17 / 28
17:冬のデート
しおりを挟む
魔物討伐が無事に終わり、事後処理をして寮へ帰れば、食堂でルーカスが待ち構えていた。腹を減らしている若い騎士達を先に行かせ、最後にルーカスの元へ行くと、ルーカスがまじまじとレオを見てきた。
「怪我は」
「ありません。何人か重傷者がでましたが、怪我が治れば全員復帰できます」
「そうか。お疲れ。身体が冷えているだろう。しっかり食って風呂で温まってからしっかり寝ろ」
「はい。湯たんぽしにお邪魔しますね」
「来るな」
「とりあえず食べてきます」
「あ、おいっ!」
レオはルーカスからお盆を受け取ると、いそいそとテーブルへ向かった。
今日は一際寒い。一緒に寝た方が温かくてぐっすり眠れるだろう。という言い訳をしているが、ただ単にルーカスと一緒に寝たいだけである。
本格的な冬になって、毎晩ではないがルーカスと一緒に寝るようになった。レオの存在をルーカスに馴染ませ、しれっとレオなしじゃ眠れないようにしてやりたい。
レオは温かいシチューをメインにがっつり食べると、先に残っている書類仕事を終わらせるべく、団長室に向かった。
書類仕事を終え、共用風呂でしっかり温まると、レオは枕と酒の瓶を持ってルーカスの部屋を訪ねた。
渋い顔で部屋に入れてくれたルーカスが可愛い。ちょっとずつだが、絆されてきてくれているように思える。
ルーカスと一緒にぽつぽつ喋りながら寝酒を飲んで、身体の内側から温かいうちにベッドに上がって布団に潜り込む。
ルーカスの身体をやんわりと抱きしめると、無意識なのか、ルーカスが微かに気の抜けた顔をした。もぞもぞ身動ぎをしてぴったりくっついてくるルーカスが半端なく可愛い。キスがしたいが、まだ恋人になれていないから今はおあずけだ。
今回の魔物討伐には三日程かかった。それなりに疲れていて、温かいルーカスの身体を抱きしめているだけで眠気が襲ってくる。
レオは寝落ちる前にデートの約束をとりつけようと、眠いのを堪えてルーカスに声をかけた。
「明後日は休みですよね。シチューのパイ包み焼きが絶品のお店に行きませんか? それと陶器作り体験教室をやってるらしいんです。ご一緒にどうです?」
「んー。行く」
「では、明後日はデートということで」
「んー」
眠そうな返事をするルーカスがとてつもなく可愛い。無事にデートの約束ができたし、明日までに残っている書類仕事を全部終わらせて、明後日は一日デートだ。
レオは今からうきうきしながら、ルーカスの身体をぎゅっと抱きしめ、ルーカスの頭に頬擦りをしてから、はふぅと幸せな溜め息を吐いて眠りに落ちた。
二日後の朝。レオは鳩尾の激痛で目覚めた。またルーカスがレオの鳩尾に肘を打ち込んだようだ。めちゃくちゃ痛いが、あんまり素直じゃないルーカスの照れ隠しな気がして、満更でもない。
レオは鳩尾あたりを擦りながら起き上がり、放送室へと向かうルーカスと一緒に部屋を出た。
自室で熱いシャワーを浴びてから、温かいが洒落た服に着替える。急ぎの書類仕事は昨日のうちに全部終わらせた。今日は気兼ねなくルーカスとデートができる。
レオは軽やかな足取りでルーカスの部屋へと向かった。
ルーカスと共に寮を出れば、雪がちらついていた。傘を持ってきていたので、ルーカスと相合傘で歩き始める。大きめの傘を買っておいてよかった。寒いからか、いつもよりちょっと距離感が近いのもぐっとくる。
レオはうきうきと軽やかな足取りでルーカスと喋りながら歩き、まずは朝食を食べに部下から聞いた最近評判がいい喫茶店へと向かい始めた。
落ち着いた雰囲気の喫茶店に入ると、ルーカスがマフラーと取って、ふぅと小さく息を吐いた。鼻先が微かに赤くなっているのが可愛い。冷えた身体を早く温めてやりたくて、レオはルーカスをエスコートして二人がけのテーブル席に座った。
「ここはサンドイッチも美味いらしいんですけど、野菜とベーコンのミルクスープが絶品らしいです」
「どっちも。あと珈琲」
「はい。サンドイッチは二種類頼んで半分こしましょうよ」
「あぁ」
レオは近くにいた店員に注文を伝えると、ルーカスへ煙草の箱と着火具を渡した。軽くお礼を言ってから、ルーカスが煙草を取り出し、火をつけた。
レオも煙草を吸い始めながら、じっとルーカスを見つめた。煙草を吸うルーカスは、渋い大人の色気があって最高にそそる。ルーカスが煙草を吸う姿を見たいがために、いつも煙草を吸っても大丈夫な店を選んでいる。
朝から眼福だなぁとうっとりしながら、レオはルーカスと他愛のないお喋りを楽しんだ。
サンドイッチもスープもルーカスにとても好評だった。珈琲も美味しいし、いい店を教えてくれた部下には今度酒でも贈ろう。
暫し食後の珈琲と煙草を楽しんでから喫茶店を出て、今度は陶器工房へと向かう。体験教室の予約はしてある。ルーカスと一緒にマグカップを作る。お互いに相手のものを作ったら素敵なんじゃないかと思いついた。レオは思いつくままにルーカスに提案してみた。
「ルーカス様。せっかくですし、俺がルーカス様のマグカップを作って、ルーカス様が俺のマグカップを作りません?」
「……別に構わんが」
「ありがとうございます。楽しみましょうね!」
「はしゃぐな。おっさん」
「おっさんでも楽しいとはしゃぎますよ」
「あっそ」
つれない返事だが、了承をもらえたのでよしとする。
レオは工房に着くと、ルーカスと共に初めてのマグカップ作りを心底楽しんだ。
マグカップ作りは存外楽しかった。ルーカスも楽しそうにしていたし、数日後の受け取りがとても楽しみだ。レオはルーカスのマグカップに猫っぽい何かを描いた。可愛らしい猫を目指していた筈なのだが、猫っぽい何かにしかならなかった。
ルーカスはひよこを描いていた。やたら絵が上手く、とても可愛らしいマグカップになりそうである。ひよこを描くルーカスが可愛いと内心身悶えた。
相合傘でお目当ての飲食店に向かい、賑やかな店内の隅っこにあるテーブル席に座った。シチューのパイ包み焼きが絶品だと聞いている。
二人ともそれを頼み、他にも温野菜サラダや酒に合うもつ煮込みなどを頼んだ。
ワインを飲みつつお喋りをしていると、注文した料理が運ばれてきた。
どれも美味しいし、ルーカスが目を輝かせて美味しそうに食べる姿を眺めるだけで幸せいっぱいである。腹の中も胸の中もぽかぽかと温かくなる。
「美味しいですねぇ」
「あぁ。こういう手のこんだものは寮の食堂では無理だな」
「そうですね。がっつり食べて堪能しましょう」
「あぁ。……マグカップを作るのも割と楽しかった」
「それはよかったです。俺もすごく楽しかったです。完成品を受け取るのが楽しみですね」
「あぁ。寝酒を飲むのに使う」
「いいですねぇ。俺もそうします。ルーカス様の部屋に置いておいていいですか? 冬の間は湯たんぽしに行きますから」
「……普通の湯たんぽでいいんだが」
「俺だと全身ぬっくぬくですよ」
「それはそうだが……」
ルーカスがちょっと渋い顔をした。本気で嫌がっている感じではない。あと一押しな気がする。
「温かいとよく眠れるので、急な出撃でも気力体力が万全な状態で挑めるんですよね」
「…………仕方がないな」
「ふふっ。ありがとうございます」
ルーカスが渋い顔で頷いてくれた。今夜からは毎晩ルーカスと一緒に寝よう。ゆっくりルーカスとの仲を深めていきたいのだが、まずは身体から落としていくのも一つの手だ。湯たんぽ的な意味で。ルーカスがレオの温もりに完全に慣れて、レオなしじゃ眠れないようになるのが理想である。
しれっとキスができたら嬉しいなぁと思いつつ、焦ることはないと自分に言い聞かせた。
レオはルーカスとの冬のデートを心底楽しんだ。
「怪我は」
「ありません。何人か重傷者がでましたが、怪我が治れば全員復帰できます」
「そうか。お疲れ。身体が冷えているだろう。しっかり食って風呂で温まってからしっかり寝ろ」
「はい。湯たんぽしにお邪魔しますね」
「来るな」
「とりあえず食べてきます」
「あ、おいっ!」
レオはルーカスからお盆を受け取ると、いそいそとテーブルへ向かった。
今日は一際寒い。一緒に寝た方が温かくてぐっすり眠れるだろう。という言い訳をしているが、ただ単にルーカスと一緒に寝たいだけである。
本格的な冬になって、毎晩ではないがルーカスと一緒に寝るようになった。レオの存在をルーカスに馴染ませ、しれっとレオなしじゃ眠れないようにしてやりたい。
レオは温かいシチューをメインにがっつり食べると、先に残っている書類仕事を終わらせるべく、団長室に向かった。
書類仕事を終え、共用風呂でしっかり温まると、レオは枕と酒の瓶を持ってルーカスの部屋を訪ねた。
渋い顔で部屋に入れてくれたルーカスが可愛い。ちょっとずつだが、絆されてきてくれているように思える。
ルーカスと一緒にぽつぽつ喋りながら寝酒を飲んで、身体の内側から温かいうちにベッドに上がって布団に潜り込む。
ルーカスの身体をやんわりと抱きしめると、無意識なのか、ルーカスが微かに気の抜けた顔をした。もぞもぞ身動ぎをしてぴったりくっついてくるルーカスが半端なく可愛い。キスがしたいが、まだ恋人になれていないから今はおあずけだ。
今回の魔物討伐には三日程かかった。それなりに疲れていて、温かいルーカスの身体を抱きしめているだけで眠気が襲ってくる。
レオは寝落ちる前にデートの約束をとりつけようと、眠いのを堪えてルーカスに声をかけた。
「明後日は休みですよね。シチューのパイ包み焼きが絶品のお店に行きませんか? それと陶器作り体験教室をやってるらしいんです。ご一緒にどうです?」
「んー。行く」
「では、明後日はデートということで」
「んー」
眠そうな返事をするルーカスがとてつもなく可愛い。無事にデートの約束ができたし、明日までに残っている書類仕事を全部終わらせて、明後日は一日デートだ。
レオは今からうきうきしながら、ルーカスの身体をぎゅっと抱きしめ、ルーカスの頭に頬擦りをしてから、はふぅと幸せな溜め息を吐いて眠りに落ちた。
二日後の朝。レオは鳩尾の激痛で目覚めた。またルーカスがレオの鳩尾に肘を打ち込んだようだ。めちゃくちゃ痛いが、あんまり素直じゃないルーカスの照れ隠しな気がして、満更でもない。
レオは鳩尾あたりを擦りながら起き上がり、放送室へと向かうルーカスと一緒に部屋を出た。
自室で熱いシャワーを浴びてから、温かいが洒落た服に着替える。急ぎの書類仕事は昨日のうちに全部終わらせた。今日は気兼ねなくルーカスとデートができる。
レオは軽やかな足取りでルーカスの部屋へと向かった。
ルーカスと共に寮を出れば、雪がちらついていた。傘を持ってきていたので、ルーカスと相合傘で歩き始める。大きめの傘を買っておいてよかった。寒いからか、いつもよりちょっと距離感が近いのもぐっとくる。
レオはうきうきと軽やかな足取りでルーカスと喋りながら歩き、まずは朝食を食べに部下から聞いた最近評判がいい喫茶店へと向かい始めた。
落ち着いた雰囲気の喫茶店に入ると、ルーカスがマフラーと取って、ふぅと小さく息を吐いた。鼻先が微かに赤くなっているのが可愛い。冷えた身体を早く温めてやりたくて、レオはルーカスをエスコートして二人がけのテーブル席に座った。
「ここはサンドイッチも美味いらしいんですけど、野菜とベーコンのミルクスープが絶品らしいです」
「どっちも。あと珈琲」
「はい。サンドイッチは二種類頼んで半分こしましょうよ」
「あぁ」
レオは近くにいた店員に注文を伝えると、ルーカスへ煙草の箱と着火具を渡した。軽くお礼を言ってから、ルーカスが煙草を取り出し、火をつけた。
レオも煙草を吸い始めながら、じっとルーカスを見つめた。煙草を吸うルーカスは、渋い大人の色気があって最高にそそる。ルーカスが煙草を吸う姿を見たいがために、いつも煙草を吸っても大丈夫な店を選んでいる。
朝から眼福だなぁとうっとりしながら、レオはルーカスと他愛のないお喋りを楽しんだ。
サンドイッチもスープもルーカスにとても好評だった。珈琲も美味しいし、いい店を教えてくれた部下には今度酒でも贈ろう。
暫し食後の珈琲と煙草を楽しんでから喫茶店を出て、今度は陶器工房へと向かう。体験教室の予約はしてある。ルーカスと一緒にマグカップを作る。お互いに相手のものを作ったら素敵なんじゃないかと思いついた。レオは思いつくままにルーカスに提案してみた。
「ルーカス様。せっかくですし、俺がルーカス様のマグカップを作って、ルーカス様が俺のマグカップを作りません?」
「……別に構わんが」
「ありがとうございます。楽しみましょうね!」
「はしゃぐな。おっさん」
「おっさんでも楽しいとはしゃぎますよ」
「あっそ」
つれない返事だが、了承をもらえたのでよしとする。
レオは工房に着くと、ルーカスと共に初めてのマグカップ作りを心底楽しんだ。
マグカップ作りは存外楽しかった。ルーカスも楽しそうにしていたし、数日後の受け取りがとても楽しみだ。レオはルーカスのマグカップに猫っぽい何かを描いた。可愛らしい猫を目指していた筈なのだが、猫っぽい何かにしかならなかった。
ルーカスはひよこを描いていた。やたら絵が上手く、とても可愛らしいマグカップになりそうである。ひよこを描くルーカスが可愛いと内心身悶えた。
相合傘でお目当ての飲食店に向かい、賑やかな店内の隅っこにあるテーブル席に座った。シチューのパイ包み焼きが絶品だと聞いている。
二人ともそれを頼み、他にも温野菜サラダや酒に合うもつ煮込みなどを頼んだ。
ワインを飲みつつお喋りをしていると、注文した料理が運ばれてきた。
どれも美味しいし、ルーカスが目を輝かせて美味しそうに食べる姿を眺めるだけで幸せいっぱいである。腹の中も胸の中もぽかぽかと温かくなる。
「美味しいですねぇ」
「あぁ。こういう手のこんだものは寮の食堂では無理だな」
「そうですね。がっつり食べて堪能しましょう」
「あぁ。……マグカップを作るのも割と楽しかった」
「それはよかったです。俺もすごく楽しかったです。完成品を受け取るのが楽しみですね」
「あぁ。寝酒を飲むのに使う」
「いいですねぇ。俺もそうします。ルーカス様の部屋に置いておいていいですか? 冬の間は湯たんぽしに行きますから」
「……普通の湯たんぽでいいんだが」
「俺だと全身ぬっくぬくですよ」
「それはそうだが……」
ルーカスがちょっと渋い顔をした。本気で嫌がっている感じではない。あと一押しな気がする。
「温かいとよく眠れるので、急な出撃でも気力体力が万全な状態で挑めるんですよね」
「…………仕方がないな」
「ふふっ。ありがとうございます」
ルーカスが渋い顔で頷いてくれた。今夜からは毎晩ルーカスと一緒に寝よう。ゆっくりルーカスとの仲を深めていきたいのだが、まずは身体から落としていくのも一つの手だ。湯たんぽ的な意味で。ルーカスがレオの温もりに完全に慣れて、レオなしじゃ眠れないようになるのが理想である。
しれっとキスができたら嬉しいなぁと思いつつ、焦ることはないと自分に言い聞かせた。
レオはルーカスとの冬のデートを心底楽しんだ。
265
あなたにおすすめの小説
自己肯定感低めの不幸な義弟が完璧な義兄と大揉めに揉める話
あと
BL
