15 / 15
これは、なにEND?
しおりを挟む「…あぁ……全身が……痛いです」
目が覚めたのは、次の日の昼過ぎだった。
でも、全身の筋肉痛のような痛みで全く起き上がることができず、うつ伏せで横たわっている。
体は、眠っている間に綺麗にしてもらったようで、とてもさっぱりしている。
「……すまない、ヒナタ」
ベッドに腰掛けた兄さんが、僕の腰をさすってくれている。
「ううん、兄さんのせいではないです。自業自得です」
兄さんに媚薬を盛ったのは、僕だから。
「…次はもっと優しくする…」
上体を倒した兄さんが、僕のこめかみにキスをした。
あっ…え?次?
え?次があるの?
えっと…ちょっと、頭を整理しよう。
兄は、昨日僕らは兄弟じゃ無いと言っていた。
アスカ兄さんは、僕の事が恋愛感情的に好き。
僕は、昨日兄さんに媚薬を盛った。
兄は、僕も同じ気持ちだと思っている。
そして、僕らはセックスをした。
セックスは気持ちよかったし、嫌じゃ無かった。兄の気持ちを聞いても嬉しいと思った。
兄の事は、好きだ。凄く大切で、幸せになって欲しいと思う。
だからこそ、僕は兄の側を離れようとしたわけだし…。でも、これは兄を推しと思う傍観者的な恋心であって…兄を手に入れたかったわけでは…ない?
「……あの……僕は、まだ兄さんの事が…その…」
「…知っている。お前が、この家を出ようとしていたのも分かった」
兄が指さした方向には、家出用のパンパンのリュックサックがあった。
「あんな物だけで生きていけると思ったのか?」
「うっ…」
リュックには、新聞紙と膝掛けと、少しの食料、水。貯めた小銭が入っている。
「まさか…バイウ-の所に行くつもりだったのか?」
僕の腰をさする手が、すこし荒くなった。
「な…なんでバイウーが出てくるんですか……」
「そうじゃないなら、無謀すぎる。お前が一人で旅して辿り着いた街でまともな仕事を出来るのか?俺達のようなストリート上がりは、肉体労働か体を売るしかないぞ」
そう、そうなんだ。
紹介者の居ない流れ者を住み込みで働かせるなんて滅多にないし、運良く雇って貰えても、労働条件の悪い所で僕がずっと体を壊さずに働けるとは思わない。病気になったら捨てられる。
唯一、可能性があるのは娼館とかだけど…現代を知る僕としては……性病怖いよね。それに、水商売だって能力が必要だ。酒も飲めて、要領よくお客様の相手をして、顧客情報をちゃんと覚えて…セックスをして…。
でも、正直…僕自身、生き残れると思ってなかった。
「ヒナタ…お前…俺に見つからないところで野垂れ死にするつもりだったんだろ…」
「……そんな事…」
分からない。
この計画を決めたとき、漠然と、そうなるだろうなとは思っていた。
でも、人間って欲深いし、いざとなったら僕も、犯罪に手を染めたり、お金の為に誰かを誘ったりするかもしれない。ちゃんとした計画や考えなんて無かった。
「……なぁ、ヒナタが思う俺の幸せって何だ?」
「えっ?…えっと……僕の為に危険な仕事なんてしなくてよくなれば…兄さんは、どこか別の街で、健全な仕事について…優しい人と愛し合って…」
僕の事など忘れて、その人と毎日笑顔で暮らせれば良い。
少し胸が痛いけど、それは凄く嬉しい。
「……言ったよな…お前がいない世界に生きてもしょうが無いって……なんだよ、その絵に描いたような幸せって……ここに生まれたら危険な仕事につくのは普通だ。お前がいなくても俺はきっとこう生きた。金もあるし、住み慣れたここを離れてわざわざ別に街に逃げて、大した稼ぎもない普通の重労働をするのが幸せか?」
冷たい表情をした兄に見下ろされて、体が震えた。
確かに…裏社会の制裁から逃げ続け、使い捨てみたいな重労働に従事するのが、幸せか…それは分からない。
それが良い、普通の生活が一番健全で素晴らしいという、自分のお子様な考えに恥ずかしくなってきた。もちろん、暗殺の仕事が褒められるような仕事では無い。悪だ。
でも、兄ほどのレベルになると、一般人がターゲットな訳もなく…。いや、違う悪い奴なら暗殺していいわけじゃないし!
あぁ…なんだ…正義ってなに?正しい生き方ってなに?
しかも、僕の思う正義を兄に押しつけて決めるのもおかしいし…。
正義が幸せの条件ってっわけでもないし…。
僕は、頭を抱えた。
「…ヒナタが俺と生きてくれるなら……俺は、何だってする。お前が望むなら、喜んでここを離れる。どんな仕事でもしてやる……」
「えっ……」
兄の手が、僕の頭をそっと撫でた。
「お前といるなら…俺は何でも出来る……どこに居ても、幸せだ」
「……アスカ兄さん…僕は……兄さんに何も出来ない…」
だって恋人とか、家族だって…お互いを助け合って、支え合って生きていくものでしょう?
僕には、出来ることがない。
「ヒナタが、まだ幼かった頃、俺が生きる気なんてなかった時に。お前は、俺の為に体を壊してまで必死になってくれただろう?」
「…あっ…あの時は…」
僕、見た目子供だけど、中身大人だったし。
「そんな事より、お前の幸せって何だ?ヒナタはいつも自分を犠牲にしすぎる……俺は、ヒナタの幸せの方が大切だ」
「僕の幸せ?そんなの…兄さんが幸せならそれで…」
「……お前は…また…それか…少しは欲とか無いのか……」
「…あっ…有るよ……兄さんに言えないような事、いっぱい!」
兄さんが、はぁっとため息を吐いた。どうやら信じていないらしい。
僕は兄さん相手に、汚らわしい妄想一杯したことあるのに…。
「…それじゃあ、出て行くなんてしないよな。俺の幸せの為に…」
兄さんが、僕の体を起こして、自分の膝の上に乗せて抱きしめた。
すりすりと首筋に頬を当てられた。
ドキドキ、そわそわする。
でも、満足感や安心感に包まれ、心がほっこりもする。
つい、兄さんの背中に手を回して、抱きしめ返してしまう。
「もしも…また俺の側から離れようとするなら…」
ニコニコと、温かい気持ちになっていたら…突然兄の声が低くなった。
ぞくりとする声だ。
「……す…するなら?」
ゴクリと唾を飲んで、体を離して兄の顔を見つめた。
「………しないよな」
無表情で笑う兄さんの顔は、暗殺者の兄のスチルの顔だった。
「…ま…まさか、しないよ!此処に居る。兄さんと暮らすよ!」
「…そうか、良かった。…それとお前が俺の為に何も出来ないなんて、そんな事無い。俺は、ヒナタにキスしてほしい…抱き合いたい…頼って甘えて欲しい……それにセックスもしたい…嫌か?」
兄さんの唇が、ちゅっと僕の唇に触れて離れた。
僕は、恥ずかしくて、叫び出したい気持ちを抑えて、ブンブンと顔を振った。
「……嫌じゃ……ないです……」
僕らは、ゲームの王道ルートを外れ、あるのか分からない、兄×弟ルートのエンディングを迎えたのだろうか?
この先に待っているのは、破滅か…明るい未来か…それとも、18禁ゲームらしい…エロエロ三昧か。
とにかく、僕が死んだら兄が後を追いそうなので『いのちを大事に』コマンドで過ごしたいと思います。
END
追伸、バイウーが僕らの恋路を邪魔します。
136
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(14件)
あなたにおすすめの小説
義兄の愛が重すぎて、悪役令息できないのですが…!
ずー子
BL
戦争に負けた貴族の子息であるレイナードは、人質として異国のアドラー家に送り込まれる。彼の使命は内情を探り、敗戦国として奪われたものを取り返すこと。アドラー家が更なる力を付けないように監視を託されたレイナード。まずは好かれようと努力した結果は実を結び、新しい家族から絶大な信頼を得て、特に気難しいと言われている長男ヴィルヘルムからは「右腕」と言われるように。だけど、内心罪悪感が募る日々。正直「もう楽になりたい」と思っているのに。
「安心しろ。結婚なんかしない。僕が一番大切なのはお前だよ」
なんだか義兄の様子がおかしいのですが…?
このままじゃ、スパイも悪役令息も出来そうにないよ!
ファンタジーラブコメBLです。
平日毎日更新を目標に頑張ってます。応援や感想頂けると励みになります。
※(2025/4/20)第一章終わりました。少しお休みして、プロットが出来上がりましたらまた再開しますね。お付き合い頂き、本当にありがとうございました!
えちち話(セルフ二次創作)も反応ありがとうございます。少しお休みするのもあるので、このまま読めるようにしておきますね。
※♡、ブクマ、エールありがとうございます!すごく嬉しいです!
