切り裂きジャックの昔話

生まれ～学生時代

諦め

2021.3月
彼と喧嘩して１ヶ月が過ぎた。
連絡はほとんど取ってはいない。

幸せではなくなった。
何度も死のうとした。

死ぬために色んなものも用意していた。

でも、みんな察して死ぬなと言う。

ネ友とLINEを交換して、好きだと言われた。
年下のカワイイ系の子だ。

しかし、俺の性格の一部が無理と言って、無かったことになった。。

でも、相談は乗ってくれるし、とてもいい子だ。


喧嘩して１ヶ月すぎて、自信がなくなってきた。

元々自分に自信なんてものは無かったけど、頑張って性格変えるなりしないと、、その為には自信持たないとって、無理やりだけど自信を付けてきた。



そして、3月10日。
ついに俺は自信を無くし、大好きな彼を諦めた。

チャンスなんでどうでもいいなんて言われてたし、無理だと言われたし、1人になりたいから彼女作らないと言っていたが、時期が来たら作るなんてことも言っていた。

可愛い顔して、ムニムニなほっぺで痩せていて、とても優しくて、、俺の事を思ってくれていたあの人はもう居ないのだと痛感した。

涙なんてものは沢山流した。

歌詞も彼に向けて書いた。
Suicideというタイトルの曲だ。意味は「自殺」

校歌を普段作っている人が無料で作ってくれた。とても綺麗な曲。

絵がまだ出来てなくて、投稿は出来ていない。

1度だけでいい。あの人が聞いてくれれば。
そう思いながら歌詞を彼に向けて書いた。

そして、投稿した後、俺は死のうとした。