神様+‪α‬

炙りチーズ

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第一章 日常編

第十話「事故」

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私は学校から帰る時だった、何時も通りだし何も悪い事はしていない。っていうかする勇気が無い


でも、こんな事が起こるって事は……私が何か悪い事をしたっていう事なんだと思う



こんな事になるなら私、推しのグッズ沢山買っておけば良かったなぁ…





あと…ちゃんと信号見ておけば良かったな






「アユカっ!」




「…えっ…」





最後に見たのはトラックだった



その後は確かー…


“__アユカは良い子ね__”


“__私達はずっと一緒だよ__”







家族が頭の中に浮かんだかな

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