27 / 32
犬も喰わない!~バカップルの痴話喧嘩編~
別れ話のABC/パターンF-②仲直りの×××
しおりを挟む
気晴らしにゲームをやってみたけど全く晴れない。イライラする気持ちが嫌で寝てみようかとも思うけど想像しちゃって目が冴えていく。
仕方がないからまたゲーム。
サトルから連絡が途絶えて3時間くらい。
今頃最中かなとか考えちゃって落ち込む。
「グループの為ねえ…」
結局のところ、サトルはほんとにグループのためなんて思ってるのか?ってとこ。
ホントはラッキー、とか思いながら出かけてんじゃないか?と想像しちゃう。
俺の浮気はNGでサトルのオシゴトはセーフなのか?ってのも気になるところ。
せめて事後に言われたらまだ受け入れられたのかもしれない。
だけど事前に報告してくるなんて俺的にはキャパオーバーで。
偶然やっちゃったってのと、解っててやるってのはどっちが罪が重いんだろう。
サトルのがよっぽどエグいじゃん、て思っちゃうのは、自分を可愛がりすぎかな。
「寝れね~」
こんな時は気晴らしに女の子と話したりしたくなる。
ストレスが酷くてイライラする。
だけどストレス発散に女の子呼ぶのはさすがに申し訳ないよな、って思い留まる。
って言うかさすがにそんな気にはなれなかった。
どうなったかな、って悶々と鬱屈してるとこでサトルからLINEが入って驚いた。
さすがに連絡してこないだろうと思ってたから。
『今日はもう寝た?』
って顔文字入りのメッセージ。
『今日もゲームしてまーす』
と顔文字入りでメッセージを送った。
『結局まだ起きてんのかよ!寝不足にならないの?』
『まー俺睡眠には強いから』
『まだ起きてんの?』
『んー。どーしよっかな~』
『まだ起きてるんなら今から行こっかな~』
やだ
って一瞬、反射的に思った。
サトルに会って、優しく出来るか解らなかったから。
『おいで!』
だけど反射的にそう打っていた。
「マジで起きてたの?」
「んー。ゲームしてた」
「眠くなんないの」
「ならんな~」
暫くしてサトルが家にやってきた。
「智太」
そう呼ばれて、いつもみたいにキスをされた。
ちゃんと歯磨いたんだろうな?とか風呂入った?とか気になって若干テンションが下がる。
「うち来たならサトルのこと抱いちゃうけど良い?」
そう聞いてみたら、サトルは疲れた顔のまま笑った。
「ヤじゃない?」
サトルからはいつもと違う石鹸の匂いがした。風呂に入って歯もちゃんと磨いて来たんだろう。
うちに来た時はふつーの顔してたと思ってたけど、抱いてるうちにサトルの気持ちが漏れ出てる気がした。
さみしい、かなしいって感情が散らばってたから、最初はイライラしてたけど仕方なく優しくした。優しくするとサトルは喜んでるらしくて力無く笑った。
きっとサトルは疲れてるのに抱くのをやめられない。挿入してピストンしてると、少しずつイライラが発散されてく気がする。
「サトル、出る?」
「んん、どうかな…?」
笑う表情にはあんまり気力みたいなのが無くって。そんな表情されちゃうと色々複雑なんですけど…。
「俺とのセックスもグループの為だったりすんの」
自分に自信がなくて。
変な聞き方したと思ったけどやっぱり答えを聞きたかった。
たぶん泣きたいのはサトルの方なのかもしれない。だけど俺だって嫌な気分になるのを止められない。
知らないうちに涙が落ちてる俺に、サトルはただ「ばーか」と言った。
好き勝手にその身体を味わって、乳首を舐めて、首筋に噛み付いて、そんな事をしてるうちに、俺は今日サトルを呼んだ女と同じなのかなって気がついた。
サトルは今までもこれからも沢山色んなことを犠牲に生きていくのかなぁとか。
犠牲になれない俺と犠牲になれるサトルの違いは何だろう。
結局のところ決定してるのは自分なわけで。結局サトルは犠牲になりたいって心の奥では思ってるんじゃないか?って思っちゃう時がある。
そんなこと考えてたら最中なのに萎えて来ちゃって。内部からペニスを引き抜くとサトルが小さく震えた。
「智太、イったの?」
「んー?ううん、今日はもうイイや」
