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本編
100:熟す時 3 ※大剣使い視点
こいつ曰く“初めて”の精を吐き出したばかりの陰茎に己の固く勃ち上がったものを擦りつける。達したばかりのそこは、滑らかで柔らかくて気持ちいい。それがまた興奮材料になり、先走りが溢れる。
「ぅ……うぅ、ん…………」
イったばかりで刺激されてもまだ快感を拾えないのか、トウノからは堪える声が漏れる。しかし、俺の“おねだり”を律儀に聞こうとしているのか、制止の声や手は出て来ない。
それを良いことに俺は動きを早め、もう随分興奮しっぱなしで限界だったそこを追い詰める。
────そして。
「……ぐっ!」
勢いよく熱い白濁が吐き出され、トウノの陰茎だけでなく、中途半端に脱がせた服や露わになった体を汚す。
その様に言い知れぬ愉悦を覚え、欲望を吐き出して落ち着くどころかさらに興奮は増していった。
────俺だけがこいつに触れ、俺だけがこいつを快楽に溺れさせ、俺だけがこいつを汚せる。
「ぁ……熱い…………はぁ…………」
しばらくすると、トウノが身を捩って悶えだす。よく観察してみると、またいつかのように俺の精液がこいつの装備に吸収されているらしい。……いや、こいつに直接かかったものも吸収されているようだ。
俺はまだ吸収されずに残った精を指で掬い、トウノの口の中へと運ぶ。
「うむっ……? ん……ん……ふぅんっ……」
ちゅっ、ぴちゃ、ぴちゃ、ちゅぷ、ちゅる……
何を口に入れられたのか分からなかったようだが、俺の精が体内に入った瞬間、見て分かるほどに目が蕩け、せがむように俺の指を舐めたり吸ったりしだした。
俺もこいつの吐き出した精液を舐めて、最後の理性が飛びかけそうになるほど興奮したが、トウノの方も似たような状態になるらしい。
現に、先ほどまで柔らかかったトウノのものがすでに勃ち上がりかけていて、吐き出しても固さを保ったままだった俺の陰茎に震えながら触れてきている。
……正直、こいつにこの刺激はまだ早い気がする。この後ちゃんと記憶が残っているのか怪しいが…………まぁ、これから何度でも教え込んでやればいい。
「はぁ……うぅん……」
半分強制的に上げられた熱に、対処する術が分からないらしく、トウノが少し苦しそうな声を上げる。その悩ましげな表情と、着崩れた異国風の服の間から露わになった肌が扇情的すぎて俺をこれでもかと煽る。
こいつの熱をどうにか出来るのも俺だけだということにも興奮しつつ、露わになっている肩や胸へと触れる。
肌は頬や手と同じで滑らかで柔らかく、誘われるように顔を寄せて大きく息を吸い込めば、いつもの深い夜の森のような落ち着く匂いに、今は食べ頃の果実のような甘い匂いが強くなっている。
……美味そうだ。と、感じるままに肌に舌を這わせる。甘く感じることは無かったが、刺激に震えるトウノとさらに強くなる甘い香りに、舐めるだけではなく吸ったり甘噛みをしたりしてこいつを貪った。
「あぁ……はぁ……ふ、んぁ……」
その刺激に、トウノの漏らす吐息も次第に甘くなっていく。刺激に背を反らすと、自然、胸が俺の方へと差し出される。その様に、先ほどはあまり触ってやれなかったなと思い、標的を胸へと移し、そこにある突起を口に含む。
「ひぅっ!?」
今までの肌への刺激とは違う、思いがけない強い刺激にトウノの体が跳ねるが、余計に俺に胸を差し出す格好になる。それを良いことに、そのまま片手で体を抱えて固定し、口の中にある小さな突起を舌で嬲る。もう片方の突起も指で捏ねたり摘んだりして刺激を与えてやる。
ぬるっ、ぬるっ、じゅっ、ちゅぷ、かりっ……
「んんぅっ! や、ぁ……はぁっ、ああ……」
今まで服の上からでも刺激し続けた甲斐もあってか、胸への刺激を素直に快楽として受け取っているようだ。
その証拠に、トウノの陰茎は再び完全に勃ち上がるだけでなく、だらだらと先走りを溢し続けている。勿論、俺の精をほんの少しでも飲み込んだせいもあるだろうが。
