ヴァーチャル美少女キャラにTSおっさん 世紀末なゲーム世界をタクティカルに攻略(&実況)して乗り切ります!

EPIC

文字の大きさ
27 / 56
Chapter4:「クォンティティ・パワー」

Part26:「傲慢な狂気の力、立ち向かう果敢な少女は――」

しおりを挟む
 瓦礫の散らばる街路を、しかし構わぬ様子で駆ける星宇宙。
 プランを考える暇は無かった。次にはPartyの美少女指揮官は、崩れ苦し気な声を上げるキャラバン代表の女に止めを刺しかねない。
 向こうの十字路へ続く街路を半分以上駆けた所で、星宇宙は少し駆ける速度を落とすと同時にSCAR-Hを上げ構え。
 雑把に狙い、そしてセミオートに合わせた銃の引き金を数回、急くまでの様相で引いて銃弾を撃ち放った。

「――!――ぐぁッ!?」

 撃ち放たれた7.62mm弾のうちの二発程が、Partyの指揮官へ命中してその身を打ち叩いた。いわゆるノックバック。
 指揮官の美少女は衝撃に身を打ち捻って、苦し気な声を零す。
 しかし、それだけであった。
 Partyの兵たちがその身に纏うプロテクタ戦闘服は。そのぴっちりスーツ状の柔そうな見た目に反して、特殊な素材を用いる事から非常に強靭だ。

「ッー!」

 星宇宙もそれは知っていた。そしてその上で少しParty兵たちを少しでも牽制すべく、少しでもその動きを妨害して隙を作るべく。さらに我武者羅に引き金を引いて弾をParty兵たちに向けてばら撒く星宇宙。
 幸いにしてそれは功を成した。
 装備で防ぐ事が可能とは言えど、唐突に思わぬ方向から襲い来た銃撃攻撃にPartyの兵たちは驚愕。そして訓練された兵としての反射行動で、姿勢を低くして身構える、ないし近くの物陰へ遮蔽するなどの防御行動をまず優先して取った。

 そのParty兵たちの防御行動から一瞬できた隙をチャンスと、星宇宙はPartyとキャラバンの居る現場のすぐ側まで踏み込む。

「逃げろッ!隠れるんだッ!」

 そして周囲に居るキャラバンの人々に、まず真っ先に促す声を張り上げた。
 突然の乱入者にまた驚いていたキャラバンの人々は、しかしその声を受けて意図を理解すると。次には星宇宙の言葉に答えて、その場から身を隠し避難すべく急き動き始めた。

 キャラバンの人々の内から3名程は、今に足を撃たれた代表者の女を連れて避難させるべく。彼女を担ぎ動かし、ないし旧式のライフルを用いて援護しつつ移動後退する姿を見せる。
 星宇宙もそれに合わせて、Party兵に向けてさらに銃弾をばら撒き牽制を試みる。
 しかしParty兵たちはすでに状況を掌握して持ち直しており、PA装備のメカ娘を前に出しての反撃行動を開始しようとしていた。

「引いてッ、急いでッ!」

 それを見て、再びキャラバンの人々に向けて張り上げる星宇宙。
 それを受けたキャラバンの人々は、代表者の女を連れて可能な限りの速さで駆ける。
 殿を務めつつ我武者羅に弾をばら撒く星宇宙だったが、ついにそのタイミングで弾倉を使い切り弾切れを起こす。
 そしてそれを見計らい、入れ替わるかのように。PartyのPA装備メカ娘たちから、そして周囲に配置した歩兵達からの銃撃攻撃が、堰を切ったように始まり襲い来た。

「ッ――!」

 始まった銃火火線が星宇宙の側を掠めるも、しかし今は恐れ冷や汗をかく暇すら無い。
 幸いにも直後には、後方でキャラバンの人々が女代表者を運び、なんとか近場の瓦礫の影に飛び込み逃げ込むのを確認。
 それを見た瞬間に星宇宙も、最早や背を向けても構わぬと身を翻して飛ぶように駆ける。

