【R18】勇者の影で世界を救った不遇テイマー、ギフト【領域支配】でハーレムを築く

のびすけ。

文字の大きさ
10 / 16
第2章 迷える拳聖の懺悔と、密室の体育倉庫で溶け出すプライド

第7話 初めての自慰と甘い汗の匂い、休日の道場で暴かれる雌の純情

しおりを挟む
体育倉庫で湊の唇を奪うという暴挙に出た日の夜、赤城火憐は自分の部屋のベッドの上で毛布を頭から被り、羞恥心に悶え苦しんでいた。

「わたし、なんてことしちゃったんだろう……っ」

枕に顔を押し付けてバタバタと足を動かすが、唇に残った湊の熱い感触はどうしても消えてくれなかった。

(湊に許してもらえたのが嬉しくて、なんだか頭の中が真っ白になっちゃって、気づいたらキスしてた……)

異世界ではいつも前衛として戦い、恋愛の機微など全くわからなかった彼女の身体に、圧倒的な雄としての湊の記憶が深く刻み込まれてしまったのだ。
布団の中で寝返りを打つたびに、彼女の健康的な太ももの間からはこれまでの人生で嗅いだことのないような甘い匂いが立ち昇ってくる。

「なんでこんなにお腹の奥が熱いの、下着がずっと濡れてて、とろ、とぷ、って気持ち悪いよぉ……」

火憐は震える指先を自分のパジャマのズボンの中に潜り込ませ、ぐっしょりと愛液で重くなったショーツの上から自分の秘部へと恐る恐る触れてみた。

「ひゃっ……♡」

ほんの少し指先が触れただけで、彼女の身体はビクンと大きく跳ねた。
湊に優しく抱きしめられた時の安心感と、彼から放たれていた絶対的なアルファの匂いが脳裏にフラッシュバックする。

火憐は無意識のうちにショーツをずらし、自分自身の未開発な花弁へと直接指を這わせていた。

「あぁっ、だめ、わたし自分の指でこんなところ、んんっ、ぁっ……♡」

スポーツで鍛えられた彼女の指が不器用にクリトリスを擦るたびに、くちゅ、ちゅぷ、という卑猥な水音が静かな部屋に響き渡る。

(湊の匂い、湊の優しい声……湊のおちんちんのこと考えると、お腹の奥がもっと熱くなって、おかしくなっちゃうぅっ……!)

初めての自慰行為にもかかわらず、湊の魔力の残滓を浴びて発情体質へと作り変えられてしまった彼女の身体は、あっさりと限界を迎えた。

「ふあああぁぁぁっ……!湊ぉっ、湊ぉっ……♡」

シーツを強く握りしめ、ガクガクと腰を痙攣させながら、火憐は人生で初めての圧倒的な絶頂の波に飲み込まれていった。

自分一人で湊のことを思い浮かべて絶頂してしまったという恥ずかしさと、それ以上の強烈な依存の芽生えが、彼女の心に深く根を張った夜だった。



それからの数日間、学校で湊の顔を見るたびに火憐の身体は条件反射のように疼き、制服のスカートの下で太ももを擦り合わせるようになってしまっていた。

このままでは部活にも集中できないと悟った彼女は、日曜日の休館日を利用して実家の空手道場に湊を呼び出す決意を固めたのだ。

約束の時間になり、誰もいない静かな道場の引き戸が開いて湊が姿を現した。

「悪い、待たせたか火憐。」

「ううん、わたしも今、自主練終わったところだから……来てくれてありがとう、湊。」

道着姿の火憐は肩で息をしており、褐色の肌にはびっしょりと汗が光っていた。
本当は湊が来る前にシャワーを浴びて可愛い私服に着替えるべきだったのかもしれないが、彼女の中ではもう答えが出ており、一秒でも早く湊に肯定してもらいたくて練習を切り上げてそのまま彼を迎えてしまったのだ。

