33 / 566
第一部
その32 はじめてのおかいもの
現在俺たちの手持ち残額は、まとめると、金貨二十四枚、銀貨三枚、銅貨四枚だ。
たった二日で二十四万円の稼ぎ、と考えれば良い商売だが、まだまだ稼ぐ余地はあると思う。
そういえば、昨日ジェイルが寂しそうにしてたっけ。金貨四枚分くらいは調味料でも買ってってやるかな。
因みに、俺たちを襲ってきた冒険者からいただいた武器に関しては、闇空間の中だ。
何故なら、その武器に見覚えがある冒険者に出会うとまずいからだ。当人たちの記憶をいじったとしても、当人たちが使っていた武器に心当たりのある冒険者がいるかもしれない。これはジェイルのアドバイスだった。
流石ジェイルだよな。人界での生活が長いだけある。
「いいかリィたん? 一人金貨十枚までだ」
「ふっ、任せるのだ」
魔力が充実してそうな武具店に入ると、俺はリィたんに金貨十枚を渡した。するとリィたんは、ウキウキと顔を綻ばせながら店内を駆けて行ったのだ。
確かに、買い物はこれが初めてだから仕方ないけどな。
さて、俺は何を買うべきか。
最低限買わなくちゃいけないのは武器なんだけど、見たところ目を引かれる武器がない。
現在はまだ投資の段階だ。お金を稼ぐ面で、冒険者は中々に稼ぎがいい。ランクBかAくらいまでは冒険者で商売の元手を稼ぐのがいいだろう。
だからこそ見栄えは重要になる。
ただの町民と同じような服装をしていたら、当然舐められてしまう。有名冒険者が商いをする商店が理想だ。
ネームバリューを使いつつ、資本金を増やす。これが当面の目標である。
適当な短剣でも腰に下げようとか思っていると、日本人の俺が目に留まるような武器を見つけた。
「へぇ、打刀だ。こっちにも刀の文化があるのか」
鞘付きで金貨三枚って事は粗悪品なのだろうか?
しかし気になる。もしかして俺の他に転生してきた人間がいるのかもしれない。
まぁいい。どうせほとんど使う事はないのだ。腰に下げる分には目立つだろう。
ベルト付きフットポーチもいいな。後は、鉄製の手甲と脛当てくらい買っておくか。
打刀が金貨三枚。手甲が金貨三枚。脛当てが金貨三枚。ベルト付きフットポーチが金貨一枚で、丁度金貨十枚。
「うん、こんなもんかな」
「毎度ぉ」
「あ、すみません。この打刀って誰が打ったかわかります?」
「ん? あー、これね。ギャレット商会から流れてきたんだけど扱いにくくてね、処分に困ってたんだよ。流石に打った人はわかんねーな。詳しく知りたければ、ギャレット商会に問い合わせてくれ。といっても、あそこはリーガル国の首都にあるから、大変だろうけどな」
「わかりました。ありがとうございます」
ふむ、という事は、やはりこの世界で刀は珍しい武器という認識で間違いないようだ。
何の特徴もない俺がこの世界に来てしまったのだ。誰がこの世界に来ても、驚いてはいられない。
店の外でリィたんを待っていると、ほっこりとした顔で、彼女は出て来た。
「お、おぉ……」
その手に持つは身の丈以上の得物。
驚いたのは、それ以外に何も買っていないという摩訶不思議な状況。
「リ、リィたん、何買った……の?」
「ふっ、これだ!」
そそり立ち黒光りする中央の槍。
刃物すら粉砕しそうな柄先の斧。その逆側にある鋭利なカギ爪。
木材を一切使用していてない柄の金属色たるや、まさにファンタジー。
「ハルバードかぁ!」
ハルベルト、ポールアックスとも呼ばれる長柄武器。
突いて良し、斬って良し、引っ掛けて良し。柄の末端も尖っており、凶器としては一級品だ。
「ふふふ、どうだ! カッコいいぞ!」
そんな豪快に言うリィたんの方がカッコいいのだが、言うと調子に乗ってハルバードを振り回しそうだからやめておこう。
「いくらしたんだ?」
「本当は金貨十二枚だったのだが、店主が値引きしてくれたぞ!」
ほぉ、やっぱり美人ってのは得だな。いや、もしかしたら無邪気な部分に惹かれたのかもしれないな。