「――っと!」

 その瞬間。敵の射撃を迎え撃つように、後方からまた異なる重々しい音と合わせての銃火射撃が飛び来た。
 後方向こうに見えたのは、瓦礫に遮蔽してMG34を据え置き構え、支援射撃を行うモカ。
 星宇宙を援護するべく配置したモカは、星宇宙やキャラバンの人々が退避し射線が開けた瞬間に、敵に向けての機銃掃射を開始したのだ。

「ナイス!」

 モカの援護をありがたく思う星宇宙。
 そしてモカの援護射撃の元を星宇宙は駆け。背後近場にあった瓦礫を飛び越えて、その向こうへと転がり込むように身を遮蔽した。

「ふぁッ……そっち無事!?」

 遮蔽し身を隠した星宇宙、その頭上真上を敵味方双方の激しい銃火が飛び交う。
 しかしそれに気取られてばかりは居られないと、星宇宙は後ろ側方。別の瓦礫へと逃げ込んだキャラバンの人々に尋ねる言葉を張り上げた。

「皆、逃げ込んだ!食われた人はいない!」

 向こうのキャラバンの一人から、幸いにして皆が退避して逃げ込めた旨が伝えられる。それを聞き少し安堵しつつも、次には頭上を掠める銃火にまた少し顔を顰める星宇宙。
 状況、戦力的にはこちらが圧倒的に不利だ。
 モカが今もMG34で敵Party部隊に銃火を叩き込んでいるが。先陣を切り前に出て来た2体のPAメカ娘たちは、機銃掃射をその装甲や防御盾で易々と防ぎ跳ね除けて攻め上げて来るではないか。
 対人戦では凶悪なまでに強力な7.62mm弾も、強靭な装甲を持つPA装備兵相手では豆鉄砲であった。
 背後向こうにはその困難さに、モカが顔を苦くしている様子が微かに見える。

「ッー、対戦車ライフルに代えるッ!」

 星宇宙も同様に現状から顔を苦して口を鳴らしつつも。
 モカに知らせる声を張り上げると同時に、アイテムショートカットのミニパネルを表示させて、そこに設定していた装備の中からL-39を選択。
 手元にSCAR-Hと交代で出現させて、装備を換装する。

 その際にチラとコメントウィンドウが見えたが。そこにはPartyとの遭遇の際に打ち込まれたと思しき2~3の驚きのコメント以降、新たなコメントが無い。
 しかしアクティブ視聴ユーザーはむしろ増えている所から、皆固唾を飲んで状況を見守っている様子が見て取れた。

 一瞬それを見た後に、しかし星宇宙は気持ちを戻してL-39を遮蔽から突き出し据えて構える。
 そして手早く迷わずの照準で迫るPAメカ娘の一体を狙い、引き金を引いた。
 ドン――と言う重々しい射撃音が響き、直後には撃ち込まれた20mm弾が狙ったPAメカ娘の展開させた正面装甲を叩く。
 半端ではない衝撃の音が上がり響くが――しかしそれだけであった。
 凶悪の化身たる20mm弾は、しかしPAの正面装甲に容易く受け止められ防がれたのだ。そしてそれを受けたPAメカ娘は、一瞬だけ進みを少し緩慢にして不快そうな様子を見せたのみ。
 そして次にはそのPAアームに備わる機関銃を構え向け、こちらに向けてお返しと言うように銃撃を寄越した。

「冗談……ッ!」

 星宇宙も、PAのふざけたまでの強靭さは知っての事ではあったが。
 しかしそれでも、最強モンスターであるダウンユニヴ・ディノサウルスですら一撃で致命傷を与え、二撃で完全に屠って見せるL-39の20mm弾を。虫でも払うが如くあまりに易々と防ぎ退けてみせPAその姿を前に、悪態を零さずには言られなかった。

