22 / 27
22:まさかの三日目!?
アルネは寝返りを打とうとして、腰の痛みで覚醒した。
腰とまんことアナルがクッソ痛い。多分今までのセックスの後で一番クソ痛い。
思わず唸り声を上げると、隣で身動ぎする気配がした。
顔を横に向けると、眠そうな半眼のゲオルグと目が合った。
「おはようございます。……喉もいてぇ」
「おはよう。はっちゃけすぎた。身体は?」
「腰とまんことケツがクソいてぇです。あと喉」
「俺も腰が痛い。本当にはっちゃけすぎたな。もう連休最終日だ」
「…………は? 二日目は?」
「昼過ぎまでセックスして、力尽きて寝て、今だ」
「わーお。やっば」
「腹が減ったな。動く」
「あー。俺も腹減りましたー。動く……動くぅ……」
「無理はするな。大人しく寝ていろ」
「嫌です。この程度の痛みで動けないなんて騎士として恥です。ふぅー。よっと! あっだぁ!? お、おぉぉぉぉ……お、俺は我慢できる男!」
「寝てろ。飯を作ってくる」
「絶対やだ。一緒に作ります」
「強情な奴め。先に風呂だな。あー。もう午前のお茶の時間が近いな。寝すぎた」
のろのろと身体を起こせば、腰とまんことアナルが本気でクッソ痛い。が、この程度の痛みでベッドの住人になるのはプライドが許さない。
気合でベッドから下りると、痛みで足がちょっとぷるぷるするが、問題ない。問題ないったら問題ない。男は痩せ我慢してなんぼだ。
ベッドから下りたゲオルグが側に来てアルネの手を握り、アルネの唇に触れるだけのキスをした。
ゲオルグからの『おはよう』のキスでちょっとテンションが上がる。夫婦っぽいなー! なんかいいなー! と、腰その他の痛みがなければ浮かれてスキップしているくらい嬉しい。
子どもを産めないのが分かりきっているから結婚なんてできないと十代の頃から思っていたので、今の状況は実は割と嬉しかったりする。
ずっと一人ぼっちじゃない。子どもがいなくても、寄り添って生きてくれる相手がいてくれることが本当に嬉しい。
輪姦されたい願望はぶっちゃけまだあるのだが、ゲオルグがいるし、むしろゲオルグ一人の相手をするだけでいっぱいいっぱいだし、前ほど輪姦されて肉便器になりたいとは強く思わなくなっている気がする。
ゲオルグと手を繋いで階下の風呂場に行き、浴槽にお湯を溜めている間に色んな液体の名残でカピカピしている身体を丁寧に洗った。
髪はゲオルグにおねだりして洗ってもらった。ゲオルグのゴツい手は意外と優しい。
ゲオルグに抱っこされる形でお湯に浸かると、じわぁっと疲れが残る身体が解れていく感じがする。
二人揃って『あーー』と意味のない声を上げ、それが可笑しくて、クックッと笑った。
風呂から出ると楽な服を着て、台所に向かった。
コップに水を注いで一息で飲み干せば、ひんやりした水が乾いた身体に染み渡る。二杯目も一気飲みすると、同じく水を飲んでいたゲオルグが口を開いた。
「とりあえず消化のいい雑穀粥でも作るか」
「肉食いてぇです。肉。がっつりステーキ!」
「ステーキなんか食って大丈夫か?」
「大丈夫ですよ。多分。がっつり肉食って、ちょっと休んだら、痛みもおさまります」
「念のため腰に湿布を貼っておけ。俺も貼る。牛肉はあったか? なければ鶏肉のステーキだ」
「鶏肉も好きでーす」
「牛乳に蜂蜜を入れるか。声がガラガラだぞ。お前」
「ゲオルグさん。ガチではっちゃけるのは三日以上の連休の時だけにしましょう。普段はちょこちょこ小出しにしていく感じで」
「そうだな。この歳で新たな性癖に目覚めたせいで歯止めがきかなかった」
「あ、喉をずこずこしてもいいですよ? 喉イキめちゃくちゃ気持ちよかったんで!」
「二日くらいはセックスしなくていい」
「そこで二日ってあたりがゲオルグさんですね。どんだけ絶倫なんですか」
「お前も似たようなもんだぞ。体力お化け」
「ゲオルグさんには言われたくねぇです。スープはベーコンと野菜のでいいですか? 俺、作ります」
「あぁ。じゃあ頼む。ほんとに無理してないだろうな?」
「この程度でへばってたら騎士失格ですよ。鶏肉って多めに買ってましたよね? ステーキは二枚がいいです。あれば三枚で!」
「はいはい。あ、パンがないな。今から仕込むと時間がかかるし……動けるのなら、いっそ昼飯は外で食うか? 馬鹿デカいステーキが食える店がある」
「おー! じゃあ、そこで!」
「とりあえず蜂蜜入りの牛乳だけ飲んでおくか」
「うん。蜂蜜多めがいいです」
「はいはい」
ゲオルグが手早く作ってくれた蜂蜜入りの温かい牛乳は、本当に蜂蜜たっぷりで甘くて美味しかった。
なんとなくほっとする味に、ふぃーと気の抜けた声が出る。
まさかの連休二日目が消えたが、セックスは楽しかったし、ゲオルグが新たな性癖に目覚めてくれたのでよしとする。
外用の服に着替えてから、財布と家の鍵だけをズボンのポケットに突っ込んで家を出た。
たらたらと歩いてステーキ専門店に入り、一番デカいサイズのステーキを注文した。
店員が運んできたステーキは本当に馬鹿デカくて、思わず笑ってしまうくらいだった。
熱々のうちに食べ始めると、馬鹿デカいだけじゃなくて、ちゃんと美味しい。
「んまー。肉もだけどソースが美味いですね」
「だろ? 馬鹿デカい割に手頃な値段だから若い頃からたまに通ってる」
「へぇー。俺はこの店知りませんでした。そもそもいつも寮の食堂で食ってたからなぁ。外で食うのは飲み会の時くらい?」
「甘いものが好きだったな。卵のタルトが有名な喫茶店が近くにある。腹に入るならデザートに食いに行くか?」
「行きます! 卵のタルトすっげぇ好きです。珈琲も飲みてぇです」
「じゃあ、食い終わったら喫茶店に行くか」
「あ、そういや。洗濯はどうします? あのカピカピのシーツを家政婦のべアーテさんに洗ってもらうのは流石に抵抗があります」
「帰ったら洗濯する。今日明日は雨が降らないだろうから、夜通し干しても大丈夫だろ」
「うん。晩飯は鶏肉の檸檬煮に挑戦してもいいですか?」
「構わん。パンは喫茶店の帰りに買って帰るか」
「胡桃パンがいいです!」
「好きだな」
「好物の一つなんですよ」
「ついでに菓子屋にでも寄るか? 夜も蜂蜜入りの温かい牛乳を作って、そのお供にすればいい」
「やった! 日保ちする焼き菓子を買います。毎晩ちまちま食います」
「ほんとに甘いものが好きなんだな」
「そうですね。台所での料理に慣れたら、料理本に載ってたクッキーから挑戦してみます」
「まぁ、がんばれ」
ゲオルグがどこか微笑ましいものを見るような目で見てきた。
ちょっと照れくさいし、なんとなく胸の奥が擽ったい。
誤魔化すようにがっつり肉を食べると、しっかり腹いっぱいになった。
甘いものは別腹なので、会計をして出ると今度は喫茶店へと向かって歩き始めた。
ゲオルグと手を繋いで指を絡めて歩きながら、明日の朝食の話とか所帯染みた会話をするのが存外楽しい。
経緯はちょっとアレな感じだったが、結婚相手がゲオルグでよかったかも、とふと思った。
思いっきり甘えられる感じがする反面、ちゃんとアルネを自立した立派な男として見てくれている気がする。
いや、もう三十路だから自立した立派な男なのだが、歳下だからといって軽んじている感じはしない。
対等だが甘やかしてくれているみたいな、上手く表現できないけれど、そんな感じがする。
アルネはなんとなくにへっと笑って、ゲオルグの腕に腕を絡めてくっついて歩いた。
三連休最終日は、穏やかに、でも楽しく過ぎていった。
腰とまんことアナルがクッソ痛い。多分今までのセックスの後で一番クソ痛い。
思わず唸り声を上げると、隣で身動ぎする気配がした。
顔を横に向けると、眠そうな半眼のゲオルグと目が合った。
「おはようございます。……喉もいてぇ」
「おはよう。はっちゃけすぎた。身体は?」
「腰とまんことケツがクソいてぇです。あと喉」
「俺も腰が痛い。本当にはっちゃけすぎたな。もう連休最終日だ」
「…………は? 二日目は?」
「昼過ぎまでセックスして、力尽きて寝て、今だ」
「わーお。やっば」
「腹が減ったな。動く」
「あー。俺も腹減りましたー。動く……動くぅ……」
「無理はするな。大人しく寝ていろ」
「嫌です。この程度の痛みで動けないなんて騎士として恥です。ふぅー。よっと! あっだぁ!? お、おぉぉぉぉ……お、俺は我慢できる男!」
「寝てろ。飯を作ってくる」
「絶対やだ。一緒に作ります」
「強情な奴め。先に風呂だな。あー。もう午前のお茶の時間が近いな。寝すぎた」
のろのろと身体を起こせば、腰とまんことアナルが本気でクッソ痛い。が、この程度の痛みでベッドの住人になるのはプライドが許さない。
気合でベッドから下りると、痛みで足がちょっとぷるぷるするが、問題ない。問題ないったら問題ない。男は痩せ我慢してなんぼだ。
ベッドから下りたゲオルグが側に来てアルネの手を握り、アルネの唇に触れるだけのキスをした。
ゲオルグからの『おはよう』のキスでちょっとテンションが上がる。夫婦っぽいなー! なんかいいなー! と、腰その他の痛みがなければ浮かれてスキップしているくらい嬉しい。
子どもを産めないのが分かりきっているから結婚なんてできないと十代の頃から思っていたので、今の状況は実は割と嬉しかったりする。
ずっと一人ぼっちじゃない。子どもがいなくても、寄り添って生きてくれる相手がいてくれることが本当に嬉しい。
輪姦されたい願望はぶっちゃけまだあるのだが、ゲオルグがいるし、むしろゲオルグ一人の相手をするだけでいっぱいいっぱいだし、前ほど輪姦されて肉便器になりたいとは強く思わなくなっている気がする。
ゲオルグと手を繋いで階下の風呂場に行き、浴槽にお湯を溜めている間に色んな液体の名残でカピカピしている身体を丁寧に洗った。
髪はゲオルグにおねだりして洗ってもらった。ゲオルグのゴツい手は意外と優しい。
ゲオルグに抱っこされる形でお湯に浸かると、じわぁっと疲れが残る身体が解れていく感じがする。
二人揃って『あーー』と意味のない声を上げ、それが可笑しくて、クックッと笑った。
風呂から出ると楽な服を着て、台所に向かった。
コップに水を注いで一息で飲み干せば、ひんやりした水が乾いた身体に染み渡る。二杯目も一気飲みすると、同じく水を飲んでいたゲオルグが口を開いた。
「とりあえず消化のいい雑穀粥でも作るか」
「肉食いてぇです。肉。がっつりステーキ!」
「ステーキなんか食って大丈夫か?」
「大丈夫ですよ。多分。がっつり肉食って、ちょっと休んだら、痛みもおさまります」
「念のため腰に湿布を貼っておけ。俺も貼る。牛肉はあったか? なければ鶏肉のステーキだ」
「鶏肉も好きでーす」
「牛乳に蜂蜜を入れるか。声がガラガラだぞ。お前」
「ゲオルグさん。ガチではっちゃけるのは三日以上の連休の時だけにしましょう。普段はちょこちょこ小出しにしていく感じで」
「そうだな。この歳で新たな性癖に目覚めたせいで歯止めがきかなかった」
「あ、喉をずこずこしてもいいですよ? 喉イキめちゃくちゃ気持ちよかったんで!」
「二日くらいはセックスしなくていい」
「そこで二日ってあたりがゲオルグさんですね。どんだけ絶倫なんですか」
「お前も似たようなもんだぞ。体力お化け」
「ゲオルグさんには言われたくねぇです。スープはベーコンと野菜のでいいですか? 俺、作ります」
「あぁ。じゃあ頼む。ほんとに無理してないだろうな?」
「この程度でへばってたら騎士失格ですよ。鶏肉って多めに買ってましたよね? ステーキは二枚がいいです。あれば三枚で!」
「はいはい。あ、パンがないな。今から仕込むと時間がかかるし……動けるのなら、いっそ昼飯は外で食うか? 馬鹿デカいステーキが食える店がある」
「おー! じゃあ、そこで!」
「とりあえず蜂蜜入りの牛乳だけ飲んでおくか」
「うん。蜂蜜多めがいいです」
「はいはい」
ゲオルグが手早く作ってくれた蜂蜜入りの温かい牛乳は、本当に蜂蜜たっぷりで甘くて美味しかった。
なんとなくほっとする味に、ふぃーと気の抜けた声が出る。
まさかの連休二日目が消えたが、セックスは楽しかったし、ゲオルグが新たな性癖に目覚めてくれたのでよしとする。
外用の服に着替えてから、財布と家の鍵だけをズボンのポケットに突っ込んで家を出た。
たらたらと歩いてステーキ専門店に入り、一番デカいサイズのステーキを注文した。
店員が運んできたステーキは本当に馬鹿デカくて、思わず笑ってしまうくらいだった。
熱々のうちに食べ始めると、馬鹿デカいだけじゃなくて、ちゃんと美味しい。
「んまー。肉もだけどソースが美味いですね」
「だろ? 馬鹿デカい割に手頃な値段だから若い頃からたまに通ってる」
「へぇー。俺はこの店知りませんでした。そもそもいつも寮の食堂で食ってたからなぁ。外で食うのは飲み会の時くらい?」
「甘いものが好きだったな。卵のタルトが有名な喫茶店が近くにある。腹に入るならデザートに食いに行くか?」
「行きます! 卵のタルトすっげぇ好きです。珈琲も飲みてぇです」
「じゃあ、食い終わったら喫茶店に行くか」
「あ、そういや。洗濯はどうします? あのカピカピのシーツを家政婦のべアーテさんに洗ってもらうのは流石に抵抗があります」
「帰ったら洗濯する。今日明日は雨が降らないだろうから、夜通し干しても大丈夫だろ」
「うん。晩飯は鶏肉の檸檬煮に挑戦してもいいですか?」
「構わん。パンは喫茶店の帰りに買って帰るか」
「胡桃パンがいいです!」
「好きだな」
「好物の一つなんですよ」
「ついでに菓子屋にでも寄るか? 夜も蜂蜜入りの温かい牛乳を作って、そのお供にすればいい」
「やった! 日保ちする焼き菓子を買います。毎晩ちまちま食います」
「ほんとに甘いものが好きなんだな」
「そうですね。台所での料理に慣れたら、料理本に載ってたクッキーから挑戦してみます」
「まぁ、がんばれ」
ゲオルグがどこか微笑ましいものを見るような目で見てきた。
ちょっと照れくさいし、なんとなく胸の奥が擽ったい。
誤魔化すようにがっつり肉を食べると、しっかり腹いっぱいになった。
甘いものは別腹なので、会計をして出ると今度は喫茶店へと向かって歩き始めた。
ゲオルグと手を繋いで指を絡めて歩きながら、明日の朝食の話とか所帯染みた会話をするのが存外楽しい。
経緯はちょっとアレな感じだったが、結婚相手がゲオルグでよかったかも、とふと思った。
思いっきり甘えられる感じがする反面、ちゃんとアルネを自立した立派な男として見てくれている気がする。
いや、もう三十路だから自立した立派な男なのだが、歳下だからといって軽んじている感じはしない。
対等だが甘やかしてくれているみたいな、上手く表現できないけれど、そんな感じがする。
アルネはなんとなくにへっと笑って、ゲオルグの腕に腕を絡めてくっついて歩いた。
三連休最終日は、穏やかに、でも楽しく過ぎていった。
あなたにおすすめの小説
過保護な父の歪んだ愛着。旅立ちを控えた俺の身体は、夜ごとに父の形で塗り潰される
中山(ほ)
BL
「パックの中、僕の形になっちゃったね」
夢か現か。耳元で囁かれる甘い声と、内側を執拗に掻き回す熱。翌朝、自室で目覚めたパックに、昨夜の記憶はない。ただ、疼くような下腹部の熱だけが残っていた。
相談しようと向かった相手こそが、自分を侵食している張本人だとも知らずに、パックは父の部屋の扉を開く。
このお話はムーンライトでも投稿してます〜
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
番を拒み続けるΩと、執着を隠しきれないαが同じ学園で再会したら逃げ場がなくなった話 ――優等生αの過保護な束縛は恋か支配か
雪兎
BL
第二性が存在する世界。
Ωであることを隠し、平穏な学園生活を送ろうと決めていた転校生・湊。
しかし入学初日、彼の前に現れたのは――
幼い頃に「番になろう」と言ってきた幼馴染のα・蓮だった。
成績優秀、容姿端麗、生徒から絶大な信頼を集める完璧なα。
だが湊だけが知っている。
彼が異常なほど執着深いことを。
「大丈夫、全部管理してあげる」
「君が困らないようにしてるだけだよ」
座席、時間割、交友関係、体調管理。
いつの間にか整えられていく環境。
逃げ場のない距離。
番を拒みたいΩと、手放す気のないα。
これは保護か、それとも束縛か。
閉じた学園の中で、二人の関係は静かに歪み始める――。
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
ブラコンすぎて面倒な男を演じていた平凡兄、やめたら押し倒されました
あと
BL
「お兄ちゃん!一肌脱ぎます!」
完璧公爵跡取り息子許嫁攻め×ブラコン兄鈍感受け
可愛い弟と攻めの幸せのために、平凡なのに面倒な男を演じることにした受け。毎日の告白、束縛発言などを繰り広げ、上手くいきそうになったため、やめたら、なんと…?
攻め:ヴィクター・ローレンツ
受け:リアム・グレイソン
弟:リチャード・グレイソン
pixivにも投稿しています。
ひよったら消します。
誤字脱字はサイレント修正します。
また、内容もサイレント修正する時もあります。
定期的にタグも整理します。
批判・中傷コメントはお控えください。
見つけ次第削除いたします。
冤罪で堕とされた最強騎士、狂信的な男たちに包囲される
マンスーン
BL
王国最強の聖騎士団長から一転、冤罪で生存率0%の懲罰部隊へと叩き落とされたレオン。
泥にまみれてもなお気高く、圧倒的な強さを振るう彼に、狂った執着を抱く男たちが集結する。
飼われる側って案外良いらしい。
なつ
BL
20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。
向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。
「まあ何も変わらない、はず…」
ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。
ほんとに。ほんとうに。
紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22)
ブラック企業で働く最下層の男。顔立ちは悪くないが、不摂生で見る影もない。
変化を嫌い、現状維持を好む。
タルア=ミース(347)
職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。
最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…?
2025/09/12 ★1000 Thank_You!!
人気アイドルの俺、なぜかメンバー全員に好かれてます
七瀬
BL
デビュー4年目の人気アイドルグループ「ECLIPSE(エクリプス)」に所属する芹沢 美澄(せりざわみすみ)は、昔からどこか抜けていてマイペースな性格。
歌もダンスも決して一番ではないはずなのに、なぜかファンからもメンバーからも目を離されない存在だった。
世話焼きな幼なじみ、明るく距離の近い同い年、しっかり者で面倒見のいい年上、掴みどころのない自由人、そして無言で隣にいるリーダー——。
気づけば、美澄の周りにはいつも誰かがいて、当たり前のように甘やかされていく。