24 / 24
番外編 天国で天職
しおりを挟む
いくら抱いても孕まない巨乳ビッチは、風俗界隈で瞬く間に人気者となった。
「はぁ~、今日も良い汗かいたよ、マミちゃん」
「ていうか、おっさん達、いつも汗だくでしょうが。ヌルヌルで気持ち悪いし~」
「まあまあ、そう言うなって。マミちゃん、エッチ大好きだから、いくらでも出来ちゃうでしょう?」
丸々と肥えた金持ちのキモ男が言う。
否定してやりたい所だけど……
マミは最初、ここに送られた時、もう人生終わりだと思った。
これからずっと、生き地獄を行くのだと、絶望した。
確かに、自分は悪いことをして来たかもしれないけど……
きっと、キモい豚男たちに身も心もボロボロにされるんだと思っていた。
『ヒヒヒ!』
事実、最初はゲスゲスな目で、キモ豚たちは彼女のことを見ていた。
何度も自慢の乳を吸われ、何度も抱かれまくった。だから、もう女の大切な所が壊れてしまうんじゃないかと、不安で仕方がなかった。
けど、どれだけ性行為を重ねても、マミは壊れなかった。
むしろ、お客の豚どもが次々とダウンして行く。
『えっ、もうちょっとやろうよ? まだ時間あるっしょ?』
『も、もう無理ブヒ……』
貴族の令嬢としての礼儀作法も知識もロクに無く、他にもこれと言って誇れるものはない。
本当に、乳とエッチだけでのし上がって来た女だから。
けど、自分がここまで、エロに関して才能があるだなんて……
『……これはこれで、ちょっと面白いかも』
ちなみに、マミが借金を返し終わるまで10年はかかると宮殿の使者たちに言われた。
けど、それは普通に働いていたらの話。
「ねえ、店長。今度のパーティーっていつだっけ?」
「えっ、マミちゃん、また参加するの? おマ◯◯壊れちゃうぜ?」
「平気よ。むしろ、どんどん具合が良くなっているの」
「お前……バケモノかよ」
風俗界の重鎮さえも慄くレベル。
「ここって、あたしにとって地獄というよりも……むしろ、天国かも」
どうやら、彼女は己の天職を見つけたらしい。
fin
「はぁ~、今日も良い汗かいたよ、マミちゃん」
「ていうか、おっさん達、いつも汗だくでしょうが。ヌルヌルで気持ち悪いし~」
「まあまあ、そう言うなって。マミちゃん、エッチ大好きだから、いくらでも出来ちゃうでしょう?」
丸々と肥えた金持ちのキモ男が言う。
否定してやりたい所だけど……
マミは最初、ここに送られた時、もう人生終わりだと思った。
これからずっと、生き地獄を行くのだと、絶望した。
確かに、自分は悪いことをして来たかもしれないけど……
きっと、キモい豚男たちに身も心もボロボロにされるんだと思っていた。
『ヒヒヒ!』
事実、最初はゲスゲスな目で、キモ豚たちは彼女のことを見ていた。
何度も自慢の乳を吸われ、何度も抱かれまくった。だから、もう女の大切な所が壊れてしまうんじゃないかと、不安で仕方がなかった。
けど、どれだけ性行為を重ねても、マミは壊れなかった。
むしろ、お客の豚どもが次々とダウンして行く。
『えっ、もうちょっとやろうよ? まだ時間あるっしょ?』
『も、もう無理ブヒ……』
貴族の令嬢としての礼儀作法も知識もロクに無く、他にもこれと言って誇れるものはない。
本当に、乳とエッチだけでのし上がって来た女だから。
けど、自分がここまで、エロに関して才能があるだなんて……
『……これはこれで、ちょっと面白いかも』
ちなみに、マミが借金を返し終わるまで10年はかかると宮殿の使者たちに言われた。
けど、それは普通に働いていたらの話。
「ねえ、店長。今度のパーティーっていつだっけ?」
「えっ、マミちゃん、また参加するの? おマ◯◯壊れちゃうぜ?」
「平気よ。むしろ、どんどん具合が良くなっているの」
「お前……バケモノかよ」
風俗界の重鎮さえも慄くレベル。
「ここって、あたしにとって地獄というよりも……むしろ、天国かも」
どうやら、彼女は己の天職を見つけたらしい。
fin
37
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(16件)
あなたにおすすめの小説
皇太子殿下の御心のままに~悪役は誰なのか~
桜木弥生
恋愛
「この場にいる皆に証人となって欲しい。私、ウルグスタ皇太子、アーサー・ウルグスタは、レスガンティ公爵令嬢、ロベリア・レスガンティに婚約者の座を降りて貰おうと思う」
ウルグスタ皇国の立太子式典の最中、皇太子になったアーサーは婚約者のロベリアへの急な婚約破棄宣言?
◆本編◆
婚約破棄を回避しようとしたけれど物語の強制力に巻き込まれた公爵令嬢ロベリア。
物語の通りに進めようとして画策したヒロインエリー。
そして攻略者達の後日談の三部作です。
◆番外編◆
番外編を随時更新しています。
全てタイトルの人物が主役となっています。
ありがちな設定なので、もしかしたら同じようなお話があるかもしれません。もし似たような作品があったら大変申し訳ありません。
なろう様にも掲載中です。
罠に嵌められたのは一体誰?