「湊、あの時の体育倉庫でのキスのことなんだけど……」

火憐はモジモジと道着の帯を握りしめながら、真っ直ぐな瞳で湊を見つめた。

「わたし、ずっと光輝の背中を追いかけてるって思ってたけど、本当は違ったの。」
「違ったって、どういうことだ。」

「わたしが本当に欲しかったのは、強くてカリスマのある勇者様じゃなくて、わたしの弱さを全部受け止めてくれて、優しく頭を撫でてくれる湊の特別な場所だったんだよ。」

火憐の言葉には一切の迷いがなく、ただ湊に愛されたいという純粋な乙女の願いだけが込められていた。

「だから、あの時のキスは間違いじゃないの。わたし、湊のことが好き……湊は、わたしの気持ち、どう思う……?」

上目遣いで答えを待つ彼女は、世界を救った拳聖ではなく、ただ好きな男の子に肯定されたくて震えている一人の可愛い女の子だった。

「火憐……俺も、ずっとお前が愛おしかったよ。」

湊が優しく微笑み、道場の重い引き戸を完全に閉め切ったその瞬間。

「【領域支配(ワールド・テイム)】 ……!」

湊の低い声とともに、広々とした道場の空間が一瞬にして甘く重たい密室の『巣』へと変貌を遂げた。

「あ、えっ……!?」

突然の魔法の発動に驚く暇もなく、湊の放つ圧倒的なアルファとしての魔力が火憐の脳髄を直接鷲掴みにした。
火憐の心の中にあった湊への好意と、彼に受け入れられたという絶対的な安心感が、スキルの多大なる補正を受けて依存度のメーターを完全に振り切らせたのだ。

「んんっ、はぁっ、はぁっ……湊の匂い、すっごく濃くて、頭がぐらぐらするよぉ……っ♡」

火憐は立っていることすらできなくなり、道場の畳の上にペタンと座り込んでしまった。
湊はゆっくりと近づき、彼女の汗ばんだ身体を力強く抱き寄せた。

「ひゃっ!?だ、だめだよ湊、わたし今すっごく汗かいてて、臭いから……っ!」

大好きな男の子に汗まみれの身体を抱きしめられ、火憐は恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にして湊の胸を押し返そうとする。
しかし湊は彼女の抵抗を全く意に介さず、汗ばんだ首筋に深く顔を埋めてその匂いを深く吸い込んだ。

「臭くない、火憐の頑張った汗の匂い、すっごく甘くていい匂いがする。」

「うそだぁ、絶対汗くさいよぉ、女の子なのにこんなの恥ずかしいよぉ……っ。」

「恥ずかしがることない、俺は火憐の全部が好きなんだから。」

湊の甘い肯定の言葉とスキルの魔力が混ざり合い、火憐の心にあった恥じらいの防壁はドロドロに溶け落ちていった。

「あぁっ、湊、凑ぉっ……わたしも、湊の匂いすっごく好きぃっ……♡」

感情が完全に抑えきれなくなった火憐は、自ら湊の首に腕を回し、汗の匂いを気にすることも忘れて何度も激しく唇を重ね合わせた。

「んんっ、ぁっ、ちゅっ……湊のお口、すっごく美味しいよぉ……っ♡」

不器用だった体育倉庫の時とは違い、今の彼女は完全に発情した雌として自分から舌を絡ませ、湊の唾液を貪るように飲み込んでいる。
湊の手が道着の隙間から滑り込み、汗で肌に張り付いたサラシの上から彼女の豊かな胸を強く揉みしだいた。

「あぁああぁぁぁっ……!そこ、湊の手がすっごく熱くて、とろ、とぷ、ってまたお腹の奥から愛液が出てきちゃうぅっ……♡」

「火憐の中、もうぐちゃぐちゃに濡れてるんだろ。」
「うんっ、湊のおちんちんのこと考えただけで、わたしのお股、くちゅ、ちゅぷ、ってずっと泣いてるの……っ。」

火憐は涙目で湊を見上げ、ズボンの上からでもわかるほど熱く膨張した彼の股間へと震える手を伸ばした。

「凑、お願い……わたしを湊のものにして、湊の硬いおちんちんで、わたしの汗の匂いごと全部ぐちゃぐちゃにしてぇっ……♡」

道場という彼女にとっての神聖な場所で、完全に湊の雌として陥落した拳聖は、自らの純潔を捧げるための極上の前戯に身を焦がしながら、本番の挿入を今か今かと待ちわびていた。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

【魔法少女の性事情・1】恥ずかしがり屋の魔法少女16歳が肉欲に溺れる話

TEKKON
恋愛
きっとルンルンに怒られちゃうけど、頑張って大幹部を倒したんだもん。今日は変身したままHしても、良いよね?

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

女の子がほとんど産まれない国に転生しました。

さくらもち
恋愛
何番煎じかのお話です。 100人に3~5人しか産まれない女の子は大切にされ一妻多夫制の国に産まれたのは前世の記憶、日本で亭主関白の旦那に嫁いびりと男尊女卑な家に嫁いで挙句栄養失調と過労死と言う令和になってもまだ昭和な家庭!でありえない最後を迎えてしまった清水 理央、享年44歳 そんな彼女を不憫に思った女神が自身の世界の女性至上主義な国に転生させたお話。 当面は2日に1話更新予定!

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

処理中です...