神(あなた)に愛されるために。捧げたい私の全て

あきにゃん

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神のもとへ 馬車編

馬車の中での慰め※

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銀髪の少女がユナにささやいた。
「ユナ様。私で宜しければ奉公させて頂いてもよろしいでしょうか」
「えっ…どういうこと?」
ユナが驚いて顔を上げると、銀髪の少女は顔を赤らめて答えた。
「ユナ様の御身はもう神の国に使える方の者です。以前の国の者はたとえどのような高貴なものでも、ユナ様に触れることは叶いません。もし…神様以外でユナ様のお手伝いができる者がいたとしたら、それは神の国の小間使いをしている私達だけです」

「え、え…?」
理解が追いつかず戸惑うユナに対し落ち着いた物腰の少女はそう言うと、近づいて足を抱えて座るユナのスカートをめくりあげた。
「ここはもう限界でしょう」

そしてそっとユナの陰部に手を置いた。
「とても熱を持っておられますね。神に選ばれるほどの方は、慰める時間が長くはもたないと聞いています。これも私等の仕事です。お体をおまかせくださいませ」

そう言うと少女は柔らかく微笑み、優しくユナの陰部を下着の上からそっとなぞった。はじめはゆっくりなぞるように、そして固くなっているところをクリクリとこすった。

たまらない刺激にユナの足の先がピクッとなった。
「あ…」
「ここが気持ち良いですか?」
少女はユナの反応を見ながら触り方を変える。
コリコリコリ…
「下着の上からでもわかります。大きくて尊い突起ですね。こんなに喜んでおられる」
「あ…!あぁ…!!」
じわっと下着に漏れるのを感じながらユナはモゾっと悶えてしまう。
(あ…あ、あぁ……………)

馬車の隅っこでスカートをめいいっぱいたくしあげ、足をパカリと広げて、陰部をあらわにして、他人になぞってもらって喜んでいる。
自分はなんてはしたないのだろう。

馬車の中にはあと2人も人がいるのに、こちらを見られているのに。
その背徳感にも背中に快感がゾワッと走った。
「あ、あ…あ!」
声が出てしまう。
(あの人たちに全部見られているんだわ)
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