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7月 グロリオサ
第81話
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整った顔立ちと爽やかな笑顔を携えた穏やかで人畜無害そうな人物、それが伊藤さんへの印象だ。しかし、千秋が確信を持って彼が依頼主だと告げたのには理由があるのだろう。
「テメェは気がついてねェだろうが、アイツ、ちょくちょくテメェの事を見てやがったンだよ。いつも飯運んでくんのもアイツだろ。テメェの食の趣向も知ってやがる。盛るとしたらアイツしかいねェ」
「なるほど…言われてみれば確かに」
流石千秋。度々命を狙われるせいか他人の視線にも行動にも敏感なようだ。現代日本の筈なのに、千秋の周りだけ凄い物騒だよな…戦国時代かよ
「ちょっと待て、ウェイトレスが第一候補だとして、依夜にだけどうやって盛った?それに目的は?」
「コイツは基本的に昼飯はローテしてンだよ。洋食を食った次の日は必ず和食、和食を食った次の日は必ず洋食。俺はンなローテなんざ組まねェ」
「…そういや朝飯もそうだよな、お前…」
「ごめんまって、俺今めっちゃびっくりしてる。無意識でローテしてたわ!」
こんな事で新発見とかある?嘘じゃん。まじ?俺ローテしてた?そんな分かりやすい?というか、千秋俺のこと見過ぎじゃね?俺のこと大好きじゃん。
「余計なこと考えてンなよ」
ふざけた事考えていたら鋭い視線が飛んできた。なんでわかったんだ…
「でもさァ、あの薬、経口摂取すんなら甘味に混ぜねェ~とだヨォ?あれ、クッッッッソ苦いから、誤魔化すなら甘いものじゃね~~~~と」
ラーメンを食べ終えた壱成先輩は、椀の中に残ったスープをちびちび飲みながら疑問を述べる。確かに、甘いものは食べたが…あれは甘さ控えめだったけど…?
「きっちりデザートも食ってンだよ、コイツは。甘味は完全にランダムだけどな」
「…あの~食堂のガトーショコラって食べた事ある?」
「甘党がこぞって注文してる人気メニューだな。俺も食ったことあるけどクソ甘えよな~あれ」
「まじであれはヤベェ甘さだよネぇ~俺は一口でギブアップしたワ」
「………苦味があったのか?」
無言で首を縦に振り、口角を上げる。うまく笑顔が作れている気がしないので、きっと彼らには引き攣った笑顔に見えるだろう。
甘さ控えめ、苦めのガトーショコラだと思っていたのだが…あの苦味は薬のせいだったと…
我ながら迂闊だった。
「2択でバチ当たりしちゃうとは、運の良いウェイトレスだねェ~~?」
「…2択じゃねェ。2皿とも盛ってる筈だ。」
「え?じゃあ千秋も具合悪くなった?大丈夫?今は平気?」
もしも千秋も摂取していたら大変だ。痛みではないから、恐らく体調不良は気が付けるだろうが千秋なら余裕で無視しそうではある。心配して思わず隣に詰め寄るが、そこでふと思い出した。
「…テメェ忘れたのか?アイツ、俺のだけひっくり返したろ。つまづいた時の動作に違和感があった。わざとやってンだよ、アイツは。最初っから2皿とも盛って、俺の分はダメにするつもりだったンだろ」
「おっちょこちょいなのかな~?で片付けちゃったけど、あれわざとだったのか…つまづくの上手~」
「笑ってンなよ…目的の方は知らねェが、あのウェイトレスの依夜を見る目が……」
おっちょこちょいで片付けてしまったが、伊藤さんのつまづき方には違和感があったようだ。俺は正面から見ていないし、断片的に視認した程度なので分からなかったが、千秋はしっかりと見えていたみたい。呑気な感想を述べるが、それに対して千秋は嫌そうに顔を顰めている。一言苦言を呈されてしまったが、続く言葉は目的についてだった。しかし、なんとも言えない表情で、言葉に詰まっている。
「、…とにかく、気色悪ぃ」
やっとの事で絞り出したのはその一言。なんとなく、千秋が言いたいことがわかった気がした。
「気色悪い、なぁ…流石にその程度じゃ動機にはならねーだろうし…問いただすのは無理そうだな…それとなく聞こうと思ってたんだが…」
「……壱成先輩、依頼内容について教えて欲しいです。おねがいっ!」
確信はないが、依頼内容について知れば千秋が何を言いたいのかがわかる気がして、両手を合わせて壱成先輩に頼み込む。あざと可愛く見えるように眉を下げて上目遣いを意識すれば、ほんのちょっと言葉に詰まったようだ。
「…エェ~~~~~~流石になァ~~~~イヨくんのお願いでもナァ~~~~~流石にナァ~~~~」
だよな~~~壱成先輩なら何か要求してくると思った!
