カスハラ(夜の連続テレビ小説ミキちゃん)

未来ミキ

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再婚(1989年平成元年)

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 夫との出会いから結婚に至る経緯と、彼の性格等を書いて行きます。
 
 彼は、叔母のスナックの常連さんでした。
叔母のアッシー君(バブル期に車を持っていて、足代わりになる男性)でした。

 私は大貴と、横浜の2Kの市営住宅(家賃7500円)で暮らしていました。

 当時の私は、従姉(母の姉の子供で同級生)の紹介で、千〇田生命保険相互会社に、保険の外交員として働いていました。
 泉区の団地から三ツ境にある会社まで、自転車で30分かけて通っていました。

 私は、叔母のスナックに、大貴を連れて遊びに行きました。

私「誰か生命保険入る人いないかな?」

叔母「正ちゃんなら入るかもよ。」

私「どんな人?」

叔母「無口で真面目な人で、前に店で働いていた子供がいる女の子のお客さん。
 もう、その子は辞めちゃったけど、今も毎日のように来るのよ。
 チャージとお通し2千円だけしか使わないケチなお客さんよ。(笑)

 ほら、噂をすれば来た来た。(笑)」

 その後、叔母が家に来る時に、アッシー君として来ました。
 独身なのに3500万円の生命保険に加入してくれました。

 青森県八戸出身、鶴見の日〇鋼管に集団就職し、早期退職金150万で退職し、ガス水道工事の小さな会社に勤務、両親他界し、八戸に妹がいました。

 私は、彼の名字が好きでした。こちらでは書けませんが、英語にすると、パープルリーフ、私の本名美しい貴族の子供にマッチして、樋口一葉のような紫蘇の葉のような神奈川では出会った事がなかったです。

 柴犬や芝生の〇〇なら結婚しなかったでしょう(笑)
 それに、バツイチ子持ちの私は、ご両親がいない事が一番の決め手でした。

 両親の離婚、母の病気、独りっ子で苦労しました。母が再婚していてくれたらと思っていました。母は病気になる前は、痩せていて綺麗でした。薬の副作用で40キロから70キロになりました。

 私は、どうしても、大貴の兄弟が欲しかったのです。だから、同じ父親の兄弟を頑張って産んだのに、悪阻がひどく水を飲んでも吐き、やっと産んだ子供を青森へ連れて行かれました。
 家庭裁判所に相談しましたが、
「働かない夫なら、一人は育てさせて五分五分にした方がよい。今のあなたには親権は無理だから諦めなさい。」
と、言われました。
 40年経っても残る言葉です。

    
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