TS陸上防衛隊 装脚機隊の異世界シークレットミッション

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補足記録1:「飼育とご奉仕 淫らな性遊戯の宴」◇

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 また月日が過ぎ変わったある日。
 その舞台は件の、紆余曲折から防衛隊がこの地で借り受け、そして隊員の休養慰安のための場として使用されるようになった屋敷。

 その屋敷の内でも広く取られる、上品なリビング・ダイニング空間。
 そこではまた、淫らな娯楽の催しが行われ嗜まれていた。


「――……っ」

 リビング・ダイニングの中心に身を置くは、髄菩。
 今もまた、長い黒髪が映える美少女姿。
 しかしその美少女姿の髄菩は、一糸纏わぬ姿――いや、正しくは少し異なる。

 髄菩のその頭に見えるは、可愛らしい犬耳。そこには犬耳を模したカチューシャが装着されていた。
 そしてその首には大型犬用の赤色の首輪。さらに、尻からはまた作り物の犬尻尾が覗き下がっている。
 見れば、その犬尻尾にあっては。髄菩のアナルに挿入されたアナルプラグで支えられ伸びているではないか。

 髄菩が扮するは、ほぼ一糸纏わぬ姿に一種の犬のコスプレをする。可愛らしくも、大変に淫らで背徳的な姿であった。

 おまけにだ。

「――っー……」

 その髄菩が見せるは、両膝を床に揃え着いて、両手を三つ指をつくようにまた着ける。少し崩したお座りのような姿勢。
 そして髄菩の表情は、微かに悔しそうで恥ずかしそうな。
 しかし同時に悩ましく艶っぽく、自身も昂ぶりを覚えてしまっている様子を、隠せていないものだ。

「ひゅぅーっ。今日もかわいいねぇ、ズイはっ♪♡」

 それに飛ぶ、揶揄うような声。
 髄菩の回りには、彼女を囲って鑑賞するためのようにソファや椅子が置かれ。それぞれには強靭な体躯様相の男性が四名と、一人の金髪白ギャルが。それぞれのくつろぐ様子で身を預けていた。
 それは空挺の5名。
 男性は彗跡に稜透、東須に狡徒。そして金髪白ギャルはもちろん奈織だ。
 いずれもOD色や迷彩のTシャツに。迷彩服のズボン、もしくはハーフパンツジやャージレベルのラフな姿。
 そしていずれも優雅なまでにリラックスしながら。しかし一様に髄菩に向けて、その痴態を楽しんでいる色の視線を向けていた。

「ぁぅ……♡」

 その言葉に。そして5人それぞれの、いやらしくそして加虐的に作り向けられる笑みと視線に。
 しかし髄菩はその身にゾクとした感覚を覚え、可愛らしくも悩ましい声を零してしまう。

「――ぅぁ……♡」
「――くぅ……♡」

 そして空挺の5人の傍に、控え侍るように。また別の二人分の人影があった。

 一人は芹滝。その身は、此度も気の強そうな金髪ショートボブ美少女姿。
 しかしその格好は、なんと逆バニー衣装の姿だ。
 黒色で、おまけにマイクロビキニなどすら纏わず。乳房の乳首周りや、下腹部――おマンコは。黒色のハート型シールで隠すだけの、大変に破廉恥な衣装姿。

 もう一人は、ソリュエン。その姿は此度も、絶世の域である美少女悪魔娘の身体。
 だが、その格好はこちらは牛柄マイクロビキニに手袋ニーソ、おまけに牛耳牛角カチューシャに牛尻尾の牛娘コス姿。
 ソリュエンの青肌とアンバランスなその衣装が、しかし特異な魅力を醸している。

 二人は、そんなそれぞれのコスチュームを纏う姿を見せている。
 そして飲料類を乗せた給仕トレイを持ち、空挺の五人に侍る二人。それは給仕ご奉仕を行う姿であった。

「きゃぅっ♡」
「ひゃぅっ♡」

 そして芹滝とソリュエンの二人は、給仕ご奉仕を提供するのと同時に。その空挺の皆から、乳を揉まれ尻を掴まれ太腿を撫でられの、遠慮の一切無いセクハラ攻撃を受けまくっていた。
 しかし二人が見せるは恥ずかしそうながらも、同時に何か悦ぶ色のそれ。
 それもそうだ。
 今この場で行われているそれは、全て合意の上でのものなのだから。


 髄菩、芹滝、ソリュエンの三人は。エロペットとして、もしくはエロ使用人として。
 空挺の5人に飼われ、もしくは使えご奉仕する――というプレイの最中にあったのだ。

 そしてこれらは屋敷の一空間を借り切り数日間に渡って行われる、かなり力を入れた本格的なプレイとなっていた。

 これは先日に髄菩と芹滝を見事、囚われの身より救出した空挺の5人に向けてのお礼、恩返しを考えて開催されたものだ。
 ちなみに奈織が冗談交じりにエッチなお礼のおねだりをしてきて、それに芹滝がノリノリで賛同して来た事を発端とする。


「きゃぅっ……♡やぁぁ……♡いけません……っ♡」

 今現在。
 詳細には芹滝は、彗跡と東須から。
 彗跡からはイタズラな笑みと手付きで。東須からはまるで冷淡にオモチャで暇でも潰すよう手付きで。

「ぁぅぅ……♡このようなぁ……♡」

 ソリュエンは、稜透と狡徒から。
 稜透からは、雌は雄に抗されて当然という傲慢な手付きで。狡徒からは優しくてねちっこく、気づけば篭絡されていそうな妖しい手付きで。

 それぞれの形でのお触り攻撃を受けていた。
 そしてその二人の様相は、「ご奉仕を強要されている囚われの娘」といったようなしおらしいもの。明かせばこれもプレイの一環で、空挺の皆から要望されたムーブであった。

「ぅぁ……♡」

 そんな、二人がされるがままにセクハラ攻撃を受ける様相に。
 それに囲われ、しおらしいお座りポーズで待たされる髄簿は。しかし当てられたように色の混じった吐息を零してしまう。

「ありゃー?ズイ、どーしてウットリしちゃってるのかなぁー?」

 そこへ、またイジワルそうな声が飛ぶ。
 見れば、空挺の内では一人だけ性転換時の金髪白ギャル姿の奈織が、髄菩の前に立っていた。
 ちなみにこれは奈織の今回のプレイにあっての好み嗜好によるものだ。

「お友だち二人がエッチなイタズラされてるのを見て、興奮しちゃってるなー?イケナイわんちゃんだっ♡」

 奈織から掛けられるは、言葉で髄菩を弄ぶようなそれ。

「っぅ……そんなっ……」

 それに髄菩は言葉を返そうとするが。

「おやおや?オカシイなぁ?ワンちゃんのはずの髄ピから人の言葉が聞こえるぞ~?」

 しかしそれは、また加虐のそれを含んだ奈織の言葉に阻まれる。
 そして奈織は折檻の代わりとでも言うように、髄菩の喉元に手を伸ばして、くすぐるように指先で撫でて可愛がる。

「ぁぅっ……♡……くぅぅん……♡」

 その要求と感触に、髄菩は少しの悔しさと恥ずかしさを感じながらも。同時に愛しい相手からのそれに被虐の昂ぶりを感じてしまい。
 奈織への従順を示すように、可愛らしい犬の鳴きまねで鳴いて見せた。

「あはっ♡かーわいいーっ♡」

 それにまた揶揄う言葉を掛けながら、奈織は髄菩の喉や首回りをさらに撫で可愛がる。

「くゅぅぅ……っ♡」
「ねーねーみんなっ。とりまあーし、さっそくズイをお散歩につれてくわーっ」

 それにまた悩ましくも可愛らしい声で上がる髄菩の鳴き声を、足元に聞きつつ。奈織は振り向き、他の空挺の皆に向けて提案の言葉を発する。

「あぁ、構わないぞ。こちらもいくらか〝用意〟をさせなきゃだからな」

 それに返すは彗跡。その狡猾そうな顔には、加虐と悪戯心をまぜたような笑みを作っている。

「ひぅっ♡んっ♡やぁぁ……♡」
「ぁぅぅ……っ♡」

 そしてその側では。彗跡と東須に侍らされた逆バニー衣装の芹滝が、そのたまらん身体を揉まれ弄られ堪能される様子を晒している。
 その隣にも、同様に稜透と狡徒に侍らされ弄ばれる、牛娘コスのソリュエンの姿。

