血塗れの十字架

切り裂きジャック

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初めての友達

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「ねぇ、、ねぇ?」

「新しい死神が入ったんだって!」

「へぇー笑どんな子だろ?」

「イケメンが良いなー」

「目つきが悪い子だってー!」

「えー。。」 




うるせぇ。

離れてても聞こえるってどうゆう事だ。

メス共は、黙ってろ!

ぐるるる

お、、お腹空いた。。

とりあえず、飯食うか、、。

カレー、ハンバーグ、、、どっちにしよう、、。

よし!両方にしよう!

ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

「ねぇ?君、人気者なのか嫌われ者なのか分からないね」

あ?誰だこいつ。。喧嘩売ってんのか?

( *¬ω¬)ジロリンチョ

「あ!違うよ!仲良くなりたかったんだ!」

は?仲良くなりたいなんて言われんの初めてなんだけど、、、。

いつもいつも、避けられてた。

友達なんて、居なかった。

親にも、嫌われてた。

だから、ずっと1人だった。

友達な、、?まぁ、様子見だな。

「分かった」

仲良くしといてやって、様子を見てやろう。

「そーだ!君、名前なに?」

名前は昨日ジジィと考えてた。

ジジィは、ネーミングセンスが無さすぎて困った。。((´∀`*))ヶラヶラ

んて、俺がいい名前を考えたんだ!

「シン」

どうだ!カッコイイだろ!

「シンね!俺はカイ!よろしくねー♪(*≧∀≦)」

ふーん。。まぁ、覚えててあげるか。

俺は、優しいからな!

「シン!ちょっと来るんじゃ!」

うわっ!また来たのかよジジィ!

相変わらず変態ジジィな顔してんなー。。

「なんのようだよ!ジジィ!」

「ちょっともーらい!」

(ºдº)アッー!!!!↑

ジジィが俺のハンバーグ食いやがった!

俺の飯!

「んで、、二人きりで話があるんじゃよ。着いて来るんじゃ」

話しねー。。

とりあえず今日もまた、ジジィの後ろを歩き始めた。


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