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第1'品『あの世でリベンジ』
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私立TL高校、下駄箱置き場の前にて…
夕焼けが差し込む中、2人の男女が面と向かって話をしている。
「に、西本…舞香…さん…」
「えーっと…3組の桑田圭人くんだよね?どうしたの?」
「あ…あのさぁ…ちょっと大事な話があんねんけどさぁ…お、おおお、おおれおれお俺とぉぉぉぉぉお!!!付き合ってくれへんかなぁぁぁぁあ!!!」
「…ごめん、無理。」
「えっ…」
西本は半笑いで走り去った。
「…」
その時、桑田の中の悪魔が囁いた。
〈犯してしまえばええねん。〉
次の瞬間、桑田は西本を追いかけだした。
校門前にて…
「マァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァイィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィカァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!?!?!??!!!」
大きな叫び声に驚き、西本は振り向こうとした。
「え、なに⁈」
次の瞬間、桑田は西本の頭部を殴った。
「うくッ…!!!」
西本は気絶した。
数時間後、とある地下室にて…
西本は目を覚ました。
「ココ…何処…⁈」
西本の目の前には桑田が立っていた。
「おはよぅ。まいたん♡」
「桑田くん…⁈」
西本が立ち上がろうとした。しかし、体は思うように動かなかった。自身の手足を見ると、椅子に縛り付けられている事に気がついた。
「何これ…嫌ッ!解いてッ!!!」
「え~へ~へ~♡」
桑田は不気味に笑っている。
「どうして…どうしてこんな事するのッ!!!」
「僕もね、キミを傷つける事はしたなかったんやで?でも仕方なかったんよ。」
「は…?」
桑田は続けた。
「キミが悪いんやで?僕のものにならんかった、キミが悪いんや。」
すると、桑田はまたもや不気味に微笑んだ。
「やからなぁ、こうするしかなかったんやぁ。ホンマごめんww」
誘拐,拘束,桑田の笑み、全てが相まって、西本は恐怖で涙が溢れてきた。
その様子を見た桑田は、悲しそうな表情をとった。
「何で泣くんよぉ~…僕もホンマはやりたなかったんやで?大好きなキミに泣かれたら僕も悲しいわぁ~…」
桑田は今にも涙を流しそうだ。
するとその時、西本は叫んだ。
「帰してッ!私を家に帰してッ!!!」
その大声に同調し、桑田も喚き散らした。
「何でぇ~やぁ~!ずっと一緒に居よぉ~やぁ~!大好きなまいたんと、もっと大事なお話したいわぁ~!」
西本は桑田を睨みつけた。
「アンタの事なんか大っ嫌いッ!!!早く解放してッ!!!」
その言葉を聞いた途端、桑田が豹変した。
「おまぁッ!!!誰に向かって口聞いとんねやぁァァァァア!!!!!」
桑田は西本の首を絞め始めた。
「ゔッ…!!!」
西本は呼吸ができず、もがこうとする。だが、拘束によりそれも虚しく絞められる一方。
「何でやぁ!!!何でキミは僕の気持ちに答えてくれへんねんやぁぁあ!!!」
桑田は力を緩めるどころか、さらに強く、西本の首を絞め始めた。
「僕はキミの事を何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんもッ!!!!!!!!!!」
その時、桑田の目から一粒の涙がこぼれ落ちた。
「キミを…愛していたのにぃ…」
西本は意識を失った。
「キミを殺して僕も死ぬ。あの世でもう1回、キミにリベンジやっわぁ♡」
夕焼けが差し込む中、2人の男女が面と向かって話をしている。
「に、西本…舞香…さん…」
「えーっと…3組の桑田圭人くんだよね?どうしたの?」
「あ…あのさぁ…ちょっと大事な話があんねんけどさぁ…お、おおお、おおれおれお俺とぉぉぉぉぉお!!!付き合ってくれへんかなぁぁぁぁあ!!!」
「…ごめん、無理。」
「えっ…」
西本は半笑いで走り去った。
「…」
その時、桑田の中の悪魔が囁いた。
〈犯してしまえばええねん。〉
次の瞬間、桑田は西本を追いかけだした。
校門前にて…
「マァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァイィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィカァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!?!?!??!!!」
大きな叫び声に驚き、西本は振り向こうとした。
「え、なに⁈」
次の瞬間、桑田は西本の頭部を殴った。
「うくッ…!!!」
西本は気絶した。
数時間後、とある地下室にて…
西本は目を覚ました。
「ココ…何処…⁈」
西本の目の前には桑田が立っていた。
「おはよぅ。まいたん♡」
「桑田くん…⁈」
西本が立ち上がろうとした。しかし、体は思うように動かなかった。自身の手足を見ると、椅子に縛り付けられている事に気がついた。
「何これ…嫌ッ!解いてッ!!!」
「え~へ~へ~♡」
桑田は不気味に笑っている。
「どうして…どうしてこんな事するのッ!!!」
「僕もね、キミを傷つける事はしたなかったんやで?でも仕方なかったんよ。」
「は…?」
桑田は続けた。
「キミが悪いんやで?僕のものにならんかった、キミが悪いんや。」
すると、桑田はまたもや不気味に微笑んだ。
「やからなぁ、こうするしかなかったんやぁ。ホンマごめんww」
誘拐,拘束,桑田の笑み、全てが相まって、西本は恐怖で涙が溢れてきた。
その様子を見た桑田は、悲しそうな表情をとった。
「何で泣くんよぉ~…僕もホンマはやりたなかったんやで?大好きなキミに泣かれたら僕も悲しいわぁ~…」
桑田は今にも涙を流しそうだ。
するとその時、西本は叫んだ。
「帰してッ!私を家に帰してッ!!!」
その大声に同調し、桑田も喚き散らした。
「何でぇ~やぁ~!ずっと一緒に居よぉ~やぁ~!大好きなまいたんと、もっと大事なお話したいわぁ~!」
西本は桑田を睨みつけた。
「アンタの事なんか大っ嫌いッ!!!早く解放してッ!!!」
その言葉を聞いた途端、桑田が豹変した。
「おまぁッ!!!誰に向かって口聞いとんねやぁァァァァア!!!!!」
桑田は西本の首を絞め始めた。
「ゔッ…!!!」
西本は呼吸ができず、もがこうとする。だが、拘束によりそれも虚しく絞められる一方。
「何でやぁ!!!何でキミは僕の気持ちに答えてくれへんねんやぁぁあ!!!」
桑田は力を緩めるどころか、さらに強く、西本の首を絞め始めた。
「僕はキミの事を何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんも何べんもッ!!!!!!!!!!」
その時、桑田の目から一粒の涙がこぼれ落ちた。
「キミを…愛していたのにぃ…」
西本は意識を失った。
「キミを殺して僕も死ぬ。あの世でもう1回、キミにリベンジやっわぁ♡」
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