不定期エッセイ キッドさんといっしょ。

ダイナマイト・キッド

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第427回。めひこちゃんと遊ぼう!マザー2編その10

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登場キャラクター
キッド(主人公。バット片手に地球を救うべく冒険に出る)
いつキ(ヒロイン。超可愛い。名前は女子プロレスラー、青木いつ希選手から)
オタコン(かしこい友達。持ち前の頭脳とメカニックの才能を生かして冒険をサポート)
スネーク(強いお友達。ランマ王国の王子だが地球の危機を救うため合流。変身能力がある)

スカラベに辿り着き、さっそくあの豚(ポーキー)のノグソを踏みそうになったキッドさん一行。
まずは街に出てサソリが出そうなホテルで一泊。
翌日はスカラベの市場でお買い物。
マザー2ってなんてことない、フツーの食べ物が色々売ってて、余計な買い物するのが凄く楽しい。

前に書いたサマーズでもグルメがあったように、こっちでもスカラベ名物砂漠のグルメがある。
こんがりくしやき(何の肉かわからない)
まめのコロッケ(ひよこまめを使ったスカラベの代表的な料理)
モロヘイヤスープ(これもスカラベ名物)
なんてなもので、効果で言えばPSIを使った方が遥かにいいのだけれど、つい買ってしまう。

まめのコロッケ、美味そうだもんなー。
ツーソンのヌスット広場で
どうぐやのカンバン
を買った人は、ここで要らないグッズを売って自分もお店屋さん気分に浸るのもいいかもしれない。
…私は、やった。

街を出ると、ピラミッドまで広大な砂漠が続く。
ドコドコ砂漠ほど長くはないものの、出てくる敵は段違いにイヤらしい攻撃をしてくる奴らばかり。
しかし、ここにもいるぞ!
レア・おたずねものムシ。
あのドコドコ砂漠の緑のニクイヤツの、赤いヤツ。
レア!と付くだけあって、この砂漠のどこかにたまに出る。
そして経験値が半端じゃなくもらえる。

ヤツを追いかけ回していると、邪魔なザコ敵もPSIにペンシルロケットでバンバンぶっ飛ばしていくのでそっちも経験値が貯まる。
結果、ピラミッドに入るころには、せきぞうのもとじめ(ピラミッドのボス)を簡単に粉砕できるくらいのレベルに…というかPKフリーズとペンシルロケットとパラライシスがあれば、まあ…。

この辺りで注意が必要なのはペンシルロケット20。
その名の通りペンシルロケットを20発連続で発射する禁断の超兵器R-1号。
コレでこのあとの大抵のボスを粉砕できる。
後回しにして買ってから行けば、巨大ネズミもいなづま・あらしも一撃とまではいかなくとも、簡単にぶっ殺せる。スターマンDXも。
勿論この先のザコ敵も手強い。
とんでもないの出てくるし。
ふざっけんな!って、昨日(2018年4月1日)の私も言ってるし。「PKおとこ・かくうえ」に。
だからって、このペンシルロケット20を解禁してしまうと面白くないのだ。
ペンシルロケット20でも通用しなくなったらどうするのか?
そうしたら、我々はもっと強力な兵器を作ればいいじゃないか!

それは、血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ…。

しかし、ぶっちゃけこの先そんなにお金が必要にもならない…というか普通に戦ってれば十分すぎるほど貯まる(特にストーンヘンジ基地でね)のでペンシルロケット20の2000ドルを超える超破格にもビクともしないのではある。というか、コレ買うぐらいしかホントにお金使わなくなっちゃう。

迷ったけど、イザってときだけ…!と思って買っていった。
そして せきぞうのもとじめ にぶっ放したらやっぱりすんげえ威力で。

ピラミッドの最奥で タカの目を入手。
出口に現れた まぼろしろうじん(リャン・ウー・パーって名前だった気がする)にスネークが捕まり、
ほしをおとすほうほう
をマスターするために修行をすることに。
きっとCQCとか潜入捜査のための訓練に違いない。
蛇を食う方法、とかかもしれない。

でまた3人になったところで、砂漠にヌーっとそびえ立つ不思議な塔。
人のような、顔があるような、手足もあるような…。
近寄ってみると、なんとあのダンジョン職人ブリック・ロードさんではないか!
アンドーナツ博士のテクノロジーによって、念願だった身体がダンジョンと一体化した
ダンジョンおとこ
になったのだという。

こ、これが念願の究極系…!?という疑問はこの際口には出さずに、近くに居た男に塔の鍵をもらって入ってみる。
内部は当然ダンジョンだが難易度自体は低い。
あと、フォーサイドのデパートが停電した時のモンスターが何故かウヨウヨしているので戦闘よりも処理落ちが酷い。
ニコニコ動画のRTAだったらすかさず「頭に来ますよー」って、ゆっくり霊夢に言わせているところだって、ハッキリわかんだね!

ダンジョン内部には病院、おやすみベンチ(いわゆる回復所)緑の公衆電話、トイレまである。
トイレのドアを叩くと、中の男も自分の存在意義に疑問を持っているらしい。
マザー2のメタフィクションネタは芸が細かい。

塔のてっぺんまで登ると、壁に埋め込まれたブリック・ロードさんの顔が!
看板には
きがるにはなしかけてみよう
と書いてあるが、フツーに怖いだろコレ。
ダンジョンが好きすぎて、自分の体を未知のテクノロジーで改造してダンジョンと一体化したうえで砂漠に佇んで、顔だけが元のままダンジョンの最上階にあって誰か来ないか待ってる、って。
デヴィッド・リンチか!

ブリック・ロードさんとの再会を喜ぶオタコン。
そうしてダンジョンから出ると、なんと後ろをダンジョン男が付いて歩いてくる!
コレは壮観。しかもそのまま戦闘に入ると、ザコ敵を次々に踏みつぶしてくれる。
んが、明らかにもっと狭いところ通ってたろ!っていう木の隙間に挟まって、すぐ離脱してしまう。

そこは砂漠の突端。
その先は海、さらに向こうは
魔境。
底なしの毒沼が広がる昼でも暗い魔境である。
ここを通り抜けないと、地球の平和は守れない。
タカの目も手に入れた。
だけど、船では沈んでしまうだろう。サブマリンでもあればなー!
あーあ、どっかに黄色くて手ごろな、直せばすぐ使えてそれ一回こっきりしか出番のないサブマリンねーかなー!!!

あった。ダンジョン男の体の2階に、何故かガラクタの展示場がある。
錆びまくった自転車、エンジンのない車、電話にインスタントエナジーマシン(アンドーナツ博士からの頂き物だそうな)に交じって、黄色いサブマリン。
イエローサブマリン。
黄色いのは、たまたま、だそうな。

コイツを早速修理するオタコン。
魔境に向けて小さな潜水艦が旅立ってゆく。

もう後戻りは出来ない。
この底なしの毒沼を越えるころには、一体どんな世界が広がっているのだろう。
そしてこのプレイ日記は、一体いつまで続くのだろう。
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