「俺じゃ勃たない?」
「いやいや、今更それ言う?」
「女じゃないとやっぱヤなのかなって」
「俺はサトルじゃないとヤかな」
「フェラしようか?」
「いやいや、いいよ」
「疲れた?騎乗位する?」
「いーいー、」
「じゃあなんかオモチャとか?オナホでもいいし」
「あーそうじゃなくて、俺にまで気使わなくていーよ」
「そうなの、なんで」
「サトルは俺の恋人でしょ」
そう言ってみたらサトルは下を向いて唇を噛んだ。
「サトル。どした?」
「じゃー中に入れて出して」
「んっ?」
「俺ん中でイッてよ」
「マジで?サトル疲れてんじゃない?」
「疲れてるよ。疲れてるからしようよ」
「おー、まじか」
「マジだよ」
腐れ縁だかに呼ばれて出掛けちゃうサトルの行為がホントにグループの為なのかは解らないけど、少なくとも俺のことは好きなんだなとは解った。
「智太ぁ」って叫んでサトルが射精するから、「サトル」って呼んで奥に注ぎ込んでおいた。
仕方がないからまたゲーム。
サトルから連絡が途絶えて3時間くらい。
今頃最中かなとか考えちゃって落ち込む。
「グループの為ねえ…」
結局のところ、サトルはほんとにグループのためなんて思ってるのか?ってとこ。
ホントはラッキー、とか思いながら出かけてんじゃないか?と想像しちゃう。
俺の浮気はNGでサトルのオシゴトはセーフなのか?ってのも気になるところ。
せめて事後に言われたらまだ受け入れられたのかもしれない。
だけど事前に報告してくるなんて俺的にはキャパオーバーで。
偶然やっちゃったってのと、解っててやるってのはどっちが罪が重いんだろう。
サトルのがよっぽどエグいじゃん、て思っちゃうのは、自分を可愛がりすぎかな。
「寝れね~」
こんな時は気晴らしに女の子と話したりしたくなる。
ストレスが酷くてイライラする。
だけどストレス発散に女の子呼ぶのはさすがに申し訳ないよな、って思い留まる。
って言うかさすがにそんな気にはなれなかった。
どうなったかな、って悶々と鬱屈してるとこでサトルからLINEが入って驚いた。
さすがに連絡してこないだろうと思ってたから。
『今日はもう寝た?』
って顔文字入りのメッセージ。
『今日もゲームしてまーす』
と顔文字入りでメッセージを送った。
『結局まだ起きてんのかよ!寝不足にならないの?』
『まー俺睡眠には強いから』
『まだ起きてんの?』
『んー。どーしよっかな~』
『まだ起きてるんなら今から行こっかな~』
やだ
って一瞬、反射的に思った。
サトルに会って、優しく出来るか解らなかったから。
『おいで!』
だけど反射的にそう打っていた。
「マジで起きてたの?」
「んー。ゲームしてた」
「眠くなんないの」
「ならんな~」
暫くしてサトルが家にやってきた。
「智太」
そう呼ばれて、いつもみたいにキスをされた。
ちゃんと歯磨いたんだろうな?とか風呂入った?とか気になって若干テンションが下がる。
「うち来たならサトルのこと抱いちゃうけど良い?」
そう聞いてみたら、サトルは疲れた顔のまま笑った。
「ヤじゃない?」
サトルからはいつもと違う石鹸の匂いがした。風呂に入って歯もちゃんと磨いて来たんだろう。
うちに来た時はふつーの顔してたと思ってたけど、抱いてるうちにサトルの気持ちが漏れ出てる気がした。
さみしい、かなしいって感情が散らばってたから、最初はイライラしてたけど仕方なく優しくした。優しくするとサトルは喜んでるらしくて力無く笑った。
きっとサトルは疲れてるのに抱くのをやめられない。挿入してピストンしてると、少しずつイライラが発散されてく気がする。
「サトル、出る?」
「んん、どうかな…?」
笑う表情にはあんまり気力みたいなのが無くって。そんな表情されちゃうと色々複雑なんですけど…。
「俺とのセックスもグループの為だったりすんの」
自分に自信がなくて。
変な聞き方したと思ったけどやっぱり答えを聞きたかった。
たぶん泣きたいのはサトルの方なのかもしれない。だけど俺だって嫌な気分になるのを止められない。
知らないうちに涙が落ちてる俺に、サトルはただ「ばーか」と言った。