胸への刺激を続けながら、腰を動かして触れ合った陰茎同士の熱も高め合う。当然、俺にも直接的な刺激が伝わり腹の底が重くなっていくのを感じる。
ぬちゅ、ぬちゃっ、ぬちゃ、ぐちゃ、ぐちゅっ
「ああぅっ、そ、こ……も、……ぁ、ぅ……こわ、いぃ……」
まだ直接的な強い快楽に慣れていないトウノが再び押し寄せる快楽に怯えだす。何とか動きだけは緩やかにしながら、それでもトウノを追い詰める。
……大事にしたい、大事にはしたいが……こいつが快楽に怯える様は俺にとっては煽り以外の何ものでもない。
「はぁっ……大事に……たくさんしてやるから、慣れろ」
「そ、ん……?? ふぅっ、んぁ」
俺の言った意味がよく分からなかったのか、刺激に思考が溶けて上手く理解出来なかったのか、若干の反応を示すもすぐに嬌声へと変わっていった。
俺の限界も近づいてきたので、俺のものとトウノのものがさらに密着するように手で掴み、強く擦り合わせていく。
「ぐっ、……は……」
「んんぅ、はぁっ、ぁ、あ、ぁ、ぁ」
ぐちゅ、ぐちゅ、ぬぐっ、ぬぐっ、ぐちゃ、ぐちゃ、ぐちゃ
「っは、くっ……!」
「ふ、ああぁぁ……っ!」
ほぼ同時に昇り詰め、白濁が飛び散る。ほとんどは下にいるトウノの方にどちらもかかり、混ざり合い、どれがどちらのものか分からない状態だ。
「は、ぁ……ぁ……」
「ぐ」
トウノから漏れる達した余韻の吐息に、蕩けた表情に、また熱が集まりそうになるが、理性をかき集めて落ち着ける。これ以上は流石にこいつの負担になる。
「ん……転生……?」
「あ?」
「……」
ふと呟かれた言葉の意味が分からず、聞き返すが答えが無い。……どうやら寝たらしい。
まだ“長い眠り”が必要な日では無いはずだ。なので、じきに目覚めるはずだろう。
改めてトウノを見下ろすと、はだけたり白い液体が飛び散っていたりと大変なことになっていたので、とりあえず後始末をする。
と、言ってもこいつが作った洗浄札を1枚使って服を整えれば良いだけだ。
洗浄札を使った時に香る、こいつの落ち着く方の匂いを感じながら服を整えていく。
「……」
最後に俺が脱がせた下の衣服を着せようとしたところで……服の切れ目に手を入れてこいつの腰のあたりに手を這わす。
こいつがこの服を手に入れた時は異国風で珍しいなということ以外にとくに思うところは無かったが、今となってはかなり扇情的に感じる。というか、こいつの体に合いすぎて体の線が分かってしまうのでは無いか。
……これからこいつを外に出す時は町であっても必ずマントを羽織らせようと心に誓いつつ、手を徐々に下へと移動させ、割れ目の奥にひっそりとある蕾に微かに触れる。
「……ぅ」
流石に気になったのか、トウノが僅かな反応を示す。これ以上は深追いせず、すぐに切れ目から手を抜いて下の服を着せ、トウノを抱えて己も横たわる。
ついに、この体は成熟し、脱がせ、触れさせてくれるまでにこいつが俺を信頼して心を許してくれたんだ、焦る必要は無い。
それに体だけではない、あの彷徨う霊魂を大量に昇華させたことで一時的に奴らと強く共鳴してしまった時には俺に縋りつき、俺を求めてきた。
自然と口角が上がるのを自覚する。
こいつの視界に入るもの、触れられるものを極端に狭め、俺を頼るように仕向けてきた自覚はある。それが褒められるようなことでは無いと分かっていても止められないし、止めるつもりもない。
体が成熟したからには、俺無しではいられないようにこいつが極端に弱い熱を、精を与えてやろう。
そして、少しずつだがこいつが俺を意識し始めたからこそ分かる、どこか決定的に深く固く閉ざされているように感じる心も必ず俺の元へ堕としてやる。
そうして常に腹の底にある暗い感情を弄びながら、トウノの頭に鼻を埋め、胸いっぱいに匂いを吸い込んで訪れた眠気に身を委ねた。
────────────
100話目に新たなフェチに目覚める男。