「こんな僕をお兄ちゃんは嫌ってるだろうな」
トップ俳優な完璧超人の義理の兄×不幸な自己肯定感低めのネガティブ義理の弟です。
お金ない受けが追い詰められて変なアルバイトしようとしたら、攻めと再会して……?みたいな話です。
攻めがヤンデレ気味で、受けがマジで卑屈なので苦手な人はブラウザバックで。
兄弟は親が離婚してるため、苗字が違います。
攻め:水瀬真広
受け:神崎彼方
⚠️作者は芸能界にもお葬式ににもエアプなので、気にしないでください。
途中でモブおじが出てきます。
義理とはいえ兄弟なので、地雷の人はブラウザバックで。
初投稿です。
初投稿がちょっと人を選ぶ作品なので不安です。
ひよったら消します。
誤字脱字はサイレント修正します。
内容も時々サイレント修正するかもです。
定期的にタグ整理します。
批判・中傷コメントはお控えください。
見つけ次第削除いたします。
ブラコンすぎて面倒な男を演じていた平凡兄、やめたら押し倒されました
あと
BL
「お兄ちゃん!一肌脱ぎます!」
完璧公爵跡取り息子許嫁攻め×ブラコン兄鈍感受け
可愛い弟と攻めの幸せのために、平凡なのに面倒な男を演じることにした受け。毎日の告白、束縛発言などを繰り広げ、上手くいきそうになったため、やめたら、なんと…?
攻め:ヴィクター・ローレンツ
受け:リアム・グレイソン
弟:リチャード・グレイソン
pixivにも投稿しています。
ひよったら消します。
誤字脱字はサイレント修正します。
また、内容もサイレント修正する時もあります。
定期的にタグも整理します。
批判・中傷コメントはお控えください。
見つけ次第削除いたします。
アプリで元カノを気にしなくなるくらい魅力的になろうとした結果、彼氏がフリーズしました
あと
BL
「目指せ!!魅力的な彼氏!!」
誰にでも優しいように見えて重い…?攻め×天然な受け
⚠️攻めの元カノが出て来ます。
⚠️強い執着・ストーカー的表現があります。
⚠️細かいことが気になる人には向いてません。
合わないと感じた方は自衛をお願いします。
受けは、恋人が元カノと同級生と過去の付き合いについて話している場面に出くわしてしまう。失意の中、人生相談アプリの存在を知る。実は、なぜか苗字呼び、家に入れてもらえない、手を出さないといった不思議がある。こうして、元カノなんか気にしなくなるほど魅力的になろうとするための受けの戦いが始まった…。
攻め:進藤郁也
受け:天野翔
※誤字脱字・表現の修正はサイレントで行う場合があります。
※タグは定期的に整理します。
※批判・中傷コメントはご遠慮ください。
竜帝陛下の愛が重すぎて身代わりの落ちこぼれ薬師は今日も腰が砕けそうです 〜呪いを解いたら一生離さないと宣言されました〜
レイ
BL
「死ぬ覚悟はできています。でも、その前に……お口、あーんしてください」
魔力を持たない「無能」として実家で虐げられていた薬師のエリアン。
彼に下されたのは、触れるものすべてを焼き尽くす「死の竜帝」ヴァレリウスへの、身代わりの婚姻だった。
記憶喪失のフリをしたあざといスパイですが、全部お見通しの皇帝陛下に「嘘の婚約者」として閉じ込められています
たら昆布
BL
処刑寸前のスパイが事故にあった後、記憶喪失のフリをして皇帝の婚約者だと偽る話
姫を拐ったはずが勇者を拐ってしまった魔王
ミクリ21
BL
姫が拐われた!
……と思って慌てた皆は、姫が無事なのをみて安心する。
しかし、魔王は確かに誰かを拐っていった。
誰が拐われたのかを調べる皆。
一方魔王は?
「姫じゃなくて勇者なんだが」
「え?」
姫を拐ったはずが、勇者を拐ったのだった!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる