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みんな涙す
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──大会第二日目。
マナ・ブロウ開始前。
控え室の前で、俺達Zクラスのメンバーはライミの姿を見つめていた。
「Zクラスのライミさん、こちらへ」
係員の呼びかけに、ライミが立ち上がる。
背筋は伸びてるが、その小さな拳はわずかに震えていた。
「ライミさん、頑張って」「ライミっ、ファイト!」
姫様とトレスが応援の声を掛ける。
ステラとスイランは視線を向け、静かに頷いた。
「大丈夫だライミ、お前は強いっ」
俺も力いっぱい叫ぶ……今はこれくらいしかできない。
対戦相手はマグナ・エレクトロ。ステラの情報ではSクラスの中でも名の知れた実力者──。
白銀の軍服に、片マント。そしてあの長髪にインテリ眼鏡……どこをどう切り取っても、貴族感とエリート臭しかしない。
そしてめちゃくちゃ強いらしい。
二回戦以降の対戦相手が当日にならないと分からないってのも、下位クラスの不利さを助長している気がする。
マグナの戦闘スタイルは、とにかく理詰め、無駄のない魔力制御。まさに優等生型の化け物だそうだ。
訓練前のライミの能力値では、99%の確率でライミが負ける……ステラは唇を噛み締めて俺にそう告げた。
最悪、棄権も提案してはどうかとも相談を受けた。
どんな怪我を負っても、学園内には優秀な治癒魔法士たちが控えている。だが、過去には負けた精神的ショックで立ち直ることができなかった生徒も少なからず居たそうだ……。
「ライミ……」
思わず不安交じりの声が漏れた。
だけど、ライミは笑って「勝ってくるにゃ」そう言った。
その顔は自信に満ち溢れている。電化製品を使った特訓で、ライミの能力は短期間で飛躍的に向上したのは確かだ。
Zクラスのメンバーも、ライミの力強い背中に希望を抱いている。
俺達には、その背中を押してやることしかできない。
競技場内では、すでにマグナが待っていた。後ろで結った銀髪、端正な顔立ち、そして穏やかな笑み。
「マグナだ。よろしく」
彼は礼儀正しく頭を下げる。
「ライミ、よろしくにゃ」
ライミも小さく頭を下げ、そしてマグナの顔をしっかりと睨みつけた。
「ライミさん。よろしく」 マグナは柔らかく笑ったが、その口元はどこか余裕に満ちていた。
「しかし……私が相手だと知っていて棄権しなかったのか? まさか私のことを知らないわけじゃないよね?」
くそっ、見下しやがって、そのイケメン顔も相まって腹立たしくなってくるぜ。
「知ってるにゃ……サンダルフォンの愛弟子マグナ……相手にとって不足無しにゃ」
ライミは正々堂々と睨み返した……ってマジかよ。サンダルの奴、こんなイケメンの弟子なんか居たのか……全然釣り合ってねぇ、っていってるばあいじゃねぇ。強さは折り紙付きってことだな……ライミ、大丈夫か?
