風紀委員長は××が苦手

乙藤 詩

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混沌を極める2学期

八十四話

※無理矢理の表現があります。苦手な方はご注意下さい
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苦しい・・・怖い・・・
そんな思いが姫川の心を支配する。
「はぁ・・・気持ちいい・・・」
その間にも柏木は自分勝手に動き、姫川の口内を蹂躙していた。
暫くすると、柏木の抽挿はクライマックスに向けどんどん早くなっていった。
「ぐぅ・・・オ“エッ・・・」
姫川は思うように息も吸えず、次第に酸欠になった時のように頭がボーッとしてきた。
「はぁはぁ、もう限界・・・」
霞む頭で柏木がそう呟くのを認識した途端、喉の一際奥におもいっきり凶器を突き立てられた。それと同時に生温かい液体が姫川の中へと流れ込んでくる。
ゴボッコポォォ
そして姫川の喉から異様な音が漏れた。粘ついた精液が喉に絡みつきただでさえ息苦しかったのに、更に姫川を苦しめる。
ズルッと柏木が性器を抜き取ると同時に、姫川は素早く寝返ると激しく咳き込み、床に柏木が放った精液を吐き出した。
「ガハッ!ゲホっゲホッ・・・はぁはぁゴホッ・・・ゲホッ・・・」
苦しくて、気持ち悪くて、姫川の頬にいく筋もの涙が伝った。
「はぁ、はぁ、ゲホッ・・・はぁ」
未だ息の整わない姫川を上から見下ろしながら、柏木が口を開いた。
「姫ちゃん、まだ終わりじゃないよ。俺もスッキリしたし、今度はこっちを弄ろうか?」
悪意のある手つきで下から上へと尻を撫で上げる柏木を、勢いよく振り返った姫川が信じられないものを見るような目で見返した。
「まさかこれで終わりだと思った?俺聞いたよね?俺のを咥えるのと穴を弄られるのどっちがいいって。でも姫ちゃんは答えられなかったんだから、どっちもして欲しいってことでしょ?」
「違う!!はぁ・・・はぁ・・・。」
息を切らしながらも姫川は柏木の言葉を即座に否定する。
「ダメだって・・・どっちも嫌だって言ったんだ。」
「それは俺の質問の答えにはなっていないよね?どっちかは選ばないと。」
「だったら、お前のを咥えたんだからそれで終わりだ。これ以上はもうやめてくれ。」
いつもは強気で気丈な姫川もその姿を保っていられないくらい心が脅かされていた。柏木に必死に言い募る姿は懇願に近かった。
「だーめ!あの時ちゃんと答えられなかったんだから時間切れだよ。罰として今度は姫ちゃんのお尻を可愛がってあげる。」
どんなに抵抗しても、制止を促しても行為をやめようとしない柏木に姫川は絶望感すら抱いた。
当の柏木だって、元から咥えるだけで姫川を解放しようなどとは露ほども考えていない。
だが自分の言葉に反応しムキになったり、いつもと違う表情や態度を示す姫川を見ると、どうしても虐めずにはいられなかった。
柏木は先程姫川に使った液体を、今度は見せつけるように指先に垂らしながら姫川の元へと歩み寄った。
「くっ!来るな!これ以上俺に触らないでくれ。」
姫川は顔を引き攣らせながら片手を突き出し、柏木が近寄ってくるのを必死に拒絶する。
本当に姫ちゃんのこの姿は想像以上に興奮するな。
柏木は姫川を楽しそうに見つめながら、そんなことを思う。
そして、姫川の突き出された手を握りしめると恐怖に歪む顔をじっくり堪能しながら、もう片方の手で姫川の臀部へと指を突き立てたのだった。
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