わる。
窓際に近い場所に男三人が座っていた。
三人とも珈琲を頼んではいるが、それぞれお菓子は別の物を頼んでいる。
「でどうするよ、そろそろやばいところまできてるんじゃねぇのか」
「そんなこと言われても岩崎さん」
「あと一つ落ちたら降格ラインになっちまうんだぜ、瀬戸際じゃないか」
「そんなこといっても仕方ないでしょ、リーグの仕様でそうなってるんだから」
「斎藤君、次の試合どこだっけ東京リュージンだっけ」
「東京リューグナーですよ、確か3位ですか」
「結構厳しいんじゃねぇのか」
「こちとら瀬戸際だっていうのにずいぶんなものだな」
そんな会話が鳴り響いていた。
横浜ルナーツはいま危機的な状況にある、後いっぱいで降格ラインにいくのだ。
そんなやり取りをしている。
なおこの次の試合、ルナーツはリュージンに勝った。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
意味が分かると怖い話(解説付き)
彦彦炎
ホラー
一見普通のよくある話ですが、矛盾に気づけばゾッとするはずです
読みながら話に潜む違和感を探してみてください
最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください
実話も混ざっております
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる