39 / 75
◆◇新しい幕開け◆◇
しおりを挟む遅くなりましたm(*_ _)m!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇新しい幕開け◆◇
「チサはクアリスと一緒に隠れていてくれるか?」
「分かりました!マスター」
「リリオネとラビは何時もの戦闘形式で行くぞ」
「「はい(だぴょん!)」」
「それと無茶だけはするなよ 」
と和樹は言うとチサとクアリスを木の影に隠れさせリリオネとラビを連れてポイズンフラワーの群れへと突っ込んでいく。
まずは和樹が火魔法の«ファイヤー・ボール»でポイズンフラワーの気を自分の方に向ける。リリオネとラビは二手に別れ左右から攻撃をする。
「はぁあああ!«身体強化»«二連斬!»」
「行くぴょん!«身体強化»«双牙斬!»」
とリリオネは二連斬で蔓(触手)を切り飛ばし本体を真っ二つにする。
ラビは剣を振り下ろしポイズンフラワーが怯んだ隙に今度は下から剣を振り上げてとどめを刺す。
和樹は«ファイヤー・ランス»を撃って一気に倒していく。
ポイズンフラワーもただ切られっぱなしではない。毒素が入った花粉を飛ばし蔓で反撃をしてくる。
「リリオネ!ラビ!花粉に気をつけろ!」
「分かりました!」
「分かったぴょん!」
とリリオネとラビはポイズンフラワーから一旦距離を取り息を止めてまた切りにかかる。
「これで最後だ!」
と和樹が言いながら最後の一体を«ファイヤー・ランス»で貫く。
「これで依頼完了ですね!」
「終わった~ぴょん!」
とリリオネ、ラビは剣をしまい和樹の方に寄っていく。
それを見てチサも木の影から出て寄っていく。
「一応毒素を吸っているかも知れないからこれ飲んどけ」
と和樹はアイテムボックスから解毒薬を三人に渡す。
クアリスにも一応少し飲ませておく。
「さて のんびり帰るか」
「「「はい!(だぴょん!)」」」「キュイッッ!」
と和樹達は途中でお昼を食べてのんびりと街まで帰っていった。
「ソフィアさん依頼終わったので確認お願いします」
「ギルドカードの提示をお願いしますね♪後クアリスちゃんを撫でさせてください」
とソフィアさんはギルドカードの提示をと言った後クアリスを見ながら撫でる許可を貰おうとする。
「多分いいと思うぞ な?」
「キュイッ!」
「直ぐに終わらしてきます!」
とクアリスから許しが下りるとソフィアさんは風のごとく奥に走って行った。
「確認しました 依頼報酬はこちらです」
と数分もしないうちにソフィアさんは報酬を持って奥から帰ってきた。
和樹にそれを渡すとチサからクアリスを受け取りどこからか持ってきた椅子に座って撫で回していた。
「ねぇカズキ君あのドラゴンなに?」
「うぉっ!びっくりさせるなよギルマス」
「ごめんごめんっであれなに?」
「この前の虹の卵から産まれた 名前はクアリスだ」
といきなり背後に立っていたギルマスのカイルに声をかけられびっくりした和樹だが質問してきたので答えてやると“へぇ…”とソフィアさんに撫でられているクアリスをまじまじと観察している。
「ねぇちょっと僕の部屋に来てよ」
「なんでだ?」
「そのドラゴンの事も気になるけど他にも話したいことがあるからさ」
「絶対面倒事押し付ける気だろ…」
「…………さ行こう!」
「おいその初めの間はなんだ」
と和樹が聞くがギルマスは知らんぷりをしてリリオネ達とソフィアさんも連れて行く。和樹もその後を追っていく。
ギルマスの部屋~
「で話ってなんだ?面倒事は嫌だぞ」
と部屋に入りソファーに座るなり和樹は言う。
「報酬は弾むからさ!」
「師匠聞くだけでも聞きましょうよ」
「リリオネがそう言うなら…聞くだけだからな!」
とリリオネの説得に折れた和樹は話を聞くだけ聞くことにする。
「えっとね…南の方は獣人の国があるのは知っているよね?そこで近々怪しい集団が動き出そうとしているんだ…」
「どうせその先は“その怪しい集団が事を起こす前に倒してくれ”って言うんだろ」
「分かってるねぇ~カズキ君は♪」
と和樹がその後のお願いしたい事をズバリ当てるとギルマスはニコニコと正解と言わんばかりに笑っている。
「嫌だと言いたいところだがラビは確か獣人の国から来たんだよな?」
「そうだぴょん」
「て事だギルマス」
と和樹はラビの方を見た後ギルマスを見る。
「ありがと!カズキ君!これで僕の首も飛ばなくて済むよ~報酬は帰ってきてから渡すよ!」
と言いギルマスは涙を浮かべている。
和樹達はさっそく旅の準備をする為にギルマスの部屋を出ていった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
次から第2章の幕開けです!