まぁ俺には情報をくれたし、別に俺に値引きしてくれてなくても気にはならない。というか俺が店主でも、リィたんみたいな美人だったら値引きするしな。
柄に頬ずりするリィたん超可愛い。
その後、俺たちはジェイルのための調味料を買い、先程冒険者ギルドで受けたランクDの依頼を消化しつつ、ナタリーの家に戻った。
ランクDの依頼四件はホブゴブリン討伐三匹、スライマウンテン討伐一匹、アサルトスネイク討伐一匹、バイコーン討伐一匹だ。
狡賢い猿の異名を持つ黒毛のスライマウンテンから【交渉】。
全長十五メートルはあり擬態能力を備えた緑色の蛇、アサルトスネイクからは【擬態】。
巨大な二本角を持つ茶毛の大牛、バイコーンからは【突進力】。
猿型のモンスターなだけあって、人間相手に使えそうな能力だ。もしかして商売にも使えるのかもしれない。
今日の買い物の時に使いたかったが、未来が読める訳じゃないし、それは仕方ないだろう。
ナタリーの家に戻ると、ジェイルがお茶をすすってた。
相変わらず顔が怖い。
「戻ったか、ミック。ほぉ、武器を買ったのか」
「うん、まずは形からですね。武器も持ってないやつに、大口の指名依頼とか入らないだろうし」
「確かにそうだな。リィたんはハルバードか」
「そうだ。どうだ、似合うかっ?」
「とてもよく似合っている」
「そうかそうか!」
「それでジェイルさん、あっちの方、上手くいってます?」
「うむ、ナタリーが沢山協力してくれてな。順調だ」
テーブルを囲むナタリーの方を見る。
見れば所々に擦り傷が見受けられる。
「ナタリー、ほら手を出して」
「え? こ、こう?」
「ヒール」
ナタリーの傷がみるみるうちに回復していく。
ナタリーはそれを気持ちよさそうに見守った。
クロードとエメラは、俺の光魔法に驚いているようだった。
「えへへ~、ありがとうっ」
「どういたしまして。なら明日の早朝、それを見て、マッキリーに行こうか、リィたん」
「うむ、そうしよう」
「えーっ? ミック、マッキリーに行くのっ?」
そんなナタリーの声に反応してか、エメラが聞く。
「まぁ、もしかしてもうランクDに?」
「はい」
「これは……驚きましたね」
クロードも驚き、そして何故かナタリーはドヤ顔をしていた。
これは、俺が信用されてるって事でいいんだよな? うん、そう思う事にしよう。
さぁ、明日は初めてのダンジョン探索だ。
たった二日で二十四万円の稼ぎ、と考えれば良い商売だが、まだまだ稼ぐ余地はあると思う。
そういえば、昨日ジェイルが寂しそうにしてたっけ。金貨四枚分くらいは調味料でも買ってってやるかな。
因みに、俺たちを襲ってきた冒険者からいただいた武器に関しては、闇空間の中だ。
何故なら、その武器に見覚えがある冒険者に出会うとまずいからだ。当人たちの記憶をいじったとしても、当人たちが使っていた武器に心当たりのある冒険者がいるかもしれない。これはジェイルのアドバイスだった。
流石ジェイルだよな。人界での生活が長いだけある。
「いいかリィたん? 一人金貨十枚までだ」
「ふっ、任せるのだ」
魔力が充実してそうな武具店に入ると、俺はリィたんに金貨十枚を渡した。するとリィたんは、ウキウキと顔を綻ばせながら店内を駆けて行ったのだ。
確かに、買い物はこれが初めてだから仕方ないけどな。
さて、俺は何を買うべきか。
最低限買わなくちゃいけないのは武器なんだけど、見たところ目を引かれる武器がない。
現在はまだ投資の段階だ。お金を稼ぐ面で、冒険者は中々に稼ぎがいい。ランクBかAくらいまでは冒険者で商売の元手を稼ぐのがいいだろう。
だからこそ見栄えは重要になる。
ただの町民と同じような服装をしていたら、当然舐められてしまう。有名冒険者が商いをする商店が理想だ。
ネームバリューを使いつつ、資本金を増やす。これが当面の目標である。
適当な短剣でも腰に下げようとか思っていると、日本人の俺が目に留まるような武器を見つけた。
「へぇ、打刀だ。こっちにも刀の文化があるのか」
鞘付きで金貨三枚って事は粗悪品なのだろうか?