120%の欲望でキャッキャッと話を作っていたらなんと100話も書いていました。
いつも閲覧、いいね、エール、感想、お気に入りありがとうございます!励みになっております(*´︶`*)
「ぅ……うぅ、ん…………」
イったばかりで刺激されてもまだ快感を拾えないのか、トウノからは堪える声が漏れる。しかし、俺の“おねだり”を律儀に聞こうとしているのか、制止の声や手は出て来ない。
それを良いことに俺は動きを早め、もう随分興奮しっぱなしで限界だったそこを追い詰める。
────そして。
「……ぐっ!」
勢いよく熱い白濁が吐き出され、トウノの陰茎だけでなく、中途半端に脱がせた服や露わになった体を汚す。
その様に言い知れぬ愉悦を覚え、欲望を吐き出して落ち着くどころかさらに興奮は増していった。
────俺だけがこいつに触れ、俺だけがこいつを快楽に溺れさせ、俺だけがこいつを汚せる。
「ぁ……熱い…………はぁ…………」
しばらくすると、トウノが身を捩って悶えだす。よく観察してみると、またいつかのように俺の精液がこいつの装備に吸収されているらしい。……いや、こいつに直接かかったものも吸収されているようだ。
俺はまだ吸収されずに残った精を指で掬い、トウノの口の中へと運ぶ。
「うむっ……? ん……ん……ふぅんっ……」
ちゅっ、ぴちゃ、ぴちゃ、ちゅぷ、ちゅる……
何を口に入れられたのか分からなかったようだが、俺の精が体内に入った瞬間、見て分かるほどに目が蕩け、せがむように俺の指を舐めたり吸ったりしだした。
俺もこいつの吐き出した精液を舐めて、最後の理性が飛びかけそうになるほど興奮したが、トウノの方も似たような状態になるらしい。
現に、先ほどまで柔らかかったトウノのものがすでに勃ち上がりかけていて、吐き出しても固さを保ったままだった俺の陰茎に震えながら触れてきている。
……正直、こいつにこの刺激はまだ早い気がする。この後ちゃんと記憶が残っているのか怪しいが…………まぁ、これから何度でも教え込んでやればいい。
「はぁ……うぅん……」
半分強制的に上げられた熱に、対処する術が分からないらしく、トウノが少し苦しそうな声を上げる。その悩ましげな表情と、着崩れた異国風の服の間から露わになった肌が扇情的すぎて俺をこれでもかと煽る。
こいつの熱をどうにか出来るのも俺だけだということにも興奮しつつ、露わになっている肩や胸へと触れる。
肌は頬や手と同じで滑らかで柔らかく、誘われるように顔を寄せて大きく息を吸い込めば、いつもの深い夜の森のような落ち着く匂いに、今は食べ頃の果実のような甘い匂いが強くなっている。
……美味そうだ。と、感じるままに肌に舌を這わせる。甘く感じることは無かったが、刺激に震えるトウノとさらに強くなる甘い香りに、舐めるだけではなく吸ったり甘噛みをしたりしてこいつを貪った。
「あぁ……はぁ……ふ、んぁ……」
その刺激に、トウノの漏らす吐息も次第に甘くなっていく。刺激に背を反らすと、自然、胸が俺の方へと差し出される。その様に、先ほどはあまり触ってやれなかったなと思い、標的を胸へと移し、そこにある突起を口に含む。
「ひぅっ!?」
今までの肌への刺激とは違う、思いがけない強い刺激にトウノの体が跳ねるが、余計に俺に胸を差し出す格好になる。それを良いことに、そのまま片手で体を抱えて固定し、口の中にある小さな突起を舌で嬲る。もう片方の突起も指で捏ねたり摘んだりして刺激を与えてやる。
ぬるっ、ぬるっ、じゅっ、ちゅぷ、かりっ……
「んんぅっ! や、ぁ……はぁっ、ああ……」
今まで服の上からでも刺激し続けた甲斐もあってか、胸への刺激を素直に快楽として受け取っているようだ。
その証拠に、トウノの陰茎は再び完全に勃ち上がるだけでなく、だらだらと先走りを溢し続けている。勿論、俺の精をほんの少しでも飲み込んだせいもあるだろうが。
胸への刺激を続けながら、腰を動かして触れ合った陰茎同士の熱も高め合う。当然、俺にも直接的な刺激が伝わり腹の底が重くなっていくのを感じる。
