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第5章 サウナハーレムの絶頂祝祭
桜舞うカルデラ、熱の楽園 ☆
「……見て、ごうさん。……すごい」
コキュートスの胎内に「太陽樹の種」を植え付けてから、数瞬後。
俺、轟豪(とどろき・ごう)は目の前で起きている奇跡に言葉を失っていた。
ゴゴゴゴゴ……ッ!
コキュートスの背後から黄金の光の柱が天を衝いた。
それは物理的な質量を持ち、急速に巨大な樹木へと姿を変えていく。
幹は琥珀色に輝き、枝は空を覆い尽くすほどに広がり、そこから無数の花――日本の桜によく似た薄紅色の花が一斉に咲き誇った。
「……あったかい。氷が全部お花になっちゃった」
(すごい……。あんなに寒くて寂しかった場所が……こんなに綺麗で、ポカポカする場所に変わるなんて……。これが、ごうさんの「熱」の力……)
コキュートスが俺のシャツの裾をギュッと握りしめて空を見上げている。
彼女の体はもう透き通るような氷ではない。
血の通った、温かくて柔らかい、人間の少女(竜人)の肉体だ。
「気温上昇……現在25度。湿度60%。……完璧な『整い環境』だわ」
セレーネが温度計(魔道具)を見て驚嘆する。
カルデラ全体を覆っていた絶対零度の氷雪は世界樹の熱エネルギーによって瞬く間に融解し、美しい湖と緑の草原へと変わっていた。
地獄の釜底が一夜にして地上の楽園になったのだ。
「……旦那様。あちらをご覧ください」
ミズチが指差した空からバサバサという羽音が近づいてくる。
「空の女王」ハルピュイアとその配下のハーピーたちだ。
さらにカルデラの入り口からは、湯霧の里の村人たちや俺たちが助けた難民たちも光に導かれるように集まってきていた。
「な、なによこれ! 私のテリトリーがこんなお花畑になっちゃうなんて!」
ハルピュイアが空から降り立ち、腕を組んでフンと鼻を鳴らす。
だが、その顔は隠しきれない安堵で緩んでいる。
「……まあ、あの寒さよりはマシね。褒めてあげるわよ、人間」
「へっ、素直じゃねぇな女王様。……よし! 全員集まったな!」
俺は岩の上に立ち高らかに宣言した。
「世界を凍らせてた『冬』は終わった! 今日からここは世界で一番熱い『サウナ・カルデラ』だ!」
「おおおおおっ!!」
「というわけで……これより世界樹の落成記念および、世界の春到来を祝して……『大サウナ宴会』を開催するッ!!」
俺の号令と共に、宴が始まった。
†
「カンパーイ!!」
世界樹の根本、花びらが舞い散る草原に巨大なブルーシート(サウナマット)が広げられた。
俺のスキル【サウナ飯召喚】で作った、山盛りの唐揚げ、生姜焼き、激辛麻婆豆腐、そしてキンキンに冷えた「オロポ(神酒割り)」が並ぶ。
「んぅ~っ! このお酒、美味しい! 毒が抜けた体に染みるぅ~!」
ゼファがジョッキを片手に豪快に飲み干している。
褐色の肌がほんのり赤くなり、上機嫌だ。
彼女は「太陽樹の種」の守護者としての役目を終え、今はただの酔っ払いエルフと化している。
(ぷはぁっ! 最高! ……あとでごうさんに、酔った勢いで甘えちゃおうかな。膝枕とか、耳かきとか……あわよくば、続きも……♡)
「こらゼファ、飲み過ぎよ。……ごうさん、お肉焼けたわよ。あーん」
セレーネが甲斐甲斐しく俺の世話を焼く。
彼女は騎士団長の鎧を脱ぎ捨て、薄手のワンピース姿だ。
家庭的な一面を見せつけ、正妻の座をアピールする気満々である。
(……胃袋を掴むのは基本よね。ゼファやミズチ様には負けないわ。私の手料理で精力をつけてもらって……夜は、私の番なんだから)
「ふふ。旦那様、背中が凝っていましてよ? 揉んで差し上げますわ」