チカフジ ユキ
恋愛
卒業前夜祭とも言われる盛大なパーティーで、王太子の婚約者が多くの人の前で婚約破棄された。
誰もが冤罪だと思いながらも、破棄された令嬢は背筋を伸ばし、それを認め国を去ることを誓った。
そして、その一部始終すべてを見ていた僕もまた、その日に婚約が白紙になり、仕方がないかぁと思いながら、実家のある隣国へと帰って行った。
しかし帰宅した家で、なんと婚約破棄された元王太子殿下の婚約者様が僕を出迎えてた。
[完結]不実な婚約者に「あんたなんか大っ嫌いだわ」と叫んだら隣国の公爵令息に溺愛されました
masato
恋愛
アリーチェ・エストリアはエスト王国の筆頭伯爵家の嫡女である。
エストリア家は、建国に携わった五家の一つで、エストの名を冠する名家である。
エストの名を冠する五家は、公爵家、侯爵家、伯爵家、子爵家、男爵家に別れ、それぞれの爵位の家々を束ねる筆頭とされていた。
それ故に、エストの名を冠する五家は、爵位の壁を越える特別な家門とされていた。
エストリア家には姉妹しかおらず、長女であるアリーチェは幼い頃から跡取りとして厳しく教育を受けて来た。
妹のキャサリンは母似の器量良しで可愛がられていたにも関わらず。
そんな折、侯爵家の次男デヴィッドからの婿養子への打診が来る。
父はアリーチェではなくデヴィッドに爵位を継がせると言い出した。
釈然としないながらもデヴィッドに歩み寄ろうとするアリーチェだったが、デヴィッドの態度は最悪。
その内、デヴィッドとキャサリンの恋の噂が立ち始め、何故かアリーチェは2人の仲を邪魔する悪役にされていた。
学園内で嫌がらせを受ける日々の中、隣国からの留学生リディアムと出会った事で、
アリーチェは家と国を捨てて、隣国で新しい人生を送ることを決める。
【完結】婚約破棄に感謝します。貴方のおかげで今私は幸せです
コトミ
恋愛
もうほとんど結婚は決まっているようなものだった。これほど唐突な婚約破棄は中々ない。そのためアンナはその瞬間酷く困惑していた。婚約者であったエリックは優秀な人間であった。公爵家の次男で眉目秀麗。おまけに騎士団の次期団長を言い渡されるほど強い。そんな彼の隣には自分よりも胸が大きく、顔が整っている女性が座っている。一つ一つに品があり、瞬きをする瞬間に長い睫毛が揺れ動いた。勝てる気がしない上に、張り合う気も失せていた。エリックに何とここぞとばかりに罵られた。今まで募っていた鬱憤を晴らすように。そしてアンナは婚約者の取り合いという女の闘いから速やかにその場を退いた。その後エリックは意中の相手と結婚し侯爵となった。しかしながら次期騎士団団長という命は解かれた。アンナと婚約破棄をした途端に負け知らずだった剣の腕は衰え、誰にも勝てなくなった。
婚約破棄イベントが壊れた!
秋月一花
恋愛
学園の卒業パーティー。たった一人で姿を現した私、カリスタ。会場内はざわつき、私へと一斉に視線が集まる。
――卒業パーティーで、私は婚約破棄を宣言される。長かった。とっても長かった。ヒロイン、頑張って王子様と一緒に国を持ち上げてね!
……って思ったら、これ私の知っている婚約破棄イベントじゃない!
「カリスタ、どうして先に行ってしまったんだい?」
おかしい、おかしい。絶対におかしい!
国外追放されて平民として生きるつもりだったのに! このままだと私が王妃になってしまう! どうしてそうなった、ヒロイン王太子狙いだったじゃん!
2021/07/04 カクヨム様にも投稿しました。
(完結)あなたが婚約破棄とおっしゃったのですよ?
青空一夏
恋愛
スワンはチャーリー王子殿下の婚約者。
チャーリー王子殿下は冴えない容姿の伯爵令嬢にすぎないスワンをぞんざいに扱い、ついには婚約破棄を言い渡す。
しかし、チャーリー王子殿下は知らなかった。それは……
これは、身の程知らずな王子がギャフンと言わされる物語です。コメディー調になる予定で
す。過度な残酷描写はしません(多分(•́ε•̀;ก)💦)
それぞれの登場人物視点から話が展開していく方式です。
異世界中世ヨーロッパ風のゆるふわ設定ご都合主義。タグ途中で変更追加の可能性あり。
妹に婚約者を奪われたので、田舎暮らしを始めます
tartan321
恋愛
最後の結末は??????
本編は完結いたしました。お読み頂きましてありがとうございます。一度完結といたします。これからは、後日談を書いていきます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
マミの子供、本当に王子の子供だったのか?いろんな男と遊びまくってだけど。
(^_^;)
ラストまで笑いました。悪役だけど吹っ切って陽気。てか陰鬱な娼館でイキイキ天職。脅された割にゲスなおっさん達もマスコットみたいに可愛がってる。ほえーという別天地見せていただきました。有難うございました。
最後までご覧いただきありがとうございます。
そのような褒め言葉が何よりも執筆の糧でございます。
m(__)m
降り切れすぎてて面白かった。
総ハッピーエンドw
ただ堕胎の回は注意喚起した方が良かったかも。これだけランキングが上がると色んな人が目にするから。
ご感想ありがとうございます!
拙作をお褒めいただき嬉しいです。
ざまぁと言いつつも、やられ役の2人を放って置けませんでした(^_^;)
また、堕胎のようなセンシティブな件は注意喚起を推奨とのこと、アドバイスに感謝いたしますm(__)m