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2章 運び屋
8. ブラックキャット
しおりを挟む俺はその後冷静に考えると、スキル【捜索】を使えば、すぐに見つける事が出来るという事に気付いた。俺はリーアとニアの場所を見ると、さっきの人が言っていた通りに森だった。
俺はまず、人気の無いところに移動して、【剣】を使用した。剣だけじゃ物足りない無いので、【魔法】も発動させた。魔法と言っても、魔力とかを使用しないが、そして、いちよう【不死身】も発動させた。
まあ、死ぬは嫌だからな。
森に入り、敵の場所が分かるように【表示】を発動した。これは人のいる場所複数の光って見える事が出来る。
仲間が青色、人が黄色、敵意がある人は赤にした。
俺は森の中を進んだ。
やはり、異世界の為、もちろん魔物は出て来る。
魔物が襲って来たので、まず魔物の攻撃を避けて、斬り付けて、魔法で攻撃する。そしたら魔物が倒れる。まるでゲームをしてるかのようだが、ゲームでは大体が死体が消えるが、これはゲームでは無い為魔物の死体は消えない。
血まみれの魔物の死体が転がっている。
ゲームで出てくる血を見ても、グロと思う以外何も感じないが、現実の血を見ると、手から力が抜けるため、つい剣を離してしまう。
「うっ」
最初倒した時は死体ごと、無くなったから、なんとも無かったので特に気にしていなかったが、
いちいち、血を見て力が抜けては話しにならないので、俺は【大丈夫】と言うスキルを作った。これは色んなやつを大丈夫になるする事が出来る。
まあ、血を見ても一切何も感じない人になるのは、ちょっと気がひけるがしょうがない。
俺はまず深呼吸をした。
「よし」
その後、思った以上に魔物が出るので、【表示】で魔物も見えるようにした。
魔物は白で見える。
周りを見ると、白だらけだった。俺はなるべく、魔物が居ない場所へ、もし見つかったら返り討ちにした。
そしてやっと、黄色が集まる場所に来た。まだ俺を知らないため、もちろん赤色じゃ無い。
俺は【隠】を発動した。これは、足音などが、あまり聞こえなくり、簡単に言うと隠れる為のスキル。
近くに行くと建物があった。周りには黄色の人が数人が密集してる。そこにに青色が2つある。
きっとリーアとニアだと思う。
俺はまず、助けてるために周りの敵を倒す事にした。
俺はなるべく慎重に動き、なるべく一人になっている人を探した。
探したら、木の陰に隠れる。
人間などを殺した時に罪悪感をいちいち感じてしまうと、正直面倒なので【感情】で罪悪感を無くした。
やばいな俺、血見ても平気、人や魔物、生き物を殺しても、一切何も感じない。という事は、俺は結構やばい人だな、完全に……うん
人間を辞めているな。
俺はまず、武器を短剣に変えて、敵に近づいた。
そして、敵は俺に気付かないで、あっさり後ろを取った。
そして、後ろからなるべく音を立てずに……
殺す事が出来た。
俺は他の人に死体がバレないように、木の影に移動させた。
本当にまるでゲームをやっている見たいだ、しかしもう一度言うがこれはゲームでは無い。
一人で居た奴は静かに倒せたが流石に二人居ると、片方を倒して居る時にもう片方が気付いてしまう。
どうしようと考えて居ると、ある作戦を思いついた。
ーー
オレはブラックキャットで立場が大、中、小で表すと、中ぐらいだ。今回は猫の種族をまた見つけたみたいだ。今回は普通の女付きらしい。
どんな奴か見たいが、今オレは監視を担当している。怪しい奴が近づいて来たら、人によっては排除する事になっている。
おっと、仲間が慌てて来たようだ。どうしたのだろうか?
「どうした?ロマ」
「それが、タロスがどこにも居ないんだよ」
「どっか行ったんじゃねえか?」
でも、あいつはこのギルドの中では結構真面目な方なんだけどな。
「それならいいけど……じゃ俺は戻るよ。見かけたら教えてくれ」
「わかった」
ロマが行った後に後ろから、誰かが来た。
「うぁ!!あぁ……なんだ、タロスかよ、ビックリさせんなよ」
「あ、ごめんなさい……」
なんかタロスの様子が変なような?気のせいか。
「タロス、持ち場離れてどうした、何かあったのか」
「それが……あっちで物音がしたんだ」
「お、そうか」
オレは変に思いつつ行く事にして、振り返った
瞬間にオレは刺された……。
どうして、タロス……。
どんどん痛みが強くなり、目の前がぼやけている。
「言っておくけど、俺はタロスじゃ無いからな」
オレはその言葉を聞いて、安心した。危うくタロスを恨むところだったかもしれない。
お前は一体誰だ……?
そして、俺は最後にある物を噛んだ。オレの意識はここで終わった。
ーー
俺はタロス?の仲間を殺した。
そして、今俺はタロスと言う人に【変身】と言うスキルを使って変身した。
俺はそいつの死を確認して、さっき話していた人の所に行った。
「お、タロスじゃないか、そんな慌ててどうしたんだ?」
「ちょっと来てくれ、早く!」
俺は男にさっき殺した人の所に連れて行った。
「ーソル!?どうした!なんで倒れてる」
男はソルに駆け寄った。
「おい!?大丈夫か!?」
俺はしゃがんでいる男をめがけて、剣を振り下ろした。
「うっ!?……タロスどうして……」
俺はさっきの殺したソルに言ったことと同じ事を言った。
次に俺は内部にいる人を減らす為に、俺はタロスの姿で内部に入った。
「みんな!!」
「そんな慌ててどうしたタロス?」
「外でソル達が何者かに殺された!!」
そして、ブラックキャットの人達は俺に一切疑わないで外に出た。
だけど、予想外の出来事が起きた。
「みんな、どうしたんだい」
本物のタロスが来たのだ。
「タロスが言ったんじゃないか?」
「ーーってお前さっきあそこにいなかったか?」
ブラックキャットの人達が俺を見た。
「タロスが2人?」
俺はタロスの姿から、自分の姿に戻した。
そしたら、ブラックキャットの人達は驚愕した。
「誰だよ、お前!!」
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