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本編
228:終着点
森の中に一気に発生したピクシー達。
よく観察してみればミミズク型だけでなく、これまた小さなシルエットは犬……っぽい、のだが、頭が四つに割れてそこから触手のようなものが出ているような気がする名状しがたい何かも、暗がりの中を元気に走り回っているようだ。あれは『深き夜のピクシー』らしい。
……多分、というか確実にバラムの影響を受けたピクシーなのだろう。能力もバラムの称号効果などのダウングレード版みたいな感じだ。
「というか『月への道』ってのはどうなったんだよ」
「あ」
そういえば、今は月の道を創れと言われて、即興でストラウスを弾いたところだった。……そういえば、ストラウスは己の出番は終わったとばかりにいつの間にか手から消えていた。
「道なら我が君がこちらに見事に創りあげています。夜狗よ」
そう言ってノーが指し示したところには、突然現れた黒い大樹の根本から大きな“うろ”がぽっかりと口をあけていた。僕たちの中で一番身長の高いバラムが屈まずに入れそうなほどなので、相当大きい。
「ここに入るのか?」
バラムがうろを見て眉をしかめる。
……確かに、《慧眼》で見てみてもうろの中が全く分からない。ただ黒く塗りつぶされた、ともすれば、平面的にも見えるぺたっとした黒が貼り付けられているようだ。
『主殿がちゃんと繋いでいるであるから、案ずる必要はないである』
「ええ。何も問題ありません」
「…………」
創った本人はちゃんと創れているのか……というか、そもそも具体的に何を創ったのかまったく把握していないのだが。……絆でこの考えも伝わっているのか、バラムが半目で僕を見てくる。
「まぁいい。俺はこいつについて行くだけだ」
バラムの言葉に、胸にじんわりとぬくもりが広がる。ただ、傍にいてくれる存在がいることがこんなに嬉しくて、勇気が湧いてくるものだとは知らなかった。
「……それじゃあ、行こうか」
「ええ、まいりましょう」
『うむ!』
そして、覚悟を決めて巨大な木のうろの中へと足を踏み入れた。
「……ほぅ」
────うろの向こうの景色に、思わず感嘆の声を漏らす。
うろの中はどこまでも広がる満天の星と、それを映した川が静かに流れていた。……あきらかに空間の広さがおかしいので、また『別の世界』に出たということなのだろうか。
……しかし、欠け月らしきものはどこにも見えない。ここからどうすればいいのだろう。
と、首を捻っていると、川岸に小舟が一艘現れる。
「我が君、こちらに。これで月の元へ向かいます」
「ふぅむ。……分かった」
多分、ノーが用意したのだろう。ティーテーブルを出現させたときと同じように、糸をものにすることが出来るようなので。
ということで、僕たちは小舟に乗り込む。ノーが船首の方に背を向けて乗り、僕がその向かいに乗る形だ。シルヴァはフクロウの姿になって僕の肩にとまった。
「夜狗よ。あなたが櫓をとりなさい」
「指図すんな」
そう言いつつも、最後尾に乗り込み櫓を手にする。
「行く方向なんて知らねぇぞ」
「あなたは夜狗でしょう。本能の赴くままに行動すればよいのです」
「…………チッ。出すぞ」
バラムが櫓を動かせば、ゆっくりと舟が動きだし、川岸から離れていく。
櫓を動かす音だけが、静かすぎる空間に響く。
「ここが『月への道』?」
「ええ。月が砕かれた時にそこへ至る道や入り口も崩れて塞がれてしまいました」
「そうなのか。……闇神が去っていなければ、そういった道や闇の世界もどうにか出来たのだろうか?」
……そもそも、闇神が去っていなければ、光神が怒り狂って月を砕いていない、という話ではあるが。
『それはどうであるかのぅ。彼奴は衝動的に何かを生み出すばかりであったからなー』
「そうですわね。もちろん、わたくし達が致命的に困っていたらどうにかはしたのでしょうが」
『クククッ、砕けた月は放棄して、全く違う新しい何かでも創っていそうであるな!』
「あり得ますね」
「…………」
闇神について聞いていると、どうにもちょっといい加減というか、大雑把な印象を受ける。かなり近いところで仕えていたと思われるシルヴァやノーも熱心に敬っているという雰囲気は感じない。
敬虔な信徒がたくさんいるらしい光神とはこんなところも対照的だ。
「……おい。本当にこのまま進むのか?」
「あなたがそう思うのなら、ええ」
静かに櫓を操作していたバラムから少し戸惑った声が聞こえてくる。ノーはこのまま進むことを促しているが、何かあるのだろうか? と、少し身体を傾けて船首の先を見てみる。
「ん? ……えっ」
なんと、どこまでも続いていると思っていた川が、ぶつりと途絶えていた。しかも、もうほんの少しで舟がそこに着いてしまう。
