日記風な記録

かのひ

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家族ってなんだ

日々を過ごす ー娘よゴメンねー

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 穏やかに日々が過ぎていった。

 夫は自分なりに良い父親になろうとしていた、ようにも思う…たぶん。良い夫であろうと思っていたかは甚だ疑問。私の立場からは微塵も感じられなかったのは確かだ。

 ーーーあなた父親と違って、子供を産めば女は母親になると思っていたよね。結婚したら、女はそれだけで良い妻になると思っていたようにーーー

 日々が過ぎる…穏やかに、母と息子二人きりの毎日が。


………
…………( ¯•ω•¯ )ん?

 もしかしてヤバい? そこで気づけたのは、あの日の自分を褒めたいところだ。

 自分らこのままじゃやばくね? そう思ったのが、二人目を欲しいと思った理由だ。ゴメンねとしか言いようがない。

 ここまで読んで下さったあなたは、疑問に思っていたのではないだろうか? そこまで壊れた(注、妻側の視点では)夫婦に二人目の子供? と。

 なんということでしょう!

 ぶっちゃけ愛情が夫婦間の欠如していても、子供は産まれるのだよ。

 この頃の私はもう、何も期待していなかった。ただひたすら、子供らの将来だけを考えていた。


……
…………

 待望の長女が私たちの元へやって来たのは、それから二年後のこと。



ー 追記 ー
 思い返してみると…壊れてるよね私。ここは一つ父親としての夫を、擁護する発言も必要かと思う。

 彼はいい父親だった。過去形なのが申し訳ないが、少なくともこの時点ではいい父親であろうとしていた。
 私が壊れていなければ、私が彼の理想通りの私だったら…たぶん、良い父親になる可能性はあったと思う。
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