968 / 1,319
パン、和菓子、牛肉!
しおりを挟む
昔からあるお店をめぐる
お休みが増えたので、お散歩をする日も増えた。ジムで筋トレもいいけど有酸素運動もしたい。ただやっぱりジムに留まるのは短時間にしておきたい。そこで、最近ぜんぜん歩いてないし、近所をウロウロ散歩することにした。
夜勤明けの昼飯と晩飯のために、うちの近所にあるサンヨネさんに行くことが増えたんだけど、そこは古い商店街にあるのと東三河の台所と胃袋をぐっと掴んでいるせいでいつも混んでて、駐車場に車を停めることがほぼ出来ない。近くを通るたびに車の列が出来てたぐらいだ。近いし歩いて行こうかな、と何となく天気のいい日に思い立って歩いて見たら楽しかったのと、近くに住んでて知ってるつもりだった場所がだいぶ様変わりしてたのを見て、ああ近頃この辺りも見てねえな。と思って、範囲を広げて歩いて見ている。
たまに、小説のアイキャッチ画像に使えそうな写真も撮ってみたりして。
散歩のついでにスマホで写真。
なんだ私は、イケ好かないカルチャー野郎か。
こうなったら痩せてチン毛みてえなパーマに丸い眼鏡してヨレヨレのシャツ着て低い自転車乗ってハンチング帽かぶってみるか。まず痩せるところが無理だ。
でね。今日は花園幼稚園って幼稚園の裏手に昔っからあるパン屋さんに行ってみた。普段はドラッグストアのパンを買ってくるんだけど、ふと懐かしくなって寄ってみた。
カメリアさん。文字通り、街角にあるお店。昭和20年代の創業したので、近所の人たちにしてみればホントに街の風景と一体化したお店だ。
街角のお店、とか、気のいい街のお店、とか、そういうのは自分で看板に書くとアレな感じするけど、本当にフツーに昔からある街角のお店は風景にも馴染んでて、自分の記憶も相まってとてもすてきに見える。
コウモリ傘をさして雨の中パンを買いに行くがオバサンが売ってくれず、帰ろうとしたらお店のお姉さんが
「同情なんてしてないわ、売ってあげるだけよ。だってウチ、パン屋さんだもん♪」
(怪獣使いと少年のワンシーンを全員が理解していると思うなよキッド)
お店の中には先客がいて、結構な量のパンを買っていった。私はウズラ卵いりのキーマカレーのパン、ココナッツパン、初代のクリームパン、それとチョコドーナツを買う。ココナッツパンや初代のクリームパンは、カメリアの初代店主のレシピを受け継いだものでどっちも絶品。割と新作パンもちょくちょく出ているのでたまに行くと新しい味わいが楽しめるのも魅力だ。
その足で豊川を目指し、橋を渡って
ういろう 餅昌さん
で和菓子を買う。もうね、ここのういろうが絶品なんですよ。特に今日は、ヨモギのういろうがあってね!
私ゃヨモギのういろうが大好き。嬉しくて桜餅とか花見団子とかいちご大福まで買っちゃった。ここのいちご大福は、ちゃんといちごを大福餅で包んだやつ。
最近のはいちごが外にドーンと飾られてるものもあって、それも可愛いけど、やっぱりいちごが大福に入ってる方が私は好きだ。
いつも元気のいい、明るいおばちゃんが居るお店。豊橋駅側から向かうと下地町の、豊橋(とよばし)って橋を渡って左に曲がってすぐ。ゆるい坂道を下りた路地の角っこが餅昌さんです。
んで、そっから湊町公園を横目に松葉公園の前を通って、まーーっすぐ歩いて東小田原町の
肉の王様 鳥市精肉店さん
で牛肉を買いまして。
ここは、私が昔から知ってる通りで。鳥市さんは以前、広小路にあったお店が移転して来た。移転する前は確か酒屋さんだった。夏になるとアイスクリームのケースが店先に出たっけな。
お目当ては牛丼用の牛肉だったのだけれど、目の前のショーケースには煌びやかなブランド牛が。ありゃーコレは凄い、絶対いいお肉だ…しかもショーケースに並んだお肉って懐かしくって。私の家はすぐ目の前に昔、お肉屋さんがあって。そこでよく見た風景だった。お肉が並んでて、その向こうに店員さん…というか近所の、その家のおばちゃんが居て。
慣れないお肉屋さんに戸惑っていると、何かお探しですか?と声をかけて下さったので牛丼にしたくて…と告げると、コマ切れのお肉を勧めてくれたのでそちらを購入。
段戸山(だんどさん)高原牛という奥三河の自然豊かな山で育った牛肉だそうな。
私は赤身が好きなので、この鮮やかなお肉を300グラム頂いてみる。愛知の銘酒・蓬莱泉の酒かすを食べて育った牛で、これも愛知のブランド牛。
夕方にはお惣菜もやってるよ!とのことで、本当に昔ながらのお肉屋さんでした。近所からお肉屋さん、八百屋さん、魚屋さんにクリーニング屋さん、銭湯も小さな喫茶店も、昔からあるお店は随分減ってしまって寂しいなーと思っていたところでした。そこで、こういう街角のお店をまた知ってお買い物に行くくらいの豊かさは、これからも持ち続けて居たいと思うし、頑張らなくっちゃなあ。
というか今コレを書くのにHPを拝見したら、今日お店でお話してくださってたのは…社長さん!?
お肉大好き!がビンビン伝わる方で、それは私も(食うほうにかけては)同じですので、是非また寄らせて頂きます!鴨肉もホルモンも大好きだし、近所のお肉屋さんと言えばお惣菜ですよ。揚げたて出来立てをね、持って帰って食べるっていう。こんないいことはない。
ただまあ、こういう時期と時代で、すぐ近所にあるお店に限って、なかなか足が向かなかったりする。特に今は暮らし向きも決して良くないので…2020年は本当に痩せた生活をしていたと思う。枯れて痩せて縮こまった暮らし。安く売ってくれるお店や運んできてくれる人には悪いけど、やっぱり、デフレ価格のものを買って食って凌いで働いてると、半分死んでるみてえになってくる。安いのはありがたいけど、そうじゃないってこともある。
なので、今日はお散歩しながら好きなお店や気になってたお店に寄って、少しずつだけどお買い物が出来た。休みがなくなり、転職したら給料が半分以下になった。それが今になってようやく、休みに関しては新しいリズムになり、時間に余裕も作れそうだ。
あとはお金なので…小説、頑張って書くか…!
鳥市さんの段戸山高原牛のお肉を、玉ねぎと一緒に炒めて煮込んで、今夜は牛丼にします。
さっき試食したら美味しく出来ました。
ごちそうさまでした
以上、キッドさんの休日お買い物編でした。
鳥市精肉店さんのHPもどうぞ
http://tori1.jp/items/index.html
お休みが増えたので、お散歩をする日も増えた。ジムで筋トレもいいけど有酸素運動もしたい。ただやっぱりジムに留まるのは短時間にしておきたい。そこで、最近ぜんぜん歩いてないし、近所をウロウロ散歩することにした。
夜勤明けの昼飯と晩飯のために、うちの近所にあるサンヨネさんに行くことが増えたんだけど、そこは古い商店街にあるのと東三河の台所と胃袋をぐっと掴んでいるせいでいつも混んでて、駐車場に車を停めることがほぼ出来ない。近くを通るたびに車の列が出来てたぐらいだ。近いし歩いて行こうかな、と何となく天気のいい日に思い立って歩いて見たら楽しかったのと、近くに住んでて知ってるつもりだった場所がだいぶ様変わりしてたのを見て、ああ近頃この辺りも見てねえな。と思って、範囲を広げて歩いて見ている。
たまに、小説のアイキャッチ画像に使えそうな写真も撮ってみたりして。
散歩のついでにスマホで写真。
なんだ私は、イケ好かないカルチャー野郎か。
こうなったら痩せてチン毛みてえなパーマに丸い眼鏡してヨレヨレのシャツ着て低い自転車乗ってハンチング帽かぶってみるか。まず痩せるところが無理だ。
でね。今日は花園幼稚園って幼稚園の裏手に昔っからあるパン屋さんに行ってみた。普段はドラッグストアのパンを買ってくるんだけど、ふと懐かしくなって寄ってみた。
カメリアさん。文字通り、街角にあるお店。昭和20年代の創業したので、近所の人たちにしてみればホントに街の風景と一体化したお店だ。
街角のお店、とか、気のいい街のお店、とか、そういうのは自分で看板に書くとアレな感じするけど、本当にフツーに昔からある街角のお店は風景にも馴染んでて、自分の記憶も相まってとてもすてきに見える。
コウモリ傘をさして雨の中パンを買いに行くがオバサンが売ってくれず、帰ろうとしたらお店のお姉さんが
「同情なんてしてないわ、売ってあげるだけよ。だってウチ、パン屋さんだもん♪」
(怪獣使いと少年のワンシーンを全員が理解していると思うなよキッド)
お店の中には先客がいて、結構な量のパンを買っていった。私はウズラ卵いりのキーマカレーのパン、ココナッツパン、初代のクリームパン、それとチョコドーナツを買う。ココナッツパンや初代のクリームパンは、カメリアの初代店主のレシピを受け継いだものでどっちも絶品。割と新作パンもちょくちょく出ているのでたまに行くと新しい味わいが楽しめるのも魅力だ。
その足で豊川を目指し、橋を渡って
ういろう 餅昌さん
で和菓子を買う。もうね、ここのういろうが絶品なんですよ。特に今日は、ヨモギのういろうがあってね!
