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千九百XX年私は皮肉にもこの世に生をなした、私には両親が居るけど、父親は酒浸りで働けないから母に暴力を振るうから私が守ろうとするのを、あんたどけっと言われる始末。それで出来てた勉強も追い付けなくなり落ちこぼれちゃった。そんな私も13歳の誕生日を迎える前日、5月7日。遅れましたが、私、前田妙子です、(まえだたえこ)と言います、田舎者でして学校では中学1年生で体育では未だに紺色のブルマーを着用しています。男子は体育の授業になると顔がニヤケテ鼻の下を伸ばしてるよ?本当に男子ってエロいよね?私は一人っ子で遊ぶ子は俗に言う不良と呼ばれる子達。リリリリリリリンと固定電話の音が鳴る、前田妙子の母は、「妙子~電話よ?」妙子:「何お母さん?だ~れ?」母:「のりこだよ」妙子:「直ぐに出るよ」妙子:「もしもし、のりこ。私」のりこ:「うーん相変わらず賑やかな朝でんなぁ~」妙子:「朝から吉本ですかい?」のりこは、辞典の典の字に子を書いて典子と言うが、妙子は、のりこと下の名前だけで呼んでいた。典子:「今日は妙子の誕生日っしょ?」妙子:「あははは・・典子覚えててくれたのね¿」典子:「そりゃー私の初恋が敗れた失恋記念日が今日だしね」妙子:「うふふ・・・もう何年になるんだったけ?」典子:「あ~そうそう、今日は体育だからブルマーが嫌だよねぇ~男子エロい目で見るからさぁ~絶対にオカズやズリネタにされてるぅ~」妙子:「典子はスタイル良くて文武両道のgirlだからエロ男子も沢山憧れてるからねッ⁈」典子:「からかわないでよ~ウェディングベ~ル🎵」妙子:「やっぱり落ちが吉本か?」典子:妙子:「あはははは」と腹を抱えて笑う。2人ともに〇×団地と言う狭い空間の中に居る事情持ちの家庭の子でしかも、典子は兄が居るが妙子は兄弟や姉妹は居ないのであるが、妙子が、お口に挟んでる美味しくないパンを食べながら自転車を漕ぐと、典子が追い付き「おはよう、妙子」「今日も朝食中かいな?」妙子:「うちは貧しいんや、典子ん所と違ごうて余裕なんてないよ?」典子:「うちだって余裕なんてないよ?」でもさ、最近できた「△△行こうよ」妙子:「私は、教科書テキスト購入する程勉強好きじゃないし」典子:「私が購入するから参考資料を選ぶのよ」妙子:「ふーん身振りが宜しくてよ?」典子「くるしゅうない、表をあげい」妙子:「ははぁ~」妙子:典子はお互いの顔を見合わせて笑った。もう3歳からの付き合いに縁を切りたくても切れない関係だと妙子は思うのであるが・・・to be continued・・・・・
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