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第一章 始まる新生活
第七話 波乱の仮入部
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現代社会はただ生きているだけで大変だ。仕事や学業のプレッシャーなどからストレスが蓄積され精神的病を引き起こす原因ともなってしまう。
現に今、俺・立花幸太にも重大なストレスが溜まっている。ストレッサーは勿論1,2限の性教育の時間で行われたアンケートだ。
非モテ童貞をイジメ死させるような内容に俺のHPは底を突破ろうとしていた。
こんな状況を打開するためには何が良いのだろうか。それはただ一つ。「運動をすること」だと確信した。
7限を終え教室棟の外に出ると2,3年生による部活動勧誘が行われていた。
熱心に勧誘をしているのは万年人数不足になりやすいサッカー部や野球部などの運動部で、反対に一応来ました程度だったのが美術部や以外にもセックス部だ。
熱心でない部活の殆どが「サブ」としての入部者が多い部活で、その部活一本で活動しているのは少ないようだ。
俺は何故か分からないがセックス部の勧誘の人に声をかけ、部活棟地下にあるセックス部の部室へと向かう事になった。
もし朝セックスの時間で上手く出来ていたのならこうはならなかったかも知れない。
それから全くの予想外だったことがあと三つある。
一つ目。セックス部の体験に原田さんも来ていた事。
二つ目。体験者が俺と原田さんしかいなかった事。
それから三つ目。セックス部の部長,副部長が原田さんのお兄さんとお義姉さんだった事。
「ここにいる友香の兄・友樹です。よろしくな。」
「友樹の妻の柚希です。よろしく~」
身内の前だからか友香さんは平静を保とうとしているが恥ずかしさのあまりからかプルプルと腕が震えている。
「友香は分かるけど君は?」
友樹さんが俺に自己紹介を求めてきたので、同質のことを言うかどうかで一瞬言葉が詰まってしまった。
「た、立花幸太です。よろしくお願いします。」
俺が名乗った瞬間、部長夫妻の眼が眩しい光を伴に輝き出した。
「立花君って、もしかして友香と同室じゃ……」
「お兄ちゃん!!その事には触れないで!!」
友香さんが突然大きな声を上げたので、部室から先輩たちが顔をのぞかせて来た。
「で、でも…」
「同室の人とセックス部に体験に来ただなんて周りに知れちゃったら恥ずかしいでしょ!!大体私はお兄ちゃんたちに挨拶に来ただけだから!!」
顔をカンカンに染め上げて怒る妹の姿を見て部長はこれ以上何も口にしなかった。
「もう帰る。行こう立花くん。」
「え、あっ、うん。」
俺は柚希さんが持っていた入部届を一応2枚貰っておいて、一人でスタスタと歩いて出ていく原田さんを慌てて追いかけた。
因みに蓮はサッカー部、涼悟はバスケ部からスカウトを受けたそうだ。二人とも本気でやるつもりはないようだが……
現に今、俺・立花幸太にも重大なストレスが溜まっている。ストレッサーは勿論1,2限の性教育の時間で行われたアンケートだ。
非モテ童貞をイジメ死させるような内容に俺のHPは底を突破ろうとしていた。
こんな状況を打開するためには何が良いのだろうか。それはただ一つ。「運動をすること」だと確信した。
7限を終え教室棟の外に出ると2,3年生による部活動勧誘が行われていた。
熱心に勧誘をしているのは万年人数不足になりやすいサッカー部や野球部などの運動部で、反対に一応来ました程度だったのが美術部や以外にもセックス部だ。
熱心でない部活の殆どが「サブ」としての入部者が多い部活で、その部活一本で活動しているのは少ないようだ。
俺は何故か分からないがセックス部の勧誘の人に声をかけ、部活棟地下にあるセックス部の部室へと向かう事になった。
もし朝セックスの時間で上手く出来ていたのならこうはならなかったかも知れない。
それから全くの予想外だったことがあと三つある。
一つ目。セックス部の体験に原田さんも来ていた事。
二つ目。体験者が俺と原田さんしかいなかった事。
それから三つ目。セックス部の部長,副部長が原田さんのお兄さんとお義姉さんだった事。
「ここにいる友香の兄・友樹です。よろしくな。」
「友樹の妻の柚希です。よろしく~」
身内の前だからか友香さんは平静を保とうとしているが恥ずかしさのあまりからかプルプルと腕が震えている。
「友香は分かるけど君は?」
友樹さんが俺に自己紹介を求めてきたので、同質のことを言うかどうかで一瞬言葉が詰まってしまった。
「た、立花幸太です。よろしくお願いします。」
俺が名乗った瞬間、部長夫妻の眼が眩しい光を伴に輝き出した。
「立花君って、もしかして友香と同室じゃ……」
「お兄ちゃん!!その事には触れないで!!」
友香さんが突然大きな声を上げたので、部室から先輩たちが顔をのぞかせて来た。
「で、でも…」
「同室の人とセックス部に体験に来ただなんて周りに知れちゃったら恥ずかしいでしょ!!大体私はお兄ちゃんたちに挨拶に来ただけだから!!」
顔をカンカンに染め上げて怒る妹の姿を見て部長はこれ以上何も口にしなかった。
「もう帰る。行こう立花くん。」
「え、あっ、うん。」
俺は柚希さんが持っていた入部届を一応2枚貰っておいて、一人でスタスタと歩いて出ていく原田さんを慌てて追いかけた。
因みに蓮はサッカー部、涼悟はバスケ部からスカウトを受けたそうだ。二人とも本気でやるつもりはないようだが……
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