 しかしボヤいてばかりも居られない。
 敵は容赦なく攻め上げて来て迫り。
 それに対してモカからの懸命の機銃掃射による組織攻撃は続き。そしてキャラバンの人々もライフルなどのある限りの火力をもって戦闘に参加、必死の応戦を行っている。
 自分だけが感傷に浸ってはいられず、星宇宙はL-39を操り今に撃ったPAメカ娘を再度照準。今度は脚部の関節狙い、部位損傷を期待しての2発目を撃ち込んだ。
 しかしそれをも小手先と嘲るように、PAの計算された配置の装甲はそれをも容易く跳ね退ける。
 それを見てまた顔を顰めつつも、しつこく畳みかけての攻撃による成果を諦めず、星宇宙は三度引き金に力を籠めようとした。

「――ッ!」

 しかし。
 その星宇宙は次に、ここまで聞こえて来た各種の音とはまた別の、新たな音色をの乱入を聞き留めた。
 それは、不気味な独特の速さリズムで響く、何かの擦れ軋む音――駆動音。

「あぁッ……チクショウ――」

 星宇宙はそれの主、正体をまた知っていた。
 そして、それがこの場に現れる可能性を考慮すべきだったと自身を呪った。
 そして、その不気味な音声の発生源は、迫るParty部隊の向こうの十字路建物の影より姿をヌっと現した。

「〝AMSM〟だッ!」

 現れたのは――歩行機械の兵器だ。

 全高目測5~6mはあるか。
 その身は大半が特殊装甲。二脚一対の主脚で動き、また二つ一対の作業用アームを備える、Tレックスやラプトルなどの肉食恐竜を思わせつつも、同時にどこかずんぐりした印象を受けるシルエット。
 今に星宇宙が発した通り、その通称はAMSM。
 正式には、Armor Maneuver System Medium。装甲機動システム中型という名称の、歩行戦闘車輛だ。
 機関砲やランチャー類の武装を有し、同時に一個分隊規模の兵員の輸送を可能とする、歩兵戦闘車的立ち位置の兵器。
 また同AMSシリーズとして、より小型軽装甲のAMSS(Short)や、主力戦車級のAMSH(Heavy)等の基本型が。また多くの派生型が存在。
 TDWL5においては荒廃前の世界にて開発設計生産され。ゲーム開始の時間軸では一部少数をToBが、大半をPartyが保有運用している。

 そう。Partyの分隊がこの場に居る時点で、その分隊が機動のために用いるAMSが居る事は、想定して置くべきであったのだ。
 おそらく、というかほぼ間違いなく。近くで待機警戒に着いて居た機体が呼び戻され、そして星宇宙等の前に姿を現したのだ。
 そして現れたAMSMはその直後、間髪入れずにその機体に備わる25mm機関砲をもって、こちらに向けての容赦の無い掃射を始めた。

「隠れろォ!!」

 怒号を張り上げ、同時に自身も頭を引っ込める星宇宙。
 その僅差瞬間に、頭上を今まで以上の容赦の無い凶悪な砲火が飛び抜けた。
 砲火は星宇宙の真上を側方の建物へと飛び込み、それによって損壊し弾け崩れた残骸や砂ぼこりが、星宇宙に降り注ぐ。

「――ッぅ!」
「星ちゃんッ!?」
「生きてるッ!頭を上げるなッァ!!」

 それを見たのだろうモカから、その身を案ずる叫び声が届くが。
 星宇宙はそれに無事な旨を端的に。そしてそれ以上にモカに身を晒さぬよう指示する言葉を怒号の域で上げる。
 その最中にも、AMSMからは傲慢なまでの様相で25mm機関砲の砲火がばら撒かれ、星宇宙等の周囲のそこかしこで小爆発が上がり、地面が弾け建物が損壊する。

