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第三章 王太子の恋人 メイヴィス×シャーロット
王子妃と夜の天使*
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グレーシーは戸惑っていた。
『どうして上手く行かないのかしら』
計画では買収した給仕がメイヴィス様の服にワインを溢し、染み抜きをする為に特別室へ誘導して、そこで媚薬入りのワインを飲ませる予定だった。
なのにワインを浴びたのは隣に居た女性で、特別室へは二人で入り、そのまま篭ってしまった。
これではグレーシーは中へ入れない。
部屋には事前に媚薬入りのワインを準備しておいたが、あれはどうなっているのだろうか。もし二人が飲んでいたら、朝まで部屋から出て来ないかも知れない。
グレーシーは隣の部屋から、メイヴィスが居る部屋の様子を伺っていた。落ち着きなくウロウロと部屋を歩き回って考えを巡らせていると、急に部屋の明かりが消えた。
そして暗闇の中で、突然、誰かに抱きしめられて悲鳴が出る。
「ヒィッ」
正体は分からないが、体格から男性だと分かる。男の手が体中を這い、胸や腰などあちこちを撫で回され、軽く恐怖を覚える。
「だ、誰、何をするつもり?」
男は何も喋らず首筋に顔を寄せ、耳の後ろを舐めてくる、静かな部屋の中でグレーシーには男の息遣いがはっきり聞こえる。
ちゅっ
耳の下に口付けられて、総毛立つ。
「や、やめて、止めてください」
誰か分からない男に、良いようにされる訳には行かない、私が体を強張らせたのを感じ取った男が名乗った。
「僕だよ」
「ダルトン様?」
聞こえたのは間違いなく夫の声で、私は体の力をぬいた。
「グレーシー、お巫山戯が過ぎるよ。これは流石に許せないから、君にちょっとした罰を与える事にするよ」
ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ
ダルトン様は私の体を撫で回し、首筋や鎖骨、剥き出しの肩へ口付けてくる。
唇に深い接吻をしつつ、ドレスの下へ手を這わせてきて、久しぶりにダルトン様から求められた私は、体が熱くなる。
深い口付けを何度も繰り返されて、思考が鈍っている間に、両手を紐で縛られる。そのまま寝台へ連れて行かれて、縛られた両腕を頭上で寝台の柱に固定された。
そして、目隠しをされる。
「さぁ、グレーシー、いやらしい悪戯を沢山してあげる。君はただ感じて気持ち良くなるだけの素敵な罰だ、僕が優しい夫で君は幸せだね」
ダルトン様は心の底から、楽しそうな声で私に話し掛けてくる、目が見えない私は一体何をされるのかと、耳を澄ませて状況を探る。
神経を集中している私の耳に聞こえるのは、ダルトン様の少し興奮気味の息遣いや衣擦れの音で、見えない事によっていつもより興奮が高まり、これから何をされるのか甘い期待に胸が震える。
ドレスの裾が上がり下半身が露出した気配があり、下着が取り去られた。脚を大きく広げられて、ダルトン様が秘部に何度も息を吹きかけてくる、ソコを見られていると感じたグレーシーは恥辱を感じた。
「ああ、グレーシーの恥ずかしい所が丸見えだね、ヒクヒクして僕を誘おうとしてる淫乱だな」
『・・・舐めて欲しい・・・弄って・・・』
グレーシーの腰が揺れ、ソコは濡れ始める。何処からか甘い薔薇の香りがして、ぴちゃぴちゃと水音が聞こえ、ダルトン様の指が悪戯を始めた。
それは始め蕾のまわりを優しく円を描くように触って、滑りが良くなると花芽や花弁を弄り出す。指が蜜壺の中へ潜り込み、グレーシーの弱い所を攻め始めたので、思わず声が漏れる。
「あっあっあっ、ああ、あっ」
「何、気持ちが良いの?、グレーシーは本当に淫乱だな。今日だって兄上を誘惑しようとして・・・もうしちゃ駄目だからね。・・・はぁ、指もこんなに食い締めて・・・」
ダルトン様は更に指を増やし、抜き差しして中を刺激してくる、気持ちが良い、でももっと大きな刺激が欲しい、物足りなさに腰が揺れて、おねだりをしてしまう。
「・・・もっと・・・・・・」
「うん、もっと気持ち良くしてあげる」
濡れ濡れの蕾みに冷たい何かが押し当てられた、初めての感触で少し怖い、それが ぬぷぅ と入って来た。その冷たさに背筋が震える。
