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禁じられていた話
生きている施設 1
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今回から新しく開設した章。「禁じられていた話」
第一回を飾るのは「生きている施設」である。
・・・「禁じられている」とすると、私の師「霊視鑑定人X氏」によって
「待った」が掛かった話が多いのだが・・・。
今回の話は、X氏ではなく「企業」から「待った」が掛かった話である。
だが・・・現在その「企業」はもう「存在しない」。
この話が舞い込むきっかけとなったのは、かつて章にして取り上げた人物
「相談員の内村」によって持ち込まれた話である。
(「続・骸行進」より 家事業「葛西(仮名)」と相談員「内村(仮名)」の話 参照)
今回、舞台となった「施設」についてだが・・・
非認可の「養護施設」であったようだ。
しかし、驚く事にその規模は大きく
平屋の建物で30人以上の収容が可能な施設となっていた。
この養護施設を経営していた企業については「詳しくは語れない」。
「そういう約束になっている。」
いわば、守秘義務というやつだ。
だが、その企業が「養護施設をたたみ」、企業自体が無くなった後。
「養護施設で起きた出来事」については、投稿の許可を得ていたわけだ。
しかしながら、私は「その企業」が無くなってから数年以上
この話を語る事はなかった。
それは、私自身が衝撃的な経験をしたからに他ならない。
その養護施設では、市の援助を得るべく施設長と役場の話し合いが密接に行われていたという。
一方で、その施設には「ある曰く」があったそうだ。
その施設で暮らしていた子供たちの証言で
「見知らぬ子供が増えている」というのだそうだ。
施設職員が、何度か調べたそうだが「見知らぬ子供」の発見には至らなかった。
最初は「見知らぬ子供」の発見談だけで
何一つ、被害と呼べるものはなかった。
しかし、それは次第に変化していき
施設に居る子供たちは、その「見知らぬ子供」を恐れるようになり
果てには、腹痛・下痢・嘔吐などの症状を起こす子供が現れた。
施設は市役所の検閲を受け、感染症などの調査に乗り出したが
それらしい結果は出ず、役所から派遣された業者共々引き上げた。
察しの良い皆さんならお分かりだろう。
これらの症状を訴えた子供たちの共通点は、その直前に「見知らぬ子供」を見た。
という情報が上がっていたのだ。
当然、これらの情報は「内村」の元にも挙がっていたそうだが・・・。
施設内で、散々探し回った挙句「見つけられない子供」の事など
彼の上司に言わせれば
「多感な子供たちが作り上げた妄言だ」と括り、ろくな調査をできなかったという。
そこで、あくまでも「内村個人」で調べ上げるため
私に白羽の矢が立った・・・。というのが
この話の導入な訳だ。
ハッキリ言おう。
私は、この施設を調べた事を「後悔」している・・・。
第一回を飾るのは「生きている施設」である。
・・・「禁じられている」とすると、私の師「霊視鑑定人X氏」によって
「待った」が掛かった話が多いのだが・・・。
今回の話は、X氏ではなく「企業」から「待った」が掛かった話である。
だが・・・現在その「企業」はもう「存在しない」。
この話が舞い込むきっかけとなったのは、かつて章にして取り上げた人物
「相談員の内村」によって持ち込まれた話である。
(「続・骸行進」より 家事業「葛西(仮名)」と相談員「内村(仮名)」の話 参照)
今回、舞台となった「施設」についてだが・・・
非認可の「養護施設」であったようだ。
しかし、驚く事にその規模は大きく
平屋の建物で30人以上の収容が可能な施設となっていた。
この養護施設を経営していた企業については「詳しくは語れない」。
「そういう約束になっている。」
いわば、守秘義務というやつだ。
だが、その企業が「養護施設をたたみ」、企業自体が無くなった後。
「養護施設で起きた出来事」については、投稿の許可を得ていたわけだ。
しかしながら、私は「その企業」が無くなってから数年以上
この話を語る事はなかった。
それは、私自身が衝撃的な経験をしたからに他ならない。
その養護施設では、市の援助を得るべく施設長と役場の話し合いが密接に行われていたという。
一方で、その施設には「ある曰く」があったそうだ。
その施設で暮らしていた子供たちの証言で
「見知らぬ子供が増えている」というのだそうだ。
施設職員が、何度か調べたそうだが「見知らぬ子供」の発見には至らなかった。
最初は「見知らぬ子供」の発見談だけで
何一つ、被害と呼べるものはなかった。
しかし、それは次第に変化していき
施設に居る子供たちは、その「見知らぬ子供」を恐れるようになり
果てには、腹痛・下痢・嘔吐などの症状を起こす子供が現れた。
施設は市役所の検閲を受け、感染症などの調査に乗り出したが
それらしい結果は出ず、役所から派遣された業者共々引き上げた。
察しの良い皆さんならお分かりだろう。
これらの症状を訴えた子供たちの共通点は、その直前に「見知らぬ子供」を見た。
という情報が上がっていたのだ。
当然、これらの情報は「内村」の元にも挙がっていたそうだが・・・。
施設内で、散々探し回った挙句「見つけられない子供」の事など
彼の上司に言わせれば
「多感な子供たちが作り上げた妄言だ」と括り、ろくな調査をできなかったという。
そこで、あくまでも「内村個人」で調べ上げるため
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