ぬちゅ、ぬちゃっ、ぬちゃ、ぐちゃ、ぐちゅっ
「ああぅっ、そ、こ……も、……ぁ、ぅ……こわ、いぃ……」
まだ直接的な強い快楽に慣れていないトウノが再び押し寄せる快楽に怯えだす。何とか動きだけは緩やかにしながら、それでもトウノを追い詰める。
……大事にしたい、大事にはしたいが……こいつが快楽に怯える様は俺にとっては煽り以外の何ものでもない。
「はぁっ……大事に……たくさんしてやるから、慣れろ」
「そ、ん……?? ふぅっ、んぁ」
俺の言った意味がよく分からなかったのか、刺激に思考が溶けて上手く理解出来なかったのか、若干の反応を示すもすぐに嬌声へと変わっていった。
俺の限界も近づいてきたので、俺のものとトウノのものがさらに密着するように手で掴み、強く擦り合わせていく。
「ぐっ、……は……」
「んんぅ、はぁっ、ぁ、あ、ぁ、ぁ」
ぐちゅ、ぐちゅ、ぬぐっ、ぬぐっ、ぐちゃ、ぐちゃ、ぐちゃ
「っは、くっ……!」
「ふ、ああぁぁ……っ!」
ほぼ同時に昇り詰め、白濁が飛び散る。ほとんどは下にいるトウノの方にどちらもかかり、混ざり合い、どれがどちらのものか分からない状態だ。
「は、ぁ……ぁ……」
「ぐ」
トウノから漏れる達した余韻の吐息に、蕩けた表情に、また熱が集まりそうになるが、理性をかき集めて落ち着ける。これ以上は流石にこいつの負担になる。
「ん……転生……?」
「あ?」
「……」
ふと呟かれた言葉の意味が分からず、聞き返すが答えが無い。……どうやら寝たらしい。
まだ“長い眠り”が必要な日では無いはずだ。なので、じきに目覚めるはずだろう。
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と、言ってもこいつが作った洗浄札を1枚使って服を整えれば良いだけだ。
洗浄札を使った時に香る、こいつの落ち着く方の匂いを感じながら服を整えていく。
「……」
最後に俺が脱がせた下の衣服を着せようとしたところで……服の切れ目に手を入れてこいつの腰のあたりに手を這わす。
こいつがこの服を手に入れた時は異国風で珍しいなということ以外にとくに思うところは無かったが、今となってはかなり扇情的に感じる。というか、こいつの体に合いすぎて体の線が分かってしまうのでは無いか。
……これからこいつを外に出す時は町であっても必ずマントを羽織らせようと心に誓いつつ、手を徐々に下へと移動させ、割れ目の奥にひっそりとある蕾に微かに触れる。
「……ぅ」
流石に気になったのか、トウノが僅かな反応を示す。これ以上は深追いせず、すぐに切れ目から手を抜いて下の服を着せ、トウノを抱えて己も横たわる。
ついに、この体は成熟し、脱がせ、触れさせてくれるまでにこいつが俺を信頼して心を許してくれたんだ、焦る必要は無い。
それに体だけではない、あの彷徨う霊魂を大量に昇華させたことで一時的に奴らと強く共鳴してしまった時には俺に縋りつき、俺を求めてきた。
自然と口角が上がるのを自覚する。
こいつの視界に入るもの、触れられるものを極端に狭め、俺を頼るように仕向けてきた自覚はある。それが褒められるようなことでは無いと分かっていても止められないし、止めるつもりもない。
体が成熟したからには、俺無しではいられないようにこいつが極端に弱い熱を、精を与えてやろう。
そして、少しずつだがこいつが俺を意識し始めたからこそ分かる、どこか決定的に深く固く閉ざされているように感じる心も必ず俺の元へ堕としてやる。
そうして常に腹の底にある暗い感情を弄びながら、トウノの頭に鼻を埋め、胸いっぱいに匂いを吸い込んで訪れた眠気に身を委ねた。
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100話目に新たなフェチに目覚める男。
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