※表紙作りました!絵は描いた。ロゴをスコシプラス様に作って頂きました。可愛すぎてにこにこです♡
【登場人物】
攻→ヴィルヘルム
完璧超人。真面目で自信家。良き跡継ぎ、良き兄、良き息子であろうとし続ける、実直な男だが、興味関心がない相手にはどこまでも無関心で辛辣。当初は異国の使者だと思っていたレイナードを警戒していたが…
受→レイナード
和平交渉の一環で異国のアドラー家に人質として出された。主人公。立ち位置をよく理解しており、計算せずとも人から好かれる。常に兄を立てて陰で支える立場にいる。課せられた使命と現状に悩みつつある上に、義兄の様子もおかしくて、いろんな意味で気苦労の絶えない。
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
「これからも応援してます」と言おう思ったら誘拐された
あまさき
BL
国民的アイドル×リアコファン社会人
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
学生時代からずっと大好きな国民的アイドルのシャロンくん。デビューから一度たりともファンと直接交流してこなかった彼が、初めて握手会を開くことになったらしい。一名様限定の激レアチケットを手に入れてしまった僕は、感動の対面に胸を躍らせていると…
「あぁ、ずっと会いたかった俺の天使」
気付けば、僕の世界は180°変わってしまっていた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
初めましてです。お手柔らかにお願いします。
俺がこんなにモテるのはおかしいだろ!? 〜魔法と弟を愛でたいだけなのに、なぜそんなに執着してくるんだ!!!〜
小屋瀬
BL
「兄さんは僕に守られてればいい。ずっと、僕の側にいたらいい。」
魔法高等学校入学式。自覚ありのブラコン、レイ−クレシスは、今日入学してくる大好きな弟との再会に心を踊らせていた。“これからは毎日弟を愛でながら、大好きな魔法制作に明け暮れる日々を過ごせる”そう思っていたレイに待ち受けていたのは、波乱万丈な毎日で―――
義弟からの激しい束縛、王子からの謎の執着、親友からの重い愛⋯俺はただ、普通に過ごしたいだけなのにーーー!!!
俺、転生したら社畜メンタルのまま超絶イケメンになってた件~転生したのに、恋愛難易度はなぜかハードモード
中岡 始
BL
ブラック企業の激務で過労死した40歳の社畜・藤堂悠真。
目を覚ますと、高校2年生の自分に転生していた。
しかも、鏡に映ったのは芸能人レベルの超絶イケメン。
転入初日から女子たちに囲まれ、学園中の話題の的に。
だが、社畜思考が抜けず**「これはマーケティング施策か?」**と疑うばかり。
そして、モテすぎて業務過多状態に陥る。
弁当争奪戦、放課後のデート攻勢…悠真の平穏は完全に崩壊。
そんな中、唯一冷静な男・藤崎颯斗の存在に救われる。
颯斗はやたらと落ち着いていて、悠真をさりげなくフォローする。
「お前といると、楽だ」
次第に悠真の中で、彼の存在が大きくなっていき――。
「お前、俺から逃げるな」
颯斗の言葉に、悠真の心は大きく揺れ動く。
転生×学園ラブコメ×じわじわ迫る恋。
これは、悠真が「本当に選ぶべきもの」を見つける物語。
続編『元社畜の俺、大学生になってまたモテすぎてるけど、今度は恋人がいるので無理です』
かつてブラック企業で心を擦り減らし、過労死した元社畜の男・藤堂悠真は、
転生した高校時代を経て、無事に大学生になった――
恋人である藤崎颯斗と共に。
だが、大学という“自由すぎる”世界は、ふたりの関係を少しずつ揺らがせていく。
「付き合ってるけど、誰にも言っていない」
その選択が、予想以上のすれ違いを生んでいった。
モテ地獄の再来、空気を読み続ける日々、
そして自分で自分を苦しめていた“頑張る癖”。
甘えたくても甘えられない――
そんな悠真の隣で、颯斗はずっと静かに手を差し伸べ続ける。
過去に縛られていた悠真が、未来を見つめ直すまでの
じれ甘・再構築・すれ違いと回復のキャンパス・ラブストーリー。
今度こそ、言葉にする。
「好きだよ」って、ちゃんと。
ウサギ獣人を毛嫌いしているオオカミ獣人後輩に、嘘をついたウサギ獣人オレ。大学時代後輩から逃げたのに、大人になって再会するなんて!?
灯璃
BL
ごく普通に大学に通う、宇佐木 寧(ねい)には、ひょんな事から懐いてくれる後輩がいた。
オオカミ獣人でアルファの、狼谷 凛旺(りおう)だ。
ーここは、普通に獣人が現代社会で暮らす世界ー
獣人の中でも、肉食と草食で格差があり、さらに男女以外の第二の性別、アルファ、ベータ、オメガがあった。オメガは男でもアルファの子が産めるのだが、そこそこ差別されていたのでベータだと言った方が楽だった。
そんな中で、肉食のオオカミ獣人の狼谷が、草食オメガのオレに懐いているのは、単にオレたちのオタク趣味が合ったからだった。
だが、こいつは、ウサギ獣人を毛嫌いしていて、よりにもよって、オレはウサギ獣人のオメガだった。
話が合うこいつと話をするのは楽しい。だから、学生生活の間だけ、なんとか隠しとおせば大丈夫だろう。
そんな風に簡単に思っていたからか、突然に発情期を迎えたオレは、自業自得の後悔をする羽目になるーー。
みたいな、大学篇と、その後の社会人編。
BL大賞ポイントいれて頂いた方々!ありがとうございました!!