ミズチは俺の後ろに回り込み、豊かな胸を押し付けながら肩を揉む。
酒が入って体温が上がった彼女は、蛇の下半身を出現させ、俺の腰に愛おしそうに巻き付いている。
(ああ……旦那様の体温……。こうして巻き付いているだけで子宮が疼いてしまう。……早く、またあの中に出していただきたいわ……)
そして、俺の膝の上には。
「……ごうさん、これ、なに?」
「ん? それは『おにぎり』だ。中に鮭が入ってるぞ」
「……ぱく。……おいしい。あったかい味がする」
コキュートスがリスのように頬を膨らませてモグモグしている。
彼女は俺の膝を特等席として占領し、片時も離れようとしない。
生まれたての雛鳥が、親鳥に刷り込まれた状態だ。
(……ごうさんの匂い、おいしい匂い。ここが一番落ち着くの。……お姉ちゃんたちが怖い顔してるけど、絶対どかないもん)
「……おい、人間」
そこへ、ハルピュイアがツカツカと歩み寄ってきた。
手にはジョッキを持っているが顔が真っ赤だ。
「き、貴様のせいで……部下たちが『サウナ最高!』とか言って温泉から出てこないのよ! どうしてくれるの!」
見れば、湖畔に設置したテントサウナからハーピーたちが気持ちよさそうに空へ飛び出し、外気浴を楽しんでいる。
「ハハッ、いいことじゃねぇか。お前も入ってくればいい」
「……ふん。……一人じゃ入りたくないわよ」
彼女はボソッと言い、俺の隣(空いている僅かなスペース)に強引に座り込んだ。
「……あとで、貴様が連れて行きなさいよ。……背中くらい流させてあげるから」
(……言っちゃった。あーもう、顔が熱い! お酒のせいよ、絶対! ……でも、あの夜みたいにまた熱くしてほしい……)
四方八方からの美女攻勢。
宴会の熱気と彼女たちが発する甘いフェロモンで、俺の頭はクラクラしていた。
だが、男としてこれ以上の幸せはない。
世界を救い、美女に囲まれ、美味い飯とサウナがある。
「……ふぅ。平和だなぁ」
俺が空を見上げると、世界樹の花びらが雪のように舞い落ちてきた。
かつては「死の雪」だったものが、今は「生の証」として降り注ぐ。
「……ねぇ、ごうさん」
セレーネが俺の耳元で艶かしく囁いた。
「宴会、そろそろお開きにしない?」
「え? まだ昼だぞ?」
「……だって。みんな、我慢の限界みたいよ?」
彼女の視線が他のヒロインたちを巡る。
ゼファはとろんとした目で俺の股間を見つめ、舌なめずりをしている。
ミズチは俺に巻き付けた尾を、じわじわと強く締め付けている。
コキュートスは俺の指を甘噛みし、ハルピュイアはそわそわと貧乏揺すりをしている。
全員の目が「食欲」から「性欲」へと切り替わっていた。
「……世界を救うために、私たち、すごーく頑張ったよね?」
ゼファがテーブルの下で俺の足に自分の足を絡ませてくる。
「旦那様。……『ご褒美』、まだ頂いておりませんわ」
ミズチが俺の耳を甘噛みする。
「……ごうさん。私、大人のこと、もっと知りたいな……♡」
コキュートスが上目遣いで俺を見上げる。
「……べ、別に私はどうでもいいけど! ……貴様がどうしてもって言うなら、相手してあげなくもないわよ!」
ハルピュイアが顔を背けながら叫ぶ。
俺はゴクリと唾を飲み込んだ。
魔王軍との戦いよりも遥かに過酷で、そして最高に快楽に満ちた「夜の戦い」が始まろうとしている。
「……お手柔らかに頼むぜ、女神様たち」
俺の言葉は歓声と嬌声にかき消された。
世界樹の下、俺たちの本当の宴(サウナ・ハーレム)はここからが本番だ。
コキュートスの胎内に「太陽樹の種」を植え付けてから、数瞬後。
俺、轟豪(とどろき・ごう)は目の前で起きている奇跡に言葉を失っていた。
ゴゴゴゴゴ……ッ!