しかし気になる。もしかして俺の他に転生してきた人間がいるのかもしれない。
まぁいい。どうせほとんど使う事はないのだ。腰に下げる分には目立つだろう。
ベルト付きフットポーチもいいな。後は、鉄製の手甲と脛当てくらい買っておくか。
打刀が金貨三枚。手甲が金貨三枚。脛当てが金貨三枚。ベルト付きフットポーチが金貨一枚で、丁度金貨十枚。
「うん、こんなもんかな」
「毎度ぉ」
「あ、すみません。この打刀って誰が打ったかわかります?」
「ん? あー、これね。ギャレット商会から流れてきたんだけど扱いにくくてね、処分に困ってたんだよ。流石に打った人はわかんねーな。詳しく知りたければ、ギャレット商会に問い合わせてくれ。といっても、あそこはリーガル国の首都にあるから、大変だろうけどな」
「わかりました。ありがとうございます」
ふむ、という事は、やはりこの世界で刀は珍しい武器という認識で間違いないようだ。
何の特徴もない俺がこの世界に来てしまったのだ。誰がこの世界に来ても、驚いてはいられない。
店の外でリィたんを待っていると、ほっこりとした顔で、彼女は出て来た。
「お、おぉ……」
その手に持つは身の丈以上の得物。
驚いたのは、それ以外に何も買っていないという摩訶不思議な状況。
「リ、リィたん、何買った……の?」
「ふっ、これだ!」
そそり立ち黒光りする中央の槍。
刃物すら粉砕しそうな柄先の斧。その逆側にある鋭利なカギ爪。
木材を一切使用していてない柄の金属色たるや、まさにファンタジー。
「ハルバードかぁ!」
ハルベルト、ポールアックスとも呼ばれる長柄武器。
突いて良し、斬って良し、引っ掛けて良し。柄の末端も尖っており、凶器としては一級品だ。
「ふふふ、どうだ! カッコいいぞ!」
そんな豪快に言うリィたんの方がカッコいいのだが、言うと調子に乗ってハルバードを振り回しそうだからやめておこう。
「いくらしたんだ?」
「本当は金貨十二枚だったのだが、店主が値引きしてくれたぞ!」
ほぉ、やっぱり美人ってのは得だな。いや、もしかしたら無邪気な部分に惹かれたのかもしれないな。
まぁ俺には情報をくれたし、別に俺に値引きしてくれてなくても気にはならない。というか俺が店主でも、リィたんみたいな美人だったら値引きするしな。
柄に頬ずりするリィたん超可愛い。
その後、俺たちはジェイルのための調味料を買い、先程冒険者ギルドで受けたランクDの依頼を消化しつつ、ナタリーの家に戻った。
ランクDの依頼四件はホブゴブリン討伐三匹、スライマウンテン討伐一匹、アサルトスネイク討伐一匹、バイコーン討伐一匹だ。
狡賢い猿の異名を持つ黒毛のスライマウンテンから【交渉】。
全長十五メートルはあり擬態能力を備えた緑色の蛇、アサルトスネイクからは【擬態】。
巨大な二本角を持つ茶毛の大牛、バイコーンからは【突進力】。
猿型のモンスターなだけあって、人間相手に使えそうな能力だ。もしかして商売にも使えるのかもしれない。
今日の買い物の時に使いたかったが、未来が読める訳じゃないし、それは仕方ないだろう。
ナタリーの家に戻ると、ジェイルがお茶をすすってた。
相変わらず顔が怖い。
「戻ったか、ミック。ほぉ、武器を買ったのか」
「うん、まずは形からですね。武器も持ってないやつに、大口の指名依頼とか入らないだろうし」
「確かにそうだな。リィたんはハルバードか」
「そうだ。どうだ、似合うかっ?」
「とてもよく似合っている」
「そうかそうか!」
「それでジェイルさん、あっちの方、上手くいってます?」
「うむ、ナタリーが沢山協力してくれてな。順調だ」
テーブルを囲むナタリーの方を見る。
見れば所々に擦り傷が見受けられる。
「ナタリー、ほら手を出して」
「え? こ、こう?」
「ヒール」
ナタリーの傷がみるみるうちに回復していく。
ナタリーはそれを気持ちよさそうに見守った。
クロードとエメラは、俺の光魔法に驚いているようだった。
「えへへ~、ありがとうっ」
「どういたしまして。なら明日の早朝、それを見て、マッキリーに行こうか、リィたん」
「うむ、そうしよう」
「えーっ? ミック、マッキリーに行くのっ?」
そんなナタリーの声に反応してか、エメラが聞く。
「まぁ、もしかしてもうランクDに?」
「はい」
「これは……驚きましたね」
クロードも驚き、そして何故かナタリーはドヤ顔をしていた。
これは、俺が信用されてるって事でいいんだよな? うん、そう思う事にしよう。
さぁ、明日は初めてのダンジョン探索だ。
あなたにおすすめの小説
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・
ダンジョンをある日見つけた結果→世界最強になってしまった
仮実谷 望
ファンタジー
いつも遊び場にしていた山である日ダンジョンを見つけた。とりあえず入ってみるがそこは未知の場所で……モンスターや宝箱などお宝やワクワクが溢れている場所だった。
そんなところで過ごしているといつの間にかステータスが伸びて伸びていつの間にか世界最強になっていた!?
無職が最強の万能職でした!?〜俺のスローライフはどこ行った!?〜
あーもんど
ファンタジー
不幸体質持ちの若林音羽はある日の帰り道、自他共に認める陽キャのクラスメイト 朝日翔陽の異世界召喚に巻き込まれた。目を開ければ、そこは歩道ではなく建物の中。それもかなり豪華な内装をした空間だ。音羽がこの場で真っ先に抱いた感想は『テンプレだな』と言う、この一言だけ。異世界ファンタジーものの小説を読み漁っていた音羽にとって、異世界召喚先が煌びやかな王宮内────もっと言うと謁見の間であることはテンプレの一つだった。
その後、王様の命令ですぐにステータスを確認した音羽と朝日。勇者はもちろん朝日だ。何故なら、あの魔法陣は朝日を呼ぶために作られたものだから。言うならば音羽はおまけだ。音羽は朝日が勇者であることに大して驚きもせず、自分のステータスを確認する。『もしかしたら、想像を絶するようなステータスが現れるかもしれない』と淡い期待を胸に抱きながら····。そんな音羽の淡い期待を打ち砕くのにそう時間は掛からなかった。表示されたステータスに示された職業はまさかの“無職”。これでは勇者のサポーター要員にもなれない。装備品やら王家の家紋が入ったブローチやらを渡されて見事王城から厄介払いされた音羽は絶望に打ちひしがれていた。だって、無職ではチートスキルでもない限り異世界生活を謳歌することは出来ないのだから····。無職は『何も出来ない』『何にもなれない』雑魚職業だと決めつけていた音羽だったが、あることをきっかけに無職が最強の万能職だと判明して!?
チートスキルと最強の万能職を用いて、音羽は今日も今日とて異世界無双!
※カクヨム、小説家になろう様でも掲載中
俺の家に異世界ファンタジーガチャが来た結果→現実世界で最強に ~極大に増えていくスキルの数が膨大になったので現実世界で無双します~
仮実谷 望
ファンタジー
ガチャを廻したいからそんな理由で謎の異世界ガチャを買った主人公はガチャを廻して自分を鍛えて、最強に至る。現実世界で最強になった主人公は難事件やトラブルを解決する。敵の襲来から世界を守るたった一人の最強が誕生した。そしてガチャの真の仕組みに気付く主人公はさらに仲間と共に最強へと至る物語。ダンジョンに挑戦して仲間たちと共に最強へと至る道。
ガチャを廻しまくり次第に世界最強の人物になっていた。
ガチャ好きすぎて書いてしまった。
魔法使いが無双する異世界に転移した魔法の使えない俺ですが、陰陽術とか武術とか魔法以外のことは大抵できるのでなんとか死なずにやっていけそうです
忠行
ファンタジー
魔法使いが無双するファンタジー世界に転移した魔法の使えない俺ですが、陰陽術とか武術とか忍術とか魔法以外のことは大抵できるのでなんとか死なずにやっていけそうです。むしろ前の世界よりもイケてる感じ?
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
異世界で穴掘ってます!
KeyBow
ファンタジー
修学旅行中のバスにいた筈が、異世界召喚にバスの全員が突如されてしまう。主人公の聡太が得たスキルは穴掘り。外れスキルとされ、屑の外れ者として抹殺されそうになるもしぶとく生き残り、救ってくれた少女と成り上がって行く。不遇といわれるギフトを駆使して日の目を見ようとする物語