【R18】熱波師の俺が転生したら、氷河期の異世界で【惑星ごと整う】らしい ~伝説のタオル捌きで女神たちを昇天させてみた~

のびすけ。

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第4章 天空のサウナ要塞、トトロキ号

堕ちた翼、月夜の騎乗位

「……くそっ、やっぱり無理させすぎたか!」

空の女王ハルピュイアを撃退した後。 
俺たちのサウナ馬車「トトロキ号」は、推進機関(ボイラー)から白煙を吹き上げ、高度を維持できなくなっていた。 
限界を超えた「フライトモード」の代償だ。

「ミズチ、不時着するぞ! 安全な場所を探してくれ!」

「了解ですわ! ……あちら、風を避けられる岩棚があります!」

俺たちはカルデラの外縁部、切り立った崖の中腹にある洞窟のような岩棚へと滑り込んだ。 
ガガガガッ……ズンッ! 
激しい着地音と共に馬車が停止する。

「……はぁ。全員、無事か?」

「ええ、なんとか……」 
「お尻打ったけど、平気」

セレーネとゼファが安堵の息を漏らす。 
幸い馬車の装甲は無事だが、ボイラーの冷却が終わるまで動けない。
今夜はここで野営(ビバーク)だ。

夜。 
氷点下40度の極寒の風が吹き荒れる中、俺は見張りとして馬車の外に出ていた。 
もちろんサウナ馬車の排熱を利用した結界内なので、俺の周りだけは暖かい。

「……ふぅ。タバコ(乾燥ハーブ)が美味い」

紫煙をくゆらせていると、闇の向こうからバサリという羽音が聞こえた。

「……誰だ」

俺が警戒して振り返ると、そこには昼間戦った「空の女王」ハルピュイアが立っていた。 
だが、その姿は昼間とは違った。 
巨大な怪鳥の姿ではなく、背中に小さな翼を生やしただけの小柄な金髪の美少女の姿になっていたのだ。
身に纏っているのは薄い羽毛のようなドレス一枚のみ。
寒さで肌が青白く、ガタガタと震えている。

「……ふん。いい気なものね、人間」

彼女は腕を組み、震える声で憎まれ口を叩いた。

「貴様らの放った熱……あれのせいで私の自慢の羽がボロボロよ。うまく飛べなくなってしまったわ」

「そりゃ悪かったな。だが、先に仕掛けてきたのはそっちだろ?」

「……ええ、そうね。負けは認めるわ」

ハルピュイアは悔しげに唇を噛んだが、その視線は俺の体――正確には俺から発せられる「熱気」に釘付けになっていた。

「……寒いのよ」

「あ?」

「この姿(人化)になると魔力の消費が激しいの。……それに貴様の熱波を浴びてから体が変なの。自分の冷たい魔力じゃ満足できなくて……もっと熱いものを欲しがっているのよ」

(くやしい……。あんな蒸気を浴びせられただけで体が疼いて止まらないなんて。この男の匂いを嗅ぐだけでお腹の奥がキュンキュンする……。プライドも捨ててこんなところまで来ちゃうなんて……)

彼女の顔が寒さとは別の理由で赤く染まっていく。

「……責任、取りなさいよ」

ハルピュイアは俺の目の前まで歩み寄ると、纏っていた羽毛のドレスをバサリと落とした。 
月明かりの下露わになったのは、陶器のように白く華奢な裸体だった。 
膨らみかけの果実のような乳房。
引き締まった腰つき。 
そして股間には鳥類の名残か、産毛すらないツルツルの秘所があり、すでに透明な愛液で濡れそぼっていた。

「……貴様の、その一番熱い部分で私を満たしなさい。そうすればここを通ることを許してあげるわ」

取引という名の求愛だ。 
俺は苦笑し吸い殻を携帯灰皿に入れた。

「生意気な鳥のお嬢様だ。……だが、冷えてる客を拒むのは俺の流儀じゃねぇ」

俺は岩場に腰掛けズボンを下ろした。 
寒気に晒された俺のペニスは彼女の熱視線を浴びて湯気を立てながら反り立っていた。

「……っ! おっきい……♡」

(うそ、なにこれ……。ごんぶと……。あんなのが入ったら、私、壊れちゃうかも……。でも、そこからすごい熱気が出てる……。ほしい……)

ハルピュイアはゴクリと喉を鳴らし俺の太腿に手を置いた。 
その手は冷たいが指先は期待で震えている。

「……特別よ。私が上に乗ってあげるんだから光栄に思いなさい♡」

彼女は俺の上に跨がると濡れた秘裂を亀頭に押し当てた。

「……くっ、入るかしら……」

「力を抜け。ゆっくり沈めろ」

彼女は意を決して腰を落とした。 
ズプッ……ヌプッ……。

「ん……くぅっ、ぁぁ……っ♡」

未開発の窄まりが俺のカリ首を飲み込んでいく。 
きつい。
まるで万力のような締め付けだ。 
鳥類特有の強力な括約筋が、侵入者を逃がすまいと食らいついてくる。

「あ、あ、熱いっ! 中に入ってきた瞬間、お腹が焼けるみたいっ♡」

「全部入ったな。……いい締め付けだ」

根元まで収まるとハルピュイアは恍惚の表情で空を仰いだ。 
彼女の背中の小さな翼が快感でピクピクと震えている。

「……動くわよ。私のペースで♡」

彼女は俺の肩に手を置き腰を上下させ始めた。 
ヌチョ、グチュ、パンッ……。 
冷たい夜気の中で、熱い結合部だけが異様な湿度を帯びて音を立てる。

「んっ、はぁっ、あっ、あっ♡ そこ、擦れるっ、イイっ♡」

(すごい、すごいっ! おちんちんが出入りするたびに体中の芯まで温まっていく……! 私の冷たい魔力がこの男の熱に書き換えられていくみたい……♡)

「へぇ、空の女王様は腰使いも一流だな」

俺は下から突き上げを加え、彼女のGスポットを刺激した。

「ひゃうンっ!? 下から突くの、反則ぅっ♡ あ、あ、そこっ、深いのぉっ♡」

「もっと激しくしてほしいんだろ? 顔に書いてあるぜ」

「う、うるさいっ! ……もっと! もっと乱暴にしてっ! 私を熱くしてぇっ♡」

彼女の理性が崩壊する。 
俺は彼女の華奢な腰を掴み激しく打ち付けた。 
ドスッ、ドスッ、ドスッ!

「あひぃぃっ! 壊れるっ、お腹壊れちゃうぅぅっ♡ でも、きもちいいぃぃっ♡」

「いくぞ! 特大の熱源、くれてやる!」

「あ、あ、だめ、それっ、私が先にイっちゃうっ! イくっ、イくぅぅぅっ♡」

ビクンッ、ビクンッ! 
ハルピュイアが激しく羽ばたき、背中を反らせて絶頂を迎えた。 
膣内の締め付けが極限に達し、俺のペニスを噛みちぎらんばかりに収縮する。

「おらぁッ!」

ドクンッ、ドクンッ!!

俺も限界を迎え、彼女の最奥に熱い精液を叩き込んだ。

「んほォォォォォォッ♡ あ、あついぃぃっ! 中にドロドロのがいっぱいぃぃっ♡」

彼女は白目を剥き、涎を垂らしながら俺の上でガクガクと痙攣し続けた。 
冷え切っていた彼女の体は、今は汗ばみ、美しい桜色に火照っていた。



事後。 
ハルピュイアは俺の膝の上で借りた毛布にくるまり、ぼんやりとタバコの煙を目で追っていた。 
完全に「事後の女」の顔だ。

「……ふん。まあ、悪くなかったわね」

強がってはいるが、その声は甘く、体は俺に密着したままだ。 
俺の精液をたっぷりと吸収したおかげか彼女の肌艶は良くなり、背中の羽もツヤツヤと輝きを取り戻していた。

「そいつは光栄だ。……で、約束通り通してくれるんだな?」

「ええ。好きにしなさい。……でも一つだけ忠告してあげる」

彼女は真剣な表情になり、北の空――カルデラの中心を指差した。

「貴様らが目指している氷竜……あれはただの魔物じゃないわ」

「どういうことだ?」

「あれは『夢見る少女』よ」

ハルピュイアの話によると、氷竜の正体はかつてこの地を治めていた竜人族の幼い姫君だという。 
彼女は数千年前、強すぎる力を制御できず、自らを守るために「氷の繭」の中に引きこもり、永い眠りについた。 
今、世界を覆っている寒気は彼女が見ている「悪夢」そのもの。 
彼女が「寒い、寂しい、怖い」という夢を見るたびに現実世界が凍りついていくのだという。

「だから外側からいくら攻撃しても無駄よ。彼女の本体は分厚い氷の殻の中……精神世界(夢)の奥深くにいるんだから」

「……なるほど。物理攻撃じゃ届かないってわけか」

「そう。彼女を目覚めさせるには、夢の中に侵入してその悪夢を断ち切るしかないわ」

ハルピュイアは立ち上がり、背中の翼を広げた。

「入り口はカルデラの中心にある『竜の涙』と呼ばれる巨大な氷柱。……そこに触れれば精神世界への道が開くはずよ」

彼女はふわりと宙に浮いた。

「……感謝しなさいよ。それと……」

彼女は顔を真っ赤にして、ボソリと言った。

「……また、寒くなったら……温まりに来てもいいかしら? ……変な意味じゃないわよ! ただのエネルギー補給なんだからっ! バカっ♡」

言い捨てると、彼女は夜空へと飛び去っていった。 
ツンデレな置き土産だ。

「やれやれ。モテる男は辛いぜ」

俺は苦笑し馬車の中へと戻った。 
これで最後の方針が決まった。 
目指すはカルデラの中心。 
そして、氷竜の少女の「夢の中」だ。
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