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筆者(メカ)の経験談。
タイムカプセル 1
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これは、既に亡くなってしまった友人の話である。
しかし、今回の一件と繋がりはない。
それは、小学生の頃
校庭に埋めた「タイムカプセル」についての話だそうだ。
当然、友人と表記している為に、通っていた学校は同じである。
「だそうだ。」とまとめる理由
それは、当日
私は仕事の夜勤であり、現場には居なかったからである。
そして、この話は友人が亡くなる前に
聞いた話なのである。
大人の仲間入りを果たした我々の元に
一通の手紙が届く。
それが、学校からの「タイムカプセル開封」にまつわる詳細だった。
その日を境に、多くの友人達とのやり取りが盛んになった。
誰が参加できるのか、何時に来られるのか。
引っ切り無しに、友人達からも連絡が入った。
その中に、彼も居たのだ。
「橋本 勝(仮名)」
彼は友人たちの間では「もっちゃん」と呼ばれていた。
だが、正直な所
私は彼の事を良く知らなかった。
学生時代、関わり合いのない奴はとことん関わりなどないものだろう。
同学年に知らない奴の一人や二人、必ず居るものである。
だが、彼は人気者だったようで
愛称くらいは良く耳にしていた。
そんな彼から連絡が入ったもので、最初はかなり驚いたものだ。
だが、前述した通り
その日は夜勤であった為に現地を訪れる事は出来ないと皆にも連絡を入れていた。
それから、数日後の事だ。
友人の一人「遠藤」から連絡が入り、後日会う事になったのです。
そして、そこには「もっちゃん」の姿も・・・。
話を聞くと、今回の言い出しっぺは「もっちゃん」であったそうです。
と、言うのも
タイムカプセル開封式の当日、彼は散々な目に合っていたそうです。
そして、それは式の最中にも。
異変を感じた彼は、手当たり次第に友人に連絡を取り
相談したい事がある。と誘っていたそうだ。
其処に「遠藤」が話を聞くぞ。と連絡を取り合っていた所
どうやら「そういう(心霊)話」である事が分かった。
そこで、私の体質を知っている「遠藤」によって、白羽の矢が立ったそうだ。
幸か不幸か
当時の私は、年々そういった力が鍛えられていったようで
中学時代には、たまにしか聞こえなかった物が
高校に入り、四六時中聞こえるようになり
社会人に上がる頃には、ソレが生者の物なのか、亡者の物かはっきりと
区別できるほどになっていた。
そして、小学校以来、姿を見た事が無かった「もっちゃん」は
私のイメージとは大きくかけ離れたものだった。
決して、痩せている訳ではないのに
頬は扱け、目の下にはクマができ、顔からは生気を感じなかった。
だが、時間と共に彼はイキイキとし出し、気のせいかとも思ったが・・・
・・・私は聞き逃さない。
彼の近くで、延々と嘆き嗚咽を繰り返す男の声を・・・。
しかし、今回の一件と繋がりはない。
それは、小学生の頃
校庭に埋めた「タイムカプセル」についての話だそうだ。
当然、友人と表記している為に、通っていた学校は同じである。
「だそうだ。」とまとめる理由
それは、当日
私は仕事の夜勤であり、現場には居なかったからである。
そして、この話は友人が亡くなる前に
聞いた話なのである。
大人の仲間入りを果たした我々の元に
一通の手紙が届く。
それが、学校からの「タイムカプセル開封」にまつわる詳細だった。
その日を境に、多くの友人達とのやり取りが盛んになった。
誰が参加できるのか、何時に来られるのか。
引っ切り無しに、友人達からも連絡が入った。
その中に、彼も居たのだ。
「橋本 勝(仮名)」
彼は友人たちの間では「もっちゃん」と呼ばれていた。
だが、正直な所
私は彼の事を良く知らなかった。
学生時代、関わり合いのない奴はとことん関わりなどないものだろう。
同学年に知らない奴の一人や二人、必ず居るものである。
だが、彼は人気者だったようで
愛称くらいは良く耳にしていた。
そんな彼から連絡が入ったもので、最初はかなり驚いたものだ。
だが、前述した通り
その日は夜勤であった為に現地を訪れる事は出来ないと皆にも連絡を入れていた。
それから、数日後の事だ。
友人の一人「遠藤」から連絡が入り、後日会う事になったのです。
そして、そこには「もっちゃん」の姿も・・・。
話を聞くと、今回の言い出しっぺは「もっちゃん」であったそうです。
と、言うのも
タイムカプセル開封式の当日、彼は散々な目に合っていたそうです。
そして、それは式の最中にも。
異変を感じた彼は、手当たり次第に友人に連絡を取り
相談したい事がある。と誘っていたそうだ。
其処に「遠藤」が話を聞くぞ。と連絡を取り合っていた所
どうやら「そういう(心霊)話」である事が分かった。
そこで、私の体質を知っている「遠藤」によって、白羽の矢が立ったそうだ。
幸か不幸か
当時の私は、年々そういった力が鍛えられていったようで
中学時代には、たまにしか聞こえなかった物が
高校に入り、四六時中聞こえるようになり
社会人に上がる頃には、ソレが生者の物なのか、亡者の物かはっきりと
区別できるほどになっていた。
そして、小学校以来、姿を見た事が無かった「もっちゃん」は
私のイメージとは大きくかけ離れたものだった。
決して、痩せている訳ではないのに
頬は扱け、目の下にはクマができ、顔からは生気を感じなかった。
だが、時間と共に彼はイキイキとし出し、気のせいかとも思ったが・・・
・・・私は聞き逃さない。
彼の近くで、延々と嘆き嗚咽を繰り返す男の声を・・・。
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