【R18】俺だけの淫乱食堂~異世界で授かった官能スキルで女冒険者たちを虜にする~

のびすけ。

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第一章 獣人族の村

快楽を忘れた獣人たちと、官能の夜明け

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冒険者ギルドの受付にいた俺は、手渡された依頼書を不思議な気持ちで眺めていた。依頼内容は「呪われた獣人族の村の調査と解決」。報酬は破格で、いかにこの依頼が厄介かが窺えた。

「アキトさん、この村は食文化が失われた場所なんです。呪いのせいで、誰もが快楽を忘れてしまったらしくて…」

受付嬢の言葉に、俺は眉をひそめた。「食文化が失われた」という言葉に、前世の定食屋の血が騒ぐ。そして「快楽を忘れた」という部分に、この世界に転生して得たスキル**【官能料理】**の存在が頭をよぎった。

俺は、依頼書を胸ポケットにしまい、ギルドを出た。エリスとの一夜限りの関係は、互いに心を満たし、旅立ちを後押しする良い思い出となった。俺は、もう迷うことはない。この世界で、俺の料理とスキルで、失われた快楽と愛を取り戻してやる。

獣人族の村は、ギルドから馬で二日ほどの距離にあった。道中、俺は馬を揺らしながら、この世界の成り立ちについて考えを巡らせていた。なぜ、この世界では食事が廃れ、人々は快楽と交わることでエネルギーを得ているのか。その謎を解く鍵が、この村にあるのかもしれない。

そして、ようやく村の入り口にたどり着いた俺は、その光景に言葉を失った。

村全体が、灰色にくすんでいた。獣人族は、その名の通り、動物の特徴を持った種族だ。猫耳や尻尾、犬耳や狼の尻尾など、様々な姿がある。前世で見たアニメや漫画のキャラクターを思い出し、どこか愛らしい姿を想像していたのだが、目の前にいる彼らは、まるで魂が抜けてしまったかのように、無気力な目をしていた。

「あぁ…あなたが、ギルドから来た冒険者さんですか…」

そう言って、一人の獣人族の女性が俺に近づいてきた。彼女は、ふさふさとした黒猫の耳と尻尾を持っていた。だが、その耳は力なく垂れ下がっており、尻尾もだらりと垂れたまま動かない。その表情には、一切の感情が感じられなかった。

「俺は、アキトです。依頼を受けて、この村に来ました。あなたは?」

「わ、私は…この村の族長、ルナです…」

彼女は、俺の質問に答えるのも億劫な様子だった。俺は、**【鑑定】**スキルを発動した。

<ルナ・ニャーベル…獣人族(黒猫)…族長…スキル:【呪われし快楽の記憶】…ステータス:快楽値:0…感情:無…>

鑑定の結果に、俺は目を見張った。彼女は、快楽を完全に失っていた。この村の呪いとは、まさか…

「ルナさん、俺は料理人です。あなたに、俺の料理を食べてほしい」

俺は、そう言って彼女に手を差し伸べた。ルナは、怪訝な顔で俺の手を見た。この世界では、食事が廃れている。当然の反応だろう。

「料理…? そんなもの、食べたところで…」

彼女の言葉を遮るように、俺は**【ストレージ】**から、温かいスープを取り出した。湯気からは、肉と野菜の優しい香りが漂い、ルナの鼻先をくすぐる。ルナは、その香りに、少しだけ目を細めた。

「これは…?」

「俺の故郷の料理です。…さぁ、一口食べてみてくれませんか?」

俺は、スプーンでスープをすくい、ルナの口元に運んだ。ルナは、恐る恐るそのスープを口に含んだ。

瞬間、ルナの瞳に、わずかに光が戻った。

「な、なにこれ…!?」

彼女の口元から、驚きの声が漏れる。俺は、その様子をじっと見つめていた。

「おいしい…? 美味しいって、こんな…?」

ルナは、初めて言葉にした「美味しい」という感覚に、戸惑いを隠せないようだった。だが、それ以上に、彼女の身体は正直に反応していた。

彼女の垂れ下がっていた猫耳が、ピクンと震える。そして、だらりと垂れていた尻尾が、ゆっくりと左右に揺れ始めた。

俺は、ルナにスープをすべて飲ませた。彼女の頬は、うっすらと赤く染まり、その瞳には、かつて見たことのない、熱い光が灯っていた。

「アキトさん…私…身体が…熱い…」

ルナは、震える声で俺に訴える。俺は、彼女の言葉に、**【官能料理】**の効果が発動したことを確信した。

その日の夜、俺が泊まることになった村長の家の一室に、ルナがやってきた。

「あ、アキト…」

彼女の顔は、昼間よりもさらに赤く染まり、その瞳は、情欲の光で潤んでいた。彼女の猫耳と尻尾は、感情の高ぶりを隠すように、ピンと立っていた。

「ルナさん…どうしました?」

俺は、彼女の様子に、少しだけ戸惑った。

「た、助けて…にゃん…! アキトの料理、あれを食べてから…! 私の身体が、もう…!」

彼女は、顔を手で覆い、羞恥心と快楽に身をよじらせる。俺は、彼女の言葉から、彼女が昼間食べたスープによって、失われた快楽を思い出し、そして抑えきれない欲求に襲われていることを理解した。

「ルナさん…俺に、身を任せてくれませんか?」

俺は、優しくルナに手を差し伸べた。ルナは、その手に縋るように、俺の胸に飛び込んできた。

「アキト…にゃん…! 私のこと、どうにかして…お願い…!」

彼女は、俺の服の中に手を入れ、俺の身体を貪るように触れてきた。その手は、まるで飢えた獣のようだった。

「大丈夫だよ、ルナ。俺が、君に快楽を教えてあげるから…」

俺は、ルナの背中を優しく撫でながら、彼女の服を脱がせていく。彼女の身体は、昼間見た生気のなさが嘘のように、弾力があり、しなやかだった。

「ひゃ…! アキト…その…にゃぁ…!」

俺が、彼女の猫耳を指で優しく撫でると、ルナは、全身を震わせて、声にならない悲鳴をあげた。

<ルナの性感帯…耳、尻尾…そして…>

**【鑑定】**スキルが、俺の頭の中に、彼女の性感帯の情報を映し出す。俺は、その情報を頼りに、彼女の身体を愛撫していく。

俺の指が、ルナの尻尾の付け根を優しく撫でると、彼女の身体は、ビクン!と跳ね上がった。

「ふぁ…! あ、アキト…そこ、だめ…にゃん…!」

ルナの瞳は、快楽に蕩けて、俺を見つめていた。俺は、彼女の尻尾を優しくなぞりながら、彼女の猫耳を指で挟んで刺激する。

「あああ…にゃっ…! アキト…もう、むりぃ…!」

ルナは、快楽に喘ぎながら、俺の首に腕を巻き付けてきた。俺は、彼女の濡れた唇に、優しくキスをした。

「まだまだだよ、ルナ。これから、もっと気持ちよくなれるから…」

俺は、彼女をベッドに優しく横たえ、俺の服を脱ぎ捨てた。そして、俺の熱く硬くなったペニスを、ルナの身体に押し付ける。

「ひゃぁ…! アキト…その…おおきい…にゃん…!」

ルナは、俺のペニスの大きさに、驚きの声をあげた。俺は、彼女の太ももの間に膝を入れ、彼女の蜜で濡れた部分に、俺のペニスをゆっくりと押し付けた。

「にゃ…! あああ…! アキト…や、やだ…! そこ、…!」

ルナは、戸惑いながらも、俺のペニスを受け入れようと、腰を動かす。俺は、彼女の意思を尊重するように、ゆっくりと、彼女の中に俺のペニスを沈めていった。

「ひっ…! あぁ…! アキト…はいってる…にゃぁっ…!」

俺のペニスが、彼女の身体の奥まで入っていくと、ルナは、快楽と羞恥心で、声をあげた。俺は、彼女の身体の奥にある、快楽のツボをゆっくりと突き始める。

「んんん…あああ…! アキト…そこ…! もっと…!」

ルナは、快楽に喘ぎながら、俺の腰にしがみついてきた。俺は、彼女の言葉に、腰をさらに激しく動かし、彼女の身体の奥を突き続けた。

「はぁ…はぁ…! にゃ…! アキト…もう、だめ…! いっちゃう…にゃん…!」

ルナの身体は、快楽に支配されて、痙攣し始めた。彼女の猫耳と尻尾は、激しく揺れ動き、その瞳は、快楽の光で満ちていた。

「だめじゃない、ルナ。これから、もっと気持ちよくなれるから…」

俺は、そう言って、ルナのクリトリスを指で優しく撫でた。ルナは、全身を震わせて、快楽の叫びをあげた。

「いやあああ! アキト…! そこ…! あああああ…! ひゃ…! にゃん…!」

俺の指が、彼女のクリトリスを的確に刺激すると、ルナの身体は、潮を吹いてビクンビクンと痙攣し始めた。

「あああああ! いっちゃう…! いっちゃあああああ…! にゃあぁぁぁぁあん…!」

ルナは、初めての潮吹きの絶頂に、涙を流しながら叫んだ。俺は、彼女の快楽の波が収まるのを待って、俺のペニスを、彼女の身体の奥まで深く突き入れた。

「ひゃ…! ああ…! アキト…だめ…! そこ、にゃっ!にゃっ…!」

俺は、ルナの絶頂の余韻に、さらに深く、熱を注ぎ込む。ルナの身体は、再び快楽に支配され、絶頂を繰り返した。

「あああ…にゃん…! いっちゃう…! いっちゃあああああ…! アキト…もう、むり…!」

そして、俺は、ルナの身体の奥に、俺の熱い精液を中出しした。

「あああ…! アキト…あ…! んんん…にゃんっ…!」

ルナは、俺の精液を身体の奥で感じながら、幸せそうに目を閉じた。彼女の猫耳と尻尾は、満足そうに揺れ動いていた。

俺は、ルナを抱きしめ、彼女の髪を優しく撫でる。彼女の身体からは、俺の精液と、彼女の潮の香りが混ざり合い、甘く漂っていた。

「アキト…私…もう、だめ…」

ルナは、俺の胸に顔を埋め、幸せそうに囁いた。

「大丈夫だよ、ルナ。俺が、君の身体も心も満たしてあげるから…」

俺は、そう言って、彼女の唇にキスをした。

俺の第二の人生は、ここから始まるのだ。

俺だけの淫乱食堂…! もう、俺は誰にも止められない…!

「アキトさん…」

ルナが俺の腕の中で、幸せそうに微笑む。

「ルナ、俺の料理を、もっとたくさん食べてくれる?」

「はい…! にゃん…!」

ルナは、俺の胸に顔を埋め、さらに強く俺を抱きしめた。
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