「なんでもするからとか言うなよ依夜!」
「えぇ?流石に言わないですって。リスク高すぎ。そうだなぁ~…一日だけ、いつでもどこでもどんな時でも好きに喧嘩仕掛けてきていいですよ」
考えなしに適当な事を言うせいか、諒先輩からめちゃくちゃ心配されてしまっている。流石に交渉事でなんでもするは言わない。代わりに提示した内容が物騒だが、多分1番欲しいのはこれだろう。
「乗ったァ!!!!!!!!」
「うるッッッせぇ!」
「るせェ…」
「爆音じゃんウケる」
思わず立ち上がった壱成先輩は膝をテーブルにぶつけたようで鈍い音とものすごい声量で爆音を発生させた。スゲェ~。流石に痛かったのか座り直して膝をさすっている。可哀想なので後で喧嘩していいよ券を作って渡してあげよう…
ポケットを漁るようにして取り出したのは透明なカバーに入ったなんの変哲もないスマートフォン。これでやりとりをしていたのか、慣れた手つきで画面をタップしている。
「依頼内容はねェ~~えっと~~あったあった!読むヨォ?え~『鏡宮依夜を音楽室へ拉致。催淫作用のある薬を摂取させある程度身体の自由を奪った後、音楽室へ監禁』だってさァ~。こっちに定められた禁止事項は『挿入行為はゴムをつけてのみ許可する、暴行による傷害はなし、カメラでの撮影もなし、1時間後には音楽室から離れ近づかない事』ってあるヨォ~。…これらは口頭でのやりとりを纏めた物でサァ~?実際は、電話でやりとりしてんダワ。そん時にサァ、ボイチェン越しでもわかる位興奮した口調でやっと犯せるって言ってたんだよネェ~~」
『やっと犯せる』その一言で部屋の気温が一気に2℃位下がった気がする。それくらいヒリついた雰囲気が、3人から醸し出された。
「なんとなく熱っぽい視線だな~って思ってたけど、やっぱ目的はそれかな?」
「やっぱってなんだよ、お前なぁ…もうちょっと危機感持てって…」
「持ったところで意味ないって~」
思わず感想を述べると呆れ半分怒り半分の諒先輩に諭される。だがしかし、そんなもの意味がない。危機感を持って行動したところで、まともな人間はイカれた人間のやる事に対策なんてできないのだ。それに…
「俺が、黙って犯されるわけないでしょ」
嘲笑を浮かべて首を傾げれば、諒先輩は俺の瞳に釘付けになってしまったようだ。放心、と言った様子で目を見開きこちらを見つめ続けている。
「ッッッア~~~~~痺れるぅ~~~~~!イヨくんの傲慢で不敵な表情サイコ~~~~!!」
壱成先輩の歓声によってハッとしたようで、数度瞬きをした後に深いため息をついた諒先輩。その様子をくすくす笑いながら垂れ落ちてきた髪を左耳にそっと掛けた。
「るせェンだよ…つかテメェ、目的知ってンじゃねェか」
「知ってたヨォ?けど、教えてって言われてねェし?それニィ~~~」
鋭い眼光を壱成先輩へと向けた千秋が、威嚇するかのように低い声を出した。けれど気にする事もなく知っていたと宣った壱成先輩は、軽薄な笑みを顔に貼り付けている。威嚇に怯える事もなく、寧ろ煽っているようだ。続く言葉に興味を持てば、千秋へと向けられていた視線が俺の方へと向いた。
「教えない方が楽しめる、デショおぉ~~~?」
爛々と輝くカラメル色の瞳が、雄弁に語りかける。そっちの方がイヨくんは好きでしょ?その問いかけに俺は笑みを浮かべる。
甘やかすように、褒めるように、砂糖を熱して溶かしたカラメルを塗していくように、瞳に感情をのせて壱成先輩を見つめた。
「テメェは気がついてねェだろうが、アイツ、ちょくちょくテメェの事を見てやがったンだよ。いつも飯運んでくんのもアイツだろ。テメェの食の趣向も知ってやがる。盛るとしたらアイツしかいねェ」
「なるほど…言われてみれば確かに」
流石千秋。度々命を狙われるせいか他人の視線にも行動にも敏感なようだ。現代日本の筈なのに、千秋の周りだけ凄い物騒だよな…戦国時代かよ
