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後篇
五十嵐藍③
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「さてと……」
藍さんは、発射したばかりの僕の棒を細い指で弄び、優しく撫でる。
「まだ若いんだからもっと出してほしいな……」
僕にまたがってきた。そして、すぐに固くなった僕の棒の先を自分の割れ目に当てる。
「んっ……」
と言いながら、ゆっくり腰を下ろしてきた。藍さんの割れ目の内側に棒がこすれていくのが分かる。
「トッキー、体は細いのにあそこは大きい。えっちね……」
そう言われるといたずら心が働き、軽く下から突き上げる。
「ふぁんっ!」
艶のある悲鳴が部屋に響いた。
「藍さん、きれいです。腰振ってみて」
藍さんは少し恥ずかしそうに腰を動かし始めた。M字開脚で僕に乗っていて、つながっているところが丸見えである。
ジュプッ、ジュプツ、という音と「あんっ、んっ」という彼女の嬌声が入り交じる。僕は両手をふくよかな丸い胸に持っていき、外側から内側に円を描くようにもみ出した。時々、人差し指と中指で先の粒をつまんでコリコリをこねくり回す。
「はあ、はん、も、もっと……」
「藍さん、腰を回すように動かして……」
言われるままに彼女が動かす。ジュッ、ジャプッ、と少し音が変わる。藍さんの顔は恍惚としてすごい色気がある。
「あ、もうがまんできない……」
僕は、彼女のお尻に両手を当て、激しくつき始めた。
「あんっあっ、きゃっ!!」
眉をしかめながら気持ちよさそうな顔をする藍さん。あっという間に絶頂に達し、ドクッ、ドクッと中に発射した。
ピクピクする割れ目の隙間から、白い液が流れてきた。
「あんっ、トッキーの白いの……」
彼女は自分の股を手で押さえ、もったいなさそうな顔をした。
さらに四つん這いになった彼女を、後ろから犯した。パンパンという音が響き、三回目の白い液を、また中に発射した。
結局、四回も出してしまった。まるで搾り取られるかのようだった。
「ふふっ、久々だったから気持ちよかったなあ……」
二人でベッドに寝転ぶ。藍さんは、僕の胸に手を当てて微笑んでいる。
「ねえ、明日の朝ごはん何にするの?」
「藍さん、このまま僕の家に住み着くつもりじゃ……」
ペロッといたずらっぽく舌を出す藍さん。
「まさか。でも、週に二、三回は泊まろうかな。ごはん代は体で払うからさ」
またまたとんでもないコメントが出た。そろそろ眠くなってきて、二人は深い眠りに落ちていった。
――目を覚ますといつもの自宅だった。時刻は午前二時。もちろん、藍さんはいない。妻も子供もまだ戻ってきていない、がらんとした部屋があるだけだ。
「はあ、またこれの世話になるとは……」
我ながら呆れてくる。何やっているんだ、僕は……。
だけど、妻と子供が出て行って別居状態の今。癒やしがほしい……。
僕はまた、ダリア・クロックを使うことにした。
「トッキー! お疲れ!」
再び五十嵐藍さん。場面はまた夏の夜のようだ。僕は半袖のTシャツで、藍さんは肩出しで胸元もはだけ気味の服だ。
僕は、得意先の出版社からもらってきた原稿を渡すために製版部にいた。この日の原稿は責了紙で、修正が少し入っているけど、微細なものなので、印刷会社の責任で校了して印刷に回す。
「他の人はどうしたんです?」
いつもなら夜勤のスタッフがいるのだが、この日は藍さんだけだ。
「ほら、世間は明日からお盆休みでしょう? 製版部のほとんどが帰省で休みをとっているのよ。夜勤の人がいるはずなんだけど、何やら身内のご不幸で忌引きになったって」
それで一人なのか。
「さ、責了紙見せて。休み明けには印刷するんでしょ?」
藍さんに促されて、僕は袋から責了紙を取り出して広げた。そのとたん、二人は絶句する。そこにあったのはムック(ブックとマガジンの中間のようなもの)の校正紙なのだが、セクシー女優のヌード写真集だった。
(しまった、この手の出版社の仕事だったか……)
いきなりこの場面に飛んできたので、状況をよく考えていなかった。
「トッキー、こんな得意先担当していたっけ?」
藍さんはしれっと聞く。動じない態度は、さすが、下ネタ好きというべきか。
「に、二カ月前に先輩から引き継いだんです」
僕は顔が赤いのが分かった。
「修正箇所は奥付(本の一番最後のページ)だけね。発行日を変えるのね」
藍さんはかまわず責了紙を確認する。
「……うわあ、すごいねこの人。こんなに脚広げて……まる見えじゃない」
藍さんはしげしげと見つめる。
「モザイクもぎりぎりで、すごいわねえ」
「あの、藍さん……作業進めてもらえますか?」
