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学園祭編
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十二月下旬の寒い中うちの高校では学園祭が模様さわれ多くの如月学園生徒が集まった、また俺も如月学園在校生として呼ばれクラスの行事として異例の何もせずにただただ学園祭を楽しむというアバウトすぎる委員長大岸 美希により確定それにより何もせずに楽しむ以上と何とも高校生らしくない学園祭にうちのクラスはなったがまぁ俺的には好都合かな…楽をして終われるそこら辺考えての甘い考えをしていた…
放課後俺の帰宅中を相変わらずの妹ミラが襲いかかった。
「お兄ちゃん!」
「こんな所でまとわりつくな!バカヤロ!」
「そんなに言わなくてもいいじゃない…あっ!そう言えば今度お兄ちゃんの学校学園祭で来客も行っていいって書いてあったからお兄ちゃん一緒に行こ!」
「あーすまん俺、少し出し物の準備とか片付けと言う無条件の労働してくるからごめんなお前一人でもいいんだぞ?」
咄嗟に出た嘘だった。
「あれれ?風の噂だとたしかお兄ちゃんのクラスクラスの委員長さんがなしにしたって聞いたけどそれでもあるのかな?それとも私と一緒に居るのがはずかしくてそんな嘘をついたの?」
「あっそうでした、私のクラスだけないんですよはぃ…」
ミラ…手から…爪の…長さが…伸びてる気がする…そんなはずない…と思うが…
「最後に聞くねお兄ちゃん…嘘つかなかったら許してあげるから正直に言ってよ…な、ん、で、か、な?」
歩きつつだが緊迫しまくってなにかの反動でコケてしまうほど変に集中してしまう。
「いやー忘れてただけですよ」
「う、そ、ね」
「え、なんに?」
「嘘なのね…お兄ちゃん…」
やっ…
「お兄ちゃん言ったよね?正直に言ったら許すって…嘘ついたんだへー」
「お前は人の心理でも読めるのか?!」
「くくく…お兄ちゃん…嘘ついたんだから帰ったらわたしの制服着て写真撮影会するからね…覚えてなさい」
すごい眼光だ…
そして俺は家につき嫌々だったが何だかんだ言うことを従い着替え撮影始まった…見たくないこんな自分…
「それでお兄ちゃん一緒に行くんだよね?」
「はい…行きます…」
「よし決まり!準備しよ!」
「学園祭明後日だぞ何の準備をするつもりなんだ?」
くすすとニラは笑った。
「筋トレよボディー見せつけてあげるから!」
「なんの祭りに行くんだよ!?」
こんな感じで始まってしまった…
災難だ…何故ここまで色々と…
放課後俺の帰宅中を相変わらずの妹ミラが襲いかかった。
「お兄ちゃん!」
「こんな所でまとわりつくな!バカヤロ!」
「そんなに言わなくてもいいじゃない…あっ!そう言えば今度お兄ちゃんの学校学園祭で来客も行っていいって書いてあったからお兄ちゃん一緒に行こ!」
「あーすまん俺、少し出し物の準備とか片付けと言う無条件の労働してくるからごめんなお前一人でもいいんだぞ?」
咄嗟に出た嘘だった。
「あれれ?風の噂だとたしかお兄ちゃんのクラスクラスの委員長さんがなしにしたって聞いたけどそれでもあるのかな?それとも私と一緒に居るのがはずかしくてそんな嘘をついたの?」
「あっそうでした、私のクラスだけないんですよはぃ…」
ミラ…手から…爪の…長さが…伸びてる気がする…そんなはずない…と思うが…
「最後に聞くねお兄ちゃん…嘘つかなかったら許してあげるから正直に言ってよ…な、ん、で、か、な?」
歩きつつだが緊迫しまくってなにかの反動でコケてしまうほど変に集中してしまう。
「いやー忘れてただけですよ」
「う、そ、ね」
「え、なんに?」
「嘘なのね…お兄ちゃん…」
やっ…
「お兄ちゃん言ったよね?正直に言ったら許すって…嘘ついたんだへー」
「お前は人の心理でも読めるのか?!」
「くくく…お兄ちゃん…嘘ついたんだから帰ったらわたしの制服着て写真撮影会するからね…覚えてなさい」
すごい眼光だ…
そして俺は家につき嫌々だったが何だかんだ言うことを従い着替え撮影始まった…見たくないこんな自分…
「それでお兄ちゃん一緒に行くんだよね?」
「はい…行きます…」
「よし決まり!準備しよ!」
「学園祭明後日だぞ何の準備をするつもりなんだ?」
くすすとニラは笑った。
「筋トレよボディー見せつけてあげるから!」
「なんの祭りに行くんだよ!?」
こんな感じで始まってしまった…
災難だ…何故ここまで色々と…
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