好き勝手にその身体を味わって、乳首を舐めて、首筋に噛み付いて、そんな事をしてるうちに、俺は今日サトルを呼んだ女と同じなのかなって気がついた。
サトルは今までもこれからも沢山色んなことを犠牲に生きていくのかなぁとか。
犠牲になれない俺と犠牲になれるサトルの違いは何だろう。
結局のところ決定してるのは自分なわけで。結局サトルは犠牲になりたいって心の奥では思ってるんじゃないか?って思っちゃう時がある。
そんなこと考えてたら最中なのに萎えて来ちゃって。内部からペニスを引き抜くとサトルが小さく震えた。
「智太、イったの?」
「んー?ううん、今日はもうイイや」
「俺じゃ勃たない?」
「いやいや、今更それ言う?」
「女じゃないとやっぱヤなのかなって」
「俺はサトルじゃないとヤかな」
「フェラしようか?」
「いやいや、いいよ」
「疲れた?騎乗位する?」
「いーいー、」
「じゃあなんかオモチャとか?オナホでもいいし」
「あーそうじゃなくて、俺にまで気使わなくていーよ」
「そうなの、なんで」
「サトルは俺の恋人でしょ」
そう言ってみたらサトルは下を向いて唇を噛んだ。
「サトル。どした?」
「じゃー中に入れて出して」
「んっ?」
「俺ん中でイッてよ」
「マジで?サトル疲れてんじゃない?」
「疲れてるよ。疲れてるからしようよ」
「おー、まじか」
「マジだよ」
腐れ縁だかに呼ばれて出掛けちゃうサトルの行為がホントにグループの為なのかは解らないけど、少なくとも俺のことは好きなんだなとは解った。
「智太ぁ」って叫んでサトルが射精するから、「サトル」って呼んで奥に注ぎ込んでおいた。
0
あなたにおすすめの小説
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
熟女愛好家ユウスケの青春(熟女漁り)
MisakiNonagase
恋愛
高校まで勉強一筋で大学デビューをしたユウスケは家庭教師の教え子の母親と不倫交際するが、彼にとって彼女とが初の男女交際。そこでユウスケは自分が熟女好きだと自覚する。それからユウスケは戦略と実戦を重ねて、清潔感と聞き上手を武器にたくさんの熟女と付き合うことになるストーリーです。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
今日もBL営業カフェで働いています!?
卵丸
BL
ブラック企業の会社に嫌気がさして、退職した沢良宜 篤は給料が高い、男だけのカフェに面接を受けるが「腐男子ですか?」と聞かれて「腐男子ではない」と答えてしまい。改めて、説明文の「BLカフェ」と見てなかったので不採用と思っていたが次の日に採用通知が届き疑心暗鬼で初日バイトに向かうと、店長とBL営業をして腐女子のお客様を喜ばせて!?ノンケBL初心者のバイトと同性愛者の店長のノンケから始まるBLコメディ
※ 不定期更新です。
【完結】取り柄は顔が良い事だけです
pino
BL
昔から顔だけは良い夏川伊吹は、高級デートクラブでバイトをするフリーター。25歳で美しい顔だけを頼りに様々な女性と仕事でデートを繰り返して何とか生計を立てている伊吹はたまに同性からもデートを申し込まれていた。お小遣い欲しさにいつも年上だけを相手にしていたけど、たまには若い子と触れ合って、ターゲット層を広げようと20歳の大学生とデートをする事に。
そこで出会った男に気に入られ、高額なプレゼントをされていい気になる伊吹だったが、相手は年下だしまだ学生だしと罪悪感を抱く。
そんな中もう一人の20歳の大学生の男からもデートを申し込まれ、更に同業でただの同僚だと思っていた23歳の男からも言い寄られて?
ノンケの伊吹と伊吹を落とそうと奮闘する三人の若者が巻き起こすラブコメディ!
BLです。
性的表現有り。
伊吹視点のお話になります。
題名に※が付いてるお話は他の登場人物の視点になります。
表紙は伊吹です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる