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第ニ章 王子の盲愛 ダルトン with メイヴィス
お針子は王子の小鳥*
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僕の小鳥。
美しい彼は私の事をそう呼ぶ。
この国の王族や高位貴族は、皆美しい。
特に王子様方は、別次元の美しさだ。
メイヴィス王太子は爽やかで精悍な容貌を持ち、周囲を圧倒するカリスマオーラを放つ美男子だ。
ダルトン王子は穏やかな空気を身に纏い、周囲を魅了するフェロモンを漂わせた美男子である。
イオニス第三王子は、中性的な容姿で明るい性格、フェミニンな雰囲気を持つ美少年である。
◆◇◆◇◆◇
デザイナー兼針子のローラは、初めて間近で見た第二王子の美しさに、圧倒されていた。青みがかった黒髪は艶やかで、青紺色の瞳は宝石のように輝いている。その美しさは、さながら神のようだ。
ローラの容姿は平凡で、お世辞にも可愛いとか美人とか言える部類では無い。別れた夫からも、容姿を褒められた事は一度も無かった。
なのに今、美しい第二王子から、熱いまでの劣情をぶつけられている。
『お前が欲しい、と』
平凡な自分のどこが気に入られたのか分からないが、この美しい男が今、自分の体を求めている。
試着用の小部屋に連れ込まれて前開きのワンピースドレスを力任せに引き下ろされ、釦が飛ぶ。服を肩下まで下ろされ背中が半分露わになった。
ダルトン殿下は、背後から身を寄せてきて、左手は後ろから腹部を抱くように回され、右手はドレスの裾から太腿を伝い、秘部に滑り込む。
『美しい第二王子に襲われている?』
状況が理解出来ず、ローラは頭の中が真っ白になる。尻には殿下の昂りをぐりぐり押し付けられ、秘部に滑り込んだ右手は悪戯を始めて花弁を擦り、くちゅくちゅと音がし始めると殿下が耳元で囁いた。
「濡れてきたね、我慢しないで。声を聴かせて・・・君の声が聴きたい」
つぷんっ
『!、信じられない。殿下の指が私の中へ・・・』
「あっ、くっぁっ・・殿下ぁ・・・」
もう何年も抱かれていない。何年も男根を受け入れていない蜜壺は固く閉ざされていて、指1本でもキツイ。
「可愛い声だ、きついね、久しぶりなのかな?、楽しませてあげるから、もっと啼いて?」
ダルトン殿下は楽しそうにそう言って、私の背中から首筋まで舐め上げた。指を動かし花芽を擦りながら、蕾の中へ指を増やして上下に抜き差しする。
「あっ、あっ、あっ、」
快感を感じ始め、声が漏れる。
途端、尻に当たっていた殿下のものが硬く大きくなった。
「ふっ、くくっ、いい声だ、もっと啼け」
殿下が嬉しそうに呟き、また背中を舐め上げる。蜜壺の中には指が3本に増え、ばらばらに動いて、中を拡げつつ快感を引き出していた。
「あっぁんっ、殿下。もうお願い・・・」
そう言って体の力を抜いて、背中越しに殿下に保たれると、すかさず体の位置を変えられ、背後から貫かれた。ダルトン殿下が楽しそうに腰を動かし始める。
「さあ、思う存分啼いて、僕の小鳥」
極上の男が、私を抱いている。
その事実に私の頭の中は蕩けそうになり、興奮が増して蜜が溢れ出し、殿下が後ろから激しく突く度に、恍惚感に襲われ体が溶けるように感じる。
もう引き返せない。
美しい男が私に注ぐのは、全身に廻る甘美な毒。
私は彼の小鳥になった。
◆◇◆◇◆◇
「僕の小鳥。僕と逢う日はこれをつけて来て、これは僕の好きな香りなんだ」
二度目の逢瀬の際に、殿下から香水を贈られた。男性から香水を貰うのは初めてで、嬉しかった、それもダルトン殿下から。
自分でも怖いくらい、どんどん彼の事を好きになっていく。身分も容姿も年齢も何もかも釣り合わないのに、そんな余計な事は抱き締められると、全部忘れてしまう。
彼は私の男。
今まで私を見下していた女達に自慢して、馬鹿にして来た奴らに見せつけて、見返してやりたい。
私の恋人は誰よりも美しい極上の男だと。
香水をかけられ、後ろから貫かれて激しく体を揺さぶられ、啼かされる。
今日も彼の甘美な毒に侵されていく。
美しい彼は私の事をそう呼ぶ。
この国の王族や高位貴族は、皆美しい。
特に王子様方は、別次元の美しさだ。
メイヴィス王太子は爽やかで精悍な容貌を持ち、周囲を圧倒するカリスマオーラを放つ美男子だ。
ダルトン王子は穏やかな空気を身に纏い、周囲を魅了するフェロモンを漂わせた美男子である。
イオニス第三王子は、中性的な容姿で明るい性格、フェミニンな雰囲気を持つ美少年である。
◆◇◆◇◆◇
デザイナー兼針子のローラは、初めて間近で見た第二王子の美しさに、圧倒されていた。青みがかった黒髪は艶やかで、青紺色の瞳は宝石のように輝いている。その美しさは、さながら神のようだ。
ローラの容姿は平凡で、お世辞にも可愛いとか美人とか言える部類では無い。別れた夫からも、容姿を褒められた事は一度も無かった。
なのに今、美しい第二王子から、熱いまでの劣情をぶつけられている。
『お前が欲しい、と』
平凡な自分のどこが気に入られたのか分からないが、この美しい男が今、自分の体を求めている。
試着用の小部屋に連れ込まれて前開きのワンピースドレスを力任せに引き下ろされ、釦が飛ぶ。服を肩下まで下ろされ背中が半分露わになった。
ダルトン殿下は、背後から身を寄せてきて、左手は後ろから腹部を抱くように回され、右手はドレスの裾から太腿を伝い、秘部に滑り込む。
『美しい第二王子に襲われている?』
状況が理解出来ず、ローラは頭の中が真っ白になる。尻には殿下の昂りをぐりぐり押し付けられ、秘部に滑り込んだ右手は悪戯を始めて花弁を擦り、くちゅくちゅと音がし始めると殿下が耳元で囁いた。
「濡れてきたね、我慢しないで。声を聴かせて・・・君の声が聴きたい」
つぷんっ
『!、信じられない。殿下の指が私の中へ・・・』
「あっ、くっぁっ・・殿下ぁ・・・」
もう何年も抱かれていない。何年も男根を受け入れていない蜜壺は固く閉ざされていて、指1本でもキツイ。
「可愛い声だ、きついね、久しぶりなのかな?、楽しませてあげるから、もっと啼いて?」
ダルトン殿下は楽しそうにそう言って、私の背中から首筋まで舐め上げた。指を動かし花芽を擦りながら、蕾の中へ指を増やして上下に抜き差しする。
「あっ、あっ、あっ、」
快感を感じ始め、声が漏れる。
途端、尻に当たっていた殿下のものが硬く大きくなった。
「ふっ、くくっ、いい声だ、もっと啼け」
殿下が嬉しそうに呟き、また背中を舐め上げる。蜜壺の中には指が3本に増え、ばらばらに動いて、中を拡げつつ快感を引き出していた。
「あっぁんっ、殿下。もうお願い・・・」
そう言って体の力を抜いて、背中越しに殿下に保たれると、すかさず体の位置を変えられ、背後から貫かれた。ダルトン殿下が楽しそうに腰を動かし始める。
「さあ、思う存分啼いて、僕の小鳥」
極上の男が、私を抱いている。
その事実に私の頭の中は蕩けそうになり、興奮が増して蜜が溢れ出し、殿下が後ろから激しく突く度に、恍惚感に襲われ体が溶けるように感じる。
もう引き返せない。
美しい男が私に注ぐのは、全身に廻る甘美な毒。
私は彼の小鳥になった。
◆◇◆◇◆◇
「僕の小鳥。僕と逢う日はこれをつけて来て、これは僕の好きな香りなんだ」
二度目の逢瀬の際に、殿下から香水を贈られた。男性から香水を貰うのは初めてで、嬉しかった、それもダルトン殿下から。
自分でも怖いくらい、どんどん彼の事を好きになっていく。身分も容姿も年齢も何もかも釣り合わないのに、そんな余計な事は抱き締められると、全部忘れてしまう。
彼は私の男。
今まで私を見下していた女達に自慢して、馬鹿にして来た奴らに見せつけて、見返してやりたい。
私の恋人は誰よりも美しい極上の男だと。
香水をかけられ、後ろから貫かれて激しく体を揺さぶられ、啼かされる。
今日も彼の甘美な毒に侵されていく。
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