「ッー……ッ!まずい、まずいッ!!」

 瓦礫に背を預け、可能な限り身を低くして頭上を抜ける機関砲砲火をやり過ごしながらも。
 星宇宙は懸命に策を考える。
 しかし物理的戦力火力は圧倒的。そしてそうこうしている間にもPartyのPAメカ娘に歩兵、そして何よりAMSMはすぐそこまで迫ってきている。
 正直言えば、星宇宙とモカの事だけを考えるならば僅かな隙を狙っての脱出離脱も可能だ。
 だが周りに、負傷者を含むキャラバンの人々も残されている。星宇宙にはこれを見捨てて行くことはできなかった。

「――っ、モカ!こっから離脱してッ!」

 結局策は浮かばず、星宇宙が張り上げたのはモカに向けてのそんな言葉だった。

「え……え、え!?星ちゃん!?何言って――」
「言った通り、モカだけまず脱出してッ!」

 思わぬ言葉に狼狽える声を返すモカ。しかしそれに星宇宙は畳みかけ発する。
 位置関係的にモカだけは敵より少し離れた位置に降り、最初の十字路も近い事から離脱脱出は比較的容易であった。

「ダメだよ!そんな事できないよっ!」
「行くんだ!〝マスター〟として命じる!拒否は受け付けないッ!」

 モカはそれに普段の元気溌剌ながらもお気楽な様子から一変させた、真剣そのものの色で拒絶の言葉を返すが。
 星宇宙はそれを跳ね除け一蹴。敢えての冷淡な言葉で、〝命令〟の言葉を張り上げ送る。

「っ!!」

 モカはそれに、数多の感情からの目を見開く様子を見せたが。
 星宇宙はそれを最後にモカから視線を離し、遮蔽物とする瓦礫から慎重に最低限だけ視線を出して、前方向こうを確認する。
 そして目に映るは、目と鼻の先まで迫るAMSMを中心として編成をし直したPartyの部隊。今も銃火砲火の雨あられが容赦無く襲い来ている。
 その奥では、散り隠れたキャラバンの人々を燻り出すためか、建物に無造作に銃撃を撃ち込む兵の姿も見える。
 そして敵部隊の中心では、先程に一度撃ち牽制した美少女の姿の指揮官が、その恨みでも晴らすかのように部下へ攻撃の指示を高慢な様子で飛ばしている。
 姿こそ美少女や美女の姿に成り代わっているが、Partyという組織のその元にある残酷な性は変わらない。

「――」

 そして続け側方後ろで遮蔽し身を隠してる、キャラバンの人たちを見る。
 必死の応戦行動は続いているが、しかし最早ライフル銃だけを狙いを付けずに散発的に撃つのが限界であり。
 一人は自らの体をもって、負傷した女代表者の身を庇い守っている。

「――ふー……」

 守るべき、そして抗うべき相手は明白。
 それを「今更か」と思いつつ再確認すると、星宇宙はひと呼吸を整える。
 そして覚悟を決めると、慎重にしかし素早く相棒の一角たるL-39を引き寄せ構え直した。
 ほんの僅かにだけ出した星宇宙の身を、しかし待ち構えていたかのように敵の火力が集中して、すぐ掠めて行く。
 それにまた顔を顰め、本心では恐怖を感じつつも。
 構えた相棒の一角たるL-39の全弾を、向こうに迫る敵に叩き込む決心で。
 星宇宙は引き金に力を込める――


 ――巨大な爆炎が。


 風を切り貫くような音が聞こえ抜け、そして直後に――AMSMを包み上がったのはその瞬間であった。

「――え?」

 覚悟を決めた所へ、しかしそれに割り込み持って行った予期せぬ出来事に。
 星宇宙は思わず可愛らしくも呆けた声を上げてしまう。

 しかし星宇宙以上にその様子を見せていたのは、Partyの兵たちだ。
 やはり一瞬呆気に取られたParty兵たちは、次には少なからずの困惑狼狽の様子を見せる。
 そんな様子を前方に見たのも一瞬。星宇宙は自身の背後後方に、また異なる別の存在の気配を感じ取る。
 そして振り向き見れば、街路を辿った向こう。その街路上、地上にはそこに堂々たる様相で現れ構える、鋼鉄の存在が。

 ――重戦車の姿があった。

「!――A107戦車ッ!?」

 その、現れていた重戦車の名称を零しつつ、星宇宙はその顔に驚きの色を見せる。

「――ぁ……〝RP〟だ……ッ!」

 そして、その重戦車の所属は星宇宙の知る限りこのTDWL5では唯一であり。
 星宇宙はその名を発し上げる。

 RP――Reconstruction Point。
 復興起点。

 それが、星宇宙等の窮地に現れた重戦車の所属する勢力組織の。存在の正体だ――
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

サイレント・サブマリン ―虚構の海―

来栖とむ
SF
彼女が追った真実は、国家が仕組んだ最大の嘘だった。 科学技術雑誌の記者・前田香里奈は、謎の科学者失踪事件を追っていた。 電磁推進システムの研究者・水嶋総。彼の技術は、完全無音で航行できる革命的な潜水艦を可能にする。 小与島の秘密施設、広島の地下工事、呉の巨大な格納庫—— 断片的な情報を繋ぎ合わせ、前田は確信する。 「日本政府は、秘密裏に新型潜水艦を開発している」 しかし、その真実を暴こうとする前田に、次々と圧力がかかる。 謎の男・安藤。突然現れた協力者・森川。 彼らは敵か、味方か—— そして8月の夜、前田は目撃する。 海に下ろされる巨大な「何か」を。 記者が追った真実は、国家が仕組んだ壮大な虚構だった。 疑念こそが武器となり、嘘が現実を変える—— これは、情報戦の時代に問う、現代SF政治サスペンス。 【全17話完結】

ビキニに恋した男

廣瀬純七
SF
ビキニを着たい男がビキニが似合う女性の体になる話

無属性魔法使いの下剋上~現代日本の知識を持つ魔導書と契約したら、俺だけが使える「科学魔法」で学園の英雄に成り上がりました~

黒崎隼人
ファンタジー
「お前は今日から、俺の主(マスター)だ」――魔力を持たない“無能”と蔑まれる落ちこぼれ貴族、ユキナリ。彼が手にした一冊の古びた魔導書。そこに宿っていたのは、異世界日本の知識を持つ生意気な魂、カイだった! 「俺の知識とお前の魔力があれば、最強だって夢じゃない」 主従契約から始まる、二人の秘密の特訓。科学的知識で魔法の常識を覆し、落ちこぼれが天才たちに成り上がる! 無自覚に甘い主従関係と、胸がすくような下剋上劇が今、幕を開ける!

大和型戦艦、異世界に転移する。

焼飯学生
ファンタジー
第二次世界大戦が起きなかった世界。大日本帝国は仮想敵国を定め、軍事力を中心に強化を行っていた。ある日、大日本帝国海軍は、大和型戦艦四隻による大規模な演習と言う名目で、太平洋沖合にて、演習を行うことに決定。大和、武蔵、信濃、紀伊の四隻は、横須賀海軍基地で補給したのち出港。しかし、移動の途中で濃霧が発生し、レーダーやソナーが使えなくなり、更に信濃と紀伊とは通信が途絶してしまう。孤立した大和と武蔵は濃霧を突き進み、太平洋にはないはずの、未知の島に辿り着いた。 ※ この作品は私が書きたいと思い、書き進めている作品です。文章がおかしかったり、不明瞭な点、あるいは不快な思いをさせてしまう可能性がございます。できる限りそのような事態が起こらないよう気をつけていますが、何卒ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。

クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?

青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。 最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。 普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた? しかも弱いからと森に捨てられた。 いやちょっとまてよ? 皆さん勘違いしてません? これはあいの不思議な日常を書いた物語である。 本編完結しました! 相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです! 1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…

リアルフェイスマスク

廣瀬純七
ファンタジー
リアルなフェイスマスクで女性に変身する男の話

OLサラリーマン

廣瀬純七
ファンタジー
女性社員と体が入れ替わるサラリーマンの話

処理中です...