今まで感じた事のない冷たくて長くて大きな物が私の中を蹂躙している。
「いやぁ!、冷たい!、抜いて抜いて」
それはすぐに抜かれて、次に人の体温より少し熱い物が差し込まれ、激しく抜き差しされ始めた。
「きゃぁぁあー」
あまりの温度差に、焼けた鉄杭を突き込まれたように感じる。普通の男根より大きなソレは私の下腹部を圧迫し、ズボズボと私の中を犯して、ぐるぐる回り粘膜を刺激して快感をもたらす。
「どう、グレーシー、これは君の為に作ったお仕置き用の小道具だよ、気持ちいいでしょ、淫乱な君にぴったりさ」
明かりがつき、目隠しを外されソレを見せられた。それは男根を模したガラス製の張形で、一つは熱湯で温められていた様だ。熱いソレを抜かれて、今度は冷たいままの張形を入れられる。
「ああああああああああー」
温度差がありすぎて、まるで氷を突き込まれたようで、刺激的すぎて膣が閉まり張形の大きさをより感じて苦しくなる。感じ過ぎて涙が止まらなくなり、呼吸が浅くなる。
はっ、はっ、はっ、はっ
それはすぐに抜かれて、また熱い張形を押し込まれる、感覚が麻痺して、もう自分が何を感じているのかも分からない、快感なのか、苦痛なのか、変な息が漏れる。
ひっ、ひっ、ひっ、ひっ
「おねが、お、お願い、」
頭の中は空っぽで、何をお願いしたいのかも分からないまま、懇願をはじめる。
「うん?、何をお願いしたいのかな?」
ダルトン様は綺麗な微笑みを浮かべて優しく尋ねてくる。そして寝台の拘束をはずし、私の背中に枕をいれて上半身を起こした。両手は縛られたままだが、先程より自由に動ける。
「はっ、はっ、抜いて、抜いて下さい」
両手はまだ拘束されたままで、自分では取り出せない。ダルトン様は私の前に仁王立ちになってズボンの前立てを外し先走りの滴る肉棒を取り出した。
「舐めて?、お願いを聞くのは、その後だ」
そう言って、咽せるような雄の匂いがするソレを私の口に付けてくる。口紅をつけるように唇の上をなぞり、口付けのように先端をちゅっ、ちゅっと何度か軽く押し付けてきた。
「さぁ、お利口に出来たら、抜いてあげる。もう巫山戯た事をしちゃ駄目だよ。今度悪い事したら、もっと酷いお仕置きをするからね」
凶悪な肉棒を突き付けながら、見惚れるほど美しい微笑みを浮かべて、夜の天使【堕天使】が私を諭してきた。
私は二度と浮気をしないと心に誓った。
『どうして上手く行かないのかしら』
計画では買収した給仕がメイヴィス様の服にワインを溢し、染み抜きをする為に特別室へ誘導して、そこで媚薬入りのワインを飲ませる予定だった。
なのにワインを浴びたのは隣に居た女性で、特別室へは二人で入り、そのまま篭ってしまった。
これではグレーシーは中へ入れない。
部屋には事前に媚薬入りのワインを準備しておいたが、あれはどうなっているのだろうか。もし二人が飲んでいたら、朝まで部屋から出て来ないかも知れない。
グレーシーは隣の部屋から、メイヴィスが居る部屋の様子を伺っていた。落ち着きなくウロウロと部屋を歩き回って考えを巡らせていると、急に部屋の明かりが消えた。
そして暗闇の中で、突然、誰かに抱きしめられて悲鳴が出る。
「ヒィッ」
正体は分からないが、体格から男性だと分かる。男の手が体中を這い、胸や腰などあちこちを撫で回され、軽く恐怖を覚える。
「だ、誰、何をするつもり?」
男は何も喋らず首筋に顔を寄せ、耳の後ろを舐めてくる、静かな部屋の中でグレーシーには男の息遣いがはっきり聞こえる。
ちゅっ
耳の下に口付けられて、総毛立つ。
「や、やめて、止めてください」
誰か分からない男に、良いようにされる訳には行かない、私が体を強張らせたのを感じ取った男が名乗った。
「僕だよ」
「ダルトン様?」
聞こえたのは間違いなく夫の声で、私は体の力をぬいた。
「グレーシー、お巫山戯が過ぎるよ。これは流石に許せないから、君にちょっとした罰を与える事にするよ」
ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ
ダルトン様は私の体を撫で回し、首筋や鎖骨、剥き出しの肩へ口付けてくる。
唇に深い接吻をしつつ、ドレスの下へ手を這わせてきて、久しぶりにダルトン様から求められた私は、体が熱くなる。
深い口付けを何度も繰り返されて、思考が鈍っている間に、両手を紐で縛られる。そのまま寝台へ連れて行かれて、縛られた両腕を頭上で寝台の柱に固定された。
そして、目隠しをされる。
「さぁ、グレーシー、いやらしい悪戯を沢山してあげる。君はただ感じて気持ち良くなるだけの素敵な罰だ、僕が優しい夫で君は幸せだね」
ダルトン様は心の底から、楽しそうな声で私に話し掛けてくる、目が見えない私は一体何をされるのかと、耳を澄ませて状況を探る。
神経を集中している私の耳に聞こえるのは、ダルトン様の少し興奮気味の息遣いや衣擦れの音で、見えない事によっていつもより興奮が高まり、これから何をされるのか甘い期待に胸が震える。
ドレスの裾が上がり下半身が露出した気配があり、下着が取り去られた。脚を大きく広げられて、ダルトン様が秘部に何度も息を吹きかけてくる、ソコを見られていると感じたグレーシーは恥辱を感じた。
「ああ、グレーシーの恥ずかしい所が丸見えだね、ヒクヒクして僕を誘おうとしてる淫乱だな」
『・・・舐めて欲しい・・・弄って・・・』
グレーシーの腰が揺れ、ソコは濡れ始める。何処からか甘い薔薇の香りがして、ぴちゃぴちゃと水音が聞こえ、ダルトン様の指が悪戯を始めた。
それは始め蕾のまわりを優しく円を描くように触って、滑りが良くなると花芽や花弁を弄り出す。指が蜜壺の中へ潜り込み、グレーシーの弱い所を攻め始めたので、思わず声が漏れる。
「あっあっあっ、ああ、あっ」
「何、気持ちが良いの?、グレーシーは本当に淫乱だな。今日だって兄上を誘惑しようとして・・・もうしちゃ駄目だからね。・・・はぁ、指もこんなに食い締めて・・・」
ダルトン様は更に指を増やし、抜き差しして中を刺激してくる、気持ちが良い、でももっと大きな刺激が欲しい、物足りなさに腰が揺れて、おねだりをしてしまう。
「・・・もっと・・・・・・」
「うん、もっと気持ち良くしてあげる」
濡れ濡れの蕾みに冷たい何かが押し当てられた、初めての感触で少し怖い、それが ぬぷぅ と入って来た。その冷たさに背筋が震える。
今まで感じた事のない冷たくて長くて大きな物が私の中を蹂躙している。
「いやぁ!、冷たい!、抜いて抜いて」
それはすぐに抜かれて、次に人の体温より少し熱い物が差し込まれ、激しく抜き差しされ始めた。
「きゃぁぁあー」
あまりの温度差に、焼けた鉄杭を突き込まれたように感じる。普通の男根より大きなソレは私の下腹部を圧迫し、ズボズボと私の中を犯して、ぐるぐる回り粘膜を刺激して快感をもたらす。
「どう、グレーシー、これは君の為に作ったお仕置き用の小道具だよ、気持ちいいでしょ、淫乱な君にぴったりさ」
明かりがつき、目隠しを外されソレを見せられた。それは男根を模したガラス製の張形で、一つは熱湯で温められていた様だ。熱いソレを抜かれて、今度は冷たいままの張形を入れられる。
「ああああああああああー」
温度差がありすぎて、まるで氷を突き込まれたようで、刺激的すぎて膣が閉まり張形の大きさをより感じて苦しくなる。感じ過ぎて涙が止まらなくなり、呼吸が浅くなる。
はっ、はっ、はっ、はっ
それはすぐに抜かれて、また熱い張形を押し込まれる、感覚が麻痺して、もう自分が何を感じているのかも分からない、快感なのか、苦痛なのか、変な息が漏れる。
ひっ、ひっ、ひっ、ひっ
「おねが、お、お願い、」
頭の中は空っぽで、何をお願いしたいのかも分からないまま、懇願をはじめる。
「うん?、何をお願いしたいのかな?」
ダルトン様は綺麗な微笑みを浮かべて優しく尋ねてくる。そして寝台の拘束をはずし、私の背中に枕をいれて上半身を起こした。両手は縛られたままだが、先程より自由に動ける。
「はっ、はっ、抜いて、抜いて下さい」
両手はまだ拘束されたままで、自分では取り出せない。ダルトン様は私の前に仁王立ちになってズボンの前立てを外し先走りの滴る肉棒を取り出した。
「舐めて?、お願いを聞くのは、その後だ」
そう言って、咽せるような雄の匂いがするソレを私の口に付けてくる。口紅をつけるように唇の上をなぞり、口付けのように先端をちゅっ、ちゅっと何度か軽く押し付けてきた。
「さぁ、お利口に出来たら、抜いてあげる。もう巫山戯た事をしちゃ駄目だよ。今度悪い事したら、もっと酷いお仕置きをするからね」
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