僕がおずおずと聞くと、
「ふふふ」
と、いたずらっぽい笑顔が返ってきた。
藍さんは、発射したばかりの僕の棒を細い指で弄び、優しく撫でる。
「まだ若いんだからもっと出してほしいな……」
僕にまたがってきた。そして、すぐに固くなった僕の棒の先を自分の割れ目に当てる。
「んっ……」
と言いながら、ゆっくり腰を下ろしてきた。藍さんの割れ目の内側に棒がこすれていくのが分かる。
「トッキー、体は細いのにあそこは大きい。えっちね……」
そう言われるといたずら心が働き、軽く下から突き上げる。
「ふぁんっ!」
艶のある悲鳴が部屋に響いた。
「藍さん、きれいです。腰振ってみて」
藍さんは少し恥ずかしそうに腰を動かし始めた。M字開脚で僕に乗っていて、つながっているところが丸見えである。
ジュプッ、ジュプツ、という音と「あんっ、んっ」という彼女の嬌声が入り交じる。僕は両手をふくよかな丸い胸に持っていき、外側から内側に円を描くようにもみ出した。時々、人差し指と中指で先の粒をつまんでコリコリをこねくり回す。
「はあ、はん、も、もっと……」
「藍さん、腰を回すように動かして……」
言われるままに彼女が動かす。ジュッ、ジャプッ、と少し音が変わる。藍さんの顔は恍惚としてすごい色気がある。
「あ、もうがまんできない……」
僕は、彼女のお尻に両手を当て、激しくつき始めた。
「あんっあっ、きゃっ!!」
眉をしかめながら気持ちよさそうな顔をする藍さん。あっという間に絶頂に達し、ドクッ、ドクッと中に発射した。
ピクピクする割れ目の隙間から、白い液が流れてきた。
「あんっ、トッキーの白いの……」
彼女は自分の股を手で押さえ、もったいなさそうな顔をした。
さらに四つん這いになった彼女を、後ろから犯した。パンパンという音が響き、三回目の白い液を、また中に発射した。
結局、四回も出してしまった。まるで搾り取られるかのようだった。
「ふふっ、久々だったから気持ちよかったなあ……」
二人でベッドに寝転ぶ。藍さんは、僕の胸に手を当てて微笑んでいる。
「ねえ、明日の朝ごはん何にするの?」
「藍さん、このまま僕の家に住み着くつもりじゃ……」
ペロッといたずらっぽく舌を出す藍さん。
「まさか。でも、週に二、三回は泊まろうかな。ごはん代は体で払うからさ」
またまたとんでもないコメントが出た。そろそろ眠くなってきて、二人は深い眠りに落ちていった。
――目を覚ますといつもの自宅だった。時刻は午前二時。もちろん、藍さんはいない。妻も子供もまだ戻ってきていない、がらんとした部屋があるだけだ。
「はあ、またこれの世話になるとは……」
我ながら呆れてくる。何やっているんだ、僕は……。
だけど、妻と子供が出て行って別居状態の今。癒やしがほしい……。
僕はまた、ダリア・クロックを使うことにした。
「トッキー! お疲れ!」
再び五十嵐藍さん。場面はまた夏の夜のようだ。僕は半袖のTシャツで、藍さんは肩出しで胸元もはだけ気味の服だ。
僕は、得意先の出版社からもらってきた原稿を渡すために製版部にいた。この日の原稿は責了紙で、修正が少し入っているけど、微細なものなので、印刷会社の責任で校了して印刷に回す。
「他の人はどうしたんです?」
いつもなら夜勤のスタッフがいるのだが、この日は藍さんだけだ。
「ほら、世間は明日からお盆休みでしょう? 製版部のほとんどが帰省で休みをとっているのよ。夜勤の人がいるはずなんだけど、何やら身内のご不幸で忌引きになったって」
それで一人なのか。
「さ、責了紙見せて。休み明けには印刷するんでしょ?」
藍さんに促されて、僕は袋から責了紙を取り出して広げた。そのとたん、二人は絶句する。そこにあったのはムック(ブックとマガジンの中間のようなもの)の校正紙なのだが、セクシー女優のヌード写真集だった。
(しまった、この手の出版社の仕事だったか……)
いきなりこの場面に飛んできたので、状況をよく考えていなかった。
「トッキー、こんな得意先担当していたっけ?」
藍さんはしれっと聞く。動じない態度は、さすが、下ネタ好きというべきか。
「に、二カ月前に先輩から引き継いだんです」
僕は顔が赤いのが分かった。
「修正箇所は奥付(本の一番最後のページ)だけね。発行日を変えるのね」
藍さんはかまわず責了紙を確認する。
「……うわあ、すごいねこの人。こんなに脚広げて……まる見えじゃない」
藍さんはしげしげと見つめる。
「モザイクもぎりぎりで、すごいわねえ」
「あの、藍さん……作業進めてもらえますか?」
僕がおずおずと聞くと、
「ふふふ」
と、いたずらっぽい笑顔が返ってきた。
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