私ゃヨモギのういろうが大好き。嬉しくて桜餅とか花見団子とかいちご大福まで買っちゃった。ここのいちご大福は、ちゃんといちごを大福餅で包んだやつ。
最近のはいちごが外にドーンと飾られてるものもあって、それも可愛いけど、やっぱりいちごが大福に入ってる方が私は好きだ。
いつも元気のいい、明るいおばちゃんが居るお店。豊橋駅側から向かうと下地町の、豊橋(とよばし)って橋を渡って左に曲がってすぐ。ゆるい坂道を下りた路地の角っこが餅昌さんです。
んで、そっから湊町公園を横目に松葉公園の前を通って、まーーっすぐ歩いて東小田原町の
肉の王様 鳥市精肉店さん
で牛肉を買いまして。
ここは、私が昔から知ってる通りで。鳥市さんは以前、広小路にあったお店が移転して来た。移転する前は確か酒屋さんだった。夏になるとアイスクリームのケースが店先に出たっけな。
お目当ては牛丼用の牛肉だったのだけれど、目の前のショーケースには煌びやかなブランド牛が。ありゃーコレは凄い、絶対いいお肉だ…しかもショーケースに並んだお肉って懐かしくって。私の家はすぐ目の前に昔、お肉屋さんがあって。そこでよく見た風景だった。お肉が並んでて、その向こうに店員さん…というか近所の、その家のおばちゃんが居て。
慣れないお肉屋さんに戸惑っていると、何かお探しですか?と声をかけて下さったので牛丼にしたくて…と告げると、コマ切れのお肉を勧めてくれたのでそちらを購入。
段戸山(だんどさん)高原牛という奥三河の自然豊かな山で育った牛肉だそうな。
私は赤身が好きなので、この鮮やかなお肉を300グラム頂いてみる。愛知の銘酒・蓬莱泉の酒かすを食べて育った牛で、これも愛知のブランド牛。
夕方にはお惣菜もやってるよ!とのことで、本当に昔ながらのお肉屋さんでした。近所からお肉屋さん、八百屋さん、魚屋さんにクリーニング屋さん、銭湯も小さな喫茶店も、昔からあるお店は随分減ってしまって寂しいなーと思っていたところでした。そこで、こういう街角のお店をまた知ってお買い物に行くくらいの豊かさは、これからも持ち続けて居たいと思うし、頑張らなくっちゃなあ。
というか今コレを書くのにHPを拝見したら、今日お店でお話してくださってたのは…社長さん!?
お肉大好き!がビンビン伝わる方で、それは私も(食うほうにかけては)同じですので、是非また寄らせて頂きます!鴨肉もホルモンも大好きだし、近所のお肉屋さんと言えばお惣菜ですよ。揚げたて出来立てをね、持って帰って食べるっていう。こんないいことはない。
ただまあ、こういう時期と時代で、すぐ近所にあるお店に限って、なかなか足が向かなかったりする。特に今は暮らし向きも決して良くないので…2020年は本当に痩せた生活をしていたと思う。枯れて痩せて縮こまった暮らし。安く売ってくれるお店や運んできてくれる人には悪いけど、やっぱり、デフレ価格のものを買って食って凌いで働いてると、半分死んでるみてえになってくる。安いのはありがたいけど、そうじゃないってこともある。
なので、今日はお散歩しながら好きなお店や気になってたお店に寄って、少しずつだけどお買い物が出来た。休みがなくなり、転職したら給料が半分以下になった。それが今になってようやく、休みに関しては新しいリズムになり、時間に余裕も作れそうだ。
あとはお金なので…小説、頑張って書くか…!
鳥市さんの段戸山高原牛のお肉を、玉ねぎと一緒に炒めて煮込んで、今夜は牛丼にします。
さっき試食したら美味しく出来ました。
ごちそうさまでした
以上、キッドさんの休日お買い物編でした。
鳥市精肉店さんのHPもどうぞ
http://tori1.jp/items/index.html
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる