【R18】傲慢な王子

やまたろう

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第四章 皇子の狂愛  サイラス feat ラグランド

楽園の管理人❶

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 昔から自分の灰色の髪と瞳は嫌いだった、僕が楽園を作ったのは、美しいものに憧れたからだ。
 あの人見てから、僕は美しいものに対する欲求が更に強くなった。


 一番欲しいのはあの人だが、手に入れる事は難しい、だから他のあらゆる綺麗な色を持つ美形を集める事にした。綺麗な色と美を集めて、更に綺麗な色を持つ美しい人間を作る、時間が掛かる壮大な計画だ。


 楽園の住人は、様々な理由で集まっている。問題のない住人は、自発的に望んできた者や金銭の代わりにきた者だ。
 後は、僕の魔力に魅了された者もこちら側だ。


 この範囲に収まらない、僕が欲しい人間や、僕の魔力が効きにくい人間は、誘拐や人身売買など手荒な方法で、楽園へ招く事になる。この場合は少し慎重に成らざるを得ないので、計画段階のままだ。



 ジャスティン・シーリーが正にそうだ。



 彼を初めて見た時に、僕は自分の周りの空間が消えて、彼と僕だけの世界に移動したような、痺れるような不思議な感覚に包まれた。

  
 綺麗な水色の髪と瞳に、あの美貌とスタイルの美しさ。是非、僕のコレクションに欲しい。綺麗な色は勿論だが、容姿も美しく無ければ楽園には相応しくない。


 綺麗な色と美を掛け合わせる事で、更に美しい存在が生まれて、僕の欲しい色が手に入るかも知れない、あの人と同じ色が。



 僕の夢の楽園。



 ジャスティン・シーリーもいずれ招待する予定だが、それよりも先に招待したい令嬢がいる。
 次の楽園の住人として、真紅の髪と瞳を持つ、ジェシカ・ランズベリーを招待しよう。


 彼女は若い貴族女性にしては稀な、性に奔放な女性で数々の男性と浮き名を流している。そう言った倫理観の薄い人間は、管理人の魔力が効きやすい。


 楽園に招待する前に、彼女に問題がないか確認しなくてはいけない。今日は家族が不在で邸には彼女一人のはず、月も出ていない今夜は絶好の機会だ。


 楽園の管理人は、ランズベリー邸に忍び込んだ、誰かに見られても彼の魔力が有れば問題無い。ジェシカの部屋へそっと入る、彼女はよく眠っていだ。


 管理人は彼女の全身が見えるように布団を剥いで、夜着の釦を外していく。
 髪と目だけでは無く、飾り毛の色も確認したいからだ、ジェシカの下着をそっと下ろしていく。


 ジェシカは綺麗だった。
 真っ白な肌、張りのある豊かな乳房、よく括れた腰、豊かな臀部、そして恥丘と真紅の飾り毛。
 まだ若いからか体形の崩れは見られない、噂ほど遊んでいないのかも知れない。


 管理人は興奮して息が荒くなる。
 服を脱いで裸になるとジェシカの上に乗り上げ、女の股間に鼻先をつけた。柔らかな恥毛を鼻先で掻き分けて楽しみ、恥丘の匂いを嗅ぐ。


 極上の雌の匂いに管理人の股間は硬くなり勃ち上がってくる、眼はジェシカの美しい裸体を眺めて、手はソレを軽く擦り上げる。


 ふーっ、 ふーっ、 ふーっ、 ふーっ


 荒い息をついていると、ジェシカが目覚める気配がした。性交した男がこぞって褒める体の持ち主。さぁ、彼女が楽園の住人に相応しいかどうか味見をしながら、噂の真偽を確認するとしよう。








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