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閑話休題(自己満足的補完文書)
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ここまでお付き合いくださり、誠にありがとうございます。
さて、本文の最後に書いてあります通り、こちらの「ワーカホリックな彼の秘密」は、未完の作品となっております。
PC内を色々サルベージしてみましたが、最後の話を書いた日付はどこにも残っておりませんでした。
撤収したサイトの残骸では、柊一が赤坂から伝言メモを受け取ったところまでしかアップされておらず、もしかしたら多聞が柊一の秘密を知る以前のところで、更新が止まっていたのかもしれません。
(ワタシの記憶では、それぐらいまでは更新したよーな気がしてますが、どーだろう?)
なんたってサイトを撤退した頃は、創作意欲が激減していたので、あんまり作文が捗っていなかったので、かなり気分がなげやりモードだったしな…。
でもって、この物語の結末はどうなるのか? についてです。
現在進行系でお読みなった読者の方達的には、「ふざけんな、構想あるなら続き書けよ」ってな気持ちかと思いますが。
書き手側から言える事は、「コレは当時のテンションが無いと書けないよ~」なのです。
本当に、とてもとても申し訳無い。
というワケで、以下はネタバレです。
結論から言うと、ラストは多聞とくっついて終わります。
柊一の秘密を知ってなお、それでも自分の気持ちは変わらないと柊一に伝え、飲み会の後も結局は柊一に触れる事が出来なかった多聞は、柊一の気持ちが変化するのを待つと覚悟を決めてます。
一方のハルカは、自分の作ったゲームが「凡庸」な事に、市ヶ谷と赤坂の助言によって気付きます。
そして、多聞がその事を指摘しなかった事に腹を立てますが、色々あって、多聞が「昭和の職人肌」なために、ハルカ以外の誰であっても「技術は見て盗め」のスタンスを変えない事にも気付き、反省します。
柊一は、市ヶ谷とコンビを組んで乙女ゲーム(作中では恋愛ゲーム)の制作をする事で、自分の持つコンプレックスによって、自分が多聞に対して抱いている感情を無意識のうちに封じ込めていた事に気付きます。
最終的に、ハルカは柊一が多聞に惚れている事を理解して、背中を押すのでした。
ホントもう、未完で終わってスミマセン。
呆れなかったら、またお付き合いいただけると嬉しいデス。
さて、本文の最後に書いてあります通り、こちらの「ワーカホリックな彼の秘密」は、未完の作品となっております。
PC内を色々サルベージしてみましたが、最後の話を書いた日付はどこにも残っておりませんでした。
撤収したサイトの残骸では、柊一が赤坂から伝言メモを受け取ったところまでしかアップされておらず、もしかしたら多聞が柊一の秘密を知る以前のところで、更新が止まっていたのかもしれません。
(ワタシの記憶では、それぐらいまでは更新したよーな気がしてますが、どーだろう?)
なんたってサイトを撤退した頃は、創作意欲が激減していたので、あんまり作文が捗っていなかったので、かなり気分がなげやりモードだったしな…。
でもって、この物語の結末はどうなるのか? についてです。
現在進行系でお読みなった読者の方達的には、「ふざけんな、構想あるなら続き書けよ」ってな気持ちかと思いますが。
書き手側から言える事は、「コレは当時のテンションが無いと書けないよ~」なのです。
本当に、とてもとても申し訳無い。
というワケで、以下はネタバレです。
結論から言うと、ラストは多聞とくっついて終わります。
柊一の秘密を知ってなお、それでも自分の気持ちは変わらないと柊一に伝え、飲み会の後も結局は柊一に触れる事が出来なかった多聞は、柊一の気持ちが変化するのを待つと覚悟を決めてます。
一方のハルカは、自分の作ったゲームが「凡庸」な事に、市ヶ谷と赤坂の助言によって気付きます。
そして、多聞がその事を指摘しなかった事に腹を立てますが、色々あって、多聞が「昭和の職人肌」なために、ハルカ以外の誰であっても「技術は見て盗め」のスタンスを変えない事にも気付き、反省します。
柊一は、市ヶ谷とコンビを組んで乙女ゲーム(作中では恋愛ゲーム)の制作をする事で、自分の持つコンプレックスによって、自分が多聞に対して抱いている感情を無意識のうちに封じ込めていた事に気付きます。
最終的に、ハルカは柊一が多聞に惚れている事を理解して、背中を押すのでした。
ホントもう、未完で終わってスミマセン。
呆れなかったら、またお付き合いいただけると嬉しいデス。
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