この先は、もしかして────。
「ちょ、待っ……」
反射的に根を出して皆の身体に巻きつけ、目をぎゅっと閉じる。
…………
………………
……………………。
…………とくに、なんの浮遊感も衝撃もない。恐る恐る目を開けると……。
「うん?」
どういうわけか先ほどまでと変わらず、川も舟も水平で、流れているかいないか分からないほどの穏やかさで、また彼方へと流れていた。
後ろを振り返れば、途切れている先が見え、満天の星が見える。
…………。
改めて前を向けば、星の無い空とそれ故に黒い川が流れている。
「下に向かってはいる、のか?」
「その通りにございます。落下はしませんのでご安心ください」
「それならそうと言ってくれれば……」
僕は根をしまいながら、半目になって言う。
『クククッ、主殿の愛い反応が見たくなった戯れなのであろう』
「む」
「我が君にそのようなこと……とんでもないことですわ」
そう言いながら、袖で口のあたりを押さえて少し視線を落とす。……むむむ。
「おい、こいつを揶揄って愛していいのは俺だけだ」
「それはそ……いや、そういうことでもないような」
またちょっと僕と交わりたいという欲が絆から伝わってきて、身じろぎしてしまう。
どういう原理かは分からないが、先ほどまでの角度から見れば星の光も届かない暗闇へ垂直に向かっているようだ。
「しかし……月はこの先にあるのか?」
なんとなく、現実世界の感覚だと空の彼方にあると思っていたが……というか、アルストでも実際空に浮かんでいるんだが。
「こほん。それはあの方らしい、ひねくれた仕掛けがあるのです」
「ふぅん?」
これ以上、詳細を語るつもりはないのかノーは口を閉ざす。シルヴァも楽しげにはしているが、語る気はないようだ。
……まぁ、ネタバレしないでいてくれていると思えば……いいのか?
そうして、下へ下へと舟が進んでいくことしばし。それにしても降りているのだとしても深い。
一体どれほどかかるのだろう、とぼんやりと船首の先を見ていると……。
「……あ」
舟が進む先に、何か点のような弱い光が一粒見える。
最初は星かと思ったが、舟が進んでいくほどにどんどん光は大きさを増していき、それが歪な形をしていることが分かってくる。
────そして“川の終着点”へとたどり着いた。
バラムも迷うことなく、舟をとめる。
そこには水面の上に浮かぶ、見上げるほどに大きくはあるけれども砕けた月が、静かに佇んでいた。
よく観察してみればミミズク型だけでなく、これまた小さなシルエットは犬……っぽい、のだが、頭が四つに割れてそこから触手のようなものが出ているような気がする名状しがたい何かも、暗がりの中を元気に走り回っているようだ。あれは『深き夜のピクシー』らしい。
……多分、というか確実にバラムの影響を受けたピクシーなのだろう。能力もバラムの称号効果などのダウングレード版みたいな感じだ。
「というか『月への道』ってのはどうなったんだよ」
「あ」
そういえば、今は月の道を創れと言われて、即興でストラウスを弾いたところだった。……そういえば、ストラウスは己の出番は終わったとばかりにいつの間にか手から消えていた。
「道なら我が君がこちらに見事に創りあげています。夜狗よ」
そう言ってノーが指し示したところには、突然現れた黒い大樹の根本から大きな“うろ”がぽっかりと口をあけていた。僕たちの中で一番身長の高いバラムが屈まずに入れそうなほどなので、相当大きい。
「ここに入るのか?」
バラムがうろを見て眉をしかめる。
……確かに、《慧眼》で見てみてもうろの中が全く分からない。ただ黒く塗りつぶされた、ともすれば、平面的にも見えるぺたっとした黒が貼り付けられているようだ。
『主殿がちゃんと繋いでいるであるから、案ずる必要はないである』
「ええ。何も問題ありません」
「…………」
創った本人はちゃんと創れているのか……というか、そもそも具体的に何を創ったのかまったく把握していないのだが。……絆でこの考えも伝わっているのか、バラムが半目で僕を見てくる。
「まぁいい。俺はこいつについて行くだけだ」
バラムの言葉に、胸にじんわりとぬくもりが広がる。ただ、傍にいてくれる存在がいることがこんなに嬉しくて、勇気が湧いてくるものだとは知らなかった。
「……それじゃあ、行こうか」
「ええ、まいりましょう」
『うむ!』
そして、覚悟を決めて巨大な木のうろの中へと足を踏み入れた。
「……ほぅ」
────うろの向こうの景色に、思わず感嘆の声を漏らす。
うろの中はどこまでも広がる満天の星と、それを映した川が静かに流れていた。……あきらかに空間の広さがおかしいので、また『別の世界』に出たということなのだろうか。
……しかし、欠け月らしきものはどこにも見えない。ここからどうすればいいのだろう。
と、首を捻っていると、川岸に小舟が一艘現れる。
「我が君、こちらに。これで月の元へ向かいます」
「ふぅむ。……分かった」
多分、ノーが用意したのだろう。ティーテーブルを出現させたときと同じように、糸をものにすることが出来るようなので。
ということで、僕たちは小舟に乗り込む。ノーが船首の方に背を向けて乗り、僕がその向かいに乗る形だ。シルヴァはフクロウの姿になって僕の肩にとまった。
「夜狗よ。あなたが櫓をとりなさい」
「指図すんな」
そう言いつつも、最後尾に乗り込み櫓を手にする。
「行く方向なんて知らねぇぞ」
「あなたは夜狗でしょう。本能の赴くままに行動すればよいのです」
「…………チッ。出すぞ」
バラムが櫓を動かせば、ゆっくりと舟が動きだし、川岸から離れていく。
櫓を動かす音だけが、静かすぎる空間に響く。
「ここが『月への道』?」
「ええ。月が砕かれた時にそこへ至る道や入り口も崩れて塞がれてしまいました」
「そうなのか。……闇神が去っていなければ、そういった道や闇の世界もどうにか出来たのだろうか?」
……そもそも、闇神が去っていなければ、光神が怒り狂って月を砕いていない、という話ではあるが。
『それはどうであるかのぅ。彼奴は衝動的に何かを生み出すばかりであったからなー』
「そうですわね。もちろん、わたくし達が致命的に困っていたらどうにかはしたのでしょうが」
『クククッ、砕けた月は放棄して、全く違う新しい何かでも創っていそうであるな!』
「あり得ますね」
「…………」
闇神について聞いていると、どうにもちょっといい加減というか、大雑把な印象を受ける。かなり近いところで仕えていたと思われるシルヴァやノーも熱心に敬っているという雰囲気は感じない。
敬虔な信徒がたくさんいるらしい光神とはこんなところも対照的だ。
「……おい。本当にこのまま進むのか?」
「あなたがそう思うのなら、ええ」
静かに櫓を操作していたバラムから少し戸惑った声が聞こえてくる。ノーはこのまま進むことを促しているが、何かあるのだろうか? と、少し身体を傾けて船首の先を見てみる。
「ん? ……えっ」
なんと、どこまでも続いていると思っていた川が、ぶつりと途絶えていた。しかも、もうほんの少しで舟がそこに着いてしまう。
この先は、もしかして────。
「ちょ、待っ……」
反射的に根を出して皆の身体に巻きつけ、目をぎゅっと閉じる。
…………
………………
……………………。
…………とくに、なんの浮遊感も衝撃もない。恐る恐る目を開けると……。
「うん?」
どういうわけか先ほどまでと変わらず、川も舟も水平で、流れているかいないか分からないほどの穏やかさで、また彼方へと流れていた。
後ろを振り返れば、途切れている先が見え、満天の星が見える。
…………。
改めて前を向けば、星の無い空とそれ故に黒い川が流れている。
「下に向かってはいる、のか?」
「その通りにございます。落下はしませんのでご安心ください」
「それならそうと言ってくれれば……」
僕は根をしまいながら、半目になって言う。
『クククッ、主殿の愛い反応が見たくなった戯れなのであろう』
「む」
「我が君にそのようなこと……とんでもないことですわ」
そう言いながら、袖で口のあたりを押さえて少し視線を落とす。……むむむ。
「おい、こいつを揶揄って愛していいのは俺だけだ」
「それはそ……いや、そういうことでもないような」
またちょっと僕と交わりたいという欲が絆から伝わってきて、身じろぎしてしまう。
どういう原理かは分からないが、先ほどまでの角度から見れば星の光も届かない暗闇へ垂直に向かっているようだ。
「しかし……月はこの先にあるのか?」
なんとなく、現実世界の感覚だと空の彼方にあると思っていたが……というか、アルストでも実際空に浮かんでいるんだが。
「こほん。それはあの方らしい、ひねくれた仕掛けがあるのです」
「ふぅん?」
これ以上、詳細を語るつもりはないのかノーは口を閉ざす。シルヴァも楽しげにはしているが、語る気はないようだ。
……まぁ、ネタバレしないでいてくれていると思えば……いいのか?
そうして、下へ下へと舟が進んでいくことしばし。それにしても降りているのだとしても深い。
一体どれほどかかるのだろう、とぼんやりと船首の先を見ていると……。
「……あ」
舟が進む先に、何か点のような弱い光が一粒見える。
最初は星かと思ったが、舟が進んでいくほどにどんどん光は大きさを増していき、それが歪な形をしていることが分かってくる。
────そして“川の終着点”へとたどり着いた。
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(ムーンライトノベルにも掲載しています)