「そう……知っているなら良いんだ。師匠の教えでは手加減は最悪の行為だってことだから、恨まないでね」
マグナは微笑を保ったまま言った。
ライミは無言でゆっくりと構えを取った。
「勝敗は、どちらかが戦闘不能になるか、負けを認めることで決する。武器は己の拳のみ!」
気合が込められた審判の合図とともに開始の鐘が鳴る。
その鐘の音と同時に、マグナが一歩を踏み出す。 流れるような動作、まったくの無駄がない。 瞬間、足元から魔力の風が巻き上がった。
(速い……っ)
ライミはとっさに跳躍してかわす。だが、次の瞬間にはマグナが真横に迫っていた。
「見えたかい? 君の視界に、僕は入っていたかな」
マグナの蹴りが風を裂く。かろうじて避けたライミは距離を取るが、その額には汗が滲んでいた。
(でも、避けられてる……ライミ、ちゃんと見えてるぞ)
特訓の成果が出ていた。GPSと加速度センサーで徹底的に分析したステップ、反復練習で染み込ませた回避の動作。それが体に残っている。
「にゃあああっ!」
吠えるような気合とともに、ライミが突撃した。 スピードに乗った掌底がマグナの顎を狙う──だが。
「甘いな」
マグナの手刀が正確にライミの肩を叩き、バランスを崩す。次の瞬間、横からの肘打ちが脇腹に入った。
「っ……くにゃっ……」
ライミが吹き飛ぶ。 転がりながらもなんとか起き上がる、その目にはまだ諦めの色は無い。
「もう一度来るかい? いいよ、どこからでも」
マグナは余裕の態度を崩さない。
「にゃああっ!」
今度は低く踏み込んで、フェイントを混ぜたタックル。 マグナがかわそうとする動きに合わせて、ライミの尻尾が地面を蹴り、勢いを加えた回し蹴りが飛ぶ。
マグナの頬がかすかに紅く染まり、眼鏡がずれる。 観客席からどよめきが上がる。
「お見事」
マグナは距離を取ると、眼鏡を直しながらにやりと笑った。
「君の動き……鍛錬の跡が見える。単なる情熱じゃないんだな」
「にゃ……負けたくないだけにゃ」
そのとき、マグナの空気が変わった。
「だが、まだまだだよ……」
空気が振動した。マグナの魔力が爆発的に高まり、視線だけで空気が引き裂かれそうな威圧感が生まれた刹那、マグナの拳が音を置き去りにして突き出された。
だがライミは、その直前で小さく身をひねると、肘を折って衝撃をいなし、背後に着地。
それでも衝撃は大きく、ライミはよろけながら後退する。
それから二人は言葉もなく、ただひたすらに拳を放った。
そして一時間が経過した。
形勢は誰の目から見ても明らかだった。
マグナの攻撃を避け続けたライミだったが、一発、二発……だんだんと体のあちこちに痛々しいアザが増えていく。
負けじとライミも攻撃を繰り出すが、眼鏡をずらした後は一発もマグナの体を捉えることはなかった。
「にゃーの……負けにゃ……」
ライミのその声でマグナの拳が止まり、審判の旗が上がった。
その瞬間、観客席から大きなどよめきと拍手が巻き起こった。
「二人ともナイスファイトだったぞ」
「マジ、いいもん見れた。すげー試合だったな」
「あれホントにZクラスの子か?」
「マグナの強さも大概だけど、獣人の子も十分凄かった」
Zクラスのメンバーたちもスタンドの隅で固唾をのんで見守っていたが、その表情は驚きと誇りに満ちていた。
「ライミ……お前、やったな……」 スイランが静かに呟く。
「うぉぉぉ! やべぇ、泣きそう! 惚れた!」 トレスが叫びながら鼻をすすり、隣でステラは無言でボロボロと涙を流していた。
「なんて根性……! わたくし、感動しておりますわっ」 エネッタがハンカチを振り回しながら目元を拭っている。
Zクラス全員が、ライミの一戦に心を動かされていた。
「勝者、Sクラス・マグナ・エレクトロ!」
試合が終わった瞬間、マグナはライミに手を差し伸べた。
「見事だった。君の踏み込み、見誤っていたよ」
ライミはその手を一瞬見つめ──それから、しっかりと握り返した。
控え室へと向かうライミの背中が少し震えた気がした。
「スマンみんな……ちょっとここで待っててくれないか」
俺は他のメンバーにそう言うと、控え室へと駆け出す。
控え室の天井を見つめていたライミは、俺の顔を見た瞬間に目を潤ませ、拳を震わせた。
「電にゃん……負けた、にゃ……」
「よくやったぞ、ライミ」
俺はライミの頭を撫で、
「好きなだけ泣け、ここには誰も来ないからな」
「電にゃん……うわぁぁぁぁぁん、悔しいよぅ……、もっと強くなりたいにゃぁぁぁ」
ライミは子供のように泣きまくった後、倒れるように眠ってしまった。
眠ったライミを背中に乗せて戻ったら、みんなの目も少し腫れていた。
「お前らも泣き虫かよ……」
「アニキもな」
ライミを背負っていたせいで、零れる涙も拭えやしねぇ。
「まだ明日もあんだぜ、嬉し涙は取っておけよな」
俺の強がりな言葉の後「今日も特訓だな」と、誰からともなく聞こえてくる。
マナ・ブロウ開始前。
控え室の前で、俺達Zクラスのメンバーはライミの姿を見つめていた。
「Zクラスのライミさん、こちらへ」
係員の呼びかけに、ライミが立ち上がる。
背筋は伸びてるが、その小さな拳はわずかに震えていた。
「ライミさん、頑張って」「ライミっ、ファイト!」
姫様とトレスが応援の声を掛ける。
ステラとスイランは視線を向け、静かに頷いた。
「大丈夫だライミ、お前は強いっ」
俺も力いっぱい叫ぶ……今はこれくらいしかできない。
対戦相手はマグナ・エレクトロ。ステラの情報ではSクラスの中でも名の知れた実力者──。
白銀の軍服に、片マント。そしてあの長髪にインテリ眼鏡……どこをどう切り取っても、貴族感とエリート臭しかしない。
そしてめちゃくちゃ強いらしい。
二回戦以降の対戦相手が当日にならないと分からないってのも、下位クラスの不利さを助長している気がする。
マグナの戦闘スタイルは、とにかく理詰め、無駄のない魔力制御。まさに優等生型の化け物だそうだ。
訓練前のライミの能力値では、99%の確率でライミが負ける……ステラは唇を噛み締めて俺にそう告げた。
最悪、棄権も提案してはどうかとも相談を受けた。
どんな怪我を負っても、学園内には優秀な治癒魔法士たちが控えている。だが、過去には負けた精神的ショックで立ち直ることができなかった生徒も少なからず居たそうだ……。
「ライミ……」
思わず不安交じりの声が漏れた。
だけど、ライミは笑って「勝ってくるにゃ」そう言った。
その顔は自信に満ち溢れている。電化製品を使った特訓で、ライミの能力は短期間で飛躍的に向上したのは確かだ。
Zクラスのメンバーも、ライミの力強い背中に希望を抱いている。
俺達には、その背中を押してやることしかできない。
競技場内では、すでにマグナが待っていた。後ろで結った銀髪、端正な顔立ち、そして穏やかな笑み。
「マグナだ。よろしく」
彼は礼儀正しく頭を下げる。
「ライミ、よろしくにゃ」
ライミも小さく頭を下げ、そしてマグナの顔をしっかりと睨みつけた。
「ライミさん。よろしく」 マグナは柔らかく笑ったが、その口元はどこか余裕に満ちていた。
「しかし……私が相手だと知っていて棄権しなかったのか? まさか私のことを知らないわけじゃないよね?」
くそっ、見下しやがって、そのイケメン顔も相まって腹立たしくなってくるぜ。
「知ってるにゃ……サンダルフォンの愛弟子マグナ……相手にとって不足無しにゃ」
ライミは正々堂々と睨み返した……ってマジかよ。サンダルの奴、こんなイケメンの弟子なんか居たのか……全然釣り合ってねぇ、っていってるばあいじゃねぇ。強さは折り紙付きってことだな……ライミ、大丈夫か?
「そう……知っているなら良いんだ。師匠の教えでは手加減は最悪の行為だってことだから、恨まないでね」
マグナは微笑を保ったまま言った。
ライミは無言でゆっくりと構えを取った。
「勝敗は、どちらかが戦闘不能になるか、負けを認めることで決する。武器は己の拳のみ!」
気合が込められた審判の合図とともに開始の鐘が鳴る。
その鐘の音と同時に、マグナが一歩を踏み出す。 流れるような動作、まったくの無駄がない。 瞬間、足元から魔力の風が巻き上がった。
(速い……っ)
ライミはとっさに跳躍してかわす。だが、次の瞬間にはマグナが真横に迫っていた。
「見えたかい? 君の視界に、僕は入っていたかな」
マグナの蹴りが風を裂く。かろうじて避けたライミは距離を取るが、その額には汗が滲んでいた。
(でも、避けられてる……ライミ、ちゃんと見えてるぞ)
特訓の成果が出ていた。GPSと加速度センサーで徹底的に分析したステップ、反復練習で染み込ませた回避の動作。それが体に残っている。
「にゃあああっ!」
吠えるような気合とともに、ライミが突撃した。 スピードに乗った掌底がマグナの顎を狙う──だが。
「甘いな」
マグナの手刀が正確にライミの肩を叩き、バランスを崩す。次の瞬間、横からの肘打ちが脇腹に入った。
「っ……くにゃっ……」
ライミが吹き飛ぶ。 転がりながらもなんとか起き上がる、その目にはまだ諦めの色は無い。
「もう一度来るかい? いいよ、どこからでも」
マグナは余裕の態度を崩さない。
「にゃああっ!」
今度は低く踏み込んで、フェイントを混ぜたタックル。 マグナがかわそうとする動きに合わせて、ライミの尻尾が地面を蹴り、勢いを加えた回し蹴りが飛ぶ。
マグナの頬がかすかに紅く染まり、眼鏡がずれる。 観客席からどよめきが上がる。
「お見事」
マグナは距離を取ると、眼鏡を直しながらにやりと笑った。
「君の動き……鍛錬の跡が見える。単なる情熱じゃないんだな」
「にゃ……負けたくないだけにゃ」
そのとき、マグナの空気が変わった。
「だが、まだまだだよ……」
空気が振動した。マグナの魔力が爆発的に高まり、視線だけで空気が引き裂かれそうな威圧感が生まれた刹那、マグナの拳が音を置き去りにして突き出された。
だがライミは、その直前で小さく身をひねると、肘を折って衝撃をいなし、背後に着地。
それでも衝撃は大きく、ライミはよろけながら後退する。
それから二人は言葉もなく、ただひたすらに拳を放った。
そして一時間が経過した。
形勢は誰の目から見ても明らかだった。
マグナの攻撃を避け続けたライミだったが、一発、二発……だんだんと体のあちこちに痛々しいアザが増えていく。
負けじとライミも攻撃を繰り出すが、眼鏡をずらした後は一発もマグナの体を捉えることはなかった。
「にゃーの……負けにゃ……」
ライミのその声でマグナの拳が止まり、審判の旗が上がった。
その瞬間、観客席から大きなどよめきと拍手が巻き起こった。
「二人ともナイスファイトだったぞ」
「マジ、いいもん見れた。すげー試合だったな」
「あれホントにZクラスの子か?」
「マグナの強さも大概だけど、獣人の子も十分凄かった」
Zクラスのメンバーたちもスタンドの隅で固唾をのんで見守っていたが、その表情は驚きと誇りに満ちていた。
「ライミ……お前、やったな……」 スイランが静かに呟く。
「うぉぉぉ! やべぇ、泣きそう! 惚れた!」 トレスが叫びながら鼻をすすり、隣でステラは無言でボロボロと涙を流していた。
「なんて根性……! わたくし、感動しておりますわっ」 エネッタがハンカチを振り回しながら目元を拭っている。
Zクラス全員が、ライミの一戦に心を動かされていた。
「勝者、Sクラス・マグナ・エレクトロ!」
試合が終わった瞬間、マグナはライミに手を差し伸べた。
「見事だった。君の踏み込み、見誤っていたよ」
ライミはその手を一瞬見つめ──それから、しっかりと握り返した。
控え室へと向かうライミの背中が少し震えた気がした。
「スマンみんな……ちょっとここで待っててくれないか」
俺は他のメンバーにそう言うと、控え室へと駆け出す。
控え室の天井を見つめていたライミは、俺の顔を見た瞬間に目を潤ませ、拳を震わせた。
「電にゃん……負けた、にゃ……」
「よくやったぞ、ライミ」
俺はライミの頭を撫で、
「好きなだけ泣け、ここには誰も来ないからな」
「電にゃん……うわぁぁぁぁぁん、悔しいよぅ……、もっと強くなりたいにゃぁぁぁ」
ライミは子供のように泣きまくった後、倒れるように眠ってしまった。
眠ったライミを背中に乗せて戻ったら、みんなの目も少し腫れていた。
「お前らも泣き虫かよ……」
「アニキもな」
ライミを背負っていたせいで、零れる涙も拭えやしねぇ。
「まだ明日もあんだぜ、嬉し涙は取っておけよな」
俺の強がりな言葉の後「今日も特訓だな」と、誰からともなく聞こえてくる。
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