0
あなたにおすすめの小説
出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜
シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。
起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。
その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。
絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。
役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。
ゲームの悪役パパに転生したけど、勇者になる息子が親離れしないので完全に詰んでる
街風
ファンタジー
「お前を追放する!」
ゲームの悪役貴族に転生したルドルフは、シナリオ通りに息子のハイネ(後に世界を救う勇者)を追放した。
しかし、前世では子煩悩な父親だったルドルフのこれまでの人生は、ゲームのシナリオに大きく影響を与えていた。旅にでるはずだった勇者は旅に出ず、悪人になる人は善人になっていた。勇者でもないただの中年ルドルフは魔人から世界を救えるのか。
S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
ラストアタック!〜御者のオッサン、棚ぼたで最強になる〜
KeyBow
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞奨励賞受賞
ディノッゾ、36歳。職業、馬車の御者。
諸国を旅するのを生き甲斐としながらも、その実態は、酒と女が好きで、いつかは楽して暮らしたいと願う、どこにでもいる平凡なオッサンだ。
そんな男が、ある日、傲慢なSランクパーティーが挑むドラゴンの討伐に、くじ引きによって理不尽な捨て駒として巻き込まれる。
捨て駒として先行させられたディノッゾの馬車。竜との遭遇地点として聞かされていた場所より、遥か手前でそれは起こった。天を覆う巨大な影―――ドラゴンの襲撃。馬車は木っ端微塵に砕け散り、ディノッゾは、同乗していたメイドの少女リリアと共に、死の淵へと叩き落された―――はずだった。
腕には、守るべきメイドの少女。
眼下には、Sランクパーティーさえも圧倒する、伝説のドラゴン。
―――それは、ただの不運な落下のはずだった。
崩れ落ちる崖から転落する際、杖代わりにしていただけの槍が、本当に、ただ偶然にも、ドラゴンのたった一つの弱点である『逆鱗』を貫いた。
その、あまりにも幸運な事故こそが、竜の命を絶つ『最後の一撃(ラストアタック)』となったことを、彼はまだ知らない。
死の淵から生還した彼が手に入れたのは、神の如き規格外の力と、彼を「師」と慕う、新たな仲間たちだった。
だが、その力の代償は、あまりにも大きい。
彼が何よりも愛していた“酒と女と気楽な旅”――
つまり平和で自堕落な生活そのものだった。
これは、英雄になるつもりのなかった「ただのオッサン」が、
守るべき者たちのため、そして亡き友との誓いのために、
いつしか、世界を救う伝説へと祭り上げられていく物語。
―――その勘違いと優しさが、やがて世界を揺るがす。
真祖竜に転生したけど、怠け者の世界最強種とか性に合わないんで、人間のふりして旅に出ます
難波一
ファンタジー
"『第18回ファンタジー小説大賞【奨励賞】受賞!』"
ブラック企業勤めのサラリーマン、橘隆也(たちばな・りゅうや)、28歳。
社畜生活に疲れ果て、ある日ついに階段から足を滑らせてあっさりゲームオーバー……
……と思いきや、目覚めたらなんと、伝説の存在・“真祖竜”として異世界に転生していた!?
ところがその竜社会、価値観がヤバすぎた。
「努力は未熟の証、夢は竜の尊厳を損なう」
「強者たるもの怠惰であれ」がスローガンの“七大怠惰戒律”を掲げる、まさかのぐうたら最強種族!
「何それ意味わかんない。強く生まれたからこそ、努力してもっと強くなるのが楽しいんじゃん。」
かくして、生まれながらにして世界最強クラスのポテンシャルを持つ幼竜・アルドラクスは、
竜社会の常識をぶっちぎりで踏み倒し、独学で魔法と技術を学び、人間の姿へと変身。
「世界を見たい。自分の力がどこまで通じるか、試してみたい——」
人間のふりをして旅に出た彼は、貴族の令嬢や竜の少女、巨大な犬といった仲間たちと出会い、
やがて“魔王”と呼ばれる世界級の脅威や、世界の秘密に巻き込まれていくことになる。
——これは、“怠惰が美徳”な最強種族に生まれてしまった元社畜が、
「自分らしく、全力で生きる」ことを選んだ物語。
世界を知り、仲間と出会い、規格外の強さで冒険と成長を繰り広げる、
最強幼竜の“成り上がり×異端×ほのぼの冒険ファンタジー”開幕!
※小説家になろう様にも掲載しています。
田舎農家の俺、拾ったトカゲが『始祖竜』だった件〜女神がくれたスキル【絶対飼育】で育てたら、魔王がコスメ欲しさに竜王が胃薬借りに通い詰めだした
月神世一
ファンタジー
「くそっ、魔王はまたトカゲの抜け殻を美容液にしようとしてるし、女神は酒のつまみばかり要求してくる! 俺はただ静かに農業がしたいだけなのに!」
ブラック企業で過労死した日本人、カイト。
彼の願いはただ一つ、「誰にも邪魔されない静かな場所で農業をすること」。
女神ルチアナからチートスキル【絶対飼育】を貰い、異世界マンルシア大陸の辺境で念願の農場を開いたカイトだったが、ある日、庭から虹色の卵を発掘してしまう。
孵化したのは、可愛らしいトカゲ……ではなく、神話の時代に世界を滅亡させた『始祖竜』の幼体だった!
しかし、カイトはスキル【絶対飼育】のおかげで、その破壊神を「ポチ」と名付けたペットとして完璧に飼い慣らしてしまう。
ポチのくしゃみ一発で、敵の軍勢は老衰で塵に!?
ポチの抜け殻は、魔王が喉から手が出るほど欲しがる究極の美容成分に!?
世界を滅ぼすほどの力を持つポチと、その魔素を浴びて育った規格外の農作物を求め、理知的で美人の魔王、疲労困憊の竜王、いい加減な女神が次々にカイトの家に押しかけてくる!
「世界の管理者」すら手が出せない最強の農場主、カイト。
これは、世界の運命と、美味しい野菜と、ペットの散歩に追われる、史上最も騒がしいスローライフ物語である!
ただのFランク探索者さん、うっかりSランク魔物をぶっとばす 規格外ダンジョンに住んでいるので、無自覚に最強でした
むらくも航
ファンタジー
旧題:ただのFランク探索者さん、うっかりSランク魔物をぶっとばして大バズりしてしまう~今まで住んでいた自宅は、最強種が住む規格外ダンジョンでした~
Fランク探索者の『彦根ホシ』は、幼馴染のダンジョン配信に助っ人として参加する。
配信は順調に進むが、二人はトラップによって誰も討伐したことのないSランク魔物がいる階層へ飛ばされてしまう。
誰もが生還を諦めたその時、Fランク探索者のはずのホシが立ち上がり、撮れ高を気にしながら余裕でSランク魔物をボコボコにしてしまう。
そんなホシは、ぼそっと一言。
「うちのペット達の方が手応えあるかな」
それからホシが配信を始めると、彼の自宅に映る最強の魔物たち・超希少アイテムに世間はひっくり返り、バズりにバズっていく──。
散々利用されてから勇者パーティーを追い出された…が、元勇者パーティーは僕の本当の能力を知らない。
アノマロカリス
ファンタジー
僕こと…ディスト・ランゼウスは、経験値を倍増させてパーティーの成長を急成長させるスキルを持っていた。
それにあやかった剣士ディランは、僕と共にパーティーを集めて成長して行き…数々の魔王軍の配下を討伐して行き、なんと勇者の称号を得る事になった。
するとディランは、勇者の称号を得てからというもの…態度が横柄になり、更にはパーティーメンバー達も調子付いて行った。
それからと言うもの、調子付いた勇者ディランとパーティーメンバー達は、レベルの上がらないサポート役の僕を邪険にし始めていき…
遂には、役立たずは不要と言って僕を追い出したのだった。
……とまぁ、ここまでは良くある話。
僕が抜けた勇者ディランとパーティーメンバー達は、その後も活躍し続けていき…
遂には、大魔王ドゥルガディスが収める魔大陸を攻略すると言う話になっていた。
「おやおや…もう魔大陸に上陸すると言う話になったのか、ならば…そろそろ僕の本来のスキルを発動するとしますか!」
それから数日後に、ディランとパーティーメンバー達が魔大陸に侵攻し始めたという話を聞いた。
なので、それと同時に…僕の本来のスキルを発動すると…?
2月11日にHOTランキング男性向けで1位になりました。
皆様お陰です、有り難う御座います。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる