不定期エッセイ キッドさんといっしょ。

ダイナマイト・キッド

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BARちょこpartyさんとリトルシープさんに行ってきたよ

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5月21日の夜のつづき。

IさんとY君と別れ、私ひとりBARちょこpartyさんに居残って、居合わせたお客さんと店主ちょこさんを交えてフェチ&諸々の告白トーク。見ず知らずのお兄さん(後日ツイッターをフォローして下さって、けーじさんと判明)の甘酸っぱくピンク色の思い出を聞かせて頂いたので、真逆のエピソードでバランスを取る私。当然ココには書けません。
というか、かなり長く色んな話をたっくさん聞かせてもらったし、聞いて頂いたけれど、書けることが殆どない…!特に私のやーつ。この前の晩というのか、この日の明け方というか、凄いタイミングで凄いDMが来たので、その件なんかも聞いてもらった。これなんかオモテで言ったってカドが立つか、そのカドが燃えるか。ロクなことにならないに決まってるし、だからこそ先方は言い捨てていったんだけれど。そんな話でも、笑って受け止めてくれるちょこさんの言葉には含蓄があって、とても気持ちが楽になりました。
前にも書いたけど、そういう自分を逃がさせてもらえる居場所、って絶対に必要だし、そのためにはちゃんと自分がいいお客でありたいし。そんな風に思えるお店があるって有難いなと。

そういうイイ話はさておき、フェチだのパコだの、ちょこさんは引かなかっただろうか…けーじさんは笑ってくれてたから大丈夫かな…?
私は大変に楽しませていただきました。

昨日(20日金曜、その時の日記を参照)、自分にしては飲み過ぎてしまっていたので今夜はセーブしよう。プカプカさんにお邪魔して、それでシオにしよう……と思って三ツ寺会館の地下からファミマと味穂の交差点に出るとスマホに電波が入るようになる。三ツ寺会館の地下は電波が入らないのだ(ちょこパさんみたいにWi-Fi使わせてくれるお店もあります)。

で、電波が入ると開くのがツイッター。…最近ちょっと精神的にしんどかったのと、あんま見たくないナーと思うもの・ことが増えたんで、まあ殆ど自分のことだけ言うようになりまして。早い話が、前みたくあんなリツイートばっかしなくなったというか。そうすると、それでもキッドのアカウントを見てくれてる人、見えている人と、パタっと通知に名前の出なくなった奴が居て。
日頃の自分の使い方で勝手に表示されなくなったり、好みの話題にどんどん傾向が出来上がっていくというのは本当なのかもね。

閑話休題。ツイッターを開いて見ると、リトルシープさんに入ってるくるみさんがシーシャをふかしながら来てくれ、というか来い!というので、くるみさんが来いというなら…というわけで味穂の前を通って三ツ寺会館のすぐ次の角にある佐々木ビル地下のお店がリトルシープさん。3年か4年ぶりくらい…?
お店に入るなり、私の顔を見た店主ツヨシさんが「あ、キッドさん?」
よかった覚えててくれた。というか、迎え入れてくれた。

実は、ずーっと言わなかったけどリトルシープさんのお店兼ツヨシさんのアカウントとはフォローが切れていて、何かお気に障ったのかな…と思っていたのだけれど。くるみさんと話した時に恐る恐る切り出して見たら、そんな気にしなくても大丈夫だよ、と言ってくれたのもあり。で前と同じようにフツーに明るく話してくれたのもあって尋ねてみると
「あーー、クソリプでもしたんじゃない?」
と。あ、それはそうかも知れない。無事に謎が解けて乾杯。私は、もうホントに飲むのは抑えようと思ってたのでソフトドリンクを頂きつつ、ツヨシさんとくるみさんに飲んでもらうことに。

リトルシープさんは2時間ソフトドリンク飲み放題で、シーシャもある、お酒も豊富、そしてフェチの人に優しい。むしろ一見さんには
「うちこういうバーですけど、大丈夫ですか…?」
と先に確認してくれる。でツヨシさん、くるみさんとまたフェチの話が出来たし、ちょこパで一緒だったけーじさんが来たのでまた一緒に飲めたし、それ以外だともう疲れも出ていたし、お茶を飲んでボケーッとしていました。長居しちゃって申し訳なかったなと思いつつ…何となく楽しくって。またこうやってお邪魔できたし、二日連続くるみさんにも会えたし。

結局、朝までお邪魔してしまって、階段を上がったらすっかり朝。
おやすみ、と言って帰るところを、もうおはようだな…と言って出るのも久しぶりだ。
ここ数年やってなかったけど、年に数回は大阪に来てた時は、よく三ツ寺会館の地下の階段を上がるとこんなだった。
白々と明るくなった御堂筋を跨いで、薄青色の空気と、薄桃色から薄いオレンジの空の下の堺筋を目指す。道端には酔ってる女の子、髪の毛ツンツンしたスーツの男の人、ラッパーみたいなお兄さん、ぶっ倒れてるオッサン、ゴミ、カラス、朝早くから行き来するトラック、何処ぞに走ってくスーパーカブ……まるで世の中に何も起こってなくて、今ここで自分の身に起こっていることが全てであるかのような、開け放たれた閉塞性に手足の生えた脳味噌が1メートル70センチ前後のところを浮遊してたり、地べたに寝転んでたりする光景。

これを惑星ソラリスに見せたら、ソックリ同じものを作ってくれるだろうか。
アパホテル、13時チェックアウトにしておいて本当に良かった。
大阪2日目の夜は3日目の朝に幕を閉じました。ちょこさん、ツヨシさん、くるみさんありがとうございます。けーじさん、ワインは入れましたか?
今度は私が入れるので、また是非乾杯しましょうね。


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