「どもっ。そんじゃズイっ。お散歩に行くかんねーっ♡」

 そんな彗跡等に奈織は一言返し。
 それから髄ピにそんな宣告の言葉を降ろすと。髄菩が付けられる首輪から伸びていた、リードを取って持つ。

「くぅぅ……♡」

 その言葉に。そして自らを繋ぐリードを奈織に持たれた今の状況に。
 髄菩はまた背徳的な昂ぶりをその身に覚え。しおらしく、しかし悦ぶ鳴き声を零す。

 そして髄菩は奈織にそのリードを引かれ。淫らな〝お散歩〟へと導かれた――



 屋敷はそれなりの公園レベルの庭を併設して持つ。
 その公園のような庭を舞台として――その淫らな〝お散歩〟は楽しまれていた。

「カラっとハレルヤっ!絶好のお散歩日和だねー。ねっ、ズイっ?♡」

 奈織はその庭の内を周る小道を。姦しい声を上げつつも、ゆっくりと景色気候を楽しみながら歩んでいる。

「くぅぅ……♡」

 その奈織の斜め後ろの側を。手足を揃えて着く四つん這いの姿勢で、微かに息を上げつつ進む、犬コス姿の髄菩の身体がある。
 犬耳や尻尾に首輪以外には纏わぬほぼ全裸の身を、悩ましく揺らしながら。奈織の『愛犬』としてお散歩させられる姿は、可笑しくも官能的だ。

「あはっ♡ハツジョーしちゃって、ズイはお天気どころじゃないかっ♡」
「きゅぅぅ……♡」

 そんな奈織にまた加虐的な嘲笑を掛けられ、髄菩はまたゾクと身を震わせ甘美な感覚を感じつつ。
奈織にリードを引かれて続き進み、淫らなお散歩を継続して楽しまれる。

「――おや?空挺の奈織陸士長」

 そこへ傍より声が掛かった、それは聞き知った声。
 見れば、庭の小道を逸れた一か所にベンチが置かれ。そこで優雅にくつろぐ美人――闘藤の姿があった。
 今はラフな女性物の私服姿。
 そしてその隣には、お嬢様のような一人の金髪美少女を侍らせている。
 その正体を明かせばそれは。先日に闘藤を輪姦したが、しかし戦いの後には一転して強制女体化から、闘藤に調教篭絡されてしまった男性鋼獣帝国兵。
 どうにも今は闘藤の『女』とされてしまい、性転換デート中である様子だ。

「おりょっ、トードー〝さんさん〟っ。ちょりっすーっ!」

 掛けられた声とその正体に気づいた奈織は、そんな謎の呼び名と合わせてふざけた挨拶を返す。それは〝闘藤三佐さん〟をもじったものらしいが、今は放っておく。

「〝お散歩〟の最中か?可愛らしい愛犬じゃないか」

 その闘藤は、その気の強そうな美人顔にしかしイジワルな笑みを浮かべて、そんな言葉を寄越してくる。
 この屋敷は、現在〝そういう〟目的で使われる事を主とする施設と化している。
 そのため今の奈織と髄菩の行いの姿に、髄菩の可愛らしい痴態を前に。どういう反応が求められるか、その〝ノリ〟は闘藤も理解し、そして乗り気な所であった。

「あはっ、トードーさんさんもそう思いますっ?めちゃんこ可愛くて賢い子なんすよーっ」

 それに奈織は調子よく笑って返しながら、一旦小道を外れ。リードを引いて髄菩を伴いながら、闘藤の前に立つ。

「芸もしっかりできるんすよー?ほらズイ、お手っ♡」

 そして奈織は髄菩の身を、ベンチに座る闘藤たちの前に引き出すように進ませ、お座りの姿勢を取らせると。
 髄菩の前に手の平を差し出して、そんな命じる言葉を向けたのだ。

「……っ、くぅぅ……♡」

 それに髄菩は一拍の躊躇を見せたが。次には悩ましい鳴き声と同時に、奈織の手に『お手』をした。

「はい、いい子ーっ。じゃぁお次は……チンチンっ♡」

 奈織はそれを褒め、しかし次にはさらなる命令の言葉を寄越す。

「っ……ぁぅ……」

 その命令に。髄菩はその美少女顔を一層赤らめ、それにあっては少しの抵抗の色を見せるが。

「ズイ?チンチンっ♡」

 だが次に向けて浴びせられたのは。奈織の美麗なその顔立ちに作られた、しかし有無を言わせぬサディスティックな色と、静かに命じる声。

「っぅ……♡」

 愛しい人からの加虐的なそれに、髄菩はまたその身にゾクと甘美な刺激を感じてしまう。

「……っ♡」

 そして次にはその身を動かし。
 足を揃える蹲踞の姿勢で立ち、そして両手を胸元に上げて揃える。そのほぼ全裸の身体をあられもなく晒す、チンチンのポーズを取った。

「きゃははっ♡よくできましたーっ♡」

 その髄菩の晒して見せた痴態に、奈織は嘲笑を込めた褒める言葉を浴びせる。

「ハハっ、可愛らしいな。良く仕込まれているじゃないかっ」

 そして闘藤もノリ良く。髄菩を虐め弄ぶ嘲笑の言葉を紡いで見せる。

「……ふぁ……♡」

 その闘藤に侍らされている、性転換帝国兵美少女に限っては。
 その髄菩の痴態に当てられてしまったのだろう、頬を赤らめてポヤーとした顔で。髄菩の姿に目を奪われている。

(ふふ……♡)

 そしてその隣で、闘藤が怪しい笑みを浮かべ。合わせて唇を小さくペロと舐める姿を微かに見せた。
 この後、今のこれを良いアイディアと思った闘藤によって。美少女化帝国兵もまたペットプレイ調教を施されてしまう事になるのだが。それはまた別の話。

「くぅぅ……♡」

 そのそれぞれの嘲笑や好奇の言葉と視線を受けて。
 髄菩は恥ずかしさと微かな屈辱などから、チンチンのポーズを維持しつつも、悩ましくしおらしく鳴く。
 しかし反してその身体は昂ぶりを冷ます事は無く。
 そして髄菩のおマンコは、洪水なまでに潤っていた。



 それから淫らな芸の披露の場は終わり、奈織と髄菩は闘藤たちと別れ。
 そして今は、庭の端にある木立の内に立ち入っていた。

「……っぅぅ……♡」

 一本の木の根元の側で、また髄菩が手足を揃えての四つん這いの姿勢で、身を置かされている。
 そのリードは引き続き、奈織の手に持たれている。
 髄菩の頬はまた赤らみ、そして表情は悩ましく恥ずかしそうに、さらに何か落ち着かなさそうにしている。
 おまけにその身は、なにかモジモジと細かく揺すられていた。

「ほーらズイ?お散歩の前にお水いっぱい飲み飲みして来たから、『しーしー』したいんでしょーっ?」

 そんな髄菩に、また掛かる奈織のイジワルそうな声。
 そう、髄菩を苛んでいるのは尿意だ。
 お散歩の連れ出される前に、髄菩は水分を多めに取らされており。それが丁度今のタイミングで尿意として現れたのだ。

「ここでしなきゃダメだよー?ヨソでお漏らしは、メッだかんねー?」

 さらに奈織より掛かる、嘲笑とイジワルの言葉。
 しかし見透かせば、奈織がこれを意図的に狙っていたことは明らかだ。

「……くゅぅ……♡」

 プレイとはいえそれに少しの恨めしさを覚えつつも。しかし尿意には勝てず、髄菩は観念したかのように身体を動かす。
 側に立つ木に接する側の片足を、次には髄菩は大きく開き上げて、またあられもない姿勢を作って見せた。
 それはまさに、オス犬などが見せる排尿の際のポーズだ。

「ふゅ……っ♡ふぁ……っ♡」

 そして排尿のための動きが呼び水となり。次には髄菩の下腹部を、身体を、尿意が近づいた際のゾクゾクとした感覚が、波が寄せるように襲ってくる。
 そして――

「――ふゃぁぁぁぁぁぁぁ……っ♡♡♡」

 チョロロロロロ、と。

 髄菩のおマンコの上の尿口から、おしっこが勢いよく弧を描いて噴き出した。

「くゅぁぁぁぁぁ……っ♡」

 髄菩の口からは恥ずかしさと屈辱と、そして気持ちよさが混ぜこぜになった蕩けた声が零れてしまう。
 そしてその顔も同様。髄菩の表情は、悩ましくも同時に幸せそうに解れ蕩けていた。

「はーい、よくできましたぁー♡ズイはおりこうさんだねーっ♡」

 それに奈織は、褒める言葉をしかし揶揄い嘲笑する色で浴びせる。

「くぅぅぅ……♡」

 それに髄菩はまた恥ずかしさと悔しさを感じつつも。しかし放尿の快楽から表情を取り繕い切れずに、蕩けた色で鳴いてしまう。

「……ふゃっ♡」

 少し経った後に放尿はようやく止まり。髄菩は片足を降ろして、少し脱力したように四肢を地面に着く。

「あははっ。すっきりしてホワホワになっちゃったかなっ?♡」

 それにまたも掛かる、奈織の揶揄いの言葉。

「さっ、それじゃあ戻って〝ゴハン〟にしよっか?その後はまた〝遊ぼう〟ねー?皆が用意をしてくれてるだろうからさっ♡」

 そして奈織が紡ぐは、楽し気な色でのそんな言葉。
 しかしそれは、これよりのさらなる淫らな〝遊戯〟の開幕を伝える言葉であった――
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