コキュートスの背後から黄金の光の柱が天を衝いた。
それは物理的な質量を持ち、急速に巨大な樹木へと姿を変えていく。
幹は琥珀色に輝き、枝は空を覆い尽くすほどに広がり、そこから無数の花――日本の桜によく似た薄紅色の花が一斉に咲き誇った。
「……あったかい。氷が全部お花になっちゃった」
(すごい……。あんなに寒くて寂しかった場所が……こんなに綺麗で、ポカポカする場所に変わるなんて……。これが、ごうさんの「熱」の力……)
コキュートスが俺のシャツの裾をギュッと握りしめて空を見上げている。
彼女の体はもう透き通るような氷ではない。
血の通った、温かくて柔らかい、人間の少女(竜人)の肉体だ。
「気温上昇……現在25度。湿度60%。……完璧な『整い環境』だわ」
セレーネが温度計(魔道具)を見て驚嘆する。
カルデラ全体を覆っていた絶対零度の氷雪は世界樹の熱エネルギーによって瞬く間に融解し、美しい湖と緑の草原へと変わっていた。
地獄の釜底が一夜にして地上の楽園になったのだ。
「……旦那様。あちらをご覧ください」
ミズチが指差した空からバサバサという羽音が近づいてくる。
「空の女王」ハルピュイアとその配下のハーピーたちだ。
さらにカルデラの入り口からは、湯霧の里の村人たちや俺たちが助けた難民たちも光に導かれるように集まってきていた。
「な、なによこれ! 私のテリトリーがこんなお花畑になっちゃうなんて!」
ハルピュイアが空から降り立ち、腕を組んでフンと鼻を鳴らす。
だが、その顔は隠しきれない安堵で緩んでいる。
「……まあ、あの寒さよりはマシね。褒めてあげるわよ、人間」
「へっ、素直じゃねぇな女王様。……よし! 全員集まったな!」
俺は岩の上に立ち高らかに宣言した。
「世界を凍らせてた『冬』は終わった! 今日からここは世界で一番熱い『サウナ・カルデラ』だ!」
「おおおおおっ!!」
「というわけで……これより世界樹の落成記念および、世界の春到来を祝して……『大サウナ宴会』を開催するッ!!」
俺の号令と共に、宴が始まった。
†
「カンパーイ!!」
世界樹の根本、花びらが舞い散る草原に巨大なブルーシート(サウナマット)が広げられた。
俺のスキル【サウナ飯召喚】で作った、山盛りの唐揚げ、生姜焼き、激辛麻婆豆腐、そしてキンキンに冷えた「オロポ(神酒割り)」が並ぶ。
「んぅ~っ! このお酒、美味しい! 毒が抜けた体に染みるぅ~!」
ゼファがジョッキを片手に豪快に飲み干している。
褐色の肌がほんのり赤くなり、上機嫌だ。
彼女は「太陽樹の種」の守護者としての役目を終え、今はただの酔っ払いエルフと化している。
(ぷはぁっ! 最高! ……あとでごうさんに、酔った勢いで甘えちゃおうかな。膝枕とか、耳かきとか……あわよくば、続きも……♡)
「こらゼファ、飲み過ぎよ。……ごうさん、お肉焼けたわよ。あーん」
セレーネが甲斐甲斐しく俺の世話を焼く。
彼女は騎士団長の鎧を脱ぎ捨て、薄手のワンピース姿だ。
家庭的な一面を見せつけ、正妻の座をアピールする気満々である。
(……胃袋を掴むのは基本よね。ゼファやミズチ様には負けないわ。私の手料理で精力をつけてもらって……夜は、私の番なんだから)
「ふふ。旦那様、背中が凝っていましてよ? 揉んで差し上げますわ」
ミズチは俺の後ろに回り込み、豊かな胸を押し付けながら肩を揉む。
酒が入って体温が上がった彼女は、蛇の下半身を出現させ、俺の腰に愛おしそうに巻き付いている。
(ああ……旦那様の体温……。こうして巻き付いているだけで子宮が疼いてしまう。……早く、またあの中に出していただきたいわ……)
そして、俺の膝の上には。
「……ごうさん、これ、なに?」
「ん? それは『おにぎり』だ。中に鮭が入ってるぞ」
「……ぱく。……おいしい。あったかい味がする」
コキュートスがリスのように頬を膨らませてモグモグしている。
彼女は俺の膝を特等席として占領し、片時も離れようとしない。
生まれたての雛鳥が、親鳥に刷り込まれた状態だ。
(……ごうさんの匂い、おいしい匂い。ここが一番落ち着くの。……お姉ちゃんたちが怖い顔してるけど、絶対どかないもん)
「……おい、人間」
そこへ、ハルピュイアがツカツカと歩み寄ってきた。
手にはジョッキを持っているが顔が真っ赤だ。
「き、貴様のせいで……部下たちが『サウナ最高!』とか言って温泉から出てこないのよ! どうしてくれるの!」
見れば、湖畔に設置したテントサウナからハーピーたちが気持ちよさそうに空へ飛び出し、外気浴を楽しんでいる。
「ハハッ、いいことじゃねぇか。お前も入ってくればいい」
「……ふん。……一人じゃ入りたくないわよ」
彼女はボソッと言い、俺の隣(空いている僅かなスペース)に強引に座り込んだ。
「……あとで、貴様が連れて行きなさいよ。……背中くらい流させてあげるから」
(……言っちゃった。あーもう、顔が熱い! お酒のせいよ、絶対! ……でも、あの夜みたいにまた熱くしてほしい……)
四方八方からの美女攻勢。
宴会の熱気と彼女たちが発する甘いフェロモンで、俺の頭はクラクラしていた。
だが、男としてこれ以上の幸せはない。
世界を救い、美女に囲まれ、美味い飯とサウナがある。
「……ふぅ。平和だなぁ」
俺が空を見上げると、世界樹の花びらが雪のように舞い落ちてきた。
かつては「死の雪」だったものが、今は「生の証」として降り注ぐ。
「……ねぇ、ごうさん」
セレーネが俺の耳元で艶かしく囁いた。
「宴会、そろそろお開きにしない?」
「え? まだ昼だぞ?」
「……だって。みんな、我慢の限界みたいよ?」
彼女の視線が他のヒロインたちを巡る。
ゼファはとろんとした目で俺の股間を見つめ、舌なめずりをしている。
ミズチは俺に巻き付けた尾を、じわじわと強く締め付けている。
コキュートスは俺の指を甘噛みし、ハルピュイアはそわそわと貧乏揺すりをしている。
全員の目が「食欲」から「性欲」へと切り替わっていた。
「……世界を救うために、私たち、すごーく頑張ったよね?」
ゼファがテーブルの下で俺の足に自分の足を絡ませてくる。
「旦那様。……『ご褒美』、まだ頂いておりませんわ」
ミズチが俺の耳を甘噛みする。
「……ごうさん。私、大人のこと、もっと知りたいな……♡」
コキュートスが上目遣いで俺を見上げる。
「……べ、別に私はどうでもいいけど! ……貴様がどうしてもって言うなら、相手してあげなくもないわよ!」
ハルピュイアが顔を背けながら叫ぶ。
俺はゴクリと唾を飲み込んだ。
魔王軍との戦いよりも遥かに過酷で、そして最高に快楽に満ちた「夜の戦い」が始まろうとしている。
「……お手柔らかに頼むぜ、女神様たち」
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