「ちょっと待て、ウェイトレスが第一候補だとして、依夜にだけどうやって盛った?それに目的は?」
「コイツは基本的に昼飯はローテしてンだよ。洋食を食った次の日は必ず和食、和食を食った次の日は必ず洋食。俺はンなローテなんざ組まねェ」
「…そういや朝飯もそうだよな、お前…」
「ごめんまって、俺今めっちゃびっくりしてる。無意識でローテしてたわ!」
こんな事で新発見とかある?嘘じゃん。まじ?俺ローテしてた?そんな分かりやすい?というか、千秋俺のこと見過ぎじゃね?俺のこと大好きじゃん。
「余計なこと考えてンなよ」
ふざけた事考えていたら鋭い視線が飛んできた。なんでわかったんだ…
「でもさァ、あの薬、経口摂取すんなら甘味に混ぜねェ~とだヨォ?あれ、クッッッッソ苦いから、誤魔化すなら甘いものじゃね~~~~と」
ラーメンを食べ終えた壱成先輩は、椀の中に残ったスープをちびちび飲みながら疑問を述べる。確かに、甘いものは食べたが…あれは甘さ控えめだったけど…?
「きっちりデザートも食ってンだよ、コイツは。甘味は完全にランダムだけどな」
「…あの~食堂のガトーショコラって食べた事ある?」
「甘党がこぞって注文してる人気メニューだな。俺も食ったことあるけどクソ甘えよな~あれ」
「まじであれはヤベェ甘さだよネぇ~俺は一口でギブアップしたワ」
「………苦味があったのか?」
無言で首を縦に振り、口角を上げる。うまく笑顔が作れている気がしないので、きっと彼らには引き攣った笑顔に見えるだろう。
甘さ控えめ、苦めのガトーショコラだと思っていたのだが…あの苦味は薬のせいだったと…
我ながら迂闊だった。
「2択でバチ当たりしちゃうとは、運の良いウェイトレスだねェ~~?」
「…2択じゃねェ。2皿とも盛ってる筈だ。」
「え?じゃあ千秋も具合悪くなった?大丈夫?今は平気?」
もしも千秋も摂取していたら大変だ。痛みではないから、恐らく体調不良は気が付けるだろうが千秋なら余裕で無視しそうではある。心配して思わず隣に詰め寄るが、そこでふと思い出した。
「…テメェ忘れたのか?アイツ、俺のだけひっくり返したろ。つまづいた時の動作に違和感があった。わざとやってンだよ、アイツは。最初っから2皿とも盛って、俺の分はダメにするつもりだったンだろ」
「おっちょこちょいなのかな~?で片付けちゃったけど、あれわざとだったのか…つまづくの上手~」
「笑ってンなよ…目的の方は知らねェが、あのウェイトレスの依夜を見る目が……」
おっちょこちょいで片付けてしまったが、伊藤さんのつまづき方には違和感があったようだ。俺は正面から見ていないし、断片的に視認した程度なので分からなかったが、千秋はしっかりと見えていたみたい。呑気な感想を述べるが、それに対して千秋は嫌そうに顔を顰めている。一言苦言を呈されてしまったが、続く言葉は目的についてだった。しかし、なんとも言えない表情で、言葉に詰まっている。
「、…とにかく、気色悪ぃ」
やっとの事で絞り出したのはその一言。なんとなく、千秋が言いたいことがわかった気がした。
「気色悪い、なぁ…流石にその程度じゃ動機にはならねーだろうし…問いただすのは無理そうだな…それとなく聞こうと思ってたんだが…」
「……壱成先輩、依頼内容について教えて欲しいです。おねがいっ!」
確信はないが、依頼内容について知れば千秋が何を言いたいのかがわかる気がして、両手を合わせて壱成先輩に頼み込む。あざと可愛く見えるように眉を下げて上目遣いを意識すれば、ほんのちょっと言葉に詰まったようだ。
「…エェ~~~~~~流石になァ~~~~イヨくんのお願いでもナァ~~~~~流石にナァ~~~~」
だよな~~~壱成先輩なら何か要求してくると思った!
「なんでもするからとか言うなよ依夜!」
「えぇ?流石に言わないですって。リスク高すぎ。そうだなぁ~…一日だけ、いつでもどこでもどんな時でも好きに喧嘩仕掛けてきていいですよ」
考えなしに適当な事を言うせいか、諒先輩からめちゃくちゃ心配されてしまっている。流石に交渉事でなんでもするは言わない。代わりに提示した内容が物騒だが、多分1番欲しいのはこれだろう。
「乗ったァ!!!!!!!!」
「うるッッッせぇ!」
「るせェ…」
「爆音じゃんウケる」
思わず立ち上がった壱成先輩は膝をテーブルにぶつけたようで鈍い音とものすごい声量で爆音を発生させた。スゲェ~。流石に痛かったのか座り直して膝をさすっている。可哀想なので後で喧嘩していいよ券を作って渡してあげよう…
ポケットを漁るようにして取り出したのは透明なカバーに入ったなんの変哲もないスマートフォン。これでやりとりをしていたのか、慣れた手つきで画面をタップしている。
「依頼内容はねェ~~えっと~~あったあった!読むヨォ?え~『鏡宮依夜を音楽室へ拉致。催淫作用のある薬を摂取させある程度身体の自由を奪った後、音楽室へ監禁』だってさァ~。こっちに定められた禁止事項は『挿入行為はゴムをつけてのみ許可する、暴行による傷害はなし、カメラでの撮影もなし、1時間後には音楽室から離れ近づかない事』ってあるヨォ~。…これらは口頭でのやりとりを纏めた物でサァ~?実際は、電話でやりとりしてんダワ。そん時にサァ、ボイチェン越しでもわかる位興奮した口調でやっと犯せるって言ってたんだよネェ~~」
『やっと犯せる』その一言で部屋の気温が一気に2℃位下がった気がする。それくらいヒリついた雰囲気が、3人から醸し出された。
「なんとなく熱っぽい視線だな~って思ってたけど、やっぱ目的はそれかな?」
「やっぱってなんだよ、お前なぁ…もうちょっと危機感持てって…」
「持ったところで意味ないって~」
思わず感想を述べると呆れ半分怒り半分の諒先輩に諭される。だがしかし、そんなもの意味がない。危機感を持って行動したところで、まともな人間はイカれた人間のやる事に対策なんてできないのだ。それに…
「俺が、黙って犯されるわけないでしょ」
嘲笑を浮かべて首を傾げれば、諒先輩は俺の瞳に釘付けになってしまったようだ。放心、と言った様子で目を見開きこちらを見つめ続けている。
「ッッッア~~~~~痺れるぅ~~~~~!イヨくんの傲慢で不敵な表情サイコ~~~~!!」
壱成先輩の歓声によってハッとしたようで、数度瞬きをした後に深いため息をついた諒先輩。その様子をくすくす笑いながら垂れ落ちてきた髪を左耳にそっと掛けた。
「るせェンだよ…つかテメェ、目的知ってンじゃねェか」
「知ってたヨォ?けど、教えてって言われてねェし?それニィ~~~」
鋭い眼光を壱成先輩へと向けた千秋が、威嚇するかのように低い声を出した。けれど気にする事もなく知っていたと宣った壱成先輩は、軽薄な笑みを顔に貼り付けている。威嚇に怯える事もなく、寧ろ煽っているようだ。続く言葉に興味を持てば、千秋へと向けられていた視線が俺の方へと向いた。
「教えない方が楽しめる、デショおぉ~~~?」
爛々と輝くカラメル色の瞳が、雄弁に語りかける。そっちの方がイヨくんは好きでしょ?その問いかけに俺は笑みを浮かべる。
甘やかすように、褒めるように、砂糖を熱して溶かしたカラメルを塗していくように、瞳に感情をのせて壱成先輩を見つめた。
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