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49:二年ぶり
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ガルバーンは、ロルフをそっとベッドに下ろすと、ベッドの下の皮袋を引きずり出した。皮袋の中から、浄化棒が入った細長い箱とローションの瓶を4本取り出して、ベッドのヘッドボードの上に置く。
ロルフがすぐに浄化棒を箱から取り出して、ローションの瓶を手に取った。
「ガル。お尻出して」
「ん」
ロルフの興奮しきった上擦った声に、酷く興奮を煽られる。ロルフに求められるのが嬉しくて堪らない。ガルバーンは、ベッドに上がると、ロルフに尻を向けて四つん這いになり、上体を伏せて、自分から尻肉を両手で掴んで、大きく尻肉を広げた。アナルに直接外気が触れて、背筋がゾクゾクする程、興奮する。
すぐに、細い浄化棒がアナルの中に入ってきた。久しぶりだと異物感があるが、それすらも興奮材料にしかならない。ガルバーンは、熱い溜め息を吐いた。
浄化棒が抜け出ると、ぬるりとアナルに熱くてぬるついたものが触れた。ロルフにアナルを舐められているだけで、気持ちよくて、思わず腰をくねらせてしまう。早く、早く、ロルフのペニスが欲しい。
じれったくなる程、丁寧に丁寧にアナルを舐めて解された。勝手にひくひくひくつくアナルに、ローションで濡れたロルフの指がゆっくりと入ってくる。
「ガル。痛くはないですか?」
「痛くない」
「ガルの中、すごい、熱い」
「は、ん゛ぁ……」
ロルフの指が探るような動きをして、ガルバーンの前立腺にロルフの指先が触れた。思わず、ビクッと身体が震え、きゅっとロルフの指をアナルで締めつけてしまう。久しぶりに感じる脳天に突き抜ける強烈な快感に、ガルバーンは低く唸った。ロルフが指の腹で、前立腺をすりすり優しく擦ったり、トントンと優しく叩いて刺激してくる。気持ちよくて堪らないが、もっと太くて硬くて熱いもので、腹の中を満たして、前立腺を思いっきり突きまくって欲しい。ガルバーンは、上擦った声で、ロルフの名前を呼んだ。
「ロルフ」
「はぁ……ガル。ガル。早く挿れたい」
「も、いい……」
「駄目です。もうちょっと慣らさないと」
「ふっ、ぐぅっ、あ゛っ、あ゛ぁっ……」
ロルフの指がアナルから抜けて、今度は2本の指が入ってきた。少しアナルが引き攣れるような感じがしたが、痛いという程ではない。ロルフの指が、前立腺を擦りながら、ぬこぬことアナルに出入りしている。気持ちがいいが、焦らされているようで、なんとももどかしい。
ガルバーンは、低く喘ぎながら、ロルフの指使いに、腰をくねらせた。
時間をかけて、ロルフに指でアナルを解された。ロルフの指が3本抜け出ると、ガルバーンは、ロルフに促されて、体勢を変えた。
ころんと仰向けになり、自分の膝裏を持って、両足を大きく広げ、少しだけ腰を浮かせる。ガルバーンのペニスは、今にも射精してしまいそうなくらい、ガチガチに硬く張り詰めている。
ロルフを見上げれば、ロルフは興奮しきった紅潮した顔で、ガルバーンを見下ろしていた。ロルフの優しい瞳が、今は火傷しそうなくらい熱を孕んでいる。ロルフの瞳を見つめているだけで、背筋がゾクゾクする。
ひくひくと物欲しげにひくつくアナルに、熱くて硬いものが触れた。ロルフのペニスが、ガルバーンの狭いアナルを抉じ開けるようにして、ゆっくりとアナルの中に入ってくる。
「あ゛、あ゛、あ゛ーーっ……」
「う、わ……ガルッ!」
ゆっくりと入ってきていたロルフのペニスが、勢いよく一気に奥まで入ってきた。前立腺を硬いペニスで擦られて、あまりの快感と興奮に、目の裏がチカチカする。間延びした声を上げながら、自分のペニスを見てみれば、とろとろと白い精液を溢していた。
ロルフがガルバーンの胸筋に手を伸ばし、力が入っていない胸筋を揉みしだきながら、小刻みに速く激しく腰を振り始めた。前立腺を硬いカリでゴリゴリ擦られる。密着している腸壁と竿が擦れるのも、酷く気持ちがいい。射精して敏感になっている身体には、少しキツいくらいの快感に、ガルバーンは大きく喘いだ。
「あ゛ぁっ! お゛っ、お゛ぅっ! いいっ! いいっ! ロルフッ!」
「はっ、はっ、ガルッ、ガルッ!」
「あ゛ぁっ!?」
ロルフが激しく腰を振りながら、ガルバーンの両方の乳首を摘み、優しく引っ張った。ガルバーンは、ビクンビクンと身体を震わせながら、頭の中が真っ白になる快感に身を捩って、大きく吠えた。
気持ちよくて、気持ちよくて、本当に堪らない。腹の中のロルフの熱が最高にいい。
「あーーっ、ガルッ! も、だめっ、でちゃうっ!」
「あ゛っ、あ゛っ、だせっ!」
「ん、ん、んーーーーっ!!」
ガツンと一際強く、前立腺を突き上げられた。ロルフのペニスが、ガルバーンの腹の中で、微かにピクピク震えている。とろんとしたロルフのイキ顔を見つめているだけで、興奮して堪らない。
ガルバーンは、荒い息を吐きながら、ロルフに両腕を伸ばした。ロルフが上体を伏せて、ガルバーンの唇に食らいつくような勢いでキスをしてくれる。ガルバーンは、めちゃくちゃにロルフと舌を絡めながら、きゅっとアナルに力を入れて、ロルフのペニスを締めつけた。
「あぁっ! ガルッ! ガルの中、すごい、きもちいいっ!」
「ロルフ! もっと、もっとくれっ!」
「うん。四つん這いになって」
「ん」
ロルフの射精したのにまだ硬いペニスが、ゆっくりとアナルから抜け出ていった。
ガルバーンは、荒い息を吐きながら、足を大きめに広げて、四つん這いになった。ロルフが挿れやすいように尻の高さを調節すると、ロルフの両手が、ガルバーンの尻肉を大きく広げ、再び、ロルフのペニスがガルバーンのアナルの中に入ってきた。
ロルフのペニスが、前立腺を小刻みにぐりぐりしたり、ゆっくり先っぽギリギリまで抜けて、アナルの入り口だけをぐぽぐぽ抜き差ししてくる。長いストロークでゆっくりと腹の中をペニスで擦られると、どんどん身体の中で暴れまわっている快感が弾け飛ぶ予感が大きくなってくる。
ロルフがガルバーンの腰を強く掴み、パンパンパンパンッと肌同士がぶつかり合う音が響く程強く、下腹部をガルバーンの尻に打ちつけ、前立腺をゴリゴリゴリゴリとペニスで突きまくってきた。目の裏がチカチカする程の強烈な快感に、ガルバーンは背をしならせて、大きく吠えた。
ロルフが強く激しくガルバーンの中をペニスで擦りながら、肩甲骨のあたりに舌を這わせ、噛みついてきた。鈍い痛みに、益々興奮してくる。
ガルバーンは、自分のガチガチに勃起したペニスに手を伸ばし、めちゃくちゃにペニスを扱き始めた。きゅっと勝手にアナルが締まって、よりロルフのペニスを意識してしまう。
「あぁっ! ガルッ! すごいっ、すごいっ、も、またっ、でちゃうっ!」
「あ゛っあ゛っあ゛っあ゛っ! あ゛ーーっ! いぐっ! いっぐぅぅぅぅ!」
「イッて! ぼくもっ! はっ、はっ、あーーーーっ」
「あ゛ぁぁぁぁぁぁっ!!」
ガルバーンは、前立腺をゴリッと強く突き上げられて、ペニスから勢いよく精液をシーツに飛ばした。気持ちよ過ぎて、興奮して、頭が馬鹿になりそうだ。まだ、全然足りない。もっと、もっと、ロルフの熱が欲しい。
ガルバーンは、ロルフに声をかけてペニスをアナルから抜かせると、身体ごとロルフの方へ振り向き、ロルフの身体を勢いよく押し倒した。ロルフの汗ばんだ身体に舌を舌を這わせれば、しょっぱい汗の味がした。ロルフの身体を舐め回し、自分の中に入っていたロルフのペニスにも舌を這わせる。精液と独特な味がするロルフのペニスを舐め回せば、ロルフのペニスはすぐにまた勃起した。
ガルバーンは、ロルフの股間を跨ぎ、ロルフの勃起したペニスを片手で掴んだ。ひくついてロルフの精液を垂れ流している自分のアナルに、ロルフのペニスの先っぽを押しつけ、一気に腰を下ろして、ロルフのペニスをアナルで飲み込む。
ガルバーンは、尻を上下に振るように腰を動かしながら、ロルフの唇に食らいつくように吸いついて、貪るようなキスをした。
ロルフがすぐに浄化棒を箱から取り出して、ローションの瓶を手に取った。
「ガル。お尻出して」
「ん」
ロルフの興奮しきった上擦った声に、酷く興奮を煽られる。ロルフに求められるのが嬉しくて堪らない。ガルバーンは、ベッドに上がると、ロルフに尻を向けて四つん這いになり、上体を伏せて、自分から尻肉を両手で掴んで、大きく尻肉を広げた。アナルに直接外気が触れて、背筋がゾクゾクする程、興奮する。
すぐに、細い浄化棒がアナルの中に入ってきた。久しぶりだと異物感があるが、それすらも興奮材料にしかならない。ガルバーンは、熱い溜め息を吐いた。
浄化棒が抜け出ると、ぬるりとアナルに熱くてぬるついたものが触れた。ロルフにアナルを舐められているだけで、気持ちよくて、思わず腰をくねらせてしまう。早く、早く、ロルフのペニスが欲しい。
じれったくなる程、丁寧に丁寧にアナルを舐めて解された。勝手にひくひくひくつくアナルに、ローションで濡れたロルフの指がゆっくりと入ってくる。
「ガル。痛くはないですか?」
「痛くない」
「ガルの中、すごい、熱い」
「は、ん゛ぁ……」
ロルフの指が探るような動きをして、ガルバーンの前立腺にロルフの指先が触れた。思わず、ビクッと身体が震え、きゅっとロルフの指をアナルで締めつけてしまう。久しぶりに感じる脳天に突き抜ける強烈な快感に、ガルバーンは低く唸った。ロルフが指の腹で、前立腺をすりすり優しく擦ったり、トントンと優しく叩いて刺激してくる。気持ちよくて堪らないが、もっと太くて硬くて熱いもので、腹の中を満たして、前立腺を思いっきり突きまくって欲しい。ガルバーンは、上擦った声で、ロルフの名前を呼んだ。
「ロルフ」
「はぁ……ガル。ガル。早く挿れたい」
「も、いい……」
「駄目です。もうちょっと慣らさないと」
「ふっ、ぐぅっ、あ゛っ、あ゛ぁっ……」
ロルフの指がアナルから抜けて、今度は2本の指が入ってきた。少しアナルが引き攣れるような感じがしたが、痛いという程ではない。ロルフの指が、前立腺を擦りながら、ぬこぬことアナルに出入りしている。気持ちがいいが、焦らされているようで、なんとももどかしい。
ガルバーンは、低く喘ぎながら、ロルフの指使いに、腰をくねらせた。
時間をかけて、ロルフに指でアナルを解された。ロルフの指が3本抜け出ると、ガルバーンは、ロルフに促されて、体勢を変えた。
ころんと仰向けになり、自分の膝裏を持って、両足を大きく広げ、少しだけ腰を浮かせる。ガルバーンのペニスは、今にも射精してしまいそうなくらい、ガチガチに硬く張り詰めている。
ロルフを見上げれば、ロルフは興奮しきった紅潮した顔で、ガルバーンを見下ろしていた。ロルフの優しい瞳が、今は火傷しそうなくらい熱を孕んでいる。ロルフの瞳を見つめているだけで、背筋がゾクゾクする。
ひくひくと物欲しげにひくつくアナルに、熱くて硬いものが触れた。ロルフのペニスが、ガルバーンの狭いアナルを抉じ開けるようにして、ゆっくりとアナルの中に入ってくる。
「あ゛、あ゛、あ゛ーーっ……」
「う、わ……ガルッ!」
ゆっくりと入ってきていたロルフのペニスが、勢いよく一気に奥まで入ってきた。前立腺を硬いペニスで擦られて、あまりの快感と興奮に、目の裏がチカチカする。間延びした声を上げながら、自分のペニスを見てみれば、とろとろと白い精液を溢していた。
ロルフがガルバーンの胸筋に手を伸ばし、力が入っていない胸筋を揉みしだきながら、小刻みに速く激しく腰を振り始めた。前立腺を硬いカリでゴリゴリ擦られる。密着している腸壁と竿が擦れるのも、酷く気持ちがいい。射精して敏感になっている身体には、少しキツいくらいの快感に、ガルバーンは大きく喘いだ。
「あ゛ぁっ! お゛っ、お゛ぅっ! いいっ! いいっ! ロルフッ!」
「はっ、はっ、ガルッ、ガルッ!」
「あ゛ぁっ!?」
ロルフが激しく腰を振りながら、ガルバーンの両方の乳首を摘み、優しく引っ張った。ガルバーンは、ビクンビクンと身体を震わせながら、頭の中が真っ白になる快感に身を捩って、大きく吠えた。
気持ちよくて、気持ちよくて、本当に堪らない。腹の中のロルフの熱が最高にいい。
「あーーっ、ガルッ! も、だめっ、でちゃうっ!」
「あ゛っ、あ゛っ、だせっ!」
「ん、ん、んーーーーっ!!」
ガツンと一際強く、前立腺を突き上げられた。ロルフのペニスが、ガルバーンの腹の中で、微かにピクピク震えている。とろんとしたロルフのイキ顔を見つめているだけで、興奮して堪らない。
ガルバーンは、荒い息を吐きながら、ロルフに両腕を伸ばした。ロルフが上体を伏せて、ガルバーンの唇に食らいつくような勢いでキスをしてくれる。ガルバーンは、めちゃくちゃにロルフと舌を絡めながら、きゅっとアナルに力を入れて、ロルフのペニスを締めつけた。
「あぁっ! ガルッ! ガルの中、すごい、きもちいいっ!」
「ロルフ! もっと、もっとくれっ!」
「うん。四つん這いになって」
「ん」
ロルフの射精したのにまだ硬いペニスが、ゆっくりとアナルから抜け出ていった。
ガルバーンは、荒い息を吐きながら、足を大きめに広げて、四つん這いになった。ロルフが挿れやすいように尻の高さを調節すると、ロルフの両手が、ガルバーンの尻肉を大きく広げ、再び、ロルフのペニスがガルバーンのアナルの中に入ってきた。
ロルフのペニスが、前立腺を小刻みにぐりぐりしたり、ゆっくり先っぽギリギリまで抜けて、アナルの入り口だけをぐぽぐぽ抜き差ししてくる。長いストロークでゆっくりと腹の中をペニスで擦られると、どんどん身体の中で暴れまわっている快感が弾け飛ぶ予感が大きくなってくる。
ロルフがガルバーンの腰を強く掴み、パンパンパンパンッと肌同士がぶつかり合う音が響く程強く、下腹部をガルバーンの尻に打ちつけ、前立腺をゴリゴリゴリゴリとペニスで突きまくってきた。目の裏がチカチカする程の強烈な快感に、ガルバーンは背をしならせて、大きく吠えた。
ロルフが強く激しくガルバーンの中をペニスで擦りながら、肩甲骨のあたりに舌を這わせ、噛みついてきた。鈍い痛みに、益々興奮してくる。
ガルバーンは、自分のガチガチに勃起したペニスに手を伸ばし、めちゃくちゃにペニスを扱き始めた。きゅっと勝手にアナルが締まって、よりロルフのペニスを意識してしまう。
「あぁっ! ガルッ! すごいっ、すごいっ、も、またっ、でちゃうっ!」
「あ゛っあ゛っあ゛っあ゛っ! あ゛ーーっ! いぐっ! いっぐぅぅぅぅ!」
「イッて! ぼくもっ! はっ、はっ、あーーーーっ」
「あ゛ぁぁぁぁぁぁっ!!」
ガルバーンは、前立腺をゴリッと強く突き上げられて、ペニスから勢いよく精液をシーツに飛ばした。気持ちよ過ぎて、興奮して、頭が馬鹿になりそうだ。まだ、全然足りない。もっと、もっと、ロルフの熱が欲しい。
ガルバーンは、ロルフに声をかけてペニスをアナルから抜かせると、身体ごとロルフの方へ振り向き、ロルフの身体を勢いよく押し倒した。ロルフの汗ばんだ身体に舌を舌を這わせれば、しょっぱい汗の味がした。ロルフの身体を舐め回し、自分の中に入っていたロルフのペニスにも舌を這わせる。精液と独特な味がするロルフのペニスを舐め回せば、ロルフのペニスはすぐにまた勃起した。
ガルバーンは、ロルフの股間を跨ぎ、ロルフの勃起したペニスを片手で掴んだ。ひくついてロルフの精液を垂れ流している自分のアナルに、ロルフのペニスの先っぽを押しつけ、一気に腰を下ろして、ロルフのペニスをアナルで飲み込む。
ガルバーンは、尻を上下に振るように腰を動かしながら、ロルフの唇に食らいつくように吸いついて、貪るようなキスをした。
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