※本編完結しました!お読みいただきありがとうございました!
※短編1本追加しました。これにて完結です!ありがとうございました!
旧題「ウサギ獣人が嫌いな、オオカミ獣人後輩を騙してしまった。ついでにオメガなのにベータと言ってしまったオレの、後悔」
推しカプのために当て馬ヤンデレキャラを演じていたら、展開がおかしくなってきた
七瀬おむ
BL
■BL小説の世界に転生した腐男子が、推しカプのために「当て馬ヤンデレキャラ」を演じていたら、なぜか攻めに執着される話。
■だんだん執着してくる美形生徒会長×当て馬ヤンデレキャラを演じる腐男子
美形×平凡/執着攻め/ハッピーエンド/勘違い・すれ違い
《あらすじ》
伯爵家の令息であるアルト・リドリーは、幼い頃から療養のため家に籠っていた。成長と共に体調が安定し、憧れていた魔法学園への途中入学が決まったアルトは、学園への入学当日、前世を思い出す。
この世界は前世で読んでいた「学園モノのBL小説」であり、アルトは推しカプの「攻め」であるグレン・アディソンに好意を寄せる、当て馬ヤンデレキャラだったのだ。アルトは「美形クール攻め×平民の美少年」という推しカプを成立させるため、ヤンデレ当て馬キャラを演じることを決意する。
アルトはそれからグレンに迫り、本人としては完璧に「ヤンデレ」を演じていた。しかし、そもそも病んでいないアルトは、だんだん演技にボロがではじめてしまう。そんな中、最初は全くアルトに興味がなかったグレンも、アルトのことが気になってきて…?
メインキャラ達の様子がおかしい件について
白鳩 唯斗
BL
前世で遊んでいた乙女ゲームの世界に転生した。
サポートキャラとして、攻略対象キャラたちと過ごしていたフィンレーだが・・・・・・。
どうも攻略対象キャラ達の様子がおかしい。
ヒロインが登場しても、興味を示されないのだ。
世界を救うためにも、僕としては皆さん仲良くされて欲しいのですが・・・。
どうして僕の周りにメインキャラ達が集まるんですかっ!!
主人公が老若男女問わず好かれる話です。
登場キャラは全員闇を抱えています。
精神的に重めの描写、残酷な描写などがあります。
BL作品ですが、舞台が乙女ゲームなので、女性キャラも登場します。
恋愛というよりも、執着や依存といった重めの感情を主人公が向けられる作品となっております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
最低でも 月イチで 読み返してますが あまりコメントしてると変態みたいなので たまににしますorz
色んな方の作品を読み歩いて やはり作者様の作品が 一番心に残るし 何度読んでも 笑えて泣けて最高です✨
虎太郎さまぁぁ( ;♡;)
嬉しくて泣けます!!
もう、小説を書けば書くほど、難しいなと思うけど、楽しい!!
でも、書けば書くほど、読まれない💦まぁ、なんか、こう……私の萌えは、マイナー路線だと気づく日々ですが、こうして好きだよって言ってもらえると「ストライクゾーン狭くても、誰かに刺されば嬉しい♡♡」と、復活させてもらえます(´;♡;`)
嬉しいです♡
引き続き、自らの萌えに素直に、書きまくって行きたいと思います!!
やる気チャーーーージです!!
アホな子にハマってます……orz
ヒナタ、アスカと幸せに✨
バイウーも好きだ……🤭惚れるキャラばっかり出てきて困ります〜🥹💕
バイウーに邪魔される恋路、待ってます✨✨✨
もくれん様も、アホの子受け同盟に加入ですねwww
ありがとうございます!!
おそらく、私の作品のアホの子のトップ争いをする子ですwww
不憫勘違いという新たな扉を開きました。
いつか、振り回されるバイウーも書いてみたいです♡♡
あ~面白かったです( ゚Д゚)ゞ
これで完結なのは分かるのですが
もう少し 読みたくなっちゃう作品ですね~🎶アスカ兄さん勘違いの可愛い人でした。
ありがとうございました❗️
虎太郎様、感想ありがとうございます(*´∀`*)
まさかの勘違い不憫は、書いていてとっても楽しかったです!!
アスカ兄さんエンドで終わっていますが、バイウーエンドもきっと楽しいだろうな、と妄想が広がります♡(^♡^)
まだ、読んで頂けているのが、とっても嬉しいです(T♡T)♡
ありがとうございます!!